元スレ愛「765プロのプロデューサーさんの家にお泊まりです!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 :
散々慣れ合っておいて今更それはない
304 = 34 :
プロデューサーさんと仲直りした後は、また一緒にテレビを観てました。
時代劇の再放送がやってたのでなんとなく観てたんですけど、あたしって結構こういうの好きなんですよね!
愛「あっ、危ない!」
愛「ダメっ、そっちは……あっ、あっ」
愛「お……おぉー!!」
愛「いけー! てやー!」
その時、『ごん!』っていうすごい音がしました。
なんだろー? って思って横を見たら、プロデューサーさんが顔を押さえてうずくまってました。
なんか夢中で拳を振り回してたら、プロデューサーさんの顔に当たっちゃったみたいです……!?
P「うぐぐ……か、顔が……」
愛「ご、ごめんなさいプロデューサーさん! 濡れたタオル持ってきますね!」
306 = 34 :
水で濡らしたタオルをプロデューサーさんに渡しました。
またやっちゃった……もうやだ! なんでこうなっちゃうんだろう……
P「あ、ありがとう。心配ないよ、意外と丈夫だから」
愛「救急車呼ばなくていいですか!?」
P「呼ばなくていいです!」
愛「……そうですか? はぁぁぁ。ごめんなさい、プロデューサーさん……」
P「もういいって。誰だって調子の悪い日くらいある」
愛「それは、そうかもしれませんけど……」
P「もう今日は寝よう。いろいろあって疲れただろ?」
体は疲れてないけど……心がちょっと疲れてしまったあたしは、
プロデューサーさんの言うとおり、おやすみすることにしました。
307 = 125 :
可愛い
308 :
てす
309 = 39 :
愛ちゃんマジ馬鹿可愛い
310 = 191 :
馬鹿可愛いなおい
311 = 223 :
可愛いな!馬鹿!
312 = 34 :
愛「……あれ? そういえばプロデューサーさん」
P「なんだ?」
愛「あたし、どこで寝ればいいんですか?」
P「そりゃもちろん……あ!?」
プロデューサーさん、なんだかすごくビックリしてます。
あたし、またなにか変なコト言ったかな?
P「しまった。愛ちゃんの分の布団、用意するの忘れてた」
愛「えっ?」
P「……どうしよう」
313 = 191 :
一緒に寝ろよ
314 :
俺のココあいてますよ
315 :
夜の夫婦生活もしっかり体験しないとね
316 = 214 :
俺「しかたがない愛ちゃんは俺の家で一泊させよう」
愛「俺さん///(私恋してます/////)
ギシアン
318 = 34 :
愛「あたし、床でいいですよ?」
P「ダメだ! 夜は冷えるんだ、床なんかで寝たら風邪ひくだろ」
愛「じゃあ……」
P「俺が床で寝るよ」
愛「ダメです! そしたらプロデューサーさんが風邪引いちゃいますよー!」
P「でも、それしかないだろ? 愛ちゃんに風邪なんか引かせたら石川社長に殺されるよ」
愛「うう……」
あたし、幼妻の練習をしてるってことは、一応奥さんってことです。
旦那さんを床で寝かせるなんて、やっていいことじゃないですよね……?
320 = 283 :
俺の横が開いてるよ
322 = 34 :
愛「……あっ!」
閃きましたー! 1つだけ、2人が風邪をひかなくていい方法がありますっ!
……でも、これってすっごくイケナイことのような気がします。
あたし、ヘンな女の子だって思われないかなあ……
愛「……あの、プロデューサーさん」
P「ん?」
愛「とりあえずお布団は、1つはあるんですよね?」
P「ああ。俺が普段使ってるヤツだけど」
愛「じゃあ……プロデューサーさん」
愛「あたしと、寝てくれませんか?」
323 = 222 :
∧∧
┃ ┏━┃ (,,゚∀゚) ┃┃
━┏┛ ┏━┃ ━━/ つ━━┛ ┃┃
━┏┛ ┛ ┃ ~( ,ノつ .┛┛
┛ ┛ (/ ┛┛
325 = 46 :
ガタッ
326 = 34 :
P「………………」
あれっ。プロデューサーさん、『はとがまめでっぽーくらった』みたいな顔してる。
もしもーし、プロデューサーさん?
P「……ハッ!?」
愛「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」
P「あ、ああ……まあ、そういう意味じゃないよな。愛ちゃんの言うことだし」
愛「あーっ! プロデューサーさん、今バカにしたー!」
P「し、してないしてない! 俺が勝手に勘違いしてただけです、ハイ!」
愛「勘違いって? あたし、一緒に寝たいって言っただけですよ?」
P「だよなー、俺はうっかり……」
P「……い、いやぁ!? それもまずいんじゃないのかな!?」
327 = 88 :
ふぅ・・・
329 = 222 :
なぜ!なぜそこでベストを尽くさないP!
330 = 301 :
>>248
気持ち悪いんだよゆとりが
331 = 34 :
愛「だいじょーぶですっ! ママだってお風呂は別々ですけど、たまに一緒に寝てますし!」
P「そういう問題じゃなく、倫理的にだな」
愛「リンリテキ?」
P「……あぁ、もう! どう説明すればいいんだ?」
愛「…………なんだかよくわかりませんけど、早く寝ましょうよ! お布団はここですか?」
P「いや、そこじゃなくてあっちの押入れ。て、なに話進めてんの!?」
愛「こっちかあー! おりゃー!」
押入れからお布団を取り出すと、ぺったんこになった敷き布団と、薄目の掛け布団が出てきました。
きっとこれ、かなり長い間干してないんだろうなあ。明日にでも干しておこうっと!
332 :
1時間後。
色々なプレイをしたあたし達はたくさんのザーメンが入ったコンドームをぶら下げて、プロデューサーさんの胸に戻ってきました。
愛液を拭うとき『いいよ、俺が舐めとるから』って言ってくれたプロデューサーさん……かっこよかったです!
P「はぁ、はぁ……疲れた……」
愛「ごめんなさい、いっぱい愛してもらって」
P「気にしないでくれ。女の子をこんなに抱くチャンスはないからな……」
愛「はいっ、またどうぞ」
P「おっ……気がきくな。いいお嫁さんになるよ、きっと」
買ってきたばかりのコンドームをプロデューサーさんに渡しました。
……いいお嫁さんかぁ。中学生でママになるための練習、順調かも!
333 = 222 :
>>332
僕は好きです
334 = 223 :
>>332
サークル立ち上げて
335 = 34 :
愛「ふぁぁ……お布団見たら、急に眠くなってきちゃいました」
P「あ、そう。もういいや……俺は床で」
愛「そうはいきませんよっ! えいっ!」
P「おう!?」
あたしはプロデューサーさんの腕を引っ張って、揃ってお布団に倒れこみました。
これなら意固地になってるプロデューサーさんも、あたしと一緒に寝てくれますよね!
P「ヴォアアァァァ!! ち、近い近い近い!」
愛「なにがですか?」
P「な、なにって……!!」
336 = 34 :
P「か、顔とか、体とか! くっつきすぎだろ!?」
愛「かお…………」
そう言われて、改めてプロデューサーさんの顔を見てみると。
確かに、すっごく近くって。まるでドラマのキスシーンみたいな……
愛「…………ふぇっ?」
……あ、あれっ。なんだろうこれ。顔、熱くなってきた!?
おっ、おかしいなー!? あたし、一緒に寝るとか全然平気なはずなのに!?
P「……ほら。愛ちゃん、顔真っ赤になってるし」
愛「ぷ、プロデューサーさんだって真っ赤じゃないですかー」
P「いやいや、愛ちゃんの方が……」
愛「いえいえ、プロデューサーさんの方が……」
339 :
寝るから明日まで残しといてね
340 :
実に良い
341 = 37 :
>>332はコピー能力でもあるのかと思うくらい似せるの上手いな
342 = 207 :
しえんしえーん
343 = 125 :
ちょっと首吊ってくる
344 = 34 :
P「こ、こんな状態で一緒に寝るのか?」
愛「は、はいっ!」
もうここまで来たら引けません!
あたしだって、ちっぽけだけどプライドくらいありますっ!
P「そ、そうか……そこまで言うなら、俺も腹をくくるよ」
愛「……じゃあ、プロデューサーさん?」
P「ああ。ほら、布団かけるよ」
愛「あ……は、はいっ」
プロデューサーさんが、優しく掛け布団をかけてくれました。
1つ分のお布団に、2人はちょっと入れないです。だから、あたしは……
愛「ぷ、プロデューサーさん……嫌だったら、言ってくださいね?」
P「え…………うぉっ」
プロデューサーさんに、ぎゅっと抱きついてみました。
こうすればお布団にも入れますし。何よりも、プロデューサーさんがあったかいから……
346 = 36 :
ほっかる夫だっけ?
347 :
うおおお残ってた!保守組サンクス
348 = 34 :
P「おいっ、さすがにこれは……」
愛「………………う」
お、落ち着いてみたらすっごい恥ずかしいよー!
なんでいつも勢いでやっちゃうの、あたしのバカぁー!
P「我は放つ、光の白刃……ぶつぶつ……」
愛「……プロデューサーさん。なにつぶやいてるんですか?」
P「こ、この状態は男にとっては拷問なんだ! 煩悩を打ち払うために、色々関係ないことを思い出してるんだよ!」
愛「煩悩って……えっ?」
も、もしかしてプロデューサーさん。
あたしに……こんなちんちくりんのあたしなんかに、その……
349 = 222 :
パンツをチンした
350 = 34 :
愛「プロデューサーさん、あの……」
P「俺の生徒に手を出すな……ぶつぶつ……」
愛「……もー、プロデューサーさんったら。いいもんっ。おやすみなさい!」
P「え、その体勢のまま寝るの? 俺、これだと身動きとれないんだけど」
なんだか相手をしてもらえなさそうだったので、もう寝ちゃいます。
プロデューサーさんはもしかしてあたしのこと、少し意識してたのかな……
P「…………まったく」
あ……頭、なでなでされてる。気持ちいいです……
……違う。意識してるのは、あたしの方でした。
一緒に寝るくらいなんでもないと思ってたのに、気がついたら真っ赤になって……
あたし……本当に、プロデューサーさんのお嫁さんに、なりたい、な…………zzz……
みんなの評価 : ★★
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