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    元スレ響「チョコさー」

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    101 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 11:52:51.62 ID:sfh54yXW0 (-27,-15,+0)
    102 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 11:57:54.70 ID:u5Tpm7BL0 (+24,+29,-2)
    なぜか俺の目から涙
    103 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:01:14.80 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-172)
    「だから響──俺の恋人になってください」

    「…………え?」

    「好きだよ、響」

    「え? え? えぇ!? でもでもさっきは、プロデューサー、その……」

    「あのな、好きじゃない女の子を襲うほど俺は堕ちちゃいないぞ。
      というか好きな女の子とじゃないと、そういうことしたくないし」

    「す、好きぃ!?」

    「あのままだと気持ちを伝える前に襲っちゃいそうだったから、ああするしかなかったの」

    「うあぁ……」

    「まったく可愛すぎるんだよ、響は。もう少しで我慢出来なくなるところだった」

    「………………」

     なんかいろいろありすぎて頭がぐるぐるしてきた。
     今度は自分が気絶しちゃいそうだぞ……。
    104 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:04:57.71 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-80)
    「響」

    「ひゃ、ひゃい!」

    「返事がほしいな」

    「あ……その……」

     言え! 言うんだ、自分! プロデューサーが好きだって!

    「あう……」

    「制限時間あと3秒ー。はい、3、2……」

    「だ、大好きだぞ、プロデューサー!」
    105 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:08:57.58 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-87)
    「俺もだよ」

    「んむぅ!? ん……んふ、っちゅ……ぅん」

     プロデューサーの唇が突然、自分の唇を塞いだ。
     あ、ちょっと甘い……これ、自分が作ったチョコの味かな。

    「……ぷはぁっ、はぁ、はぁ……」

    「もう我慢出来ないからな。……ちょっとぐらい乱暴にされてもいいんだっけ?」
       
    「わ、忘れて! それ、忘れて!」

    「いやぁ、あれは忘れられないよ」

    「うぅ~……その」
    106 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:14:00.09 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-92)
    「ん?」

    「初めてだから……やっぱその、優しくして、ほしいさー……」

    「響……」

    「プロデューサー……」

    「ごめん、それ逆効果」

    「え、えぇ!? んっ、んちゅ、んん……」

     あ……プロデューサーの舌が入って……。

    「んむうぅ……ぅん!?」

     うあぁ……服、脱がされてるうぅ……。
     大丈夫かな。プロデューサー、自分の身体を見てがっかりしないかな……?
    107 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:18:08.09 ID:YaIrWDjO0 (+14,+29,-1)
    はいさーい
    108 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:19:18.26 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-62)
    「っはぁ……はあぁ……」

    「綺麗だぞ、響」

    「う、うぅ~……!」

     ここでそのセリフは卑怯だぞ、プロデューサー。

    「よいしょっと」

    「うわぁ!?」

     お、お姫様抱っこ……。恥ずかしいぞ……。
     優しくベッドに寝かされる。
     なんだかんだ言ってもちゃんと優しくしてくれるから憎めないぞ。 
    109 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:20:42.20 ID:BRz2pSSoO (+13,+23,+0)
    シンフォギアスレかと
    110 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:26:17.34 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-60)
    「ブラ外してもいい?」

    「……だめって言っても外すんでしょ?」

    「うん」

     言うが早いか背中に手を回されてホックを外される。 
     
    「……んっ」

    「おおぅ……これは……」

    「プ、プロデューサー、そんな、ん……! 胸、もまないでほしい、さー……」

    「すごい柔らかい……」

     き、聞こえてない。
    111 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:32:00.96 ID:8g+ijxHt0 (+53,+30,-146)
    「ひゃうっ!? そ、そこ、ひ、ひっぱるなあぁ……あぅ……!」

    「お、いい反応。そうかー、響はおっぱいが弱いのかー」

    「そんなこと、ない……ひゃあぁ!」

    「可愛いぞ、響」

    「んあぁ……プロデューサあぁ……胸ばっかり、いじめちゃやだぞ……」

    「じゃあスカート脱がすぞー」

    「あっ、ちょ、まっ……うああぁ」

     スカートと一緒に下着まで下ろされたぁ……!

    「ううぅ……」

     顔から火が出そうだぞ……もうまともにプロデューサーの顔が見れないいぃ……。
    112 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:32:24.37 ID:ujqyKXcU0 (+24,+29,-23)
    バレンタインデーにふさわしい
    113 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:36:01.78 ID:8g+ijxHt0 (+54,+29,-2)
    書き溜め尽きた\(^o^)/

    書いてて軽く死にたくなってきたから、ゆっくり書き込んでいきます。
    114 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:37:45.81 ID:ujqyKXcU0 (+29,+29,-5)
    ゆっくりでいいゆっくりで
    急ぐとマジで死ぬぞ
    115 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:43:57.92 ID:uyAVYfJ80 (+24,+29,-6)
    いいんだ
    俺らはローソンでうまい棒買い締めるから・・・うん
    116 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:45:59.91 ID:8g+ijxHt0 (+53,+30,-93)
    「響」

    「あっ……んうぅ……っ……ふあっ」

     両手で顔を覆って隠していたら、プロデューサーの手に腕を掴まれてあっさりと引き剥がされ、唇を塞がれた。
     プロデューサー、いじめっこだぞ……。 

    「ちゅ……んぷっ……んう~、んんッ!?」

     自分のあそこにプロデューサーの手が伸ばされた。
     プロデューサーの指がゆっくりと優しくあそこの真ん中をなぞる。
     
     んあぁ、じんじんするよぉ……! 
    117 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:52:19.47 ID:P2WsF9D80 (+30,+30,-58)
    上気し蕩けた表情の響を更に未知の快楽で追い詰めて
    発情依存症のいやらしい褐色な女の子に仕立て上げたい…
    118 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 12:54:04.30 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-104)
    「んー、まだ濡れてないか。……響、緊張してる?」

    「へ、平気だぞ……なんたって自分、カンペキだからな……」

    「変に強がらんでもよろしい。まあそういうところも可愛いんだけど」

    「か、かわいいとか言うなぁ……!」

     耳元で囁かないでほしいさ……頭がぼ~っとしちゃうぞ……。

    「ふむ」

    「……? プロデューサー? はあぁん……!」

     耳を甘噛みされて思わず艶かしい吐息を漏らしてしまう。
     それに気をよくしたのか、プロデューサーは耳、頬、首とくちづけしていく。
    119 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:05:43.01 ID:rcqhNbiK0 (+18,+23,+0)
    お、残ってた

    支援
    120 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:09:37.95 ID:8g+ijxHt0 (+54,+29,-7)
     駄目だ、書いてて砂糖吐きたくなってきた。
     気分転換に飯食いに行ってきます。
    121 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:13:09.87 ID:u5Tpm7BL0 (+19,+29,+0)
    砂糖吐けよおい
    122 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:13:52.88 ID:rcqhNbiK0 (-25,-30,-115)
    ★食事代行始めました★
    食事したいけどその時間が無い、食事をしたいけど食べるものが無い、そんなときに!
    フードファイトで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事をしてくれます!
    モチロン食事を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くのラーメンを無差別に食い荒らします!
    1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!
                    /ヽ
                    /  s i
              /    .|/\――ァ      _ / ̄/ ̄:::''‐、.       ら
    .    r―――くS    /   |―― ァ     ./::/ /::::::::::::::::::::::\.   お.  あ
         \__r――― '――― ァ_ノ    /::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.   か  め
    .    r、{ ̄∽  \∽   ∽∽ ノ―ァ ア    ./_/__i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ  わ.  ん
      r、! \   r――――― '‐―ァ/}.     ../ | .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  り
     !\ S. ` 、r‐` ――――――‐ァ―ァ      /┃ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
      r――――.\______ ,ノ―ァ     (   (7::::::::i:::::::::::::::::::::::::/
    .  \∽   { ̄∽   ∽∽  ,フ /       .\ /::::::::::/:::::::::::::::::::::::(
    .   \: : : : :\: : : : : : : : : : : :/: :/        /:::::::::::く::::::::::::___\_______
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\::::::::\:::::::::::/ __  _  /
                            ,r'―――.//_,,..-‐"::::::/ /  / /// /
                            ,`‐η‐-' く::::::\:::::::::::/ /ヽ / /~/ /
    ―――――――――――――――ヽ‐<...,,__/)λ" ):/ / / / / / /――――
                                     ヽ ) (/ / "/ / / /

       食事代行では現在スタッフを募集していません
    123 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:23:23.25 ID:j2MU1TtS0 (+27,+29,-2)
    吐糖か。吐糞並みにぐろいかもしれない
    124 : 再開 - 2012/02/14(火) 13:40:48.08 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-103)
    「んあぁ、吸っちゃだめ、えぇ……!」

     胸の先を強く吸われる。 

     プロデューサー、赤ちゃんみたいだぞ……。

    「んあっ、あ、あ、あぁっ……んうぅ~~~……っ」

     もう片方の胸の先も指で抓まれ、全身がびくびくと跳ねる。 
     声を聞かれるのが恥ずかしくて堪えようとするが、我慢することが出来ない。

    「はぁ、はぁ、あうっ……うぅん……!」

     胸、お腹と何回も何回もくちづけされる。
    125 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:41:21.76 ID:GY2FDte30 (+9,+14,+0)
    素晴らしい

    支援
    126 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:47:36.99 ID:ep3q+pjA0 (-19,-9,+0)
    支援
    127 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:47:42.10 ID:Tyuvzk6w0 (+3,+17,+2)
    >>42


    >>95
    128 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:52:24.93 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-66)
    「あっ……プロデューサー、だめ! そこは、だめだぞ……!」

     プロデューサーが自分のあそこにくちづけようと顔を近づけた。
     抵抗しようとしたけど手に力が全く入らない。

    「ひあぁ……っ……だ、だめえぇ……!」

     プ、プロデューサーが自分の、あそこを……。

    「んやあぁ……あ、あ……ひっ!?」

     舌が……入ってくるうぅ……!
    129 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 13:53:39.38 ID:0w66IIk80 (-24,-9,+0)
    支援
    130 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:00:42.01 ID:0mE2Lg+e0 (-27,-15,+0)
    131 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:07:12.74 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-151)
    「……ふぅ……こっちはどうかな?」

    「ひゃんっ!? え、え……!? い、今なにした、の……?」

     下を見てみるとプロデューサーが指であそこの……を抓んでいた。

    「ふ、うぅ~~~……っ」

     プロデューサーが指を動かす度にびりびりと電流が奔るような感覚に襲われる。 

    「そろそろいいかな」

    「ふえぇ……?」

     あまりの気持ちよさにぼ~っとしているとプロデューサーが自分のズボンに手を掛けて、一気にずり下ろした。

    「うわぁ!?」

     あ、あんな大きいのが自分の中に入るのか!? 
     昔、風呂場でにーにのを見ちゃったことあったけど、ここまで大きくなかったぞ!?
    132 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:08:56.26 ID:rWeCuU3/0 (+19,+29,-2)
    動物の毛とか入ってそう
    133 : 愛の波動砲 ◆G - 2012/02/14(火) 14:12:48.62 ID:+yHykkto0 (+17,+27,+0)
    ハムニーしてるからな
    134 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:18:04.24 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-61)
    「入れるよ、響?」

    「う、うん……」

     ちょっと怖いけど……女は度胸! どんとこいさー!

    「う……!」

    「ッ!? ……ぁ、は……!」

     苦しい。
     初めては痛いって聞いていたけど痛みとかそんなんじゃなくて苦しい。
     自分じゃないものが自分の身体の中に入ってくる。
     ただそれだけのことがこんなに苦しいなんて。
    135 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:27:23.96 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-99)
    「……~~~っ! はっ、はっ……! あ、く……」

     苦しいという言葉が口を衝いて出そうになる。
     だけどプロデューサーのことだ。
     そんなことを言ったら、絶対に自分を気遣って途中でやめちゃうだろう。

    「響……大丈夫か?」

    「ん……な、なんくるない、さぁ……」

    「痛いなら、もう……」

    「だめ! やめない、でえぇ……」

    「でも……」

    「う、嬉しいんだ……プロデューサーにこうして、もらえて。だからぁ……!」
    136 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:27:31.44 ID:lmg/k8luI (+32,+29,-9)
    >>4
    見たまえこの巨大な飛行石をこれこそラピュタの力の根源なのだ
    137 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:29:43.28 ID:05dY68yC0 (+14,+29,+0)
    響可愛い
    138 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:33:42.12 ID:rcqhNbiK0 (-6,+3,+0)
    ヤバイ

    支援
    139 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:36:34.75 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-118)
    「……力を抜いて楽にして。少しはマシになるだろうから」

    「う、うん……」

     深呼吸を何度もして身体を落ち着ける。
     苦しいのが和らぐまでプロデューサーは辛抱強く待ってくれていた。  

    「ん……い、いいよ……」

    「あぁ……じゃあ動くぞ。きつかったらすぐ言えよ?」

    「うん……」

     プロデューサーがゆっくりと身体を沈める。
     途中、自分の中で何かがぷつんと切れた音がして痛みが奔ったが我慢した。
     
     あぁ……自分の初めて、プロデューサーに奪われちゃったんだなぁ……。

     気持ちいいのと苦しいのが押し寄せてくる中で、じんわりと湧き上がってきたその喜びを噛み締める。
    140 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:37:58.06 ID:8TIDqTM7P (+19,+29,+0)
    響かわええ
    141 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:45:06.67 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-190)
    「ん、ん、ん……ふあっ、んあぁ!」

     プロデューサーの身体がリズミカルに動く度に、自分の身体が跳ねる。
     だんだん苦しいのにも慣れてきたのか、気持ちのいい波が全身に奔りはじめた。

    「あ、あぁっ、ふあぁ……うやあぁあ」

     気持ちよすぎて思わず猫の鳴き声みたいな声が漏れる。
     
    「くっ、響……響ぃ!」

     名前を呼ばれる度にあそこが切なそうにきゅんとなるのが分かった。

    「んやあぁ……プロ、デューサー。プロデューサー、ぷろでゅーさあぁ……!」

     身体が一際大きくびくんと跳ねた。
     その拍子に心がどこかに飛んでいっちゃうんじゃないかと不安になる。
    142 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:51:23.14 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-82)
    「……あ、~~~っ…………」

    「響? イっちゃった?」

    「あ、うぅ……」

     プロデューサーが何かを言っていたが応えることが出来ない。 
     気持ちよすぎて頭がぼぉ~っとしたまま帰ってこれない。
     自分がどこかに行っちゃいそうで、なんだかとても怖かった。

    「プ、プロ、プロデューサー……ぎゅって、抱きしめて……?」

    「あぁ」

    「ん……んぅ、っちゅ……んふぅ」

     優しく抱きしめられながら何度も何度もついばむようなキスを繰り返す。 
    143 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:55:41.13 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-162)
    「っぷは、あ、あ、気持ち、よすぎてえぇ、こ、こわい……こわいよぉ」

     怖いのとか切ないのとかで胸がいっぱいになって、涙がぽろぽろと零れた。

    「大丈夫……大丈夫だよ、響」

     優しい言葉とともに、ぎゅっと力強く抱きしめられる。
     
     プロデューサーの身体……あったかい……。

     その温もりをもっと感じたくて自分もぎゅっとプロデューサーの身体を抱きしめる。

    「くっ……響、そろそろやばいから……離し……!」

    「プロデューサー……ぷろでゅーさあぁ……!」

    「く、あ……やば……!」

    「あ……ああぁ……~~~~っ!!」
    144 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:57:55.87 ID:8g+ijxHt0 (+55,+30,-44)
    ──────────

    「………………」

    「………………」

    「えっと……ごめん」

    「い、いや……自分が抱きついて離さなかったのがいけないんだし」

    「………………」

    「………………」

    「……ふふ」

    「……あはは」

     どちらからともなく笑みが零れる。
    145 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 14:58:56.64 ID:GY2FDte30 (-19,-9,+0)
    支援
    146 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 15:02:34.15 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-116)
    「プロデューサー」

    「うん?」

    「……えへへ、なんでもないぞ」 

     隣で寝っ転がるプロデューサーの顔が照れくさくて見れなかったので、ぎゅっと抱きついた。

     ……ん?

    「な、なんでまたそこ、大きくしてるんだー!?」

    「そんなこと言われても……響のチョコが効き過ぎて」

    「うっ……」

     た、たしかにそれは自分のせいだけどさぁ……

    「というわけでもう一回戦」

    「えぇ!? ちょっと待っ……あぁん!」 
    147 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 15:05:56.20 ID:DUSde2Co0 (+19,+29,-1)
    最近何か響がかわいい
    148 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 15:07:18.16 ID:8g+ijxHt0 (+60,+30,-123)
    ───────────

    「うぅ……プロデューサーのばかあぁ……」

    「いやー、すまんすまん」

     結局あの後、プロデューサーの精が尽きるまで何度もした。

     もう自分の中、プロデューサーのでいっぱいだぞ……。

    「もうチョコはこりごりさー……」

    「自分でやっておいてなんだけど、響、身体は大丈夫か?」

    「ん……平気だぞ」

     ゆっくりとお腹をさする。
     じんわりとお腹の中が温かい。
     その温もりがプロデューサーに愛してもらえた証のように思えて、とても愛おしかった。

    「プロデューサー」

    「ん?」

    「……かなさんどー」

                                         fin.
    149 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 15:09:30.20 ID:OtwVsktcO (-14,-2,-1)
    乙!
    150 : 以下、名無しにか - 2012/02/14(火) 15:10:31.08 ID:YmAnguI30 (-8,+6,+0)
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