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    元スレさやか「あのさ、転校生って……キス…した事ある?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - ほむさや + - 志筑仁美 + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    仲良さそうでいいですね

    102 = 39 :

    ああ…やっぱバカの子だ

    103 = 92 :

    さやか「・・・・えいっ!」サワッ

    ほむら「・・っんん!?」ビクン

    ほむら「ち、ちょっとさやか!?あんたどこ触って!」

    さやか「www ほむらのココ柔らかいwwww」サワサワ

    ほむら「やっっ!?あっ・・・さや・・かぁ」ビクンビクン

    104 :

    >>103
    気持ち悪いんでやめて下さい

    105 = 39 :

    もっとやれ

    107 :

    全力で保守だ

    108 = 101 :

    十時までか…

    109 = 13 :

    さやさや

    111 = 13 :

    112 :

    113 = 13 :

    114 :

    116 = 3 :

    120 = 101 :

    そろそろか

    121 :

    最近シャフオ多いな

    122 = 13 :

    さやさや

    123 = 4 :

    さやか「んじゃ、今度こそまた明日!」タッタッタ

    まどか「じゃあねー、ほむらちゃん!」タッタッタ

    ほむら「……」

    ほむら「ええ、また明日、まどか………それに、さやか」

    125 :

    やったー!

    126 = 107 :

    きた!

    127 = 4 :

    ほむらの家―――

    ほむら(どうやらさやかのあの様子は、ホントに裏が無さそうね)

    ほむら(この時間軸でも、何度かすれ違いはあったけれど……)

    ほむら(仲良く出来るなら、それはいいことよね)

    ほむら(まぁ、深くは考えないことにしましょう。彼女のような直感型タイプには、隠し事は出来ないと考えた方がいいわ)

    ほむら「……あ、ノートパソコン……」

    ほむら「昨日のは……もう、いいわね」

    ほむら「さて、明日も早いのだし、もう寝ましょう」カチカチカチ

    128 = 3 :

    賢者ほーむ

    129 = 107 :

    パソコン弄ってないで寝ろよww

    130 = 10 :

    直感型・・・つまり、ほんとバカ

    131 = 4 :

    翌日―――

    ほむら(快眠、快眠だったわ)

    ほむら(悩み事がひとつ減っただけで、ここまで快眠出来るなんて)

    ほむら(さやかには……感謝、しなくちゃね)

    さやか「おっはよーほむらっ!」ポンッ

    ほむら「ええ、おはようさやか」

    さやか「おっ、今朝はちゃんと言えたな?」

    ほむら「ええ、また罰ゲームでさやかを殴ってしまったら大変だもの」

    さやか「殴ること前提!?」

    ほむら「あら、何か間違っていたかしら?」クスクス

    さやか「ぐぬぅ……そう言われたら、こっちから抱きつくのがちょっと躊躇っちゃうじゃん!」

    132 = 4 :

    まどか「ちょっと、さやかちゃん急に走りださないでよー!」タッタッタ

    さやか「あ、ゴメンゴメンまどか!ほむらの姿を見たら、つい追いつきたくなっちゃって!」

    ほむら「おはよう、まどか」

    まどか「うん、おはよう!」

    ほむら(この時間軸ではどうやらマミと接触したことはあるようだけれど、二人とも契約には踏み切っていない)

    ほむら(いいのよ、それでいいの。わたしとマミ、それに杏子がいればワルプルギスの夜に……っ!)ピタッ

    さやか「ん?どうしたのほむら?」

    ほむら(忘れていた……杏子は、元々マミが死亡したからこの町に訪れるんだった……!)

    まどか「ほむらちゃん……?)

    ほむら「っ、ああ、ごめんなさい。ちょっと、考え事をしていたのよ」

    さやか「考え事?ははぁん、あたしに抱きついて欲しかったのかなほむらは?」

    ほむら「それだけは天地がひっくり返ってもありえないわ」

    さやか「ひどっ!?」

    133 = 10 :

    黄色い人はどこ行ったんだ・・・

    134 = 13 :

    ほむ

    135 = 4 :

    ほむら(考えなくては……!杏子がこの町に戻ってきてくれる方法を!)

    まどか「……ほむらちゃん、なんだか急に考え事始めちゃったね?」ヒソヒソ

    さやか「んー……なんか重要なこと、考えてるみたいだね。そっとしとこっか?」ヒソヒソ

    まどか「うん、そうだね」ヒソヒソ

    杏子「おっ、さやかにまどかじゃねえか」

    ほむら(えっ!?)

    まどか「あ、杏子ちゃん!おはよう!」

    さやか「また魔女探しのパトロール中?」

    杏子「ああ、そうだ。マミは日中は学校通ってるからな、その間はあたしがパトロールしてんだよ」

    ほむら「きょ、杏子っ!?」

    杏子「? 誰だ、お前?」

    136 = 4 :

    ほむら「なぜあなたがこの町に!?」

    杏子「いや、なんでもなにも……っつーかあんた、前にどっかで会ったことあったっけ?」

    ほむら「あ、え、ええと……」

    杏子「…?おかしな奴だな」

    さやか「えっと……ほむら?杏子のこと知ってんの?」

    ほむら「え、ええ……」

    まどか「そう言えば、杏子ちゃんはほむらちゃんに会うのは初めてだったっけ?」

    杏子「ああ、あたしの記憶が確かなら初対面なはずだけど……どうやら、そっちの方はあたしのこと知ってるみてぇだな」

    さやか「杏子はやり手の魔法少女だもんねー、有名なんじゃないの?」

    杏子「あたしよりもマミの方が有名だと思うんだけどな……」

    137 :

    >>59
    なにこいつら。。

    >>80
    こんなんだからゆとりとか言われるんだよ

    139 :

    で?俺の嫁こと杏子ちゃんは?

    140 = 139 :

    リロード忘れてた

    142 = 10 :

    シリアスになってきたな

    143 = 4 :

    ほむら「ご、ごめんなさい二人とも。わたし、杏子とちょっと話したいことがあるから今日は欠席するわっ!」

    杏子「え?」

    まどか「ほむらちゃん?」

    ほむら「行きましょ、杏子」グイッ

    杏子「ちょっ、引っ張んなよ!」

    さやか「あ……。行っちゃった……」ポカーン

    まどか「なんだったんだろ……?」

    さやか「さあ……?まぁ、ほむらも魔法少女みたいだし、なんかそっち関連の話でもあるんじゃないの?」

    144 = 4 :

    杏子「な、なんだよお前っ!」

    ほむら「と、とりあえず聞きたいことがあるのっ!」

    杏子「あたしはあんたの名前すら知らねぇんだぞっ?」

    ほむら「……自己紹介が遅れたわ。わたしの名前は暁美ほむら。ほむらでいいわ」

    杏子「ほむら……ね。で?あたしになんの用だ?」

    ほむら「ええ、聞きたいことが山ほど。とりあえず、あなたからの質問は後から答えるから、わたしの質問に答えて欲しいの」

    杏子「ああ、わかったけど……」

    ~~~

    ほむら「……大体わかったわ」

    杏子「………お前、何もんだ?あたしとマミしか知らないようなことも色々知ってるみてぇだけど?」

    ほむら「ええ、今度はわたしがあなたの疑問に答えるわ。信じがたいことも色々とあるでしょうけれど、全て事実だと思ってちょうだい」

    145 = 10 :

    貴重なほむあん来た!!

    146 = 4 :

    杏子「……………」

    ほむら「杏子?」

    杏子「いや、ちょっと待ってくれ。今、頭ん中整理してるから」

    ほむら「……ええ、わかったわ」

    ほむら(わたしの方でも、杏子から聞いたことでわかった事実をまとめてみましょう)

    ほむら(この時間軸では、杏子の家族がいなくなった後も杏子はこの町に残り続けたのね)

    ほむら(今はマミと共に住んでいるみたいだけれど……今まで姿を見なかったのは、杏子は昼間だけで歩いているから)

    ほむら(マミを通して、さやかやまどかとも知り合っている)

    ほむら(さやかが契約に踏み切っていない理由は、杏子にしっかりと釘を刺されているから)

    ほむら(そして肝心のインキュベーターは……今はこの町にいない、と)

    ほむら(好条件が揃っているわ。これなら、まどかだけでなくさやかも契約させずに乗り越えることが出来るかもしれない……!)

    147 = 13 :

    ほむほむ

    148 :

    オリコ見る限り第一印象さえ悪くなけりゃさやかはほむらに友好的だよね

    149 = 4 :

    杏子「……まぁ、大体わかったよ」

    ほむら「ええ、信じてくれてありがとう」

    杏子「確かにちょっと信じられねぇことも多々あったが……ひとつだけ、有益な情報をもらった」

    ほむら「ワルプルギスの夜……」

    杏子「あたしもマミも、この町を守る魔法少女だからな。ワルプルギスの夜が来るってんなら、それからこの町を守らなきゃいけねぇ」

    ほむら「なら……!」

    杏子「ああ、手、組んでやるよ」

    ほむら「ありがとう、杏子!」ガシッ

    杏子「マミはあんたのこと、知ってんのか?」

    ほむら「マミとは既に接触しているけれど、わたしのことは全て話してはいないわ」

    杏子「なら、全部話したほうがいいと思うぜ?」

    ほむら「ええ……その方がよさそうね」


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