のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,716人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ榊原「鳴を無視し続けたらどうなるか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アナザー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    51 = 42 :

    もしもしにそんな気力はないよ

    最近AnotherのSSが多くて嬉しい

    52 = 38 :

    「……恒一……くん?」

    恒一「くんはいらないよ」

    「……恒一///」

    恒一「///」

    「恒一まで顔真っ赤になってるよ?」クスッ

    恒一「僕も恥ずかしくなっちゃって…」

    「変な恒一」クスッ




    勅使河原「オイナンダアレハ」

    風間「童貞のお前には刺激が強すぎたな」

    53 = 38 :

    誰か書いてるみたいだからそちらに任せますね

    どうせもしもしにSSは書けませんよ^^

    54 = 42 :

    えっ




    えっ

    55 :

    おいお前らおい

    57 :

    誰でもええで

    58 = 38 :

    勘違いしてた俺のこと言われてたわけじゃないのね

    でも明日から私大の入試始まるからそれ終わったらパソコンで書貯めてスレ立てるわ
    スルタイは鳴「最近榊原くんに居ないものにされてる気がする」

    59 :

    入試頑張れ

    はよ寝ろ

    60 :

    入試落ちないといいな

    62 = 32 :

    九月 1




    榊原「……」

    「……」

    榊原「……」

    「……」

    63 = 32 :

    千曳「ではこれでHRを終わる。気をつけて帰るように」

    ガヤガヤ

    勅使河原「サカキー、帰ろうぜー」

    榊原「うん」

    「……」

    「…?」

    64 :

    榊原と鳴のイチャラブはもっとやれ

    65 = 32 :

    九月 2



    望月「人形?」

    「そう、人形」

    望月「それがお家の中にたくさん展示してあるの?」

    「家の中全部じゃないけど。
      一階が展示館になっていて、人形はそこに展示してあるの。住居は三階」

    勅使河原「そりゃそうだよな。一日中人形に見つめられてたんじゃ落ち着かないって」

    風見「人形館。なんてね」

    「いい名前ね。でも首吊自殺や火事はなかったから、ちょっと違うかも」

    66 :

    >>65
    ちゃんとAnother以外の綾辻作品も読んでるあたり好感が持てる

    67 = 32 :

    望月「あはっ、よかったぁ。じゃあ今度いってみようかな。榊原くんも一緒にどう?」

    「そうね。榊原くんは何度か来たことがあるから、道に迷うことはないと思う。ね?」

    榊原「……」

    「……?」

    望月「さ、榊原くん。どうかな? 一緒に」

    榊原「――そうだね。考えておくよ」

    「……」


    ――――――

    68 = 32 :

    榊原「……」

    「……」

    千曳「ではこれでHRを終わる。気をつけて帰るように」

    ガヤガヤ

    「榊原くん、ちょっと」

    榊原「……」

    「…榊原くん?」

    榊原「……」ガタッ

    「っ!」

    榊原「……」スタスタ

    「さか――」

    望月「榊原くん。いっしょに帰ろ」

    榊原「うん」

    「……」

    69 = 57 :

    望月って誰だっけ…
    Anotherのキャラの名前半分くらいしか覚えてねえ

    71 = 45 :

    >>69
    レモンの叫び

    72 = 32 :

    風見「仕方ない、ぼくが――」

    「榊原くん」

    榊原「……」

    「私、今日はお弁当じゃないの」

    榊原「……」

    「お金なら出してあげるから、一緒に購買まで――」

    榊原「どうしようかな」

    「遠慮しなくていいよ。だから、一緒に購買に」

    榊原「取りに戻るわけにもいかないしなあ」

    「……聞こえてる…よね?」

    榊原「うーん…」

    「……」

    73 = 32 :

    望月「榊原くん、どうかしたの?」

    榊原「うん、弁当忘れちゃったんだよ。更に財布まで」

    「!」

    望月「ええっ、じゃあお昼どうするの?」

    「私が――」

    榊原「そうなんだよ、どうしようかな」

    「榊原くんっ」

    望月「あ、そ、それじゃあぼくが何か奢ろうかな?」

    榊原「お、それは助かる」

    「……」

    榊原「けど、いいの?」

    望月「うん、ちょうど購買に行くところだったし。行こ?」

    榊原「優しいねえ、少年。でもお金はちゃんと返すよ」スタスタ

    「あっ…」

    74 = 39 :

    メェェェェイちゃぁぁぁぁん

    75 :

    >>69
    病弱な高林君が目の前で死んだのですっかりビビった子

    76 :

    鳴ちゃんかわいい
    望月マジ天使

    77 = 32 :

    風見「……」

    勅使河原「……」モグモグ

    「……」

    風見「み、見崎さん。食べよう」

    「……うん」ゴゾゴソ

    勅使河原「ん、そうだな。って、今日は弁当じゃな――」

    「……」ゴトッ

    風見&勅使((弁当だ……))

    ――――――

    78 = 45 :

    鳴ちゃんかわいそす(´・ω・`)

    79 = 43 :

    驚異的な可愛さだな。鳴

    80 = 32 :

    千曳「ではこれでHRを終わる。気をつけて帰るように」

    ガヤガヤ

    「榊原くん。一緒に帰らない?」

    榊原「……」ガタッ

    「……」

    榊原「……」スタスタ

    「……」

    スタスタ

    ――――――

    82 = 32 :


    トコトコ

    「どうしてこんなことしてるの」

    榊原「……」

    「何か、あったの?」

    榊原「……」

    「大丈夫だよ。誰も見てないし、聴いてないから」

    榊原「……」

    「…クラスの決めごと――じゃないか」

    榊原「……」

    「そうだね。榊原くん以外は誰もこんなことしてないみたいだし」

    榊原「……」

    「じゃあ何かな……」

    83 = 32 :


    榊原「……」

    「――ねえ、本当に何があったの?」

    榊原「……」

    「私にも言えないこと?」

    榊原「……」

    「私くらいには、相談してくれていいと思うけど」

    榊原「っ…」

    「ねえ、榊原くん」

    榊原「」ダッ

    「あ――」

    タッタッタッタッ…

    「……」ポツン

    84 :

    もうやめたげてよぉ・・・

    85 = 43 :

    やめてほしいような、やめてほしくないような…
    鳴たん…

    86 = 39 :

    くるしい

    88 :

    アニメってどこらへんまで進んだの?

    89 = 32 :

    >>72の前忘ちゃってた(・ω<)
    これ差し込んで

    九月 3



    榊原「あっ」

    勅使河原「どうした?」

    榊原「いや、弁当忘れちゃったみたいでさ」

    勅使河原「あーあ、やっちまったな」

    風見「早く購買へ行った方がいいね。遅くなると碌なものがないよ」

    榊原「そうだね――って」

    風見「どうしたの?」

    榊原「財布も…忘れた…」

    「……」

    勅使河原「悪いことは重なるもんだねえ」

    榊原「うぅ…」

    90 = 32 :

    >>83から

    九月 4



    「……」ジー

    榊原「……え?」

    赤沢「だから、宿題を教えてくれないかって訊いてるの」

    榊原「いや、赤沢さん。……え?」

    赤沢「……何回言わせるつもりなのかしら」

    榊原「いやいやそうじゃなくて、どうして!?」

    91 = 43 :

    素晴ら支援
    鳴たん…

    92 = 32 :

    赤沢「どうして――ってどういうことよ」

    榊原「だって、げんさ――」

    赤沢「ああはいはい、そのことか。
    まだアニメではどうなるか分からないでしょ」

    榊原「それはそうだけど……」

    赤沢「漫画では違ったんだから可能性は十分あるわ」

    榊原「……どうかな」


    閑話休題

    93 = 32 :

    「……」ジー

    赤沢「それで、教えてくれるのかしら?」

    榊原「でも宿題は自分でやるものだと」

    赤沢「自分でやるわよ。先生役を頼みたいの」

    榊原「先生って……ぼくが間違ってたらどうするの」

    赤沢「そんなことまであなたのせいにしないわよ。だから、ね?」

    榊原「うーん……まあ、いいか。
       わかったよ、あまり自信はないけど」

    94 = 75 :

    5話見返したら見崎鳴はいるって言われて嬉しそうだったり
    同類になっちゃって困ったものねって言いつつなんか嬉しそうだったりさびしんぼかわいい

    95 = 32 :

    赤沢「そう、よかった。じゃあ土曜日にお邪魔していいかしら」

    「……」ジー

    榊原「えっ、今日じゃないの? しかもぼくの家?」

    赤沢「提出日は来週だし、せっかくだからしっかり教えてもらいたいの。お願いね」

    榊原「はあ…。一度いいって言っちゃったし、仕方ないのかな」

    赤沢「ふふっ、いいって言っちゃったもんね」

    「……」

    ――――――

    96 :

    ゾクゾクする

    97 = 32 :

    勅使河原「サカキ?」

    「うん。彼、何かあったの?」

    勅使河原「何かって…」

    「私だけ…無視されてるみたいだから」

    勅使河原「ああ…」

    「どうしてかな、って」

    勅使河原「うーん…」

    「……」

    勅使河原「ゴメン。俺にもわからない」

    「――そう」

    勅使河原「ゴメン」

    ――――――

    98 = 43 :

    ごめん。>>92ってどうゆうこと?

    99 = 32 :

    風見「わからないな」

    「そっか…」

    風見「いや、ぼくも気づいてはいたんだけどね。
       それで彼に訊ねてみたんだけど教えてくれなくて」

    「そうだったんだ」

    風見「力になれなくて、ごめん」

    「ううん。ありがとう」

    風見「ごめん…」

    ――――――

    100 = 32 :

    望月「ごめんなさい、知らないの」

    「望月くんも、か」

    望月「え?」

    「勅使河原くんと風見くんにも訊いてみたんだけど」

    望月「あ、そうなんだ。……そっか」

    「……望月くんは、さいきん榊原くんと仲良いよね」

    望月「――えっ」ゾクッ

    「ううん、なんでもない。ありがとう」

    望月「う、うん……ごめんなさい」

    ――――――


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アナザー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について