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元スレ美希「ハニー大好きなの」
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希「どうせ自分で食べるなら、
これの隣にあったミックスフルーツのにすればよかったかなぁ」モキュモキュ
P「でもそれ昨日食べたやつとも違うよな。
なんでそれにしたんだ?」
美希「安かったから」
P「なかなかひどいなお前。
……あ、よく見たらプリンにも特売シールが」
これの隣にあったミックスフルーツのにすればよかったかなぁ」モキュモキュ
P「でもそれ昨日食べたやつとも違うよな。
なんでそれにしたんだ?」
美希「安かったから」
P「なかなかひどいなお前。
……あ、よく見たらプリンにも特売シールが」
美希「……ねぇハニー」
P「ダメだ」
美希「まだなんにも言ってないの!」
P「どうせ『ミキもプリン食べたいから一口ちょーだいなの。あーん』とかだろ」
美希「ぐぬぬ……あ、じゃあミキのゼリー食べて!」
P「なにが『じゃあ』なんだか」
美希「はい、あーん」アーン
P「んうー」ンウー
美希「口あけてなの!」
P「ダメだ」
美希「まだなんにも言ってないの!」
P「どうせ『ミキもプリン食べたいから一口ちょーだいなの。あーん』とかだろ」
美希「ぐぬぬ……あ、じゃあミキのゼリー食べて!」
P「なにが『じゃあ』なんだか」
美希「はい、あーん」アーン
P「んうー」ンウー
美希「口あけてなの!」
P「ごちそうさん」
美希「次は……次こそは……!」
P「あ、おい美希、口元にゼリーくっついてるぞ」
美希「えっ、どこどこ?」
P「右の方。美希から見て」
美希「ハニーに拭いてほしいなー」
P「ほれ」スッ
美希「何も箱ごとティッシュ渡さないでもいいと思うの!」
美希「次は……次こそは……!」
P「あ、おい美希、口元にゼリーくっついてるぞ」
美希「えっ、どこどこ?」
P「右の方。美希から見て」
美希「ハニーに拭いてほしいなー」
P「ほれ」スッ
美希「何も箱ごとティッシュ渡さないでもいいと思うの!」
P「そう言えば、残ってなかったな、雪」
美希「あー、朝ちょっとさみしかったの」
P「今日はちょっとだけ暖かかったしな」
美希「春が来る前に一回ぐらいはつもってほしいかな」
P「まぁ一回ぐらいな」
美希「あー、朝ちょっとさみしかったの」
P「今日はちょっとだけ暖かかったしな」
美希「春が来る前に一回ぐらいはつもってほしいかな」
P「まぁ一回ぐらいな」
美希「今日はみんなは?」
P「もう帰った」
美希「そっか」
P「美希もあんまり遅くならないうちに帰る準備しろよ」
美希「ねぇ、ハニー」
P「なんだ?」
美希「いま、ミキたち二人っきり……だよね?」
P「いや、社長がいる」
美希「台無しなの!」
P「もう帰った」
美希「そっか」
P「美希もあんまり遅くならないうちに帰る準備しろよ」
美希「ねぇ、ハニー」
P「なんだ?」
美希「いま、ミキたち二人っきり……だよね?」
P「いや、社長がいる」
美希「台無しなの!」
ミッキーが非常に魅力的なのは確かに思うんだ
ただ、魅力が発揮されるのが親しい間柄の人間限定なんだよな
親しくない人間に対しては傍若無人、わがまま、身勝手だから好きになる前に
嫌いになっちゃう人は嫌いになっちゃう、みたいなところがある
まあ、ゆきぽんもちっぱーも似たようなもんだけど
屋上トイレ体育館裏上等
ただ、魅力が発揮されるのが親しい間柄の人間限定なんだよな
親しくない人間に対しては傍若無人、わがまま、身勝手だから好きになる前に
嫌いになっちゃう人は嫌いになっちゃう、みたいなところがある
まあ、ゆきぽんもちっぱーも似たようなもんだけど
屋上トイレ体育館裏上等
P「さて、そろそろ帰るか」
美希「あ、今日も晩ごはん連れてってくれるの?」
P「今日はちょっと遅いからな。また今度だ」
美希「急いで食べるから!」
P「身体に悪いぞ」
美希「食べない方がもっと身体に悪いの!」
P「まぁそれもそうだが……」
美希「あ、今日も晩ごはん連れてってくれるの?」
P「今日はちょっと遅いからな。また今度だ」
美希「急いで食べるから!」
P「身体に悪いぞ」
美希「食べない方がもっと身体に悪いの!」
P「まぁそれもそうだが……」
美希「ほら! ちょうどいいところに牛丼があるの!」
P「仕方ないな。と言うかまた肉かよ」
美希「お肉食べて運動したら、スタイルとかちょうどいい感じになるんだよ」
P「言っても牛丼チェーンの安肉だけどな」
美希「肉は肉なの。
ミキ的には千早さんももっとお肉食べたらいいんじゃないかなって思うな」
P「確かに説得力はある」
P「仕方ないな。と言うかまた肉かよ」
美希「お肉食べて運動したら、スタイルとかちょうどいい感じになるんだよ」
P「言っても牛丼チェーンの安肉だけどな」
美希「肉は肉なの。
ミキ的には千早さんももっとお肉食べたらいいんじゃないかなって思うな」
P「確かに説得力はある」
美希「久し振りに食べたらやっぱりおいしいの」
P「俺はしょっちゅうだけどな」
美希「もっと食べもの関係のお仕事とか来ないかな?」
P「そう言うのは大体貴音かやよいに回るからな。
美希のイメージとはちょっとズレる」
美希「そうなのかなー。ミキもグルメレポートとかしてみたいの」
P「俺はしょっちゅうだけどな」
美希「もっと食べもの関係のお仕事とか来ないかな?」
P「そう言うのは大体貴音かやよいに回るからな。
美希のイメージとはちょっとズレる」
美希「そうなのかなー。ミキもグルメレポートとかしてみたいの」
P「まぁ、何かの機会にそんな仕事することもあるかもな」
美希「楽しみなの」
P「……食べるの早いのはいいが、また口元に米粒ついてるぞ」
美希「あれっ、ほんと? じゃあハニー、取ってー」
P「仕方ないな……」スッ
美希「お箸で取ろうとするのはあんまりだと思うの!
しかもミキの!」
美希「楽しみなの」
P「……食べるの早いのはいいが、また口元に米粒ついてるぞ」
美希「あれっ、ほんと? じゃあハニー、取ってー」
P「仕方ないな……」スッ
美希「お箸で取ろうとするのはあんまりだと思うの!
しかもミキの!」
P「さて、そろそろ出るか」
美希「うん」
P「ごちそうさま」
美希「ごちそーさまなの」
P「しかし、牛丼食べるアイドルってどうよ」
美希「何人かミキのこと知ってたみたいだよ?
こっち見てひそひそ言ってたし」
P「……今度から牛丼はやめとこう。
有名になってきたのは喜ばしいが」
美希「えー」
美希「うん」
P「ごちそうさま」
美希「ごちそーさまなの」
P「しかし、牛丼食べるアイドルってどうよ」
美希「何人かミキのこと知ってたみたいだよ?
こっち見てひそひそ言ってたし」
P「……今度から牛丼はやめとこう。
有名になってきたのは喜ばしいが」
美希「えー」
P「さすがに目立つからな、美希とか貴音は特に」
美希「ハニーはすっごく馴染んでるの。ザ・サラリーマンって感じ」
P「まぁ実際サラリーマンだしな」
美希「ザ・普通の人。ザ・そこの人かな?」
P「なんかへこむからやめて」
美希「ハニーはすっごく馴染んでるの。ザ・サラリーマンって感じ」
P「まぁ実際サラリーマンだしな」
美希「ザ・普通の人。ザ・そこの人かな?」
P「なんかへこむからやめて」
美希「ミキはいまはアイドルだけど、牛丼屋が似合う普通のお嫁さんになりたいな」
P「お嫁さんなのに牛丼屋が似合うのはなんか嫌だ」
美希「そうかなぁ?」
P「もっとエプロンとかさ」
美希「あー、自慢じゃないけどミキはエプロンかなり似合うよ」
P「ほう? そうなのか。で、料理は?」
美希「今後に乞うご期待なの」
P「お嫁さんなのに牛丼屋が似合うのはなんか嫌だ」
美希「そうかなぁ?」
P「もっとエプロンとかさ」
美希「あー、自慢じゃないけどミキはエプロンかなり似合うよ」
P「ほう? そうなのか。で、料理は?」
美希「今後に乞うご期待なの」
P「じゃあ、また明日な。現場直行だ。遅刻厳禁だぞ」
美希「はーい」
P「午後には俺も行くから、それまで頑張れよ」
美希「えっ、午後からずっと一緒なのっ?」
P「いや、ちょっと顔出すだけだ」
美希「ミキはハニーの逆サプライズで深く傷ついたの。
賠償としてハニーに癒やしを請求するの」
P「なんだよ癒やしって」
美希「はーい」
P「午後には俺も行くから、それまで頑張れよ」
美希「えっ、午後からずっと一緒なのっ?」
P「いや、ちょっと顔出すだけだ」
美希「ミキはハニーの逆サプライズで深く傷ついたの。
賠償としてハニーに癒やしを請求するの」
P「なんだよ癒やしって」
美希「簡単なの。
ミキをぎゅっと抱き寄せて、耳元で『美希、結婚しよう』って」
P「あ、もしもし、律子か?
明日の打ち合わせなんだけど、俺は近くの現場から直接行くから」
美希「こんなのってないの!」
ミキをぎゅっと抱き寄せて、耳元で『美希、結婚しよう』って」
P「あ、もしもし、律子か?
明日の打ち合わせなんだけど、俺は近くの現場から直接行くから」
美希「こんなのってないの!」
P「電話中は静かにしてくれよ」
美希「つーんなの」ツーン
P「口で言うのか。
まぁ、また明日な」
美希「えっ、なんのフォローもなしで帰る気なのっ?」
P「え? なにが?」
美希「ハニーは女心が全っ然わかってないの!
別れ際にほかの女から電話が掛かってくるなんてサイテーの中のサイテーなの!」
美希「つーんなの」ツーン
P「口で言うのか。
まぁ、また明日な」
美希「えっ、なんのフォローもなしで帰る気なのっ?」
P「え? なにが?」
美希「ハニーは女心が全っ然わかってないの!
別れ際にほかの女から電話が掛かってくるなんてサイテーの中のサイテーなの!」
>>173
ツユヌキで頼むといいよ
ツユヌキで頼むといいよ
P「ほかの女って律子だぞ」
美希「そういう問題じゃないの!
もーっ、こんなんじゃバッドコミュニケーションなのー!」
P「何をそんなに騒いでるんだか。
まぁ、なにか至らないところがあったならすまなかったよ」
美希「……理由もわからず謝るのはもっとダメなの」
P「どうすりゃいいんだよ」
美希「そういう問題じゃないの!
もーっ、こんなんじゃバッドコミュニケーションなのー!」
P「何をそんなに騒いでるんだか。
まぁ、なにか至らないところがあったならすまなかったよ」
美希「……理由もわからず謝るのはもっとダメなの」
P「どうすりゃいいんだよ」
美希「そういう時は、とりあえずこうしたら一発で解決するの」
P「ふむ」
美希「『ごめん、俺美希の気持ち全然わかってなかった。だからお詫びにキスを』」
P「あ、もしもし、小鳥さんですか?
はい、今朝、机に置いてあった書類なら社長に」
美希「こんなんばっかりなの!」
P「ふむ」
美希「『ごめん、俺美希の気持ち全然わかってなかった。だからお詫びにキスを』」
P「あ、もしもし、小鳥さんですか?
はい、今朝、机に置いてあった書類なら社長に」
美希「こんなんばっかりなの!」
P「だから電話してるときは静かにしてろってば」
美希「今度という今度は今度こそ怒ったの。絶対許さないの」
P「やれやれ。なぁ、美希」
美希「つーんなのっ」ツーンッ
P「今度の土曜日は午後からオフだったよな?」
美希「今度という今度は今度こそ怒ったの。絶対許さないの」
P「やれやれ。なぁ、美希」
美希「つーんなのっ」ツーンッ
P「今度の土曜日は午後からオフだったよな?」
美希「えっ? う、うん、ミキは土曜日の午後はすっごくオフだよっ」
P「そうか。俺は午後も仕事があるんだ」
美希「うん、ハニーは午後も仕事が……あれ?」
P「ん?」
美希「な、な、な、なんで?」
P「なんでって、そりゃお前たちのプロデュースがだな」
美希「そこは『お詫びに美希とデートするよ』って流れじゃないの!?」
P「そうか。俺は午後も仕事があるんだ」
美希「うん、ハニーは午後も仕事が……あれ?」
P「ん?」
美希「な、な、な、なんで?」
P「なんでって、そりゃお前たちのプロデュースがだな」
美希「そこは『お詫びに美希とデートするよ』って流れじゃないの!?」
P「いや、オフでリフレッシュすればっていう」
美希「ハニーのバカぁっ!」ポカポカ
P「痛い痛い! あ、また律子から電話が」
美希「こんな携帯逆パカしてやるのーっ!」
P「うわっ、よせっ! 危ないって!」
どさくさに紛れてPに抱きついたりしてる星井美希は、
こんな日常が割と嫌いではない。
おわり。
美希「ハニーのバカぁっ!」ポカポカ
P「痛い痛い! あ、また律子から電話が」
美希「こんな携帯逆パカしてやるのーっ!」
P「うわっ、よせっ! 危ないって!」
どさくさに紛れてPに抱きついたりしてる星井美希は、
こんな日常が割と嫌いではない。
おわり。
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