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    元スレみゆき 「歴代プリキュアおさらいで、ウルトラハッピー!」

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    51 = 1 :

    やよい 「それから、5ってプリキュアの数が多いから、どうしても仲間内の関係性が強いんだよね」

    みゆき 「五人の信頼関係が段々深まっていくのがすごくいいよね!」

    れいか 「ただし反面、周囲の人間がほとんど出てこないことによって、また日常の非日常化が強くなります」

    れいか 「ぶっちゃけ、学校いらないよねこれ、というくらい学校生活が出てきません」

    あかね 「せやなぁ。五人とココナッツミルクがいるだけなら、ナッツハウスで十分やしな」

    れいか 「ナッツハウスというのは、いわば五人のプリキュアの秘密基地のような場所ですが、」

    れいか 「そこでの場面が非常に多く、五人以外の学校関係者は一部を除いてほとんど出てきません」

    みゆき 「そうそう! なんだっけ……あ、そうだ! 上から読んでも下から読んでもマスコミカ! の人!」

    あかね 「みゆき、それだいぶちゃう」

    52 = 19 :

    >>49
    それに比べてハートキャッチときたら…

    53 = 1 :

    なお 「周囲の大人や友達がほとんど出てこないことで、この五人はプリキュアのために集まっているって感じがしたな」

    れいか 「そうですね。その点が、「ふたりは」の三部作とはおおきな違いです」

    みゆき 「そういえば、家族もほとんど出てこないしね」

    やよい 「あ、そういえば……」

    れいか 「つまり、この5という作品は、5人の少女+αがいかにして問題を解決していくか、」

    れいか 「ということに重きを置いた、かなり攻めの強い作品だったと言えるかもしれません」

    54 = 30 :

    おジャ魔女のMAHO堂を思い出したな

    55 = 18 :

    ぷりきゅあ~

    56 = 1 :

    なお 「あ、あと……さっきも少し触れたけど、すっごい少女漫画だよね」

    なお 「のぞみさんとココの恋愛とか……こまちさんとナッツさんの淡い関係とか……」

    なお 「……あと、ミルクを守るかれんさんも、騎士みたいでカッコ良かったし」

    やよい 「あと、ココナッツもね!!」 フンスフンス!!

    やよい 「それから、かれミルに萌えるって、きっと素養あるよなおちゃん!」

    なお (時々この子が分からない……)

    あかね 「……せやけど、娘と一緒に見とったお父さんは複雑やったやろうなぁ」

    あかね 「年上のイケメンとの恋愛推奨アニメて……」

    れいか 「それを言ったら5gogoのアニメはもっと……いえ、これは後ほどにしましょう」

    れいか 「5は、恋愛要素も前三作よりかなり強くなった作品と言えるでしょう」

    57 = 1 :

    ………………Yes!! プリキュア5 GoGo!!

    あかね 「さて、次に移ろうかー。これはマックスハート以来ふたつめの、いわゆる “続きもん” や」

    やよい 「前作に続いてココナッツはホモホモしいです!!」

    なお 「前作に続いて恋愛要素強いよ! 映画ではチューもしちゃうよ!」

    あかね 「あんたら相互に突っ込みあえよめんどくさい……」

    みゆき 「5でもそうだけど、のぞみさん、かっこいいよね……憧れちゃうよ」

    れいか 「それが、のぞみさんが“教主様”なんて呼ばれて尊敬されているが所以ですね」

    れいか 「鋼のメンタルの持ち主、それがのぞみさんなのです」

    れいか (果たして、この子にその素養を継ぐことができるのでしょうか……)

    みゆき 「?」

    58 = 18 :

    ここらで技が完全に殺しにかかる

    59 = 29 :

    映画良かっ

    62 = 1 :

    れいか 「えー、今作は、前作でナイトメアとは和解のような形で決着がついたあとの話です」

    れいか 「留年でもしたのか、また春から物語がスタートします」

    あかね 「……また新しいイケメンでおったで」

    やよい 「シロップ! シロップ総受け本は正直たまらなかった!」

    なお 「シロップは憎い奴だよなぁ。うららさんとラブラブしてるかと思えば、」

    なお 「やっぱりのぞみさんとも絆を深めているし、」

    なお 「なんだかんだで一番理解し合えたのはくるみだろうし!」

    なお 「シロップが物語の後、誰にモーションかけるのかが楽しみでしかたない!」

    63 = 1 :

    れいか 「えーっと、ちょっとふたり、説明させてもらっていいですか?」

    やよい 「ホモホモホモーーーー!! のぞくる!! のぞくる!! 百合百合ーーーー!!」

    なお 「ああ……でも、くるみはココ様のことが……でも、のぞみが……////」

    れいか 「……捨て置きましょう」

    あかね 「せ、せやな……」

    みゆき 「わたし、ブンビーさんの話していい!?」

    れいか 「……作品について、説明させてもらっていいかしら?」 ギリリッ

    みゆき 「ヒッ……」

    64 :

    アヘ子は

    66 = 1 :

    みゆき 「こ、怖かったよぉあかねちゃぁん……」

    あかね 「おー、よしよし……」

    あかね (れいか……説明したかったんやな……)

    れいか 「……」 オホン 「……今作は、新たな敵、エターナルとの戦いが描かれます」

    れいか 「ローズパクトというアイテムを手に入れた主人公ののぞみさんが、」

    れいか 「フローラという女性に会いに行くために、キュアローズガーデンという場所を目指します」

    れいか 「ちなみに、今作でもマックスハートと同じく、プリキュアならぬ戦士が追加されます」

    れいか 「その名もミルキィローズ。謎の戦士という設定ですが、中盤あたりで正体が明かされます」

    れいか 「六人で、ローズパクトとキュアローズガーデン没収をもくろむエターナルと戦います」

    67 = 1 :

    あかね 「物語のキーになるのが、そのローズパクトと、さっきちょっとだけ出たシロップやな」

    れいか 「ええ。シロップはかつての記憶をなくしていて、その記憶を取り戻すためにプリキュアと同行します」

    あかね 「……せやけどぶっちゃけ、結局シロップの正体って分からないまま――」

    れいか 「――それ以上言ってはだめです、あかね」

    あかね 「ああー……やっぱそうなんか」

    みゆき 「ねえねえねえ!! ブンビーさんとスコルプさんの話していい!?」

    れいか 「……まぁ、いいでしょう」

    みゆき 「あのね、ブンビーさんは前作でナイトメアだったんだけど、今度はエターナルに入社(?)してるの!」

    みゆき 「で、スコルプさんっていう人と同僚になるんだけど、段々仲良くなっていくの!!」

    みゆき 「それでね、それでね……」

    みゆき 「…………」

    あかね 「? みゆきー? どないしたんやー?」

    みゆき 「うっ……うわああああああああああん!! スコルプさーーーん!!」

    あかね 「なっ、なんやぁ……?」

    れいか 「まぁ、不憫ではありましたね……」

    68 = 23 :

    スコルプ良いキャラだったな

    69 :

    スコルプは五人相手にいい肉弾戦をしていた
    最近の幹部はすぐ怪物に頼るから困る

    70 = 18 :

    あと3つがんば

    71 = 1 :

    れいか 「話の展開としては前作とほとんど同じです。悪い奴らからアイテムを守るというだけの話ですから」

    れいか 「ただ、今作がすごいのが、ただそれだけだということです」

    れいか 「前作のように、滅んでしまったココの王国など、そういう背景はほぼ0です」

    れいか 「なので、大人の視聴者はこう思った人も多いでしょう」

    れいか 「“いや、もうちょっとエターナルと話し合えよ” と……」

    れいか 「ただ、最終局面ではやはり世界の危機が描かれます」

    あかね 「たしか……キュアローズガーデンの薔薇は世界の可能性とかだったかぁ?」

    みゆき 「枯れちゃうと世界が滅んじゃうんだよね!」

    れいか 「いきなりでびっくりした人も多いでしょう。>>1もびっくりしました」

    あかね 「それで最終的に、敵の目的が……単純な恋愛感情っぽいものっていう……」

    あかね 「しかも敵の幹部のアナコンディっちゅう女の人も救われんし……」

    れいか 「5gogoは、恋愛に終始していたと言えるかもしれません」

    れいか 「先ほども少しふれた、5gogoの映画でのキスシーンは、多くのお父様に気まずさを与えたことでしょう」

    72 :

    おれのレス赤字でお願いします

    73 = 1 :

    れいか 「後々に重なってくるので、少しだけ補足をしておきます」

    あかね 「今さらやけど、主観が多分に含まれるから注意やでー」

    れいか 「この作品では、五人と一人の戦士にとって、帰る場所というのは「仲間の元」なんですね」

    れいか 「そこもまた、日常が非日常化している一因です」

    れいか 「普通に考えて、女子中学生というのは友達より家族に重きを置くものでしょう」

    れいか 「それが、彼女たちの帰る場所はそれぞれの家庭ではなく、ナッツハウスなのです」

    れいか 「それは冒険活劇のようなワクワク感をもたらしてくれますが、」

    れいか 「反面、不安が駆り立てられます」

    れいか 「特に、前作中盤で五人が捕らわれたときだったり、」

    れいか 「今作終盤で五人が石にされてしまったり、」

    れいか 「日常からして非日常の延長線上なので、不安感が半端ではありません」

    れいか 「子どもも若干怖かったんじゃないかな-、とは>>1の勝手な想像です」

    れいか 「そこら辺も、やはり前三部作と今二部作との大きな違いでしょう」

    あかね 「はい、長々代弁ご苦労さん」

    74 :

    アナコンディさんは乙女かわいい

    75 :

    えー、映画のシーンかなり良かったと思うけど
    そこまで気にするかな…

    怖さ的には死ねとか殺せとか言ってた初代のが上かと思ったが、そういう直接的な表現のほうが幼女には受け入れやすいかも
    5は確かに不安になる要素多いかな?

    76 :

    ………………フレッシュプリキュア

    なお 「ふぅ……」

    やよい 「ふふ……」

    あかね 「あ、戻ってきたで」

    れいか (邪魔にならないといいですけど……)

    みゆき 「次は、フレッシュプリキュアだね!」

    れいか 「これは、かなり異色な作品です」

    なお 「まず、敵の服装からしてすごいよね。イースさんとか……」

    やよい 「ひゃっ、少し……露出度高すぎじゃないですか?」

    れいか 「そこら辺も含めて、限界に挑戦した作品なのかもしれないですね」

    77 :

    フレッシュだけまだ途中までしか見てないな
    どうもリアルにしたせいで見てて胸がつらい

    78 = 76 :

    れいか 「今作はまた世界観がガラッと変わり、四つ葉町という街が舞台となります」

    みゆき 「桃園ラブちゃんがキュアピーチ。蒼乃美希さんがキュアベリー」

    みゆき 「それから、山吹祈里ちゃんがキュアパイン!」

    れいか (何でベリーだけさん付けなのですか……)

    あかね 「まぁ、色々とネタに事欠かない作品やな」

    なお 「そうだね。けど、そのネタにばかりとらわれて、この作品の良さを無視する輩が多いのはいただけない」

    やよい 「そうですね……」

    やよい 「やれプリキュアがえろいだの、やれ敵がえろいだの、やれミユキさんだの……」

    みゆき 「えっ? わたし!?」

    れいか 「それでは、そこら辺も含めて説明を始めますね」

    79 = 74 :

    フレッシュ一番好き

    80 :

    美希たんこそ至高

    81 :

    ブッキー最高や

    82 = 76 :

    れいか 「四つ葉町に暮らすラブさん、美希さん、祈里さん」

    れいか 「この三人が、妖精のタルト・シフォンと一緒に管理国家ラビリンスと戦う物語です」

    れいか 「ラビリンスが繰り出すナケワメーケという怪物が人々を不幸にし、」

    れいか 「ラビリンスはその不幸をとある目的のために貯めています」

    れいか 「三人は、その目的を阻止するために、プリキュア・レジェンドとして戦います」

    みゆき 「ちょっとかっこいいよね、プリキュア・レジェンドって」

    あかね 「たしかに……横文字にしただけだけど、せやな」

    なお 「それで、ミユキさんというのは……」

    やよい 「……四人目のプリキュア……の、ブラフ要員ですね」

    みゆき 「えっ? ブラフ?」

    れいか 「要は、プリキュアに選ばれたはずなのに、気づかれたら他の子がプリキュアになっていたという不憫な方です」

    みゆき 「……か、かわいそう」

    83 :

    主人公の名前がラブって聞いたときの驚きときたらなかった

    84 :

    ブッキーあざとい

    85 = 76 :

    れいか 「ただ、そのネタだけでミユキさんを見るのは大きな間違いです!!!!!」

    86 :

    ブッキー可愛い

    88 :

    ブッキーかわいいよブッキー

    89 = 74 :

    90 = 76 :

    みゆき 「うぉ! びっくりしたぁ! なんやいきなり!?」

    れいか 「……すみません。つい、感情的になってしまいました」

    れいか 「世では、ミユキさんはネタ要員として不憫不憫と言われていますが、そんなことはないのです」

    れいか 「彼女はプリキュアを一番近くから見守る大人なんです」

    れいか 「三人の両親より、後ほど説明するカオルちゃんより、商店街のおとなたちより」

    れいか 「そんな温かいおとなたちの誰より近くで、プリキュアを支え続けたのがミユキさんなのです」

    れいか 「安易にネタにするひとはまずミユキさんを正しく見て欲しいというのが、私の願いです」

    91 = 83 :

    ブッキー人気過ぎワラタ

    92 = 84 :

    最初にプリキュア見たのがイースの正体がせつなって話だったわ

    93 = 76 :

    みゆき 「そんなひとと同じ名前なんて、なんか照れちゃうな……」

    れいか 「ええ。だから、みゆきはしっかりプリキュアをしてもらわなければなりません」

    みゆき 「うん! みゆき、ミユキさんの分もがんばるよ!!」

    あかね (まぁ、基本はネタキャラやけどな……)

    あかね 「あと、ネタ色が強いといえば、やっぱりカオルちゃんやな」

    なお 「フレッシュ界最強という呼び声も高いしなぁ」

    やよい 「かっこいいですよね。普段がおちゃらけてて、いざというときしっかり支えてくれる近所のおじさんって感じで」

    れいか 「そうですね。まさしく、そんなキャラでしょう」

    れいか 「……ちなみにカオルちゃんというのは、ラブさんたちがよく行く公園のドーナツ屋の主人です」

    れいか 「謎多きひとですが、彼もまたフレッシュ全体に温かみを与えるおとなの一人です」

    94 :

    mktnはおとりザブングル完璧可愛い

    95 = 76 :

    れいか 「それから!! 美希さんことを気軽にネタにするな!!!」

    れいか 「彼女の心の中にある、常に完璧でありたいという意志!!」

    れいか 「けど自分が完璧じゃないことを知っている悲しさ!」

    れいか 「だからこそ完璧を目指し、言い訳せぬよう常に「完ぺき」と言い続ける胆力!!」

    れいか 「……美希ちゃんは多分、全プリキュア通して、一番等身大の子どもなんじゃないかなって、」

    れいか 「私はそう思います」

    96 = 74 :

    彼氏疑惑とは何だったのか

    97 :

    やよい「あかねちゃんはなんJで大人気のプリキュアですよね。」
    あかね「せやな。熱血キュアサニーやで!」
    れいか「(なんJで公認されているのを嬉しそうに語るのは)いかんでしょ。」
    あかね「いずれワイの猛虎魂見せたるで!ぐうかわキュアサニーよろしくやで!」

    98 = 76 :

    あかね 「あー……大丈夫か、れいか?」

    れいか 「…………」

    れいか 「……すみません、少し休みます」

    あかね 「せ、せやな。それがいいそれがいい」

    あかね 「……っちゅーわけで、話を本筋に戻そうか」

    あかね 「フレッシュは、ネタにされることも多いけど、ほんまあったかいお話なんや」

    あかね 「もちろん、ネタにされて愛されてることもわかっとるけど、そこら辺もしっかり、」

    あかね 「知っておいてもらったら嬉しいなー、と、うちもそう思うでー」

    99 = 76 :

    あかね 「フレッシュは何度も言ってるとおり、回りの大人がほんまにあったかいんや」

    やよい 「そういえば、家族が出てくる描写がとても多いよね」

    あかね 「せやな。無印とマックスハート、SSに少し近いもんがあるかもな」

    あかね 「せやけど、反面学校の描写はほとんどない。5とどっこいどっこいかもしれん」

    なお 「なんてったって、三人の通う学校が違うからね……」

    みゆき 「ラブさんはまだいいけど、美希さんと祈里さんはほとんど学校風景が出てこないよね」

    あかね 「せやなー」

    100 = 76 :

    なお 「フレッシュは、プリキュアが増える初めてのシリーズなんだよね」

    なお 「敵だったイースさんが、紆余曲折の後に味方になる……」

    なお 「燃えるな。熱いな……」

    やよい 「そして味方になったのが、キュアパッションこと、東せつなさんだね」

    やよい 「変身シーンがカッコ良くて、色々と象徴してそうで、初めて見たときは泣きそうだったよぅ」 グスグス

    あかね (泣いとるやん……あざといなぁほんま)

    みゆき 「ピーチもすごいよね! これぞプリキュアって感じの大立ち回りで……」

    みゆき 「敵であるせつなさんを救いたいんだな-、ってすごい気持ちが伝わってきて……」

    あかね 「かっこいいひとやな、ほんま。せやから、ピーチさんは「兄貴」とか、敬意を込めて呼ばれたりするんやな」


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