元スレみゆき 「歴代プリキュアおさらいで、ウルトラハッピー!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
2 = 1 :
あかね 「忘れてたてあんた……。あ、」 オホン 「みなさん、こんばんはやでー」
あかね 「うちはみゆきのクラスメイトの日野あかねや。よろしくな! キュアサニーやで!」
やよい (とんでもなくパチモンな関西弁……)
やよい 「こんばんは。同じくみゆきちゃんのクラスメイトの黄瀬やよいです。キュアピースですっ」
なお 「みなさん、こんばんは。みゆきたちのクラスメイトの緑川なおです。キュアマーチに変身します」
れいか 「ごきげんよう、みなさん。みんなのクラスの学級委員と生徒会副会長を兼任しております、青木れいかです」
れいか 「一度で変身できるか大いに不安ですが、キュアビューティです」
あかね 「それから、もういくつか注意があるので聞いてなー?」
あかね 「>>1は関西出身やけどもうずっと関東におるから関西弁が危うい! せやからうちの口調については勘弁したってなー?」
れいか 「それから、それぞれの一人称、お互いの二人称に関してもまだ曖昧なので、少々おかしくてもご容赦ください」
なお 「な、なんか最初から言い訳がましくていやだね」
みゆき 「底が知れるってもんだねー、>>1の」
みゆき 「ともあれ、改めまして、プリキュア全シリーズおさらい、スタート!」
3 = 1 :
………………ふたりはプリキュア
やよい 「まずは最初から順当に」
なお 「大先輩の初代無印だな」
みゆき 「えーっと、おおざっぱに説明すると、タイプのまったく違うふたりの女の子が戦うお話だよね」
あかね 「あかん。おおざっぱすぎるわ……」
れいか 「少しだけ補足すると、ドツクゾーンという闇の勢力との戦い、ですね」
れいか 「キュアブラックこと美墨なぎささん。そして、キュアホワイトこと雪城ほのかさん」
れいか 「このお二方が力を合わせて、光の園という場所や、自分たちの住む世界を守るために戦います」
あかね 「えー、まぁそこら辺は公式サイトとかウィキペディアとかで確認してなー」
5 = 1 :
なお 「これはなんていうか……熱いよ。ふたりの女の子が正義のために拳ひとつで戦うなんて……うん。熱い」
やよい (あ、暑苦しいなぁ、なおちゃん……)
やよい 「でも、熱いだけじゃなくてかわいらしいですよね。ブラックなんて、おへそまで出してますし」
あかね 「ちなみに、>>1が友人の妹に聞いたところ、放送当時は圧倒的に女児人気はホワイトに集中していたらしいで」
あかね 「話には聞いとったけど、現実は残酷やなぁ」
やよい (あかねちゃん、NSでなぎささんに怒られたいのかな……)
6 = 1 :
やよい 「あと、先に言われてしまいましたが、初代と言えばやっぱり8話ですよね」
あかね 「せやなー。「いま、大事なお話中!」はたまらんかったなー」
みゆき 「これからどんどん深まっていくふたりの絆がこう、ぎゅーって凝縮されている感じで、ウルトラハッピーだね!」
なお 「み、みゆきの言いたいことはなんとなく分かるけど……とにかく、いいシーンだな。うん、熱い」
れいか 「ちなみに、プリキュアシリーズでは8話というのは毎度趣深い回をやることで知られています」
れいか 「つまり8話には、俗に言う 「神回」 が多いのです」
なお 「あ、あと……注目したいところといえば、ふたりの絆だけじゃなくて……恋、みたいなのもあるよね」
7 :
黄色のくせに黒い
8 :
こいつ最高にゆとり
荒らしはクズ。自覚しろや
9 = 1 :
あかね 「ははーん?」 ニヤニヤ 「なおは乙女やなー」
なお 「なっ……/// そ、そんなんじゃない! 私は客観的に見た作品の魅力をだな……!」
あかね 「はいはい。べつに無理して取り繕わんでもええのに」
あかね 「なぎささんは藤P先輩一筋でめっちゃ乙女やし……」
あかね 「ほのかさんは敵の元幹部、キリヤ君との煮え切らない仲がたまらんかったなー……」
やよい (あかねちゃんこそなんだかんだで乙女だよね……)
やよい 「あ、あと……これはおおきなお友達限定だろうけど……なぎほの、なんていうのも……」
れいか 「なぎほの? 何ですか、それは?」
11 = 1 :
やよい 「えっ?」
なお 「? れいかも知らないことなのか。やよい、なぎほのって何だ?」
やよい 「えっえっ?」
あかね 「うちも分からんなぁ?」
みゆき 「わたしもー」
やよい 「えっえっえっ?」
ウルウルウル
やよい 「な、なんでもないですーーーー////」
あかね 「な、なんやぁ、いきなり泣き出して。よう分からん奴やな……まぁ、ええわ」
やよい (は、恥ずかしい。百合を普通だと思ってた自分が恥ずかしい……)
やよい (ちなみに、>>1も似たようなことをやらかしたことがあるので、みんなも注意してね!)
やよい (一般の方にとっては、百合なんてとっっっってもマイナーなジャンルです!)
なお 「何で涙目のままキメ顔してるんだ、やよい……」
13 :
>>4
今、大事なお話し中!
14 = 1 :
なお 「あと、初代は前後半に分かれてるのもいいな」
なお 「飽きがこないというか、なんというか」
やよい 「レギーネさんかわいいよね」
みゆき 「えっ? でも、敵……」
れいか 「我々の1話だって、敵のウルフルンにほとんど全部持ってかれたわけですし……」
みゆき 「それを言わないでーーーーーーー!!」
あかね 「殺生な話やでほんま……」
16 = 1 :
………………ふたりはプリキュア マックスハート
なお 「語り足りない部分は大いにあるが、まぁそれはそれとして、次は二作目、マックスハート!」
れいか 「主人公のなぎささんとほのかさんは変わらず、ほとんど同じ世界観で物語が進みます」
れいか 「新しいプリキュアならぬ戦士、シャイニールミナスこと九条ひかりさんが仲間に加わり、」
れいか 「無印で倒したジャアクキング復活を阻止するため、そして光のクイーンを蘇らせるために三人の戦いが始まります」
あかね 「はい、解説ごくろーさん」
やよい 「とはいえ、基本的にルミナスはあんまり戦わないけど……」
みゆき 「必殺技要員……ってほどじゃないけど、戦ってもハーティエルバトン振り回してるだけって印象があるよね」
17 = 1 :
なお 「これは無印も含んでの話なんだが、このふたりはプリキュアの二部作は、」
なお 「日常に重きを置かれているのが特徴だと思うんだ」
みゆき 「日常?」
なお 「うん。ほら、しつこいくらい、なぎささんの部活の話とかやってただろう?」
やよい 「ああ……そういえば、少し食傷気味なくらいやっていましたね」
なお 「けど、今思えば、あれがなんていうか、プリキュアの戦いを引き立てていたんだよなぁ」
なお 「……熱い」
18 :
作品語りというより先輩語りかと思ったら作品語りもか
19 :
書き溜めとけや
20 = 1 :
れいか 「日常といえば、見守ってくれている大人が多く登場するのも特徴ですね」
れいか 「たとえばなぎささんのご両親、ほのかさんのお婆さま、それから……」
あかね 「? なんやぁ? うちのこと見て?」
れいか 「……あかねと同じ名前の、タコcafeの藤田アカネさん」
あかね 「あっ……」
れいか 「担任の先生もそうですね。色々な大人がしっかり大人としての役割を果たしていて、」
れいか 「だからなぎささん、ほのかさん、ひかりさんは戦えるんだって、自然と理解できる気がします」
みゆき 「きっと、友達もそうなんだろうね!」
みゆき 「プリキュアとか、そういうのとまったく関係ないお友達」
みゆき 「ラクロス部のお友達であったり、科学部のお友達、クラスのお友達……」
みゆき 「そういう人たちがいるから、きっと三人は強くなれたんだろうね!」
21 = 1 :
………………ふたりはプリキュア スプラッシュスター
みゆき 「お次は、三作目のスプラッシュスター!」
あかね 「SSなんて呼ばれたりするなー。前二作とはまるっきり関係ない世界観でお話がスタートや」
れいか 「今度の主人公は日向咲さんと美翔舞さんです」
れいか 「おふたりは前二作とは違い、泉の精霊の力で変身します」
れいか 「今作のプリキュアは光の園の戦士ではなく、泉の郷の守護者なんですね」
れいか 「そこら辺の設定も、前二作とは完全に違うものになっています」
やよい 「ちなみに、なぎささんとほのかさん以上に、咲さんと舞さんの百合色は強いです!」
なお (やよいが何を言っているのか分からない……)
22 :
黄瀬やおい
23 :
やよいww
24 = 1 :
みゆき 「SSで一番ピックアップすべきことといえばやっぱり、」
あかね 「ま、霧生姉妹やろうなぁ。満さんと薫さんや」
あかね 「元々は敵の幹部なんやけど、緑の郷……ようは、地球のある普通の世界のことやな」
あかね 「その緑の郷、そして主人公である咲さんと舞さんに惹かれていって、」
あかね 「悩みながらも、敵のダークフォールを裏切るんや」
なお 「無印の元敵幹部、キリヤにも通じるものがあるけど、このふたりは待遇が圧倒的に良い」
なお 「ダークフォールとの最終決戦では、プリキュアとともに戦うんだが、とにかくそのシーンが熱い!」
なお 「元ダークフォールとしての力を使い切ったら自分たちが消滅してしまうことを知りつつ!!」
なお 「それでもなお、咲と舞を! そしてふたりが守りたい日常を!」
なお 「守るために戦うんだ!!」
やよい 「お、落ち着いてなおちゃん!」
26 :
知念ミユキだと思ってスレ開いたのに・・・
27 = 1 :
なお 「光よ! 風よ!」
なお 「映画では二段変身が見所だが!」
なお 「私としてはぜひ、満さんと薫さんにプリキュアとして参戦してもらいたい!」
なお 「うおおおおおおおおおおおおおお!!」
やよい 「だからなおちゃんちょっと落ち着いて!?」
みゆき 「そうそう、満さんと薫さんって、最終的にはプリキュアっぽい姿になるしね」
みゆき 「かっこいいよねー。咲さんと舞さんも含めて、モデルの花鳥風月にぴったりの見た目だよ!」
れいか 「……みゆきが花鳥風月なんて言葉を知っていたことが驚きですが、それはさておき」
みゆき 「? れいかちゃん、何か言った?」
れいか 「いえ。さておき、なぜ満さんと薫さんがAS(プリキュアオールスターズ)で戦えないのか」
れいか 「……まぁ、単純にあのプリキュアみたいな姿に名前がないからでしょう」
れいか 「名前さえあれば、シャイニールミナスやミルキィローズのように、ASに参戦できたかもしれませんね」
あかね 「世知辛いなぁ……」
28 = 18 :
>>26
ミユキさん「ウルトラハッピー!ハッピー・・・はっぴぃ・・・」
29 :
正直まだスマイルの人間の名前と顔一致してない
30 :
最近プリキュアを始めた俺のためにあるようなスレだな
31 :
呼び捨てマダカナ
32 = 1 :
………………Yes!! プリキュア5
れいか 「えー、正直、>>1はSSが大好きなのでこれ以上は濃い話になるので話を進めます」
れいか 「次は、5と呼ばれるこのシリーズですね」
れいか 「残念ながら、SSは1年で終わってしまい、続いて始まったのがこのシリーズになります」
れいか 「SSの映画で咲さんが「だからプリキュアはふたりなの!」と叫ぶシーンなんかが象徴しているように」
れいか 「プリキュアは元来ふたりでしたが、このシリーズからは一気にプリキュアが5人に増えます」
れいか 「敵は会社組織のような存在、ナイトメア」
れいか 「何でも願いを叶えてくれるドリームコレットをめぐって、5人のプリキュアが戦います」
33 = 18 :
ブンビーさあああん
34 = 1 :
みゆき 「5人……って、なんか私たちと似てるよね」
あかね 「やっぱり、色々と意識してるんとちゃうかー?」
みゆき 「ちなみに、わたしに相当する役が、キュアドリーム役の夢原のぞみさん!」
あかね 「うちが、キュアルージュの夏木りんさんやな」
やよい 「わたしが、キュアレモネードの春日野うららさん」
なお 「私はキュアミントの秋元こまちさんで」
れいか 「……私が、キュアアクアの水無月かれんさん」
れいか 「…………」
れいか 「……私はババアではないですよ?」
35 = 29 :
いまかれんさんをババア呼ばわりしなかった?
36 = 18 :
かれいか・・・あるでえ
37 = 30 :
弾ける檸檬の香りといい
アへ顔ダブルピースといい
黄色はどこかずれてるような気がする
38 :
れいかェ・・・
ちょっと調子乗りすぎやぞ
39 = 23 :
れいかwww
40 = 1 :
やよい 「でも、色で単純に分けましたけど、結構キャラが違いますよね」
みゆき 「ああ……そういえばわたしも――」
なお 「――いや、みゆきはそのままでいい」
みゆき 「(´・ω・`)」
なお 「私なんかが顕著だろうな。こまちさんと私は、だいぶ違う気がする」
あかね 「なおはかなりりんさんの要素が強い気がするなぁ」
あかね 「フットサルとサッカーやし、蹴り技使うみたいやし、弟妹おるし、隠れ乙女やし」
なお 「あかね、最後は余計だよ」
やよい 「わたしもちょっと違うかも?」
なお 「いや、ピカピカぴかりんじゃんけんポンと弾けるレモンの香りだけで共通点は十分だ」
やよい 「(´・ω・`)」
41 = 18 :
そういやOP見る限り技も一部被ってたような・・・?
42 = 30 :
黄色でピカピカとか言ったら怖いネズミがやってくるぞ
44 = 1 :
れいか 「さて、5の見所と言えば……」
やよい 「ココとナッツ!」
なお 「何の話を始める気か知らないけど、嫌な予感がするからやめよう」
やよい 「そんなぁ……百合と薔薇は1セットなのに……」
みゆき 「じゃあ、ブンビーさん!」
れいか 「それもちょっと濃くなるからやめましょう」
みゆき 「……わたし好きなのに」
れいか 「簡単ににおさらいすると、ココとナッツというのは今回のプリキュアのパートナー……いわゆる妖精です」
れいか 「イケメンに変身します」
れいか 「そしてブンビーさん。敵の中間管理職です」
あかね 「5は、全体通して、かなり少女漫画チックやなぁ」
なお 「そうだね……あんな世界、憧れるよねぇ……///」
なお 「私もチョウチョを追いかけていったら、イケメンさんに……ドンって……きゃーーー!!」
やよい 「捨て置きましょう。話を進めます」
48 = 1 :
れいか 「先ほども少し触れましたが、前三作……「ふたりは」シリーズとまとめてしまいますが」
れいか 「ふたりはシリーズは、かなり日常に重きが置かれた作品でした」
れいか 「しかしながら、この5の舞台になるサンクルミエール学園は……」
あかね 「……ぶっちゃけ、現実ではありえへんような世界やなぁ」
れいか 「日常からして非日常的な空間を作り出すことで、実際に女児人気は獲得しましたが、」
れいか 「大人はやや食傷気味のひとが多かったようです」
なお 「私は少女漫画な世界、いいと思うけど……」
みゆき 「わたしもわたしもー! 絵本の中みたいで素敵!」
49 :
5の映画はクソ面白かった
50 = 18 :
ダークドリーム、プリキュア正戦士に転生はちょっとした感動
みんなの評価 : ★
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