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元スレほむら「美樹さやか、私は貴女と友達になんてなるつもりは無いわ」
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さやか「………」クイックイッ
ほむら「……ゴクリ」ドキドキ
さやか「……」クイックイッ
ほむら(い、いいの、わたし?本当にここでしてしまってもいいの!?)
さやか「……………」クイックイッ
ほむら(こ、ここで退いたら女が廃るわっ!)
さやか「……………」クイックイッ
ほむら(い、いざッ………)ゴクリ
チュッ
ほむら「……ゴクリ」ドキドキ
さやか「……」クイックイッ
ほむら(い、いいの、わたし?本当にここでしてしまってもいいの!?)
さやか「……………」クイックイッ
ほむら(こ、ここで退いたら女が廃るわっ!)
さやか「……………」クイックイッ
ほむら(い、いざッ………)ゴクリ
チュッ
さやか「あ………」
ほむら「………///」
さやか「ほ、ほむら……?」
ほむら「な、何かしら…?」
さやか「……ううん、なんでもない」ギュッ
ほむら(結局、唇には出来ずにほっぺになってしまったけれど……)
ほむら(こ、これでも頑張った方よね、わたし?///)
まどか(もう、ほむらちゃんのバカバカバカッ!!なんでほっぺなのよおおおおおおお!!)ギュウウウウウウッ
杏子(ま、まどかっ……!ぎ、ギブギブッ……!!)
マミ(まぁ、それでも大進展じゃないのかしら?)
ほむら「………///」
さやか「ほ、ほむら……?」
ほむら「な、何かしら…?」
さやか「……ううん、なんでもない」ギュッ
ほむら(結局、唇には出来ずにほっぺになってしまったけれど……)
ほむら(こ、これでも頑張った方よね、わたし?///)
まどか(もう、ほむらちゃんのバカバカバカッ!!なんでほっぺなのよおおおおおおお!!)ギュウウウウウウッ
杏子(ま、まどかっ……!ぎ、ギブギブッ……!!)
マミ(まぁ、それでも大進展じゃないのかしら?)
どう見ても唇にな状況でほっぺにというのもそれはそれで初々しくて良いなって
ほむら「あ、あなたの方からは何もないのかしら?」
さやか「え?」
ほむら「わ、わたしだけがするのは不公平だと思うのだけれど?///」
さやか「………」
ほむら(こ、今度はこちらの番よ、さやかっ!)
ほむら「ン……」クイックイッ
ほむら(さぁ、思う存分わたしのほっぺを堪能しなさい、さやかっ!!)ドキドキ
さやか「ゴクリ」
チュッ
さやか「え?」
ほむら「わ、わたしだけがするのは不公平だと思うのだけれど?///」
さやか「………」
ほむら(こ、今度はこちらの番よ、さやかっ!)
ほむら「ン……」クイックイッ
ほむら(さぁ、思う存分わたしのほっぺを堪能しなさい、さやかっ!!)ドキドキ
さやか「ゴクリ」
チュッ
>>50
なに語ってんだよ、きめぇよ
なに語ってんだよ、きめぇよ
ほむら「っ!!?」バッ
さやか「……えへへ////」
ほむら(お、おおおおおおお、おおおおおお落ち着きなさい暁美ほむらっ!!)
ほむら(い、いいいいいいいい今、わたしの唇にっ……や、柔らかい何かが触れた……ような、触れない…ような)
ほむら(いえ、きっと気のせい!そう、きっと気のせいよ!)
さやか「……ファーストキス」ボソッ
ほむら「え」
さやか「あたしのファーストキス……ほむらに、あげちゃった…///」
ほむら「」
さやか「……えへへ////」
ほむら(お、おおおおおおお、おおおおおお落ち着きなさい暁美ほむらっ!!)
ほむら(い、いいいいいいいい今、わたしの唇にっ……や、柔らかい何かが触れた……ような、触れない…ような)
ほむら(いえ、きっと気のせい!そう、きっと気のせいよ!)
さやか「……ファーストキス」ボソッ
ほむら「え」
さやか「あたしのファーストキス……ほむらに、あげちゃった…///」
ほむら「」
まどか(キマシタワーーーーーー!!!!!)ブンブンブンブン!!!
杏子(オグッ……ま、まどがっ……!!)ガクガク
マミ(美樹さんったら大胆っ!!大胆よっ、美樹さん!!いいわよ、もっとやりなさいっ!!わたしが許可するわっ!!!)フーッ!!フーッ!!
さやか「……ほ、ほむら?」
ほむら「」
さやか「おーい……ほむらー……?」
ほむら「はっ!?」
さやか「あ、気が付いた、ほむら?」
杏子(オグッ……ま、まどがっ……!!)ガクガク
マミ(美樹さんったら大胆っ!!大胆よっ、美樹さん!!いいわよ、もっとやりなさいっ!!わたしが許可するわっ!!!)フーッ!!フーッ!!
さやか「……ほ、ほむら?」
ほむら「」
さやか「おーい……ほむらー……?」
ほむら「はっ!?」
さやか「あ、気が付いた、ほむら?」
ほむら「長い夢を見ていた気がするわ……。そう、さやかと唇を重ねると言う、途方もない夢を……」
さやか「いや、夢じゃ……」
ほむら「いえこれは夢よそうよわたしのファーストキスは大事に取っておかなくちゃ第一わたしがさやかとそんなことをするわけが」
さやか「ほむらー?」
ほむら「何かしら美樹さやか?」
さやか「…呼び方、元に戻ってるよ」
ほむら「え?なに?わたしはいつも通りよ美樹さやか」
さやか「いやいつも通りじゃ……」
ほむら「ああそうだわわたしは今日も魔女を狩りに行かなければならないのだったわそれじゃ美樹さやかまた明日会いましょう」ダッ
さやか「あっ、ほむらー!」
さやか「いや、夢じゃ……」
ほむら「いえこれは夢よそうよわたしのファーストキスは大事に取っておかなくちゃ第一わたしがさやかとそんなことをするわけが」
さやか「ほむらー?」
ほむら「何かしら美樹さやか?」
さやか「…呼び方、元に戻ってるよ」
ほむら「え?なに?わたしはいつも通りよ美樹さやか」
さやか「いやいつも通りじゃ……」
ほむら「ああそうだわわたしは今日も魔女を狩りに行かなければならないのだったわそれじゃ美樹さやかまた明日会いましょう」ダッ
さやか「あっ、ほむらー!」
四日目―――
ほむら「」ボーゼン
ほむら(昨日はわたし、何をしていたのかしら……?何も覚えていないわ……)
ほむら(何か、とてつもなく大事なモノをなくしたような気がするのだけれど……うぅ、思いだそうとすると頭がっ…!)
さやか「お、おはよ、ほむら」ポンッ
ほむら「っ!!?」バッ
さやか「ど、どうかしたの?」
ほむら「い、いえ、なんでもないわ。ちょっと取り乱しただけよ、ええ」
さやか「そ、そっか」スッ
ほむら(ああ、ダメだわ本当に思いだそうとすると頭が……)ギュッ
まどか(昨日のことは忘れてるみたいなのに、手は自然と握るんだね…)
仁美(昨日!?昨日、一体何がありましたの!?)
ほむら「」ボーゼン
ほむら(昨日はわたし、何をしていたのかしら……?何も覚えていないわ……)
ほむら(何か、とてつもなく大事なモノをなくしたような気がするのだけれど……うぅ、思いだそうとすると頭がっ…!)
さやか「お、おはよ、ほむら」ポンッ
ほむら「っ!!?」バッ
さやか「ど、どうかしたの?」
ほむら「い、いえ、なんでもないわ。ちょっと取り乱しただけよ、ええ」
さやか「そ、そっか」スッ
ほむら(ああ、ダメだわ本当に思いだそうとすると頭が……)ギュッ
まどか(昨日のことは忘れてるみたいなのに、手は自然と握るんだね…)
仁美(昨日!?昨日、一体何がありましたの!?)
さやか「ね、ねぇほむら」
ほむら「なにかしら、さやか?」
さやか(あ、よかった、ちゃんと戻ってる)「あ、明日さ、学校休みじゃん?」
ほむら「ええ、そうね」
さやか「二人で、どっか行かない?」
ほむら「………いいわね。どこに行きましょうか?」
さやか「買い物、付き合ってほしいんだよね」
仁美()ダクダクダク
まどか(ひ、仁美ちゃん、鼻血鼻血っ!)
仁美(わたくし、このまま失血死しても本望ですわまどかさん…)ダクダクダク
まどか(い、いいから止めないとっ!)
ほむら「なにかしら、さやか?」
さやか(あ、よかった、ちゃんと戻ってる)「あ、明日さ、学校休みじゃん?」
ほむら「ええ、そうね」
さやか「二人で、どっか行かない?」
ほむら「………いいわね。どこに行きましょうか?」
さやか「買い物、付き合ってほしいんだよね」
仁美()ダクダクダク
まどか(ひ、仁美ちゃん、鼻血鼻血っ!)
仁美(わたくし、このまま失血死しても本望ですわまどかさん…)ダクダクダク
まどか(い、いいから止めないとっ!)
昼休み―――
ほむら「さやか、お昼よ」
さやか「ん、いこっか」
ほむら「ええ」
まどか「え、仁美ちゃんもう見にいかないの?」
仁美「わたくし、もう胸がいっぱいで…まどかさん、わたくしの代わりにたくさんたくさん二人の仲を見守ってあげてくださいな」
まどか「ウェヒヒ、うんわかったよ!」
ほむら「さやか、お昼よ」
さやか「ん、いこっか」
ほむら「ええ」
まどか「え、仁美ちゃんもう見にいかないの?」
仁美「わたくし、もう胸がいっぱいで…まどかさん、わたくしの代わりにたくさんたくさん二人の仲を見守ってあげてくださいな」
まどか「ウェヒヒ、うんわかったよ!」
屋上―――
さやか「たまには屋上で食べるのもありかもね!」
ほむら「ええ、そうね。風が心地いいわ」
さやか「さっ、ほむら。お弁当ちょうだい?」
ほむら「え?」
さやか「え?」
ほむら「……………………………あ」
さやか「忘れたの?」
ほむら「……………………………ご、ごめんなさい」
さやか「あちゃぁ…んじゃ、売店でなんか買って来るか」
ほむら「ご、ごめんなさい…」
さやか「たまには屋上で食べるのもありかもね!」
ほむら「ええ、そうね。風が心地いいわ」
さやか「さっ、ほむら。お弁当ちょうだい?」
ほむら「え?」
さやか「え?」
ほむら「……………………………あ」
さやか「忘れたの?」
ほむら「……………………………ご、ごめんなさい」
さやか「あちゃぁ…んじゃ、売店でなんか買って来るか」
ほむら「ご、ごめんなさい…」
改めて屋上―――
さやか「うーん……戦利品はアンパン、2色ドーナツ、ミックスサンド、焼きそばパン……か」
ほむら「あの時間に行ってこれだけ手に入ったのなら上出来じゃない?」
さやか「決め手にかけるラインナップだねぇ…」
ほむら「わ、わたしがちゃんと持ってきていれば…」シュン
さやか「ま、まぁまぁ、たまにはパンもいいもんじゃん!ほら、食べよ?」ガサガサ
ほむら「ええ、そうね……」アムッ
さやか「イチゴ牛乳とコーヒー牛乳、どっちがいい?」
ほむら「コーヒー牛乳をもらうわ」
さやか「ん、はい」
さやか「うーん……戦利品はアンパン、2色ドーナツ、ミックスサンド、焼きそばパン……か」
ほむら「あの時間に行ってこれだけ手に入ったのなら上出来じゃない?」
さやか「決め手にかけるラインナップだねぇ…」
ほむら「わ、わたしがちゃんと持ってきていれば…」シュン
さやか「ま、まぁまぁ、たまにはパンもいいもんじゃん!ほら、食べよ?」ガサガサ
ほむら「ええ、そうね……」アムッ
さやか「イチゴ牛乳とコーヒー牛乳、どっちがいい?」
ほむら「コーヒー牛乳をもらうわ」
さやか「ん、はい」
ほむら「……」ホムホム
さやか「……ねぇ、ほむら」
ほむら「ん、なに?」ズズーッ
さやか「コーヒー牛乳、ひと口もらってもいい?」
ほむら「ええ、いいわよ」スッ
さやか「ありがと」
さやか(ほ、ほむらが口をつけたストロー……ゴクリ)パクッ ズズッ
さやか「ん、ありがと」
ほむら(……か、関節キス…///)
さやか「……ねぇ、ほむら」
ほむら「ん、なに?」ズズーッ
さやか「コーヒー牛乳、ひと口もらってもいい?」
ほむら「ええ、いいわよ」スッ
さやか「ありがと」
さやか(ほ、ほむらが口をつけたストロー……ゴクリ)パクッ ズズッ
さやか「ん、ありがと」
ほむら(……か、関節キス…///)
ほむら「あ、あなたのイチゴ牛乳もひと口、いいかしら?///」
さやか「えっ?あ、あぁううんいいよっ!は、はいっ!」ズイッ
ほむら(無心、無心よ暁美ほむらっ!い、いざっ……!)パクッ ズズッ
ほむら「…あ、ありがとう。イチゴ牛乳も…お、おいしいわね」
さやか「ま、まぁ、ね」
ほむら(あなたが口をつけたから……って何を考えているのよわたしはっ!!)パクッ ホムホムッ!
さやか「……」モグモグ
ほむら「……」(お、お互いに無言になってしまったわ…)ホムホム
さやか「えっ?あ、あぁううんいいよっ!は、はいっ!」ズイッ
ほむら(無心、無心よ暁美ほむらっ!い、いざっ……!)パクッ ズズッ
ほむら「…あ、ありがとう。イチゴ牛乳も…お、おいしいわね」
さやか「ま、まぁ、ね」
ほむら(あなたが口をつけたから……って何を考えているのよわたしはっ!!)パクッ ホムホムッ!
さやか「……」モグモグ
ほむら「……」(お、お互いに無言になってしまったわ…)ホムホム
さやか「き……昨日のこと、なんだけど、さ」
ほむら「え?き、昨日のこと?」
さやか「う、うん」
ほむら(昨日はええと……お、思い出せていないんだった……)
さやか「も、もしかして………迷惑、だった……かな?」
ほむら「そ、そんなことはないわっ!う、嬉しかった……わよ?」(適当に話を合わせれば……!)
さやか「本当っ?」
ほむら「え、えぇもちろん。だってわたしたち、その……こ、恋人、でしょう?」
さやか「ほむら……」
ほむら(よかった、間違った答えではないようね)
さやか「それじゃ…さ。ここなら誰も見てないし……き、昨日と同じこと……し、して?///」
ほむら「…………。……え?」
ほむら「え?き、昨日のこと?」
さやか「う、うん」
ほむら(昨日はええと……お、思い出せていないんだった……)
さやか「も、もしかして………迷惑、だった……かな?」
ほむら「そ、そんなことはないわっ!う、嬉しかった……わよ?」(適当に話を合わせれば……!)
さやか「本当っ?」
ほむら「え、えぇもちろん。だってわたしたち、その……こ、恋人、でしょう?」
さやか「ほむら……」
ほむら(よかった、間違った答えではないようね)
さやか「それじゃ…さ。ここなら誰も見てないし……き、昨日と同じこと……し、して?///」
ほむら「…………。……え?」
さやか「……ン…」
ほむら(……っ!)
ほむら(お、思いだした……き、ききききききき昨日はっ!?)
さやか「………ほむら……は、早くしてよっ……恥ずかしいんだからっ///」
ほむら「ちょ、ちょちょちょちょちょっと待って!こ、ここここここ心の準備がっ!?」
さやか「…ん、わかった。待ってるよ…ほむら」ンーッ
ほむら(お、落ち着くのよわたしっ!そう、平常心平常心……そ、素数を数えて落ち着くのよっ!)
さやか「………」ンーッ
ほむら(あ、あれっ?そもそも素数ってなんだったかしらっ!?え、ええとええと……)
ほむら(……っ!)
ほむら(お、思いだした……き、ききききききき昨日はっ!?)
さやか「………ほむら……は、早くしてよっ……恥ずかしいんだからっ///」
ほむら「ちょ、ちょちょちょちょちょっと待って!こ、ここここここ心の準備がっ!?」
さやか「…ん、わかった。待ってるよ…ほむら」ンーッ
ほむら(お、落ち着くのよわたしっ!そう、平常心平常心……そ、素数を数えて落ち着くのよっ!)
さやか「………」ンーッ
ほむら(あ、あれっ?そもそも素数ってなんだったかしらっ!?え、ええとええと……)
さやか「………」ンーッ
ほむら(ふぅ、ふぅ……よ、よしっ!お、落ち着いて来たわ……)
さやか「………」ンーッ
ほむら(……)ジーッ
ほむら(さやか………)ソーッ
チュッ
さやか「……ありがと、ほむら」
ほむら「え、えぇ…///」
ほむら(うぅ、わたしの意気地なしっ……!また唇に出来なかったわっ……!(
ほむら(ふぅ、ふぅ……よ、よしっ!お、落ち着いて来たわ……)
さやか「………」ンーッ
ほむら(……)ジーッ
ほむら(さやか………)ソーッ
チュッ
さやか「……ありがと、ほむら」
ほむら「え、えぇ…///」
ほむら(うぅ、わたしの意気地なしっ……!また唇に出来なかったわっ……!(
さやか「それじゃ、あたしからもお礼……」
チュッ
ほむら「っ/////////」
ほむら(うぅっ…顔から火を吹きそうなくらい熱いわっ……!)
さやか「……そうだよね、まだ唇は、早いよね?」
ほむら「えっ?////」
さやか「昨日は……ゴメン。やっぱり、あたしもほっぺにしておくべきだったよね?」
ほむら「……あ、あなたの、好きな所にすればいいわ」
さやか「え?」
ほむら「わ、わたしに拒否する意思は…ない、から」
チュッ
ほむら「っ/////////」
ほむら(うぅっ…顔から火を吹きそうなくらい熱いわっ……!)
さやか「……そうだよね、まだ唇は、早いよね?」
ほむら「えっ?////」
さやか「昨日は……ゴメン。やっぱり、あたしもほっぺにしておくべきだったよね?」
ほむら「……あ、あなたの、好きな所にすればいいわ」
さやか「え?」
ほむら「わ、わたしに拒否する意思は…ない、から」
さやか「ほむら……ありがと」コテンッ
ほむら「さ、さやかっ?」
さやか「なんか、胸が満たされたら眠たくなっちゃった……ちょっとだけ、このままで……」
ほむら「………」
さやか「……Zzz…」
ほむら「ゆっくり眠りなさい、さやか……」
まどか()ダクダクダク
まどか(わたしも、貧血で倒れそうだよ仁美ちゃん…)ダクダクダク
ほむら「さ、さやかっ?」
さやか「なんか、胸が満たされたら眠たくなっちゃった……ちょっとだけ、このままで……」
ほむら「………」
さやか「……Zzz…」
ほむら「ゆっくり眠りなさい、さやか……」
まどか()ダクダクダク
まどか(わたしも、貧血で倒れそうだよ仁美ちゃん…)ダクダクダク
放課後―――
さやか「さぁ、今日も1日が終わったぞーっ!」
ほむら(昼休みのしおらしさが嘘のように元気になっているわね……)
さやか「ほむら、帰ろう!」
ほむら「ええ、そうしましょう」
仁美「まどかさんっ!わたくし、今日はお稽古事がありませんの!」
まどか「あ、仁美ちゃん……」
仁美「今日はご一緒にお二人の様子を見ることが出来ますわよっ!」
まどか「ウェヒヒ、ごめん、今度はわたしが胸いっぱいになっちゃって」
仁美「そ、そんなっ!?それじゃ、わたくしのこの熱い思いはどうすればいいんですの!?」
マミ「大丈夫、わたしが一緒に行くわ」
仁美「昨日の見知らぬ先輩!?」
マミ「巴マミよ、志筑さん」ニコッ
さやか「さぁ、今日も1日が終わったぞーっ!」
ほむら(昼休みのしおらしさが嘘のように元気になっているわね……)
さやか「ほむら、帰ろう!」
ほむら「ええ、そうしましょう」
仁美「まどかさんっ!わたくし、今日はお稽古事がありませんの!」
まどか「あ、仁美ちゃん……」
仁美「今日はご一緒にお二人の様子を見ることが出来ますわよっ!」
まどか「ウェヒヒ、ごめん、今度はわたしが胸いっぱいになっちゃって」
仁美「そ、そんなっ!?それじゃ、わたくしのこの熱い思いはどうすればいいんですの!?」
マミ「大丈夫、わたしが一緒に行くわ」
仁美「昨日の見知らぬ先輩!?」
マミ「巴マミよ、志筑さん」ニコッ
さやか「いやぁー、明日が楽しみだねぇ」ギュッ
ほむら「何を買いに行くのかしら?」
さやか「え?あ、えーと…」(ホントはただのデートなんだけど…)
ほむら「まぁいいわ、明日は1日付き合ってあげる」
さやか「ありがと、ほむら」
仁美(ちょっと見ないうちに更に仲睦まじくなっているような気がしますわ…)
マミ(ふふ、恋人なんていうのはそんなものよ?)
仁美(美しいですわ…)ホゥ
ほむら「何を買いに行くのかしら?」
さやか「え?あ、えーと…」(ホントはただのデートなんだけど…)
ほむら「まぁいいわ、明日は1日付き合ってあげる」
さやか「ありがと、ほむら」
仁美(ちょっと見ないうちに更に仲睦まじくなっているような気がしますわ…)
マミ(ふふ、恋人なんていうのはそんなものよ?)
仁美(美しいですわ…)ホゥ
杏子「あ、っモガッ!?」シュルルル
マミ(あなたが邪魔をするのもお見通しよ、佐倉さん?」
仁美(い、今何をしましたの!?)
マミ(え?あ、ええと、新体操のリボンみたいなものよ)
仁美(あぁ、そうでしたの)
マミ(思わず普通に魔法を使ってしまったわ……自重しないと)
ほむら「今日はこのあとどうするの?」
さやか「んー、明日の為に今日は早く帰ろっか?」
ほむら「あら、そう?わたしは構わないのだけれど?」
マミ(あなたが邪魔をするのもお見通しよ、佐倉さん?」
仁美(い、今何をしましたの!?)
マミ(え?あ、ええと、新体操のリボンみたいなものよ)
仁美(あぁ、そうでしたの)
マミ(思わず普通に魔法を使ってしまったわ……自重しないと)
ほむら「今日はこのあとどうするの?」
さやか「んー、明日の為に今日は早く帰ろっか?」
ほむら「あら、そう?わたしは構わないのだけれど?」
さやか「んん~?もしかして、さやかちゃんと一緒にいたいのかなほむらは?」
ほむら「っ、そ、そういうわけでは……」
さやか「あはは、冗談だってば!んじゃ、また公園にでもいこっか?」
ほむら「ええ、そうね」
杏子(何すんだよマミ!)
マミ(今度、あの二人の邪魔をするのはわたしが許さないわっ!(キリッ)
杏子(邪魔って……別に話しかけるくらいいいじゃんかよ)
仁美(仲睦まじいお二人の邪魔はしてはいけませんのよ?)
杏子(なんか知らない奴までいるし……)
ほむら「っ、そ、そういうわけでは……」
さやか「あはは、冗談だってば!んじゃ、また公園にでもいこっか?」
ほむら「ええ、そうね」
杏子(何すんだよマミ!)
マミ(今度、あの二人の邪魔をするのはわたしが許さないわっ!(キリッ)
杏子(邪魔って……別に話しかけるくらいいいじゃんかよ)
仁美(仲睦まじいお二人の邪魔はしてはいけませんのよ?)
杏子(なんか知らない奴までいるし……)
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