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元スレほむら「美樹さやか、私は貴女と友達になんてなるつもりは無いわ」

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スレッド評価: スレッド評価について
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タグ : - さやほむ + - ほむさや + - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

さやか「それってつまり……こ、恋人になるって…事?///」

ほむら「はっ、はぁっ!?そそそ、そんなわけ無いでしょバカッ!///」





まどか「もう素直じゃないなぁほむらちゃんは……ウィヒヒッ!!」

2 :

ウェヒヒ ← 可愛い
ティヒヒ ← 愛くるしい
ウィヒヒ ← ?

3 :

>>1
あーマジレスとかいらないから

>>2
自作自演とか

4 :

シャフオーッス

5 :

ウェイッヒッヒ

6 :

続きはまだか!?

7 :

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

8 :

続く?

9 = 6 :

続かんのなら俺が書くぞ
いいのか、ホントにいいのか!? チラッチラッ

11 :

いらないよ

12 = 1 :

はよ

13 = 6 :

さやか「照れなくてもいいって転校生♪」

ほむら「だ、だからっ……」

まどか「ほむらちゃん可愛い♪」

ほむら「か、勘違いしないでほしいわ。」

ほむら「大体、わたしは……」

さやか「『わたしは』……なに?」

ほむら(まどか一筋……なんて言えるわけないでしょう!///)

ほむら「そ、そう、そうよ!ホントにわたしとその、こ、恋人になるって言うのなら、その呼び方はどうかと思うわ!」

さやか「え…?」

ほむら「恋人ならば、もっと親しみを込めた呼び方をするでしょう?」(ふっ……所詮美樹さやか、御しやすいわ)

さやか「え、えと……じゃ、じゃあ……ほ、ほむ……ら?」

ほむら「」

15 :

最近見かけるなこのトリ

16 = 6 :

まどか「ウェヒヒ、さやかちゃん大胆だねっ!」

さやか「そりゃあ……そう言われたら名前で呼ぶしかないじゃん?」

ほむら(本気なの…?)

さやか「ほら、今度は……ほ、ほむら…の番だよ?」

ほむら「えっ?」

さやか「いつもあたしのこと、フルネームで呼んでるじゃん?」

ほむら「え、ええ、そうね……」

さやか「あたしだって呼んだんだから、ほむらだってあたしのこと、下の名前で呼んで欲しいな…なんて」///

ほむら(ここで美樹さやかのことを下の名前だけで呼んでしまったら、何かが壊れる気がするわ)

ほむら(でも、わたしの方から振っておいて引き下がるのは、負けな気がする……)

17 :

ほほう…これはなかなか興味深いさやほむだ…

18 = 6 :

さやか「ほら、早く……」

まどか「……ティヒヒ♪」

ほむら(くっ……この場をなんとかして納めなければ……)

ほむら「えっと……じゃあ………。……さ、さやか……?」

さやか「うん……ほむら……何?」///

ほむら「わ、悪いのだけれど、わたしはあなたとその……そ、そういう関係になるつもりは……」

ほむら(何故はっきりと言えないの、わたし?)

さやか「え……?」

まどか「ほむらちゃん……?」

ほむら「い、いやだからその……」(あれ、何故わたしが追い込まれているの?)

19 :

こいつぁ支援せざるを得ない

20 = 7 :

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかが願いでマミ、QBを蘇生
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

21 = 6 :

さやか「酷いよほむら……」グスッ

ほむら「!?」

さやか「あたしの心、弄んだんだ……」グス ヒック

ほむら(何!?わたしが悪いの!?)

まどか「ほむらちゃん、酷いよ!」

ほむら「ま、まどか…!?」

まどか「行こう、さやかちゃん!」

さやか「うん…」ヒック エグ

ほむら「あ……」

ほむら「行っちゃった……」

22 = 6 :

ほむら(何故こんなことになったのか、落ち着いて考えましょう)

ほむら(わたしはただ、美樹さやかと友達になるつもりはないと言っただけ)

ほむら(いや、確かにこのセリフ自体かなり酷いとは思うけれど、それをどう曲解したらああなるのかがわたしには不思議でたまらないわ)

ほむら(……もしかして、美樹さやかの方は前からわたしのことをそう思っていた、とでも言うの?)

ほむら(くっ、まさかそんなことが……)フラフラ


杏子「おい、あれほむらじゃねえか?」

マミ「なんだか酷くフラフラしながら歩いているわね……」

杏子「おーいほむら!」


ほむら「はぁ……」フラフラ


杏子「聞こえてないのか……?」

マミ「そう……みたいね」

23 = 17 :

ほむっ

24 = 6 :

翌日―――

ほむら(昨日は一睡も出来なかった……)フラフラ

ほむら(何故わたしが悶々としなければならないの……)フラフラ

ほむら(それと言うのも全て美樹さやかが……)

さやか「あっ……」

ほむら「!」

さやか「……おはよ、『転校生』」

ほむら「え、えぇ……おはよう」

さやか「……いこ、まどか」

まどか「うん……」

ほむら「……」(呼び方が元に戻っていたわね……)

25 = 6 :

ほむら(美樹さやか……酷く落ち込んでいたわね)

ほむら(……わたしは彼女のこと、なんとも思っていないはずなのに……)

ほむら(どうして、わたしもこんなに落ち込んでいるのかしら?)

ほむら(そうよ、わたしには落ち込む理由などないはず)

ほむら(わたしはただ、まどかだけを……)

ほむら(……)

マミ「お、おはよう暁美さん」

ほむら「はぁ……」フラフラ

マミ(何があったのかしら……あの暁美さんがあそこまで落ち込んでいるなんて)

26 = 6 :

教室―――

ガラッ

さやか「!」

ほむら「………」スタスタスタ

さやか「………」

まどか「さやかちゃん…?」

さやか「うん……なんでもないよ」

ほむら(……美樹さやかと友好的になるつもりはないけれど)

ほむら(このまま、気まずいのだけは避けなければ……)

ほむら(そ、そうよ。彼女の力も借りなければ、ワルプルギスの夜には勝てない)

ほむら(これはあくまで、その為だけ。その為だけなのよ……)

27 = 6 :

ほむら「み……。……さやか」

さやか「……なに、転校生?」

ほむら「ちょっと、話したいことがあるの」

さやか「………」

ほむら「放課後、屋上で待っているわ。……それだけ」

さやか「………うん」


ほむら(あんなに落ち込んでいたらわたしまで気にしてしまうじゃない!)

ほむら(そ、そうよ!彼女は元気でなければ意味がないの!)

ほむら(その為だけ、なんだから……)

28 = 6 :

放課後―――

ギィィィ……

ほむら「……来たわね、さやか」

さやか「う、うん」

ほむら「……昨日、のことだけれど……」

さやか「うん、わかってるよ」

ほむら「え?」

さやか「あたしと、そういう関係になる気はないって言うんでしょ?」

ほむら「……ええと……」(まずいわね、だいぶ自分を追い込んでいる)

さやか「転校生の気持ちは、よくわかった……」

ほむら「い、いえ。そうじゃないのよ。わたしは、あなたの本音を聞きたかったの」

さやか「あたしの本音…?」

29 = 19 :

さやさや

30 = 6 :

ほむら「昨日のあれは、冗談ではないの?」

さやか「……そうだよ」

ほむら「え?」

さやか「ほんの冗談…だよ」

ほむら「そっ、そうよね!ええ、わかってた、わかってたわ!」

さやか「……やっぱり、それを真に受けちゃうんだ……」

ほむら(何?もしかしてわたし、試されたの?)

さやか「話はそれだけ?」

ほむら「ええ…い、いえ違うわ!」

さやか「?」

ほむら「昨日のことに関しては、わたしも悪かったと思っているの」

32 = 6 :

ほむら「わたしも、言葉を選ばずにきついことを言ってしまったことは悪かったと思っているわ」

さやか「あたしと、友達になるつもりはないって言ったこと?」

ほむら「ええ。まさかあなたがそんな冗談を言って来るなんて夢にも思っていなかったから」

さやか「あたしから言わせてもらうなら、あんたがあそこでああ返してきた方がびっくりだよ」

ほむら「え?」

さやか「あんな反応されたら、誰だって脈ありだって思うと思うよ?」

ほむら(わたし、そんなに思わせぶりな反応したかしら……?)

さやか「まぁ、あんたがあたしのことをどう思ってるのかはよくわかったから」

ほむら「ま、待ってっ!」

33 :

さやかわゆす

34 = 6 :

さやか「…ごめん、もうあんたの顔、まともに見れなさそう」

ほむら「違う、違うの!」(わたしは何を言おうとしているの?)

さやか「何が違うの?」

ほむら「わ、わたしも出来ればあなたとは仲良くしたいと思っているのよ!」

さやか「……え?」

ほむら「だ、だから昨日のあれは……そ、そう照れ隠しよ、照れ隠し!」

さやか「ホントに…?」

ほむら「だ、だからその……こ、恋人、とまでは行かないけれど……と、友達としてなら……」

ほむら「こっ…これからも、よろしく……できないかしら?」

さやか「それはつまり、今後の状況次第ではあたしにもチャンスがあるって思っていいの?」

35 :

>>24
骨川スネ夫が金縛りなので思いついたモン勝ちドラえもんとロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ

36 = 17 :

さやほむー!

37 = 6 :

ほむら「ちゃ、チャンス……?」

さやか「ほら、恋人同士になれるの?……ってこと」///

ほむら「っ!」///

さやか「ど、どうなのさ?」

ほむら「わ、わたしは……」

さやか「……ごめん、ちょっと意地悪な質問だったね」

ほむら(わたしはあくまでまどかを……。でも……)

ほむら「……そうね、今後次第では……」

ほむら「そういう関係にも……なる、かもしれないわね」///

38 = 6 :

さやか「っ……転校生!」ガバッ

ほむら「ちょっ!?み、美樹さやか!?」///

さやか「その呼び方はもうやめだって!あたしたち、もう友達ではあるんでしょ?」

ほむら「っ……な、なら!あなただってそれ相応の呼び方が…!」

さやか「わかってるって!……ほむら!」

ほむら「い、いいから離れてっ!」

さやか「えーなんでー?いいじゃん友達なんだし!」スリスリ

ほむら「ひぁっ……ほ、頬擦りは反則っ…!」

さやか「ん~……なら、ほむらがあたしのこと、『さやか』って呼んでくれたら離してあげる」スリスリ

ほむら「んっ…わ、わかったからっ……さ、さやかぁっ……!」

さやか「うむ、合格♪」パッ

ほむら「あっ……」

39 = 17 :

パンツ爆散した

40 = 6 :

さやか「改めて、これからもよろしくね、ほむら」

ほむら「え、えぇ……」

ほむら(一時はどうなるかと思ったけれど……なんとか、丸く収まったわね)

さやか「さて、それじゃ……」ニヤニヤ

ほむら「な、何かしら?」

さやか「正直さー、あんたのあの一言、あたし結構気にしてるんだよ?」

ほむら「あの一言?」

さやか「あなたと友達に云々」

ほむら「そ、それは謝ったでしょう!?」

さやか「謝ってないじゃん!悪かったと思ってるとしか言ってない!」

41 = 6 :

ほむら「っ……ご、ごめんなさい」

さやか「いーや、許さないね!」

ほむら「そ、そんな……」

さやか「罰として、今日からあんたはあたしの恋人になること!」

ほむら「えっ!?」

さやか「ホントに申し訳ないって思ってるんなら、それくらい出来るよね?」ニヤニヤ

ほむら「そ、それはええっと……」

ほむら(まずいわ、このままではさやかに主導権を握られてしまう…)

さやか「ほら、そうと決まったらまずすることがあるでしょ?」

ほむら「き、決まったわけではないでしょう!?」

さやか「あら、じゃあ断るの?」ニヤニヤ

43 = 19 :

さやさやったー!

44 :

さやさや

45 = 6 :

ほむら「か、仮に断ったらどうなるのかしら?」

さやか「そりゃあ……ねぇ?」

ほむら「何よその意味深な顔は!?」

さやか「で、どうするの?なるの、ならないの?」

ほむら「……い、1週間だけ……なら……」

さやか「しょうがないなぁ、それで妥協したげる!」

ほむら「ううっ……」

さやか「それじゃ、ほら!」スッ

ほむら「!」

さやか「恋人なら、仲睦まじく手を繋ぐもんでしょ?」

ほむら「……えぇ、そうね」ギュッ

さやか「っ!」///

ほむら(さやかに主導権を握られるのだけは癪だわ。こうなったら、わたしが骨抜きにするしかない…!)

46 = 6 :

校門前―――

まどか「あっ、さやかちゃん!」

さやか「ごめんまどか、遅くなっちゃって!」

まどか「ううん、わたしのことは気にしなくていいの」

まどか「……どうやら、うまく行った見たいだね、二人とも」

さやか「えへへ、わかる?」ギュッ

ほむら「っ…///」ギュッ

まどか「よかったね、二人とも!」

さやか「うん!」

ほむら(違うのよまどか……わたしは、あなたを……)

さやか「それじゃ、かえろっか!」

47 = 6 :

ほむら(わたしは一体どうすれば……)

さやか「ほむら?どうしたの?」

ほむら「えっ?」

さやか「なんか上の空って感じじゃん」

ほむら「そ、そんなことないわ。いつも通りよ、ええ」

さやか「ふ~ん……」

まどか「さて、と。どうやらわたしはお邪魔みたいだし、先に帰ってるね!」タッ

ほむら「あっ、まどか……」

ほむら(まずいわ……さやかと二人きりになってしまった……)

さやか「……ねぇ、ほむら」

ほむら「な、何?」

48 = 6 :

さやか「……ン……」

ほむら「……」

ほむら(え?なに?)

さやか「……」クイックイッ

ほむら(目を閉じてわたしの方を向いてる……)

さやか「………」クイックイッ

ほむら(まさか、これは……)

ほむら(き…………………キス……………??)

49 = 19 :

ほむほむさやさや

50 = 6 :

さやか「…………」

ほむら(いえちょっと待って冷静になるのよわたしこれは別にそう言う意味って決まったわけじゃないわ第一)

さやか「……もう、奥手なんだからほむらは」スッ

ほむら(ああでももしそう言う意味だったらわたしは一体どうすればいえでも)

さやか「…ほむら?」

ほむら「っ!?え、ええ何さやか?」

さやか「何顔赤くしてんのさ…こ、こっちまで恥ずかしくなるじゃんっ」///

ほむら(い、いいいい今わたしの顔赤い!?赤いの!?)


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