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元スレ男「妊娠検査です美少女の皆さんはこちらへ列を作ってください」
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>>800
皆美少女だということを忘れるなかれ
皆美少女だということを忘れるなかれ
――…
美少女「今日はアイツの誕生日だったな……」
美少女「なにかアイツの喜びそうなもの…………」
美少女「……再検査くらいしか浮かばん」
美少女「とにかく、ケーキ作って……好物作って待ってるか」
――…
美少女「……遅いな…」
美少女「……外で待ってるのも変だろうか」
美少女「……うーん…」
――…
美少女「少し肌寒いかな……」
美少女「……にしても遅いな、なにやってるんだ…おっ」
美少女「見慣れない車が入ってきた……」
ガチャッ
美少女「あっ」
男「あれ、外で待っていてくれたんだ?」ニコ
美少女「そ、そんなんじゃない……」プイ
美少女「今日はアイツの誕生日だったな……」
美少女「なにかアイツの喜びそうなもの…………」
美少女「……再検査くらいしか浮かばん」
美少女「とにかく、ケーキ作って……好物作って待ってるか」
――…
美少女「……遅いな…」
美少女「……外で待ってるのも変だろうか」
美少女「……うーん…」
――…
美少女「少し肌寒いかな……」
美少女「……にしても遅いな、なにやってるんだ…おっ」
美少女「見慣れない車が入ってきた……」
ガチャッ
美少女「あっ」
男「あれ、外で待っていてくれたんだ?」ニコ
美少女「そ、そんなんじゃない……」プイ
美少女「……ん?」
金髪『は、初めまして……キャーなにこの子すごく可愛い』フリフリ
美少女「(……あまりに綺麗だから、人形が喋ったのかと思った)」
美少女「……どうも」ペコ
男「家まで送ってくれたんだ」
美少女「そう……担任冥利に尽きるな」
金髪「私は教え子じゃない!」ガーンッ
美少女「すまん、理科室からよく来てくれた」
金髪「理科室の骸骨でもないっ!」ガガーンッ
美少女「内蔵は落とさなかったか?」
金髪「人体模型の方だった!?」ガビーンッ
男「まあ、そう苛めるな」ハハ
美少女「……あまりにも可愛いから、ついな」ムゥ
金髪『は、初めまして……キャーなにこの子すごく可愛い』フリフリ
美少女「(……あまりに綺麗だから、人形が喋ったのかと思った)」
美少女「……どうも」ペコ
男「家まで送ってくれたんだ」
美少女「そう……担任冥利に尽きるな」
金髪「私は教え子じゃない!」ガーンッ
美少女「すまん、理科室からよく来てくれた」
金髪「理科室の骸骨でもないっ!」ガガーンッ
美少女「内蔵は落とさなかったか?」
金髪「人体模型の方だった!?」ガビーンッ
男「まあ、そう苛めるな」ハハ
美少女「……あまりにも可愛いから、ついな」ムゥ
――…
チュンチュン…
美少女「……ん…」
美少女「……朝か…………」チラ
男「……」zzz
美少女「夢か、つい過去の事を思い出してしまった…」
美少女「……短いようで長かったな」
美少女「……朝ごはんの支度、するか」
――…
男「ふわぁ~あ」
男「おっ、良い匂い」
美少女「遅いぞ、もうご飯をよそうだけで食べられるが」
男「ありがとう、いただくよ」ニコ
美少女「」ボッ
美少女「あ、あれ?」
男「どうした?」
美少女「い、いや……」カァ
美少女「助けられた時の事とかを思い出したからか……いや…」ブツブツ
男「……なんだかしらないけど、ご飯。よそいすぎて山盛りになってるよ」アセ
チュンチュン…
美少女「……ん…」
美少女「……朝か…………」チラ
男「……」zzz
美少女「夢か、つい過去の事を思い出してしまった…」
美少女「……短いようで長かったな」
美少女「……朝ごはんの支度、するか」
――…
男「ふわぁ~あ」
男「おっ、良い匂い」
美少女「遅いぞ、もうご飯をよそうだけで食べられるが」
男「ありがとう、いただくよ」ニコ
美少女「」ボッ
美少女「あ、あれ?」
男「どうした?」
美少女「い、いや……」カァ
美少女「助けられた時の事とかを思い出したからか……いや…」ブツブツ
男「……なんだかしらないけど、ご飯。よそいすぎて山盛りになってるよ」アセ
美少女「……」パク
男「……」モグモグ
美少女「……」ジー
男「?」
美少女「っ……」プイッ
男「?」
男「……」モグモグ
美少女「……」チ、チラ…
男「?」
美少女「っ……」プイッ カアァ
男「……どうしたの?」
美少女「いや……、その」パク…
男「様子が変だからさ」
美少女「それがな…」
美少女「……私自身戸惑っているんだ」キュウ…
男「?」
男「……」モグモグ
美少女「……」ジー
男「?」
美少女「っ……」プイッ
男「?」
男「……」モグモグ
美少女「……」チ、チラ…
男「?」
美少女「っ……」プイッ カアァ
男「……どうしたの?」
美少女「いや……、その」パク…
男「様子が変だからさ」
美少女「それがな…」
美少女「……私自身戸惑っているんだ」キュウ…
男「?」
美少女「……」
男「そうだ」
美少女「ど、どうした?」
男「例の再検査の子。おそらく明日だと思うんだ、今度は無事に検査しないと」ウン
美少女「そ、そうか……」
男「……どうかした?」
美少女「……いや、なんでもない…」
男「それで、まずはどうすれば緊張しないかを女性の君から助言が欲しいと思ってね」
美少女「……」
男「はじめはスキンシップから入った方がいいかな」
美少女「……しらない…」
男「そう? アドバイスとかあれば 美少女『知らないって言ってんだろっ!』ガタッ
男「え……」
美少女「あっ…」
美少女「…………すまん」
男「い、いや……こっちこそごめん…」
男「そうだ」
美少女「ど、どうした?」
男「例の再検査の子。おそらく明日だと思うんだ、今度は無事に検査しないと」ウン
美少女「そ、そうか……」
男「……どうかした?」
美少女「……いや、なんでもない…」
男「それで、まずはどうすれば緊張しないかを女性の君から助言が欲しいと思ってね」
美少女「……」
男「はじめはスキンシップから入った方がいいかな」
美少女「……しらない…」
男「そう? アドバイスとかあれば 美少女『知らないって言ってんだろっ!』ガタッ
男「え……」
美少女「あっ…」
美少女「…………すまん」
男「い、いや……こっちこそごめん…」
男「そ、そうだ『私の彼は妊娠検査員』の3が近々公開されるらしくてさ、一緒に観に行こうよ」
美少女「……」
男「3ではジョニーのジョニーがニューヨークの街を大暴れするんだってさ!」
美少女「…………わるい、今はそんな気分じゃない」
男「……そう、それなら仕方がないな」
男「ごめん。デリカシーが無いとはよく言われるんだけど……なにか気に障ったのなら謝るよ」
美少女「いや、いい…」
美少女「……こっちこそ、すまない」
男「……そう」
男「あっ、時間だ」
男「それじゃあ……先に行ってるから」
ガチャンッ
美少女「……」
美少女「……いってらっしゃい。って…言いたかったのに」
美少女「……」
男「3ではジョニーのジョニーがニューヨークの街を大暴れするんだってさ!」
美少女「…………わるい、今はそんな気分じゃない」
男「……そう、それなら仕方がないな」
男「ごめん。デリカシーが無いとはよく言われるんだけど……なにか気に障ったのなら謝るよ」
美少女「いや、いい…」
美少女「……こっちこそ、すまない」
男「……そう」
男「あっ、時間だ」
男「それじゃあ……先に行ってるから」
ガチャンッ
美少女「……」
美少女「……いってらっしゃい。って…言いたかったのに」
――…
同僚『嫌われたかもしれない?』
同僚「またなんで」
男「わからないから困ってるんだよ……」ハァ
男「それに君は別のところに異動したんじゃなかったのかい?」
同僚「いや、八重歯担当の資格を持つ身だけどそれ以前に基本妊娠検査員の資格持ちだからさ」
同僚「人手が足りないから来てくれって言われて来たんだ」
同僚「そうしたらダチが悩んでたっつうわけだ」
男「そうか……それは回帰早々相談を受けさせてすまない」
同僚「いいってことよ」
同僚「それに、例のお前が担当した八重歯の子の事についてなんだが……」
男「しつこいっ……」ハァ
同僚『嫌われたかもしれない?』
同僚「またなんで」
男「わからないから困ってるんだよ……」ハァ
男「それに君は別のところに異動したんじゃなかったのかい?」
同僚「いや、八重歯担当の資格を持つ身だけどそれ以前に基本妊娠検査員の資格持ちだからさ」
同僚「人手が足りないから来てくれって言われて来たんだ」
同僚「そうしたらダチが悩んでたっつうわけだ」
男「そうか……それは回帰早々相談を受けさせてすまない」
同僚「いいってことよ」
同僚「それに、例のお前が担当した八重歯の子の事についてなんだが……」
男「しつこいっ……」ハァ
AIDSの特効薬なんかとっくに見つかってるに決まってるだろ!
何と言ったって未来だからな!
何と言ったって未来だからな!
ギシギシッ
美少女「ふぇっ……センセイ…なにかきちゃう…っ」
男「よし、そのままだよ…」
男「……妊娠検査薬投入します!」
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルル!ルルルル!ルルルル!ルルルル!ルルルル!
美少女「っっっ~っ」ビクッ ビクンッ!!
男「追って確認の方へ行かせてもらいます。それまでは普段通りに過ごしていて大丈夫ですよ」
美少女「あ、ありがとう…ござい、ましたぁ……」ハァハァ…
――…
男「……」ハァ
金髪「なに朝からため息ばかりついてんのよ」
男「……それがな」
男「検査中も一緒に住んでる美少女の事が頭にチラついて……」
男「患者さんに悪いよ……」ハァ
金髪「……それは、由々しき事態ね。主に美少女ちゃんの事が頭にチラつく、というところが」ムゥ
美少女「ふぇっ……センセイ…なにかきちゃう…っ」
男「よし、そのままだよ…」
男「……妊娠検査薬投入します!」
ビュルルルルルルルルルルルルルルルルル!ルルルル!ルルルル!ルルルル!ルルルル!
美少女「っっっ~っ」ビクッ ビクンッ!!
男「追って確認の方へ行かせてもらいます。それまでは普段通りに過ごしていて大丈夫ですよ」
美少女「あ、ありがとう…ござい、ましたぁ……」ハァハァ…
――…
男「……」ハァ
金髪「なに朝からため息ばかりついてんのよ」
男「……それがな」
男「検査中も一緒に住んでる美少女の事が頭にチラついて……」
男「患者さんに悪いよ……」ハァ
金髪「……それは、由々しき事態ね。主に美少女ちゃんの事が頭にチラつく、というところが」ムゥ
金髪「ひとつ確認したいんだけど」
男「……どうぞ」
金髪「その、私とは付き合ってくれる事になったのよね?」ドキ
男「……まあ」
男「けど、よく考えるとやっぱり違うのかもな」
金髪「な、なにが違うっていうのよ」
男「お前とは……元々は先輩と後輩で、担当検査員と患者で……でも、親友と呼ぶ方が正しい気がする」
金髪「……うーん」
金髪「悔しいけど、納得しちゃうわ……ソレ」ハァ
男「お前もため息ついてるんじゃないか」
金髪「もう、きっと伝染ったのよ貴方のが」ハァ
男「それは……悪かったな」
金髪「まあ親友でいいわ。最高じゃない、ソレも」ニッ
男「ああ、最高だな。一番の友人だ」ニコ
男「……どうぞ」
金髪「その、私とは付き合ってくれる事になったのよね?」ドキ
男「……まあ」
男「けど、よく考えるとやっぱり違うのかもな」
金髪「な、なにが違うっていうのよ」
男「お前とは……元々は先輩と後輩で、担当検査員と患者で……でも、親友と呼ぶ方が正しい気がする」
金髪「……うーん」
金髪「悔しいけど、納得しちゃうわ……ソレ」ハァ
男「お前もため息ついてるんじゃないか」
金髪「もう、きっと伝染ったのよ貴方のが」ハァ
男「それは……悪かったな」
金髪「まあ親友でいいわ。最高じゃない、ソレも」ニッ
男「ああ、最高だな。一番の友人だ」ニコ
――…
ガチャッ
男「……ただいま」
美少女「……」
男「電気くらいつけなよ」
カチッ
美少女「……ごめん」
男「謝るような事じゃ無いんだけどさ」
美少女「私……考えたんだ」
男「?」
美少女「再検査、受けよう……って」
男「本当!? 嬉しいよ!」
美少女「それで、な」
美少女「私の我が侭、なんだけど……」
男「……」
美少女「私を最後に妊娠検査員を辞めて欲しいって」
美少女「言ったろう、我が侭だって。だからこの話は…… 男『わかった』
美少女「っ?」
男「君が言うなら辞める」
ガチャッ
男「……ただいま」
美少女「……」
男「電気くらいつけなよ」
カチッ
美少女「……ごめん」
男「謝るような事じゃ無いんだけどさ」
美少女「私……考えたんだ」
男「?」
美少女「再検査、受けよう……って」
男「本当!? 嬉しいよ!」
美少女「それで、な」
美少女「私の我が侭、なんだけど……」
男「……」
美少女「私を最後に妊娠検査員を辞めて欲しいって」
美少女「言ったろう、我が侭だって。だからこの話は…… 男『わかった』
美少女「っ?」
男「君が言うなら辞める」
美少女「どうして……」
男「僕が辞める事で君が受けてくれるなら安いものさ」
男「妊娠検査員は他にもいる……だけど」
男「君の妊娠検査を出来るのは僕だけだ」
男「その役目が果たせるなら光栄だよ」ニコ
美少女「……」グス
男「なにを泣いているんだい。僕は妊娠検査員としての職務に誇りを持っている」
美少女「けど……」グスッ
男「僕が断って、君が妊娠検査を受けなくなるなんてなったらそれこそ自分自身を……いや、」
男「妊娠検査員としての使命を裏切る事だから…」
男「……だから、僕は君のために喜んで妊娠検査員という仕事に終結をつけよう」
美少女「……っ」ヒック
男「可愛いな……君は」
男「まずは……下着を下ろすよりも先に、キス。だったよね?」
美少女「……聞くな、…ばか」カァ
男「僕が辞める事で君が受けてくれるなら安いものさ」
男「妊娠検査員は他にもいる……だけど」
男「君の妊娠検査を出来るのは僕だけだ」
男「その役目が果たせるなら光栄だよ」ニコ
美少女「……」グス
男「なにを泣いているんだい。僕は妊娠検査員としての職務に誇りを持っている」
美少女「けど……」グスッ
男「僕が断って、君が妊娠検査を受けなくなるなんてなったらそれこそ自分自身を……いや、」
男「妊娠検査員としての使命を裏切る事だから…」
男「……だから、僕は君のために喜んで妊娠検査員という仕事に終結をつけよう」
美少女「……っ」ヒック
男「可愛いな……君は」
男「まずは……下着を下ろすよりも先に、キス。だったよね?」
美少女「……聞くな、…ばか」カァ
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