空白は甘え

で

あ～インスピレーション湧いてきた～

立て逃げは許されない

あーインスピレーもん 沸いてきた

あ～インスパイアザネクスト

夜空小鳩肉丼いただきます！

空白はあまえええええええええ

続き描いていい？
あ、ダメ？失礼しました

早くしろ

……あれ～？

星奈「じゃあやめるわ」

おわり

夜空「べたべたくっつくな！このバカ肉が！！」

星奈「よ～ぞ～ら～♥」

小鷹「なんだこの新鮮な光景は…」

理科「あーこれたぶん理科のせいだと思います」

小鷹「は？」

！？

きたきたきたー

ええやん

ふむ

～～30分くらい前

理科「フフフ…ついに完成しましたよ【ヒトメデスキニナールZZ（ダブルゼータ）】！！」

理科「見た目は普通のコ力・コーラ…だがしかしその実体は！飲むと最初に目に入った人物を死ぬほど好きになってしまうトンデモ薬！！」

理科「これを机に放置し、小鷹先輩が最初にやって来て飲んだ瞬間！クローゼットから飛び出し先輩の視界に入れば！」

理科「先輩は理科の虜になる…ふふ、完璧です」

理科「ではしばらく隠れて待ってみましょう」

いいぞ

ｶﾞﾁｬ

理科（こ、小鷹せんぱ……ってあれ？星奈先輩？）

星奈「あ、コーラあるし。ちょうどノド渇いてたのよねー」ｺﾞｸｺﾞｸ

理科（なん…だと…）

星奈「え、なにこれ…なんか身体が熱くなってきちゃ…」

ｶﾞﾁｬ

夜空「……ん？」

星奈「あ。よ…ぞら…」ﾌﾗﾘ

なるほどなるほど

いいよ

夜空「どうした肉。妙に顔が赤いが、発情でもしているのか？ふん、さすが万年発情期の淫乱メス豚」

星奈「夜空………スキ」

夜空「ぶっ」

夜空「き、貴様何を言って」

星奈「大好き……愛してる、夜空///」

夜空「」

なるほどなるほど

でっていう


しえん

エルドラドはここにあった

そして現在

小鷹「なるほど、その変な薬を飲んだ星奈が最初に見たのが夜空だったってわけか」

理科「いやーまさかこんな展開になるとは」

理科「まーでも意外とこういうのも理科的にはアリかなと思ったり」ﾆﾔ

小鷹「お前絶対楽しんでるだろ…」

星奈「ねぇーぎゅってして！よぞらぁ～♪」

夜空「するかバカ！！」

いけるやん！

やるじゃん

はよ

こんなのを待っていた

星奈「夜空！よぞらぁ～♥」

夜空「あーもうやかましいぞ駄肉が！！」

ﾍﾞﾁｺﾝ！←ハエ叩きの音

星奈「よ、よぞｒ」

ﾍﾞﾁｺﾝ！！

夜空「まったく鬱陶しい腐肉だ…」

星奈「い、いひゃい……」ｳﾙｳﾙ

夜空「へ」

ボコられて喜ぶ星奈キボンヌ

小鷹「えへへ～♪夜空だーいすき！」夜空「や、やめろ///」

俺「えへへ～♪夜空だーいすき！」夜空「もう、しょうがないな///」

星奈「うぐ…うわああああああああん！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

夜空「ちょ」

理科「あー夜空先輩泣かしたー」

夜空「いや待て！これは肉が身の程をわきまえずになれなれしくしてきたからであって」

小鷹「でも星奈のヤツ本気で泣いてるみたいだぞ」

星奈「ひぐっ……ひっく、ひっく」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

夜空「ぐ…」

ええやんええやん……

ふうむ、ヨロシイ

>>7
くそが！こんなので・・・

うん

構わん、続けろ

うむうむ

夜空「………………ちょっとこい」ｸﾞｲ

星奈「ふぇ？」

～～～～～～～～～～～

夜空「……どういうつもりだ？」

星奈「夜空ぁ……スキ♪」ﾍﾞﾀﾍﾞﾀ

夜空「それはもういい！！」

夜空「ふざけるのも大概にしろ。私は貴様の戯れに付き合っている暇はないのだ」

はやく

こんな星奈も悪くない

うむ

夜空ちゃん可愛いよ

星奈「…………」ｼｭﾝ

夜空「まったく……肉は肉らしくいつも通り気持ち悪いニヤケ顔で破廉恥なゲームでもしてればいいものを」

星奈「……かえる」

夜空「ああ、さっさと帰れ、豚肉」

星奈「あたし、夜空といっしょに帰る！！」

夜空「…………は？」

俺「・・・・・・・・は？」