VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレマミ「！？」　梓「！？」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ☆

前へ 1 2 3 4 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

102 = 71 :

マミさんも誰かの名前と勘違いされるのか

103 :

普通に吹いた

105 = 62 :

ってかなんで呼び捨てなんだよｗｗ

106 = 61 :

マミ「わ、私は巴マミと言います！」

梓「そ、そうなんだ！　私は中野あｚ」

マミ「よろしくお願いしますね！
　田井中さん！」

梓（……）

梓「え？」

107 :

俺「二人ともよろしくね☆」
マミ「(何…このイケメン……)」
梓「(結婚したい…！！)」

108 = 52 :

何だこのアンジャッシュみたいな展開ｗ

109 = 61 :

梓「い、いや、私は」

マミ「うちも美樹さやかって子はそれはもうお転婆さんで！」

梓（誰！？）

マミ「けどそこが可愛いんですけどね！」

梓「あの、私ｈ」

マミ「田井中さんっ！」ﾄﾞﾝｯ

梓「ひゃい！？」ﾋﾞｸｯ

梓（へ、返事しちゃったーー！？）

110 = 61 :

梓「だ、だから！　私の名前はっ！！」ｶﾞﾀｯ！

ウェイトレス「すいませーん、他のお客様のご迷惑となりますのでもう少し静かにしてくださーい」

梓「あ、はい……」

マミ「……」

梓「……」

マミ「あと、佐倉杏子っていう子が……」

梓「へ、へぇー……」

梓「……」

梓（あかんわ。タイミング逃した）ｽﾞｰﾝ

111 = 52 :

突破口を見つけたとばかりに勘違いしたまま突っ走るマミさん可愛い

112 = 6 :

マミさん緊張しすぎｗ

113 = 61 :

マミ（な、なぜか知らないけど目に見えて落ち込んでるわね……）

マミ「あ、あの、どうかされました？　名前を間違えられた時みたいな顔をしていますけど……」

梓「え、え？　うん。……うん。そうだね」

マミ（え、ええええええ！？　なに！？　私の一体なにが悪かったの？）

114 :

ドリルヘアーとツインテールは結局どっちが性能上なんだ？

115 = 71 :

名前を間違えられた時みたいな顔をしていますけど

何でそんなピンポイントなことわかるんだよww

116 :

僕もこの喫茶店に混ざりたいです(´・ω・｀)

117 :

>>114
ドリルはえぐり殺してもらえる
ツインテールは絞め殺してもらえる
好きな方を選べ

118 = 61 :

梓（……ひょっとして私、からかわれてる？）

マミ（どうしよう……）

梓「……」

梓「ねぇ、私の名前なんだけど」

マミ（どうして怒らせたのかだけでも知りたい……！）

梓「ねぇ？」

マミ「ひゃい！？　なんですか！？」

梓「……ほんとは私の正体、知ってたりしないよね？」

梓（初対面から妙に絡んできたし、目的を持って近づいて来たとしか思えない）

マミ「……！？　まさか！？」ｶﾞﾀｯ！

梓（ず、図星かな？）

マミ（田井中さんは魔法少女なの！？）

119 = 41 :

アンジャッシュ的な

120 = 71 :

ここで、魔法少女ですか？なんて言ったら確実に痛い子扱いだな

121 = 6 :

色々とひどいｗｗｗ

122 = 61 :

マミ（その可能性を考えなかったのは盲点だったわ。……そういえば、魔法少女は第二次成長期を迎える前の少女と契約するはず……）ﾁﾗｯ

梓「？」ﾍﾟﾀｰﾝ

マミ（なるほどね……）

梓（どうしよう、ここまで暗い顔されるとなんだか悪いことした気分に……）

梓（大人気ないことしちゃったかなぁ……）

123 :

予想以上に面白い事になってきたな

124 = 7 :

持つ者特有の憐れみの視線はやめろ！

126 = 61 :

マミ（テレパシーは……）

梓「おーい」

マミ（反応なし、と。ふむ）

マミ「ごめんなさい。勘違いしていました」

梓「あ、解ってくれたならいいよ！」

梓（勘違いしていました、か。先輩たちのいたずらか何かかと思ったけど、そうじゃないみたい）

マミ（ゆっくり世間話をするために私に近づいて来たわけがないものね）

127 :

これは色々面白い支援

128 = 7 :

＞マミ（ゆっくり世間話をするために私に近づいて来たわけがないものね）

この考え方がもう駄目・・・！すでに頭の中までぼっち・・・！

129 = 61 :

マミ「わかりました。　本題に移りましょう？」

梓「本題って……、そんな大袈裟なことじゃあ」

マミ「！？　ええ、そうですね。大したことじゃあありませんものね」

梓「う、うん……？」

梓（え、ええええええ！？　巴ちゃんがそれを言うの！？）

マミ（田井中さん……できる！！）

130 :

巴ちゃんって新鮮だなあ

131 :

いいねこれ

132 = 61 :

マミ「まぁいいです。この話はひとまず置いておきましょう……」

梓（なぜーー！？）ﾆｬｰﾝ！

マミ「率直に、あなたの目的を聞きましょう」

梓（なぜ上から……）

梓「え、えっと……私のことは梓って呼んでほしいなぁなんて」

マミ「……わかりました」

梓（あれ？　意外とあっさり）

マミ（それが、あなたの世を忍ぶ仮の名『ｺｰﾄﾞﾈｰﾑ』なのね田井中さん！）

134 = 6 :

ちょっと何言ってるかわかんないすね

136 = 71 :

その発想はなかった

137 = 127 :

巴ちゃん発症

138 :

見事ながっぷり四つ

139 = 38 :

重大なことを勘違いしたまま仲良くなるのっていいよね

140 = 61 :

マミ「それでは聞きましょうミス・アズサ」ﾏﾐｯ

梓（私かっこいい！？）ﾆｬｰﾝ！

マミ「あなたの目的はなにかしら？」

梓「えっ」

141 = 78 :

俺「えっ」

142 :

えっ？

143 = 52 :

えっ

144 = 123 :

このミス・マミ、実にノリノリである

146 = 61 :

梓「だ、だから私のことは梓って」

マミ（は、発音のことかしら？）

マミ「ミス・アァーズサ？」

梓（なんで訛ってるの！？）

梓「あずさ！」

マミ「ア↑ズーサ？」

梓「あ・ず・さ！」

マミ「ンァ↑ンズ↓サ？」

梓（ダメだ、完全に遊ばれてる……）

148 = 114 :

ﾆｬｰﾝ！でニヤニヤしちゃうｗｗｗ

150 :

梓「……」

マミ「……」

梓「あいあむあずさ！」

マミ「Oh！ゆーあーあずさ！」

梓「イエース！　あいあむあずさ！」

マミ「Oh！　ゆーあーあずさ！」

あーずーさ！　あーずーさ！　あーずーさ！

マミ「ではミス・アズーサ。本題に入りましょうか」

梓「うん」