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    元スレ男「あれ、もしかして…」幼馴染「あぁ、誰かと思えば」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    304 :

    がんばれ

    305 = 304 :

    306 :

    もちついた

    307 = 298 :

    しえん

    310 = 283 :

    ウトウトしててすいません、朝までに終わるかな…
    再開



    キーンコーンカーンコーン

    「よーし、やっと授業も終わりだー」

    「よっこいしょ、っと……うっ、ゲップ」

    「おいおい大丈夫かい。やっぱりあれだけの量は苦しかったんじゃ……」

    「こんぐらい平気平気」

    「それに今から運動するし、すぐに消化されるだろ」

    「運動って……あ、そうか。君はバスケ部に所属しているんだったね」

    「ということは、これから部活に行くのかい?」

    「そうそう」

    311 :

    きた

    312 :

    幼と男をくっつけてください

    育ててる大根が枯れそうなんです!

    313 = 283 :


    「そうか……一緒に帰ろうかと思っていたが、仕方ないな」

    「……1人で帰り道分かるか?」

    「当たり前だろう? 来る時も1人だったんだから」

    「あ、そーだよな……」

    「……うん……………………じゃ、私はそろそろ……」

    「……おう」

    「男、また明日……」トボトボ

    「……お、幼!」

    314 :

    いまかいてんの>>1

    315 = 294 :

    バスケ部今すぐやめろ

    316 = 299 :

    >>314
    ぷるぷる
    ぼくじゃないよ

    318 = 283 :

    >>314
    違います、>>27から俺が書いてます


    「お前、暇ならマネージャーやらねぇ?」

    「……え? 私が? マネージャー? バスケ部の?」

    「ああ」

    「いやいや、すまないが私はスポーツはからっきしダメでね」

    「バスケットなんてルールもよく分かってないんだ」

    「そんなこと昔から知ってるよ。大丈夫、マネージャーなんてルール分かってなくたって出来るって」

    「そんなにマネージャーを軽んじる発言をしてていいのかい?」

    「女だって多分ルールなんて分かってないぞ?」

    319 :

    >>313
    「……お、幼!」

    よ、幼…

    320 = 306 :

    >>319
    幼虫

    321 = 283 :


    「いやでも、男1人がそう思ってても、他の人が何て言うか……」

    「反対するやつなんていないって。むしろうちの部はマネ不足だし、みんな喜んで迎えてくれるさ」

    「マネージャー足りてないのか?」

    「ああ、今は女1人だ。前は5人もいたんだけどな」

    「卒業したの?」

    「いや……途中でやめてっちゃった」

    「え……それって、作業が大変だったんじゃ……」

    322 = 319 :

    >>320
    幼女

    マネージャーって洗濯とかスコアとかするのかな

    323 :

    女の悪行の匂いがぷんぷんしやがるぜぇ~……

    325 :

    途中から選手に鞍替えしたとかそんなんだろ

    326 = 283 :


    「いやそれは無いって! 全然きつくないから!」

    「なんか皆事情があったみたいでさ……続けざまにやめてっちまったんだよ」

    「そうなのか……」

    「ああ、だからさ。お前が入ってくれりゃみんな喜ぶわけ」

    「みんな、か。男も……その……喜ぶの、か?」

    「ん? 俺はまぁ、うん。それなりに。うん、喜ぶよ」

    「そうか…………ふふ、しょうがないなー男は! そこまで言うならやってみようかな」

    「ははっ。うん、そうそう。幼はそういう顔の方が似合ってるよ」

    327 :

    「シャングリラーしあわせーだってー」

    「さけんでくれよー」

    「意地っ張りな君のなきっつらー」

    「みせないよ?」

    「そこは見せようよ、かわいさアピールしてよ」

    「えっちゃんだから許されるの」

    「なるほど」

    328 = 294 :

    はあ?

    329 = 327 :

    まりかーにて

    俺 そっこーでヨッシーをとる

    「あー!!あーーーーー!!!!」

    「ヨッシーは俺のことのほうが好きみたいだな!」

    「私はあんたがだいっ嫌いだよ!!!」

    330 :

    失せろ

    331 = 327 :

    早朝メールにて
    「家に行きます」

    「いつも勝手にくるだろ」

    「開けといて」

    「いつも開いてるよ」

    ~20分後来る~

    「ずいぶん遅かったね」

    「うん・・・寒いし(布団に入りながら)」

    「っちょ!寝にきたの?」

    「うん・・布団干されちゃって、あ、でもちゃんと歯磨いて身だしなみも整えてきたよ?」

    「その時点でおきようよ!!」

    「あったかーおやすみ」

    332 :

    女しね

    333 = 327 :

    部屋でのこと
    「疑問に思ったんだけど」

    「ん?」

    「みかんの白いヤツってなんでついてるんかな」

    「さあ」

    「別についてなくてもいいよね」

    「いいよねえ」

    「ついてたらとらなきゃいけないのにね」

    「まったくそのとおりだよね」

    「はい(みかんを俺に渡して)」

    「うん・・・」

    「むいて」

    「うん・・・・・」

    「白いヤツもとってね」

    「はい」

    334 = 327 :

    俺の部屋に来るなり
    「うわあああああああああああ!!!」

    「・・・・・・・・・・・・」

    「こたつが出てるーーーーーー!!!!」

    「・・・・うん」

    「こ、こ、こたつがーーーーーーー??!!!」

    「お前ってテンションの差どうにかならんの?」

    「入ってもい・・・?」

    「どうぞ」

    「・・・・・・・・」

    「・・・・・・・・」

    「・・・・・・!!!!! うわああああああああああ!!!」

    「ん?」

    「で、電源がはいってないーーーーーー!!!」

    「入れろよ」

    「うん」

    335 :

    女以外のマネージャーが辞めた事情って…

    336 = 327 :

    テスト勉強

    「名誉革命は別名なんと言うでしょう」

    「いや、まず問題の意味がわかんない」

    「まず国語やればいいと思う」

    「革命っていったらさ、大富豪で革命やるとたまにケンカになるよね」

    「いや、ならんだろ」

    「わたしはキレるよ」

    「心狭すぎだろ」

    337 = 283 :


    「男ー」

    「部活行こうぜー」

    「おっ、ちょうどいいところに。2人に報告があるんだけど」

    「今日から幼にマネージャーやってもらおうと思うんだ」

    「……えっ? マネージャーを……?」

    「ああ。今マネージャーは女1人だし、仲間がいた方がお前も楽しいだろ」

    「…………あー……そうだねー」

    「…………」

    「おい友、何で黙ってるんだよ? お前もいい案だと思うだろ?」

    「……え? ああ、うんそうだな! 幼ちゃんみたいな可愛い子が入ってくれれば俺も練習に一層身が入るってもんよー!」

    「おお、急に気持ち悪いぐらいのハイテンション!」

    338 = 327 :

    つつがなく一日を終え自宅に帰ってくる俺
    家族は不在宅、とりあえず自室に入ると
    「なんかいるーーー!!」
    「あ、おかえり」
    「しかもめちゃめちゃくつろいでるーーー!!」
    ベッドの上に寝ころんでマンガを読んでる幼なじみ
    「うるさいよ」
    「めちゃめちゃ偉そうじゃんお前」
    「そう?」
    「うん、っていうかなんでいるの」
    「鍵開いてたよ」
    いつもの引き戸を指さす幼なじみ
    「開いてたら入ってもいいのか」
    「わたしが泥棒じゃなくて良かったね」
    「まあね」
    「わたしに感謝だね」
    「そうだね」
    「プロテインだね」
    「死ねばいいのに」

    339 = 323 :

    あれ?ホントに女がいらないな、これ

    340 :

    なんだよ

    341 = 327 :


    「っていうか、そういえば、コレ見て」(鞄から何かを取り出す
    「ん?」
    「じゃん」(折れ曲がったi Pod nano登場
    「ええええええええええええええ」
    「やっちゃいました」
    「いや、お前おかしい。これはおかしいよ」
    「ウチのnanoが終わった」
    「なんで終わったの?」
    「トートに入れたまま自転車載ってたら、トートが車輪に巻き込まれて」
    「横にかけてたの?」
    「うん。そんで気づいたらnanoがV字腹筋してた」
    「・・・・・いや、これは保証きかねえだろ」
    「うん、もうがっかり。泣いた」
    「これは泣くね。俺でも泣くわ」
    「一晩中ケアル!って叫んだ」
    「頭おかしい子じゃん」
    「そんくらいショックだった」

    342 = 327 :

    「っていうかこれ電気屋のディスプレイとかとこっそり交換したら良い気がしてきた」
    「してくんなよ。バレるよ」
    「意外とバレないかもじゃん」
    「何その自信」
    「あれ?i Pod新しいの出たんだー、へー、面白い形ー。みたいな」
    「面白い形過ぎるだろ。もうそれi Podじゃなくてv Podだろ」
    「それ良いね。世界に一つ、v Pod」
    「定価298円くらいだと思うよ」
    「ああー・・・・・・なおんないかな」
    「はいはいケアルケアル」
    「レイズレイズ」
    「マダンテ」
    「消滅しちゃうじゃん」
    「むしろ大陸消滅」
    「核じゃん」
    「北朝鮮怖え」
    「今核が落ちたら勉強しなくていいのに」
    「っつーかそうだよ、勉強しろよ」
    「完璧忘れてましたね」
    「やっぱ勉強は二人ではできないよね」
    「つい話すよね」

    343 = 330 :

    失せろ

    344 = 319 :

    どっちも続けて

    345 = 327 :

    「何食べる?」
    「肉」
    「うわあ、昼から」
    「別にいいじゃん」
    「これ(冷ややっこ)にすれば?」
    「なんでそんな過度に健康そうなチョイスを」
    「健康を気遣って」
    「そんなんだからお前チビのままなんだと思うよ」
    「うっさいな。冷ややっこ暖めて食わせるよ」
    「すでにネーミングとの矛盾が。それって湯豆腐って言わない?」
    「いや、湯豆腐はゆでるじゃん。レンジでチンして出すよ」
    「めちゃめちゃ手が込んだ嫌がらせじゃん」
    「名付けてあったかやっこ」
    「てめえはあったかやっこでもくってろ」

    346 = 283 :


    「まぁそんな訳で俺らは顧問に入部届出してから行くからさ」

    「お前らは先部活の方行っといてくれ」

    「わかったー」

    「んじゃ、行こうか幼」

    「あ、あぁ……」

    スタスタスタ…


    「……」

    「……お、女……?」

    「……ん? ああごめんごめん。私達もいこっか」

    (……まずいな)

    347 = 327 :

    「そっちおさえてて」
    「ん」
    「・・・・・・・・」(看板固定中
    「おもーい」
    「がんばれ」
    「ぷるぷるするー」
    「がんばれ!!それ以上ぷるぷるすると超音波が発生するから」
    「ほんとにー?がんばるー」
    「背伸びしちゃって、必死だな・・・・・」(横目で見つつ
    「これ固定したら絶対たたく」
    「たたかれるー」
    「めっちゃ痛いよ、絶対。思わずひゃうん、っていうよ」
    「何があっても言わねえよ」
    「ひゃうん」
    「お前が言うのかよ」

    348 = 327 :

    「しょうゆとって」
    「はい」
    「それソースだから」
    「わかっててやりました」
    「帰れ」
    「はい」
    「それ一味・・・・さすがにそれはないだろ」
    「わかっててやりました」
    「うん・・・・・・・・それすら俺はわかってたよ」
    「すげー」
    「あんたらつきあってんの?」
    「昔」
    「はい、昔」
    「ふーん・・・・・・」

    350 = 327 :

    「・・・・・・・・なんでそっぽむいてんの?」
    「寝違えた・・・・・」
    「え、それじゃその角度から動かないの?」
    「うん」
    「うわぁ、馬鹿っぽい。馬鹿だこいつ」
    「うるせえよ」
    「あっち向いてほい、しよ?」
    「しねえよ」
    「しゃっ、不戦勝!!」
    「多分俺よりお前のが馬鹿だよ」


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