元スレ士郎「セイバー?!セイバーじゃ……ないな……」オルタ「あん?」

みんなの評価 : ★★
252 = 243 :
>>247
ギルは使いこなしてないからな
ある程度でも使いこなせばできるんじゃない?
254 :
良いスレを発見した
255 :
士郎らしいな
256 = 152 :
凛「もう出会えなくなってもいいの?!」
士郎「オルタ……俺にやらせてくれ」
オルタ「いいのか?」
士郎「俺の役目だ」
凛「士郎!!!聞いてるの!!」
士郎「俺は……セイバーを救う。そして絶対にセイバーを迎えに行く」
凛「やめて……そんなの士郎が苦しむだけ……やめて……やめてよ……」
士郎「いくぞ……」
オルタ「優しく頼む……」
凛「やめて……撃つわよ……」
士郎「好きにしてくれ」
凛「士郎!!!私はそんな士郎を見たくない!!」
士郎「……遠坂」
オルタ「……」
凛「やめてよぉ……おねがぃ……だから……」
257 = 188 :
>>252
無理
エミヤシロウは投影の際に本来の担い手の経験や記憶を一緒に再現してるから可能なだけで
どんなに格が高い英霊でも担い手以外に真名は解放できない
258 = 152 :
オルタ「シロウ」
士郎「なんだ?」
オルタ「またな……」
士郎「うん……」
凛「だめ―――!!」
―――サクッ
オルタ「ぐっ……!!」
士郎「待っていてくれ……セイバー」
セイバー「はい……待っています……シロウが来るまで、私はいつまでも待ちます」
士郎「セイバー!!一つだけ、言っておく!!!」
セイバー「なんでしょう……?」
士郎「お前を愛してる!!」
セイバー「はい―――」
凛「……あぁ……」
士郎「……セイバー、また会おうな……」
260 = 243 :
>>257
そうか、宝具とはある英雄の伝説を物質化したものだから・・・
でもギルってすべての宝具の原点の保持者だから修行すれば・・・?
262 = 152 :
士郎「……帰るか」
凛「バカ!!!」
士郎「……」
凛「もう会えるわけ無いでしょ!!!」
士郎「……そうかもな」
凛「なんで……なんで……」
士郎「でも、信じていればきっと叶う。俺はそう思うから」
凛「……もう、勝手にしたらいいわ」
士郎「ごめんな、遠坂」
凛「……」
士郎「でも、俺はセイバーのこと……」
凛「もういいっていってるでしょ!!!」
士郎「うん」
凛「……バカ……ほんとに……バカ……」
士郎「……ごめん」
263 = 186 :
宝具の形をしたものは具現化できても
宝具としては使えないみたいなこと作中で言ってなかったっけよく覚えてないけど
264 :
凛かわいい
265 = 188 :
>>260
原作やったか?担い手と持ち主は別物なんだよ
その宝具で何らかの偉業や伝説を作ったから各々に効果が付与される
>>263
開始時点の士郎なら無理
英霊エミヤシロウには可能
それこそ修行するか剣製に覚醒すれば士郎も可能
266 = 242 :
青セイバー最高やないかい
267 :
>>260
お前がアホだってことは理解できた
268 = 152 :
翌日 学校
一成「衛宮、聞いたか?」
士郎「ん?」
一成「オルタ先生が急に辞めたらしい」
士郎「そうか」
一成「そうかって……」
士郎「そういうこともあるだろ。人間だし」
一成「……達観しているな」
士郎「そうか?いつも通りだ」
一成「ならいいが……」
士郎「……」
士郎(ま、かなり強引だったし……混乱するのは仕方ないか)
士郎(セイバー……)
269 = 147 :
どの√でも士郎のパートナー(師弟とか恋人とか)の凛ちゃんマジヒロイン
それに比べて妹きたら…
270 = 251 :
>>269
止せよ・・・自分のルート以外ではアサシン顔負けのステルス性能だなんて言ってやるな
271 :
>>269
自分の√ですら…だからな
272 = 243 :
>>265
そうなのか
アンリミしかやったことないから知らなかった
273 :
凛ちゃんは説明ばっかでウンザリだったんで立ち絵来たらスキップ安定でした
274 = 152 :
数ヵ月後 衛宮邸
凛「……時計塔にいくのね?」
士郎「ああ」
凛「そう」
士郎「……色々お世話になる」
凛「セイバーのため?」
士郎「それもあるけど、当面は正義の味方になるためだな」
凛「……あ、そ」
士郎「頼む」
凛「はいはい。こっちとしてもあんたが一緒だと色々と利益があるしね」
士郎「ありがとう、遠坂」
凛「言っとくけど……私は厳しいからね?」
士郎「それは十分に分かってるって」
凛「ふん……」
士郎「……わるいな」
275 = 146 :
>>273
説明役にはぴったりだしな
それでいて根幹の部分とかは勘違いしてるとかでミスリードにも使いやすいし、凛ちゃんマジ便利
276 = 239 :
凛ちゃんは服がださい・・・
違う服着てるとこ見たい
277 = 152 :
―――草原
士郎「ここは……」
士郎「……まだ、諦めるわけには……」
少女「シロウ?」
士郎「あ……」
少女「待っていました……ずっと……ずっと……」ポロポロ
士郎「セイバー……?」
少女「はい……」ポロポロ
士郎「変わらないな……セイバー……」ナデナデ
少女「シロウも……あの日のままです……」
士郎「嘘付け……」
少女「シロウ?」
士郎「なんだ?」
少女「……お腹がすきました、ご飯にしましょう……」
END
279 = 250 :
エミヤ化したか
282 = 242 :
>>1
乙でした!面白かったよ!
283 = 147 :
乙 次は赤だな!中身違うけど
284 = 254 :
おつおつお
285 = 146 :
乙
俺も士郎の手料理食いたい
287 :
なんで凛いつもかませ犬なん?
288 :
おれもツーちゃんじゃ結構有名な書き手やってるんだけど
>>1が寝ちゃったんなら続き書いて行こうか?
パッと見た感じ>>1のLevelもそれ程高くないし 即興で書き方も真似れると思うよ
まぁ>>1のLevelよりも数段上のおれだからSS書いてる内に なんて言うかおれの色っていうのかな?そういうのが滲み出て来ちゃって>>1のSS食っちゃう事になると思うけど…
>>1が起きて戻って来た時に全部おれに持っていかれてたら かわいそうじゃん?
ま それでもここのみんなが書いて欲しいってんなら書くけど
ちょっとROMっただけで頭のなかの書き溜めもたまってるから二時間で完成させられっけどどうする?
289 = 239 :
乙
オルタの記憶はどこいってしもたんや
290 :
乙
オルタさんも好きだよ俺は
みんなの評価 : ★★
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