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    元スレまどか「この動画の娘って……さやか……ちゃん?」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 上条恭介 + - 中古女 + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :

    ショウさん「消えた……!?」

    ホストB「……ショウさん」

    ショウさん「……交番、行くか?」

    ホストB「自首すればある程度軽くはなりますよね」

    ショウさん「……だといいけどな」

    152 :

    ほむむ・・・

    153 :

    これも全てQBって奴の仕業なんだ!

    154 = 132 :

    ほむほむ急ぐんだ!!

    155 = 1 :

    ほむら「証言は取れたわ、後は記録内容を調べてもらうだけね」

    ほむら「……タウンページに載ってるかしら?」

    156 = 1 :

    読唇術プロの人の事務所

    ほむら「……念の為確認させていただきますがこれであっているんですね?」

    プロ「俺は読唇術のプロだぜ?間違えたりはしない!」

    ほむら「そうですか、ありがとうございます」

    157 = 1 :

    プロ「それよりもこんなに報酬を貰っちまっていいのか?」

    ほむら「ええ、大丈夫です」

    ほむら「(元は暴力団の金を拝借したものだし)」

    158 = 152 :

    読心術のプロといっこく堂がガチでやり合ったらどっちが勝つの?

    159 = 10 :

    >>158
    トリビアの種でやれ

    160 = 1 :

    三日後の放課後、マミ宅。

    まどか「ほむらちゃん……これ、すごいよ!」

    マミ「これだけあれば確実にいけるわね」

    まどか「だけど問題はいつ医師を捕まえるのか、だね……」

    マミ「そうね……下手に動いたら折角の証拠が無駄になっちゃうわ」

    QB「それなら僕にお任せだよ!」

    161 = 46 :

    きゅっぷい?

    162 = 1 :

    QB「僕は魔法少女に素質のある人物を探るレーダーのような物が使えるからね、どのタイミングで仕掛けたいんだい?」

    マミ「そうね……医師と美樹さんが一緒にいてなおかつ医師が美樹さんに真相を話している所なら完璧ね」

    ほむら「そんな都合のいい事起こるわけが」

    QB「美樹さやかは今病院にいるね」

    ほむら「嘘ぉ!?」

    まどか「ほむらちゃん落ち着いて……」

    163 = 1 :

    まどか「だとしたらさやかちゃんが危ないよ!」

    マミ「そうね、直ぐに病院に向かいましょ!」

    164 = 150 :

    しえん

    165 :

    このほむらと結婚したら浮気出来ないな

    166 = 132 :

    さやさやっ

    167 = 46 :

    さやさや

    168 = 152 :

    さやさや

    169 = 1 :

    同刻、病院医師室

    さやか「なんですか……いきなり呼び出して」

    医師「いやあ、頑張って上条君の為に稼いでいるみたいだね、まあ方法は聞かないけどね」

    さやか「…………」

    170 = 134 :

    >>165
    する必要があるのか・・・?

    171 = 1 :

    医師「おっと、今日呼んだのは君に話があるからさ」

    さやか「話?」

    医師「前に言った君に言った外国で治せるって話、実はね……」

    医師「嘘だ」

    さやか「…………え?」

    172 = 1 :

    医師「嘘です、嘘、嘘嘘真っ赤な嘘ぉ!」

    さやか「うそ……そんなの嘘だ」

    医師「嘘じゃないです!治す方法なんかねーよ!」

    さやか「なんで、なんで……」ガクッ

    医師「あれ?ショックのあまり立てなくなっちゃった?まあその方が都合がいいか」

    プチプチ……

    さやか「…………」

    医師「無抵抗か……どうやら参っちゃったみたいだねぇ」

    173 :

    さやかちゃんマジ不幸属性

    174 = 1 :

    医師「僕は昔から絶望のどん底に落ちた女の子を犯すのが大好きでねぇ、自分のブツを女子の秘部に入れる度にゾクゾクするのさ」

    さやか「私のやってきた事って……」ブツブツ…

    医師「ま、聞いてないか。それじゃあ美味しくいただき」

    ドン!ドンドン!!

    医師「な、なんだ?」

    ドォォン!!

    ???「さやかちゃん!」

    175 = 132 :

    この医者命がやばいな

    176 = 1 :

    医師「な、なんだ!?」

    警察「現行犯逮捕だ!」

    医師「な、なんだなんだ?一体なんなんだ!?」

    まどか「さやかちゃん!」

    さやか「…………」ブツブツ…

    マミ「ダメね、今の美樹さんには何も聞こえないわ」

    ほむら「保護してもらいましょ、彼らに任せておけば話せるレベルまで治してくれるはずよ」

    177 = 147 :

    さやさや・・・

    178 = 1 :

    夜ご飯食べてきます、直ぐに戻りますので。

    179 = 132 :

    さや…

    180 = 46 :

    さやさや……

    181 = 1 :

    台所寒くて作るのめんどくせえ……
    投下再開します。



    数日後、さやか家。


    さやか「まどか、マミさん……それに転校生」

    さやか「ははっ、あたしってば本当バカだよね」

    さやか「冷静に考えたらそんな美味しい話があるわけないもん」

    さやか「なのに私はしっかりと確認もせずに勝手に口車に乗せられてさ」

    182 = 132 :

    183 = 1 :

    さやか「もし、もし奇跡が起きて恭介の腕が治ったとしてもさ」

    さやか「こんな汚れきった身体じゃ告白はもちろん抱きしめてなんて言えないよ」

    さやか「あたしってば、本当にバカ」

    184 = 1 :

    マミ「美樹さん……」

    ほむら「美樹さやか……」

    まどか「…………」

    まどか「さやかちゃん。最近、上条君のお見舞い行ってあげてないでしょ?」

    さやか「もう私なんかが行く資格なんかないよ……」

    まどか「ダメだよ!」

    185 = 1 :

    まどか「上条君はいつもお母さんにさやかちゃんが来なくてさみしいって話してるんだってよ!?」

    まどか「だから私お母さんに頼まれたんだよ?さやかちゃんに直ぐに上条君の所に行ってほしいって!」

    まどか「上条君はさやかちゃんを待ってるんだからさやかちゃんが行かないと知らない人に取られちゃってもいいの?」

    ほむら「そうね、このまま行かないままだとあなたは必ず後悔するわ」

    さやか「まどか、転校生……」

    さやか「じゃあ、行くだけでも行ってみようかな」

    ほむら「辛いでしょうけど、しっかりとあなたの気持ちも上条恭介に伝えておきなさい」

    さやか「……わかったよ」

    186 = 132 :

    さや…

    187 = 140 :

    188 = 132 :

    189 :

    ヤミさやかちゃん可愛い!

    190 :

    さやかってよく分からんキャラだったなぁ
    結局一人だけ死んだままだし

    191 = 173 :

    私を見て私を見て私を見て私を見て私を見て私を見て私を見て私を見て私を見て私を見て

    192 = 147 :

    さやかちゃんガンバッテ!!

    193 = 1 :

    さやか「…………」

    さやか「なんで緊張してるんだろ、私」

    さやか「失礼しまーす……」

    194 = 132 :

    がんだれ!

    195 = 1 :

    恭介「あ、さやか……」

    さやか「久しぶり……最近忙しくてさ」

    恭介「聞いたよ、全部」

    さやか「……!」

    恭介「ごめん、僕がいつまでも未練がましく腕を気にしてるから……」

    さやか「違う、私が勝手に騙されてやった事だもん、恭介は悪くない!」

    196 = 1 :

    恭介「いや、僕が悪いんだ」

    恭介「そのせいで僕はさやかに取り返しのつかない物まで失わせてしまった……」

    恭介「僕はさ、さやかの事はさ、ただの幼馴染の親友として考えてたんだよ」

    恭介「でもこの件で考えて気づいた」

    恭介「いつもさやかは僕の手を取って引っ張ってくれたし何よりさやかといて楽しかったんだ」

    さやか「恭介……」

    恭介「だからさ……さやか、いや美樹さやかさん」

    さやか「…………」

    恭介「僕と……付き合ってくれませんか?」

    197 = 1 :

    さやか「でも、私汚れてるんだよ?恭介の為とはいえ身体を売ってお金を稼いで……所謂、売女みたいな事やってた私に……」

    恭介「そんなの関係ないよ、
    さやかはさやかさ。それを僕だけの物にしたい…………ダメかな?」カァァァ…

    さやか「わ、私も恭介、上条恭介の事が好き、大好きです」コクッ

    恭介「それじゃあ……」

    さやか「こちらこそよろしくお願いします…………」カァァァ…

    199 = 132 :

    さやさやったーーー!
    夢じゃないよね

    200 = 46 :

    さやさやったー!


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