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元スレ橘純一「塚原先輩の手料理を食べよう!」
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~一週間後~
塚原「た、橘君?……どうかな?」
橘「大丈夫ですよ、先輩」
橘「凄く美味しいです」ニコリ
塚原「ほ、本当?本当に!?不味くても遠慮しないでいいのよ!?」
森島「ひ~びきちゃ~ん?」
森島「私と橘君がこの一週間コソコソと何してたかわかるかな~?」
塚原「え?何かしてたの?」
森島「万が一の事故に備えて、不味かったときのリアクションの特訓してたの!」
森島「……リアクションをとれない私達なんて、ねぇ?」
森島「だから無意識にリアクションとれちゃうまで特訓したのよ!?」
橘「ち、血の滲むような特訓でしたね!」
橘「でも、お披露目することがなくて、本当によかったです!」
塚原「た、橘君?……どうかな?」
橘「大丈夫ですよ、先輩」
橘「凄く美味しいです」ニコリ
塚原「ほ、本当?本当に!?不味くても遠慮しないでいいのよ!?」
森島「ひ~びきちゃ~ん?」
森島「私と橘君がこの一週間コソコソと何してたかわかるかな~?」
塚原「え?何かしてたの?」
森島「万が一の事故に備えて、不味かったときのリアクションの特訓してたの!」
森島「……リアクションをとれない私達なんて、ねぇ?」
森島「だから無意識にリアクションとれちゃうまで特訓したのよ!?」
橘「ち、血の滲むような特訓でしたね!」
橘「でも、お披露目することがなくて、本当によかったです!」
>>105
お前ならできるさ…!
お前ならできるさ…!
>>105
その「たちばなさん」はナズェミテルンデス!の方な気がしたのは俺だけか?
その「たちばなさん」はナズェミテルンデス!の方な気がしたのは俺だけか?
塚原「つ、つまり!」
森島「橘君は美味しいって言ったのよ?」
塚原「そ、それが刷り込んだリアクションってわけじゃなくて!?」
森島「もう!心配性なんだから!」
森島「橘君はひびきを信じてここに来てるんだから、ひびきも橘君を信じてあげて!」
塚原「……橘君?もう一度感想を聞かせてもらえるかな?」
橘「はい!塚原先輩の手料理、美味しかったです!」
塚原「…………」
塚原「よかった……私……」
塚原「また不味かったら……どうし……ようかとっ……!」
森島「もう……泣かないでよ、ひびき……」
森島「私まで貰い泣きしちゃうじゃない……」
森島「橘君は美味しいって言ったのよ?」
塚原「そ、それが刷り込んだリアクションってわけじゃなくて!?」
森島「もう!心配性なんだから!」
森島「橘君はひびきを信じてここに来てるんだから、ひびきも橘君を信じてあげて!」
塚原「……橘君?もう一度感想を聞かせてもらえるかな?」
橘「はい!塚原先輩の手料理、美味しかったです!」
塚原「…………」
塚原「よかった……私……」
塚原「また不味かったら……どうし……ようかとっ……!」
森島「もう……泣かないでよ、ひびき……」
森島「私まで貰い泣きしちゃうじゃない……」
~後日~
森島「急にだけど、橘君の功績を讃えたい!」
橘「こ、功績?」
森島「ひびきちゃんの料理の件!」
橘「え?」
森島「あの日以来、料理出来るようになったひびきちゃんはねー」
森島「料理するのが楽しいらしくて、色々と作ってきてくれるの!」
森島「橘君のお陰で毎日ご飯が美味しい!」
橘「それはよかったですね」
森島「まぁ、私は実験台なんだけどね!」
橘「実験台?」
森島「急にだけど、橘君の功績を讃えたい!」
橘「こ、功績?」
森島「ひびきちゃんの料理の件!」
橘「え?」
森島「あの日以来、料理出来るようになったひびきちゃんはねー」
森島「料理するのが楽しいらしくて、色々と作ってきてくれるの!」
森島「橘君のお陰で毎日ご飯が美味しい!」
橘「それはよかったですね」
森島「まぁ、私は実験台なんだけどね!」
橘「実験台?」
森島「美味しく作れるのに自信がないらしくてねぇ」
森島「だから私が味見して改善できそうな所を、ね」
橘「へぇ~、よっぽど美味しい料理を食べさせたい人がいるんですね、塚原先輩」
森島「……その他人事感たまらないわね!」
森島「それボケ!?ボケなの!?どこから突っ込んで欲しいのかな!?」
橘「こ、ここです!ここに突っ込んでください!」
森島「もう!いやらしい子!それならお姉さんが今すぐにッ!」
塚原「……二人で盛り上がってるところ悪いんだけど……ちょっといいかな?」
塚原「橘君?あのね?お弁当作ってきたんだけど……よかったら……」
塚原「その、食べてもらえないかな?」
おわり
森島「だから私が味見して改善できそうな所を、ね」
橘「へぇ~、よっぽど美味しい料理を食べさせたい人がいるんですね、塚原先輩」
森島「……その他人事感たまらないわね!」
森島「それボケ!?ボケなの!?どこから突っ込んで欲しいのかな!?」
橘「こ、ここです!ここに突っ込んでください!」
森島「もう!いやらしい子!それならお姉さんが今すぐにッ!」
塚原「……二人で盛り上がってるところ悪いんだけど……ちょっといいかな?」
塚原「橘君?あのね?お弁当作ってきたんだけど……よかったら……」
塚原「その、食べてもらえないかな?」
おわり
読んでいただきありがとうございました
とりあえず響編はこれで終了です
続いて七咲編に突入です
とりあえず響編はこれで終了です
続いて七咲編に突入です
七咲「先輩ってHだったんですね」
橘「え?いけなかった?」
七咲「……こんなに硬いのを私のに入れるつもりですか?」
橘「し、仕方ないだろ!これしかないんだから!」
七咲「……大丈夫です、慣れますから」
七咲「……その、先輩に入れてもらってもいいですか?」
橘「七咲が自分で入れたらいいじゃないか……」
七咲「私…….不器用なんで」
七咲「先輩?お願いします……」
橘「わかった。入れるよ?」
森島「……ってそのネタは私がやりたかった!」
橘「え?いけなかった?」
七咲「……こんなに硬いのを私のに入れるつもりですか?」
橘「し、仕方ないだろ!これしかないんだから!」
七咲「……大丈夫です、慣れますから」
七咲「……その、先輩に入れてもらってもいいですか?」
橘「七咲が自分で入れたらいいじゃないか……」
七咲「私…….不器用なんで」
七咲「先輩?お願いします……」
橘「わかった。入れるよ?」
森島「……ってそのネタは私がやりたかった!」
七咲「私としてはBくらいが書きやすいと思います」
橘「というかな、七咲?」
橘「いくら不器用でもシャープペンの芯を自分で入れられない、はさすがにない」
森島「ちょっと強引よね、もって行き方が」
七咲「そうですね……反省します」
塚原「……真面目に勉強する気がないなら帰っていいかな?」
塚原「勉強会するからって言われたから来たのに」
橘「というかな、七咲?」
橘「いくら不器用でもシャープペンの芯を自分で入れられない、はさすがにない」
森島「ちょっと強引よね、もって行き方が」
七咲「そうですね……反省します」
塚原「……真面目に勉強する気がないなら帰っていいかな?」
塚原「勉強会するからって言われたから来たのに」
>>129
死ね
死ね
森島「でも何だかんだいって興味津々なんでしょ?」
森島「もう!いやらしいひびきちゃん!」
七咲「先輩?いやらしい響きってどんな響きなんですかね?」
橘「う~んと、ね?きっと……」
塚原「帰る」ガタッ
森島「あ、ちょっと!ひびきちゃん!」
森島「橘君!逢ちゃんは橘君に任せた!」
橘「え?」
森島「待ってよ、ひびきちゃん!」
タタタッ
森島「もう!いやらしいひびきちゃん!」
七咲「先輩?いやらしい響きってどんな響きなんですかね?」
橘「う~んと、ね?きっと……」
塚原「帰る」ガタッ
森島「あ、ちょっと!ひびきちゃん!」
森島「橘君!逢ちゃんは橘君に任せた!」
橘「え?」
森島「待ってよ、ひびきちゃん!」
タタタッ
橘「いやね、七咲?ああしたくなる気持ちは凄くわかるよ?」
橘「だって、塚原先輩は……」
七咲「下ネタに耐性ないですからね」
橘「うん、面白くてついやっちゃうよね」
七咲「はい、全くです」
橘「……だけど、やりすぎちゃったなぁ」
七咲「大丈夫ですよ」
七咲「森島先輩が上手いことラブリーな感じに丸く収めてくれますから」
橘「だって、塚原先輩は……」
七咲「下ネタに耐性ないですからね」
橘「うん、面白くてついやっちゃうよね」
七咲「はい、全くです」
橘「……だけど、やりすぎちゃったなぁ」
七咲「大丈夫ですよ」
七咲「森島先輩が上手いことラブリーな感じに丸く収めてくれますから」
七咲「それはそうと先輩?」
橘「どうしたの?」
グー
七咲「あっ」
七咲「……聞いての通り、お腹が空きました」
橘「そう言われてもなぁ……ここを離れるわけにもいかないし」
七咲「何でもいいんです。何か食べ物はありませんか?」
橘「そういえば、バナナ持ってたな」
橘「確か鞄の中に……」
ゴソゴソ
橘「どうしたの?」
グー
七咲「あっ」
七咲「……聞いての通り、お腹が空きました」
橘「そう言われてもなぁ……ここを離れるわけにもいかないし」
七咲「何でもいいんです。何か食べ物はありませんか?」
橘「そういえば、バナナ持ってたな」
橘「確か鞄の中に……」
ゴソゴソ
>>144
わおちきはひらがなで書け
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