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    元スレ幼馴染「午前7時起床、7時30分朝ご飯開始…と」

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    1 :

    「いただきます」

    「幼馴染ちゃんはまだ学校来てないの?」

    「そうだなー、なんかキッカケがあれば違うと思うんだけど」

    「そうなの…」

    「でも、なにが原因かわからないんだ」

    「勉強も運動もできる奴だし…容姿だって可愛いと思うんだけど…」

    幼馴染「はぅ…おとこぉ…か、可愛いだなんて」

    盗聴大好き幼馴染でお願いします

    2 :

    続けて

    3 :

    寒いから早く続けて

    4 :

    最後にお願いしますとかつけるやつなんなの?
    こっちからお願いします

    5 :

    そのまま続けたまへ

    6 :

    僕ならもお願い致します

    7 = 6 :

    僕からもお願い致します

    10 :

    お願いします

    11 :

    よろしくお願いします

    13 :

    お願い、ね?

    14 :

    ホントお願いします

    15 :

    お願い

    16 :

    「あいつは昔から俺以外の人と話すの苦手だったらしいしな」

    「あぁ…やっぱりそれでかしらねぇ…」

    「う~ん…でもイジメられてるところ見たことないし…」

    「あんたの見てないところで何かあったんじゃないの?」

    「そうなのかなぁ…って、やばい。いってくるわ」

    幼馴染「苦手っていうか…男君以外に興味が無いから話さないだけなんだけどなぁ」

    17 :

    オナシャス

    18 :

    最後のお願いです
    明日にはぼく死にそうなんです

    19 = 16 :

    学校

    (あぁ…眠い…)

    「…zzz」

    教師「ん…? おい、男。これの答え言ってみろ」

    「あと5分…」

    教師「…」ダァン!!

    「あうぅ!?」

    教師「ほら、早くここの答え言ってみろ」

    「あ…あと…はう、はうあばうと?」

    男友「おいバカ!そこじゃねぇ、こっちだ…!」

    「す、すいません…」


    「かわいいいいいいいいいいい男君きっとよだれ垂らして寝てたんだろうなぁはううあああ!」

    22 = 16 :

    休み時間

    「いやぁさっきは焦った」

    「あいつの授業ぐらい起きてろよ…うるさいったらない」

    「ごめんごめん。昨日ちょっと夜更かししちゃってさ」

    「あんま遅く寝るとまた今日みたいになるぞ?…あ、これ食う?」

    「食べる!!」

    「あうううううううう!食べ物に過剰反応する男君かわいいよおおおおおお!!」

    「おいしい♪ありがとう!!」

    「お、おうよ…」

    「はぁあ…なんで言い回しだけでもいちいちかわいいんだろう…はぁあ…」

    23 = 16 :

    教師「そういえば幼はまた休みか…」

    (そういえばもうすぐスポーツ大会かぁ。あいつどうするんだろう)

    教師「おい、男」

    「はい」

    教師「お前、確か幼と近所だったよな?」

    「はい…まぁ」

    教師「このプリント家に届けてもらえるか?」

    「どきっ」

    「でも今まで先生渡しにいってたんじゃないんですか?」

    「はぅ…でも男君に会いたいなぁ…」

    教師「今日はちょっと忙しくて渡せないんだ。期限の関係上、どうしても今日中に配布したいからな」

    「そういうことなら…わかりました」

    (久しぶりにあいつんち行くなぁ…」

    24 = 16 :

    無理だ盗聴大好き幼馴染とか書けんわ

    25 :

    >>24
    おい諦めるなよ

    26 :

    すごくいいぞ……いいから書く作業に戻るんだ

    27 :

    >>24
    まだだ諦めるな

    28 = 1 :

    任せとけ

    29 = 16 :

    「待ってください、先生!」

    教師「?」

    会長「私が行きます!」

    教師「でもお前の家からじゃ遠いだろぅ?」

    会長「いえ、やはりこういうときは学級会長である私が責任を持って渡しに行きます!」

    教師「う~ん…」

    「えぇと…」

    会長「い、行かせてください!」


    「はうう!男君が来るううう!どれ着てお迎えしよっかなぁ♪はうううう!!」

    30 = 25 :

    >>28
    頼んだ!

    31 = 16 :

    放課後

    「か、かいちょ…別に俺一人でも全くの無問題なんですが…」

    会長「いえ、男さんを一人で行かせるなんて危険ですし、やはりここは会長として私が!」

    「高校生でしかも近所だから危険とか全く無いような気がするんですが」

    会長「さ、さぁ…そうとなったら早く一緒に帰りましょう!男さん!」

    32 = 16 :

    テクテク

    「スポーツ大会楽しみだね」

    会長「そ、そうですね!今年も優勝目指しますよ、男さん!」

    「あはは、会長は何でもやる気がすごいよねぇ」

    会長「会長として、当たり前のことです!そ、それに…お、男さんと一緒に…」

    「?」

    会長「なななんでも無いです!早く行きましょう!」



    35 = 16 :

    会長「と、とところで、お、男さん…」

    「なに?」

    会長「その…幼さんとは…ど、どどういう関係なんでしょうか?」

    「どういう関係って?」

    会長「あぁいや!た、ただですね、たまーに幼さんが学校に来ると、お弁当一緒に食べたりとか、すごく仲が良さそうですからっ…その…!」

    会長「その…ふ、二人は…付き合ってるのかなぁ~…なんて…思ったりですね…」

    「俺と…幼が?」

    36 = 16 :

    会長「すすすいません!!余計な詮索でした!忘れてください…」

    「別に俺たちはそういう関係じゃないよ~」

    会長「えっ」

    「ただの幼馴染だよ。確かにあいつは可愛いけど、あいつも俺に対して、そーいう恋愛感情?みたいなのは抱いてないさ、きっと」

    会長「そっ…そうだった…んですか」

    「そうそう。昔はあいつのこと好きだったけど、俺とじゃあ釣り合わないだろうしね」

    会長「そんなことないです!!!」

    「えっ」

    会長「ああああ!!いやなんでもないですうう!!」

    「てかなんで会長、手、ガッツポーズしてんの?」


    「男君がもうすぐ来るよぉおおおお早く片付けないと部屋に連れ込めないいよぉお!」ドタバタ

    38 = 16 :

    会長「なんか…こうして二人で帰ってると…その…恋人みたい…です」

    「えっ?」

    会長「あああっと!なんでもないです!失礼しました!」

    「いや~でもこうして帰ってると、なんか恋人みたいだね(笑)」

    会長「!!」

    「てか会長、そんな可愛いんだから絶対モテるでしょ」

    会長「そんなことないです!会長たるもの、男女交際は常に正しく節度を持って、学生の本分を忘れるなんてこと…!」

    「わかったわかったよっ。でも実際、美人投票で2位くらいだったの覚えてるしっ!」

    会長「あ、あんなもの!どうせ誰かが仕組んだに決まってます!」

    「え~」

    会長「…」ドキドキ

    40 = 16 :

    「あ~美人投票と言えば…そっかぁ」

    会長「?」

    「確か1位、幼だったような気がする」

    会長「そりゃあ…幼さんは確かに可愛いですからねぇっ…!」

    「なんか学校の7不思議みたいな感じだったのも思い出してきた!」

    会長「たまに登校してくる謎の美少女ですね。…男子だけでなく女子も喰いついてます」

    「うちの学校かなり人多いからね。ましてたまにしか来ない幼のことなんて誰も知らないよね」

    会長「クラスでも幼さんの素性を知ってるの極少ですよね」

    「あいつなぁ…全く…」


    「はぁ~服これで大丈夫かなぁ。ちょっと胸元開きすぎかなぁ?あ~はっやくこっないっかな♪」

    41 :

    しえん

    42 :

    ときめきを感じる

    43 = 10 :

    盗聴大好き幼馴染ルートでお願いします

    44 = 16 :

    会長「ここですか」

    「ここですね」

    会長「いいですか?プリントを渡すだけですからね。なんなら、会長として私が行きましょうか?」

    「いや、せっかくだから顔だけ見て軽く挨拶して帰ろうかな」

    会長「そ、そうですか。わかりました。軽くですよね。確かに、学生たるもの帰って勉強をしなければならないです。さすが男さんです」

    「でも今やってるところ全然わかんないんだよなぁ」

    会長「な、なんなら私が教えましょうか?あ、勘違いしてはいけませんよ。こ、これは会長として、クラスの平均点を上げるための案ですからね!」

    「そうだね、あとで教えてもらおうかな。会長の迷惑にならない程度にね」

    会長「そんな…め、迷惑だなんてっ!////」

    45 :

    なんだよこれ

    俺はそっとスレを閉じる

    46 = 16 :

    「すいませーん」ピンポーン

    バタァアン!!

    「うぉおお!?」

    「男くうううん!!会いたかったよぉおおお!久しぶりだねえええ!」

    「もう男君、部活とか勉強で忙しくて全然会えないんだもん!!寂しかったんだよ!」スリスリ

    「お、ばか!胸がっ!ちょっ!」

    会長「…」ポカーン

    「久しぶりに男君の匂い♪ん~~!」スリスリ

    「こ、こら!頭を押し付けるな!」

    そのまま顔を起こした幼が上目遣いで見てくる

    「男くんっ♪」

    「っ!!」

    やっぱり美人投票1位は伊達じゃない
    一瞬だが、ドキッとした

    47 :

    ハーレムね
    失恋とかそういう甘えは無しね

    48 = 16 :

    会長「な、なんですか…これは…?」

    「俺にもよくわからん!とにかく離れろ!」

    「あ~…久しぶりの男くん…はぁあ…」

    「お前なんか今日はすごいな…」

    「えへへっ」

    会長「ちょ、ちょっと!」

    「?」

    会長「く、くっつきすぎじゃないでしょうか!」

    「え~だって久しぶりの男くんなんだもん」

    「えぇっと…」

    49 = 41 :

    しえん

    50 = 16 :

    「てか、あなた誰?」

    会長「幼さんのクラスの学級会長ですよぉ!」

    「あ~!なんかうっすらと記憶が…」

    会長「とと、とりあえず、その腕に抱きつく行為を、やめっ!」

    「ねぇねぇ男くん、とりあえず上がってよっ♪」

    会長「聞いてない…」

    「いや、今日はこれを渡して挨拶だけしようかなと思ってたんだけど…」

    「いいからいいから!」

    「勉強もしないとヤバいし…」(てか俺の心臓が…幼ってこんな可愛かったっけ…)

    「わたしが教えてあげる」

    「じゃ、じゃあ会長もきてくれ!一緒に勉強しよう!」

    会長「えっ!…い、いやでも!」

    「いいから!幼より絶対、会長のが頭いいんだし!」

    会長「そ、そこまで言うなら…」

    「ちょっと待って!」


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