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元スレ幼馴染「あの子最近あいつとよく喋ってる」

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1 :

「その犬がさー」

「あはは」

「そういえば行きたいお店があるんだけど、一人で入る勇気ないから付いてきてくれないかな?」

「別にいいけど」

「ありがとう、いつにする?」

「日曜なら一日暇だけど」

幼馴染「わ、私も行っていい?」

「お前日曜は確かバイトだろ」

幼馴染「ぐぬぬ」

「じゃあ二人で行こ、いいよね?」

2 :

機体

3 :

二人でって付け足すあたり女さん腹黒

4 = 1 :

「何だよ勝手に部屋入ってくるなよ」

幼馴染「いいでしょ別に、それよりさ何で二人で行こうって言われて素直にうんって言うかな」

「まずかったのか?」

幼馴染「それはまずいでしょ、男女二人だけで買い物なんてデートみたいじゃないの」

「でもあの子が言い出したことだし」

幼馴染「誰かに見られて噂になったらどうするの?」

「そんなこと一々気にしてたら疲れる、もう約束しちゃったし」

幼馴染「ぐぬぬ」

「お前わざわざそんなこと言いに来たのかよ」

幼馴染「いや、ゲームしにきた新しいの手に入れたんだ」

5 = 1 :

「これ俺が前からやりたがってたやつじゃん!」

幼馴染「そうだったんだー偶然ってあるんだねー」

「いいから早くやろうぜ、つってもこのゲーム一人用だけど」

幼馴染「私ゲームしてるの見てるの好きだしいいの、それよりもうご飯食べた?」

「え、まだだけど?」

幼馴染「しょうがないなぁ、じゃあ私ゴハン作るからゲーム先にしてていいよ」

6 = 1 :


「まじで、俺お前の料理好きなんだよねー」

幼馴染「なら日曜日バイト終わった後に作りに来てあげようか?」

「んー日曜はなー夜飯食ってくるかもしれないし、土曜じゃ駄目?」

幼馴染「日曜以外だったら作ってあげない」

「わかった、じゃあ夜飯食わずに帰ってくるよ」

幼馴染「おー」

8 :

>>2
私と戦うつもりか
素晴らしい最高のショーだとは思わんかね

9 = 1 :

「ごちそうさまでした」

幼馴染「そいえばさ、彼女とか欲しいなって思うこととかある?」

「なんで?」

幼馴染「いや、クラス内でもカップルとかでき始めたし、そういうお年頃だし」

「んー、たまに欲しくなる」

幼馴染「へーやっぱり彼女欲しいんだ、どういう子がいいとかあるの?」

「今のところ特にない」

14 = 1 :

幼馴染「そうなんだ、好きな子できたら私に教えてね」

「なんでお前に教えないといけないんだよ」

幼馴染「だって気になるじゃん、私もできたら教えるからさー」

「まあいいけどさ、そんなことよりさっきここまで進めたんだけどお前もやる?」

幼馴染「いいよ、私は見てるから」

「お、何か超展開だな」

16 :

構わん続けたまえ

18 :

前も似た感じの立ててたよね?

19 = 1 :

幼馴染「このままだと主人公と幼馴染がやられちゃうよ」

「大丈夫大丈夫、ここら辺で主人公が覚醒するっていうのが基本だろ」

幼馴染「それもそうだね、って幼馴染の服が脱がされてるんだけどっ!」

「大丈夫大丈夫、それに主人公が怒って覚醒するんだろ、プレイヤーをハラハラさせようとしてるんだよ」

幼馴染「そうだよねきっと大丈夫、って幼馴染の腕切られちゃったじゃん!」

「大丈夫大丈夫、ってこれエロゲーだったのかよ、よく買えたな」

幼馴染「パッケージが格好良かったから普通のゲームだと思ってたんだけど、どうりで買うとき店員の目が」

「まあこっから何とか挽回をしてくれるだろ」

20 :

自分がやりたかったゲームなのにエロゲかどうか知らなかったってどうなってんだ

21 :

たまんねぇな

22 = 1 :

幼馴染「幼馴染もうやられちゃいましたよ」

「なんかこう、変な気分になるな一家の団欒中にエッチなシーンが流れてくるかのような」

幼馴染「・・・うん」

「いきなり大人しくなるなよ怖いから」

幼馴染「もし私がゲームに出てくる幼馴染みたいに襲われちゃったらどうする?」

「え?」

幼馴染「どうする?」

「とりあえず怒るかな、ほらこのゲームの主人公も怒ってるじゃん」

幼馴染「なんで怒るの?」

24 :

くだらねえ妄想はいらんから働けよ三十路ジイ

あのなあ…
ネットバカなこと言ってても何も前進しないんだぞ?
お前親に何かあったらどうするんだ?
ナマポだってもう簡単に出ないんだぞ?30にもなっても童貞で定職にも就かず家でグズグズしてるの情けなくないか?

25 = 1 :

「なんでって、あオシッコかけられてるぞ幼馴染」

幼馴染「ちょっと、今私で想像しなかった?」

「・・・・・・してない」

幼馴染「嘘」

「少しだけ」

幼馴染「えっち」

「いやお前が変な話をしたせいであって、お前に対して劣情とか尿意とか催してるんじゃないんだから、か、勘違いしないでよねっ!」

幼馴染「想像して私にこういうことしたくなったの?」

26 :

なかなか

27 = 10 :

良いぞ

29 = 1 :

「べ、べつにこんなサディスティックな趣向は無いんだから勘違いしないでよね、あくまで普通のいちゃラブがっ、て今はそんなこと全然関係無いんだから一々変なこと聞かないでよね!」

幼馴染「したくなっちゃったらしてもいいんだよ、私になら」

「ごくり」

幼馴染「嘘だよーだ、ばーか」

「わかってたよばーか、俺はお前に騙されるような馬鹿ではありません、強く生きていきますこのゲームの主人公のように」

幼馴染「その主人公殺されちゃったよ、主人公じゃないし」

「ぐぬぬ」

31 :

村正?

32 = 1 :

「待たせてごめんね、焦らすのも女の嗜みだって爺やが」

「全然いいよ、俺も今来たところだし」

「それでね、今日はこことあそこに行きたいんだけど」

「これって全部アベックが行くようなお店じゃない?」

「実はそうなんだよねー、どうしても行ってみたかったんだけど私彼氏いないし、仲のいい男子も一人しかいないから」

「その一人ってもしかして俺?」

「そうだよ、それに男女で入ったほうがカップル割りとかで安くなる店も多いって爺やが」

「なるほど、じゃあどこから行く?」

「とりあえずあのお店行きたい」

33 :

じいゃぁ

34 = 1 :

「次はどこ行く?」

「そうだなーちょっと一回休もう?」

「うん、ちょうど近くに喫茶店もあるしそうしよう」

「私こうやって男の子と一緒に出かけるの初めてなんだよねー」

「え、そうだったの、なんかモテそうだしてっきりこういうの慣れてると思ってた、なんか俺を誘ってくれたときも慣れてる感じだったし」

「ひどいなーもー私のことそんな風に見てたんだ、私は逆になんか学校で見てて女の子の扱い上手だなーって思ってた」

「俺が?」

「うん、もしかしたらプレイボーイなんじゃないかなーって」

35 = 26 :

ほうほう

36 :

淡泊した感じが素敵

37 = 1 :

「ないない、女子の扱いはあれだよ、昔から幼馴染がいてそいつに、こういうときはこうされたら女子は嬉しいみたいなのを聞かされてきたからかなー」

「そうなんだ、幼馴染ってあの子ね、二人は付き合ってるの?」

「付き合ってないよ、昔から一緒にいるし兄妹みたいなもんだと思ってる」

「ふーんそうなんだ」

「こういうことよく聞かれるんだけど俺達ってそんなに付き合ってるように見える?」

「うーん、そういう年頃の男女が二人でいるとどうしても周りかはそう見えちゃうものなのよね、今の私達もそうだけど」

「俺達も?」

バカ店員「可愛い彼女っすねwww僕とも付き合ってくださいよぉおおwwwwwwあっこれ今当店がカップルにサービスしてるジュース1つにストロー2つのアレっすwwwwwwよwかwっwwたwwwらwwwww」

「ほらね」

38 = 1 :

「なるほどそんなもんか」

バカ店員「本当に可愛いっすねwwwwwちなみに俺7時終わりっすwwwwww」

「そういえばあいつも噂になるとかなんとか言ってたなー」

「意外とそういうの気にするんだ、私は全然気にならないけど」

バカ店員「つかつか連絡先教えてよwwwww市外局番何?wwwって自宅の電話かーいwwwwww」

「そろそろ行こっか」

「そうだな、買い物も残ってるし」

バカ店員「ありぁやしゃぁあああああああああwwwww」

39 = 1 :

「大体こんなもんか?」

「うん、今日は荷物もちやらせちゃってゴメンネ、行きたいところも全部行けたし、ありがとう」

「別にいいよ、俺なんて大体暇だし、いつでも使ってくれよ」

「ホントに?」

「ああ、人との約束でもないと俺家から出ないし」

「ありがとう、でも以外だなー家が好きな人だったなんて」

「いや好きということはないんだけど居心地がいい」

「そうなんだー行ってみたいなー、そうだ、これから行ってもいい?」

「え、うんでも今日何かあったような、まあいいやとりあえず荷物置いて俺んち行こう何も無いけど」

「やったー!」

40 :

店員は独り言?

41 = 2 :

修羅場クルーーー

42 :

ぐぬぬ

43 :

修羅場からの3P

44 = 1 :

「お邪魔しまーす」

「何もありませんがどうぞ」

「おかまいなく」

「いえいえお茶でもどうぞ」

「男の子の部屋に入ったの初めてー、でけど何か男の子っぽい部屋だねー」

「そうかな、殺風景なだけだよ」

「うんん、なんか男の子の匂いがする」

46 = 1 :

「あー私この漫画持ってる、面白いよねー」

「うんうん、あのとき世界の仕組みが見えるようになった主人公がその仕組みを利用してキメラを作る熱い展開なんだよな!」

「そうそう、魔界第108階層の魔王とその手下に致命傷を負わせて逃げた孤高の騎士が『深淵の女王』と対峙してうんたらかんたら」

「そこで『死の調律師』が『失われた1000年』の謎を解明しようとうんたらかんたら」

「あー、それにこれはティラノサウルス・レックス時代の音源じゃないですかー!」

「知ってるの?」

「うんうんクラスで知ってる人いないから話せるいないと思ってたー」

47 = 1 :

「何か私達って相性いいのかもね、こんなに楽しいのはいつぶりかな」

「まさか俺達好きなものがほとんど一緒だなんて」

「一緒って言っても私こんなエッチな本もビデオも持ってないよぉー」

「ち、違うし、それ俺のじゃないし、友達が置いて行ったやつだし!」

「はいはい、でもこういうところ本当に男の子なんだなーって感じがする」

「違うもん!」

「って今思ったらこんなエッチな本とか持ってる普通の男の子の部屋にいるんだよね私」

「ぼくのじゃないもん」

48 = 2 :

男がかわいい

49 = 1 :

「今日は親御さんはいるの?」

「え、両親は両方愛人の家に住んでるから、いつもは一人なんだ、よっぽどのことがないと帰ってこない」

「じゃあ今この家には私達二人だけしかいないんだね」

「ごくり」

「もしかして私、襲われちゃうのかな、そこの本とかビデオの女の子みたいなことされちゃうのかな?」

「そんなことしないよ、そ、そういうのはちゃんとした恋人同士じゃないとしちゃ駄目なんだからねっ!」

「・・・そうだよね、思ったより意気地なしだったけど、そういうところ嫌いじゃないよ」

50 = 42 :

エロ本見つけるの、はやッ


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