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    元スレ渋谷凛「ありがと。プロデューサー」

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    タグ : - アイドルマスター + - モバマス + - 渋谷凛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    モバマスSS
    投下遅いけどお付き合いください

    凛はこんな子です

    2 :

    P「お、全員揃ってるな。今日はみんなにビッグなお知らせがあるぞ!」

    亜美真美「おぉ→!なになに!?」

    P「今日から新しいアイドルが765プロに入社するんだ!」

    春香「新しいアイドル・・・ですか?」

    P「そうだ、なんでも774プロから移籍してきたアイドルらしい」

    千早「774プロですか。聞いたことないですね・・・」

    3 = 2 :

    P「最近設立されたプロダクションだったみたいだ。

     経営が立ち行かなくなってアイドルを手放してるみたいでな、そのうち一人がウチに来たってわけだ」

    貴音「世の中は諸行無常といいますが、なかなか世知辛いものですね」

    「自分、その子と友達になりたいさー!」

    やよい「わ、私も仲良くなりたいですっ!」

    4 = 2 :

    P「あぁ、ありがとな。まだデビューしたての駆け出しアイドルだから、みんななかよくしてやってくれな。そろそろ来てもいいころなんだが…」

    ガチャ

    「あのー」

    P「お、来たか」

    貴音「その方が新しいアイドルの?」

    P「あぁ。よし凛、自己紹介だ」

    「はじめまして、渋谷凛です。今日からお世話になります」

    5 :

    ガチャでめっちゃ強い凛ちゃんが

    6 = 2 :

    ・・・・・・

    P「それだけか?」

    「はい、よろしくお願いします」

    春香「あ、あはは…。私は天海春香。よろしくね?」

    千早「如月千早です。よろしく」

    「自分は我那覇響さー!よろしくだぞ!」

    オノオノジコショウカイ

    7 :

    さっきの読んでフロントメンバーに凛入れてきた

    8 = 2 :

    P「自己紹介はこんなところか。とりあえず質問とかは後に回すとして、今日からしばらく俺は凛のプロデュースの方につくから、

     お前らは何かあったら律子の方へ頼む。律子、任せたぞ」

    律子「はい、任せてください!」

    美希「じゃあハニーとはしばらく会えないのー?」

    P「凛も最初は仕事が少ないだろうし、事務所にいるから会えるだろ?」

    9 = 2 :

    美希「じゃあミキ仕事がんばって早く終わらせちゃうの!」

    P「がんばれよ。んじゃ俺はちょっと営業に出るから、みんなは凛と交流を深めててくれ」

    P「凛、最初は気後れするかもしれないけど、ウチのアイドルはみんないいやつばかりだから安心してくれな!」

    「うん、気づかいありがとう」

    美希「ハニー!いってらっしゃいなのー!」

    バタン

    10 = 2 :

    「えっと、これからよろしくお願いします」

    春香「うん!よろしくね凛ちゃん!」

    「はい、春香さん」

    春香「あれ、そういえば凛ちゃんって何歳?」

    「15です」

    美希「じゃあミキとでこちゃんと一緒なの!よろしくなの!」

    伊織「でこちゃん言うな!」

    「そうなんだ、よろしくね。美希。伊織」

    11 = 2 :

    伊織「ふんっ!いきなりこの私を呼び捨てだなんていい度胸じゃない!」

    「まぁまぁ伊織。凛はダンスは得意なの?」

    「どちらかというと苦手かな…」

    千早「歌は?得意だったりするの?」

    ワイヤワイヤ

    律子「ほらみんな!そろそろ仕事の時間よ!凛はプロデューサーが帰ってくるまで事務所で待機しててね」

    12 = 2 :

    律子「小鳥さん、事務所のこと教えてあげてください!」

    小鳥「はーい」ピヨ

    律子「ほら行くわよ!」

    亜美「ちぇ→」

    真美「またね→!りんりん!」

    ゾロゾロ

    小鳥「どう?馴染めそう?」ピヨ

    「はい、みんな優しいです」

    小鳥「慣れるまでは大変だと思うけど、私も早く慣れるように協力するから!」ピヨ

    13 = 2 :

    「ありがとうございます。小鳥さん」ニコッ

    小鳥(今まで無愛想だった凛ちゃんの笑顔…!これは…)ゴクリ

    小鳥「じゃあまずは事務所のことから教えちゃいます!ここがプロデューサーさんの机で…」

    ・・・・・・

    ガチャ

    P「ただいまー」

    小鳥「おかえりなさい」

    「おかえり。プロデューサー」

    14 :

    おお、昨日もやったのに早いな
    そこでも言ったが双葉杏ちゃんもかわいいよね

    15 = 2 :

    P「おぉ。ただいま。小鳥さんにいじめられなかったか?」

    小鳥「ひどいですプロデューサーさん!」ピヨ

    「小鳥さんにいろいろ教えてもらったよ。モテモテみたいじゃん、プロデューサー」ジトー

    P「こ、小鳥さん!何教えてるんですか」

    小鳥「」ピーヨピーヨ

    16 = 2 :

    P「ほんとにこの人は…。

     と冗談はそこまでにして、凛、明日からレッスンをやってもらって、ある程度実力が付いたらLIVEに出てもらうからな!」

    「うん、わかった」

    P「明日は午後からトレーナーとレッスンだ。午前はオフだから好きにしてていいぞ」

    「プロデューサーは?」

    P「俺か?俺は午前は事務所で仕事だな」

    17 = 2 :

    「じゃあ私も事務所にいる」

    P「そうか。家で休んでてもいいんだぞ?」

    「プロデューサーがちゃんと仕事してるかどうか見張ってるよ」

    P「おいおい、信用ないなぁ」

    「冗談。だけど事務所には行くね」

    P「わかった。じゃあまた明日な」

    「うん。また明日ね、プロデューサー」バイバイ

    バタン

    18 = 2 :

    P「避けられてはなさそうだし、いい関係を結べそうだなぁ」

    小鳥「あんまりいい関係になりすぎると美希ちゃんが怒っちゃいますよ?」ピヨ

    P「あはは、さすがに凛はそんなことしないと思いますよ」

    小鳥「ですかねぇ。凛ちゃんプロデューサーさんには少し心を開いてる気がしますけどね」

    P「少しは心を開いてもらわないと、プロデュースできませんからね!」テレ

    19 :

    きらりんは出ますか

    20 = 2 :

    小鳥(ほんとに鈍感なんですから・・・)

    P「さて、俺も今日は帰ります。小鳥さんまた明日」

    小鳥「はい、おつかれさまでした」ピヨ

    バタン

    小鳥「美希ちゃんVS凛ちゃん・・・。面白くなりそうね!」ピヨ

    21 = 2 :

    「おはようございまーす」

    P「お、凛おはよう。早いな。小鳥さんもまだ来てないのに」

    「プロデューサーも早いね」

    P「あぁ、今日は春香と千早の仕事があるからな。その準備をしとこうと思って」

    「・・・私が来たから仕事、増えた?」

    P「そんなことないぞ。いつもこの時間だしな」

    「・・・うん」

    22 = 2 :

    P「よし、一段落ついたしちょっと休憩するかな」ノビー

    「あ、じゃあ私がお茶入れてあげるよ」

    P「お、んじゃ頼もうかな」

    「小鳥さんに昨日教えてもらったから。美味しいの、淹れてあげる」

    コポコポ

    「はい、プロデューサー」

    P「おお。ありがとな」ズズズ

    23 = 19 :

    >>1は手に入れたのか?

    24 = 2 :

    「……」

    P「……?」

    「……」ジー

    P「……」

    「……どう?」

    P「あ、ああ!美味いぞ!ありがとうな」テノバシ

    「っ!」ビクッ

    P「おっと、悪い。やよいとか伊織とかみたいに頭撫でようとしちまった」アセアセ

    「うん…。私も、ごめん」

    25 = 2 :

    P「さーて、仕事仕事!」アセアセ

    「……」ドキドキ

    小鳥「おはよーございます!あれ、どうしたんですか二人とも」

    P「いや、なんでもないですよ!な、凛」

    「う、うん。なんでもない」

    小鳥「そうですか…。あ、お茶淹れますよ!」

    「小鳥さん、大丈夫。私が淹れたから」

    26 :

    モバマスじゃ杏ちゃんが一番可愛い!!

    27 = 2 :

    小鳥「そうなの?……うぅ。私の仕事が」ピヨ

    P「んじゃ凛、午後の打ち合わせでもするか!」

    「うん。プロデューサー」

    ・・・・・・

    レッスンゴ

    トレーナー「」キエタ

    P「凛、おつかれ。どうだった」

    「悪くなかった」

    28 = 2 :

    P「だな。どんどんレベルアップして早くLIVEに出してやるからな!」

    「うん。ありがとう」

    P「とりあえず今日はここまでだな。飯でも食って帰るか」

    「プロデューサーのおごり?」

    P「学生に割り勘なんて言えるか。好きな物とかあるか?」

    「なんでもいいよ。おごってもらうんだしプロデューサーの好きな物で」

    29 = 2 :

    P「そう言われても困るけど、ファミレスでいいか。んじゃ車出してくるな!」

    「ここで待ってる」

    ・・・・・・

    ブーン ウィーン イラッシャイマセー

    P「俺はドリアにしよう。凛は?」

    「私はスパゲッティーにする」

    チュウモンオネガイシマース ハーイ

    P「ついでに明日からのことでも話そうか」

    「うん」

    30 :

    怒ってるように見られる無表情可愛い三船さんはまだですか

    31 :

    モバマスのキャラってモバゲーじゃもったいないくらいしっかりできてるよな

    ところでみくちゃんは出ますか?

    32 = 2 :

    P「明日明後日はレッスンだけだ。明々後日は俺が美希の仕事に出るから、凛は休みな。

    そのあとについてはまた連絡する」

    「わかった。プロデューサーは休まないの?」

    P「来週は土日に休みもらってるから大丈夫だ。ありがとな。心配してくれて」

    「そういうつもりじゃない。私の仕事のせいで倒れられたりしたら困る」

    P「はは。それでもありがとな」

    33 = 2 :

    オマタセシマシター

    ・・・・・・

    「お腹いっぱい」

    P「ごちそうさまでした。事務所に帰るけどどうする?」

    「ここからの方が近いからこのまま家に帰るよ」

    P「そうか、送らなくて大丈夫か?」

    「うん。お父さんに来てもらうから」

    P「わかった。なら俺も一言挨拶して帰ろうかな」

    「うん。じゃあ呼ぶね」

    34 = 2 :

    P「ただいまー」ガチャ

    美希「ハニー!お帰りなの!」ダキッ

    P「おっと、こら美希!危ないじゃないか」

    美希「えへへ。ハニー分の補給なの!」ギュムギュム

    P「おいおい…。他のみんなはもう帰ったのか?」

    美希「うん。美希だけ待ってたの!褒めて褒めてー」

    35 = 2 :

    P「ありがとな。美希」ナデナデ

    美希「わーいなの!」ニコニコ

    P(凛も美希と同い年なのに、やたら大人びてるよなぁ)

    美希「ハニー。ミキね、次のお仕事が楽しみだな」

    P「どうした?普段の仕事と変わらないだろ?」

    36 = 2 :

    美希「だってハニーが見に来てくれるんだもん!ミキ、がんばっちゃうの!」

    P「はは…。がんばってくれな」

    美希「うん!」

    P「じゃあ事務所閉めて帰るかー。美希、送るよ」

    美希「ありがとー。プロデューサー」ギュー

    P(美希も凛も個性が強いってことだな、うん)テレテレ

    37 = 2 :

    ツギノヒ

    「おつかれ。プロデューサー」

    P「あぁ。お疲れ凛。今日はここまでだけどまた晩飯食って帰るか?」

    「うん。プロデューサーがよければ」

    P「お金のことは気にするな。亜美真美と行く時に比べれば大した出費じゃないよ。凛も気を遣ってくれるみたいだしな」

    「そういうこというと高いもの頼みたくなる」

    38 = 2 :

    P「冗談だって、冗談。ファミレスでいいか?」

    「うん」

    ・・・・・・

    「事務所に忘れ物した。今日は事務所に行く」

    P「お、わかった。じゃあいっしょに行くか。車乗ってくれ」

    「うん」

    ブロロロロ

    P「ほかのアイドルとは慣れたか?」

    39 = 2 :

    「午前中事務所でみんなといろんな話するからだいぶ」

    P「よかった。みんな話しやすいだろ?」

    「うん。みんな優しい」

    P「なにか困ったことがあったら俺でも他のアイドルでも相談してくれ。みんな親身になってくれるから」

    「ありがとう」

    41 = 2 :

    P「ただいまーっと」ガチャ

    「ただいま」

    美希「ハニーお帰りなの!」ダキッ

    「!?」パチクリ

    P「こら美希!危ないだろ!」ヒキハガシ

    美希「だってハニーが受け止めてくれるもーん」

    P「そりゃ突っ込んできたら受け止めるしかないだろう」

    美希「やっぱりハニーは優しいの!」ギュー

    42 = 2 :

    「あの、お邪魔かな」

    P「り、凛!そんなことはないぞ!」バッ

    美希「あん、ハニー」ギュー

    「プロデューサー、美希と付き合ってる、とか?ハニーって呼ばせてるし…」

    P「いやそれは美希が勝手に呼んでるだけで」

    美希「ミキはハニーのこと大好きなのにハニーは美希に好きって言ってくれないの!」ブスー

    43 = 2 :


    「プロデューサー、所属アイドルと付き合ってるってのは、ちょっとまずいんじゃ…」

    P「いやだから誤解だって!な、美希。ちゃんと説明してくれよ」

    美希「説明も何もミキはハニーのこと好きなのになぁ」

    P「み、美希!」

    「うん、なんとなく理解した。やっぱりモテモテじゃん、プロデューサー」

    P「凛までそんなことを…!」タメイキ

    44 = 2 :

    「とりあえず美希、離れてあげたら?くっついてばかりだとプロデューサーに嫌われるかもよ」

    美希「わ、わかったの…」ハナレ

    P「凛、ありがとうな」

    「別に。見てると胸やけがするだけだから」チクッ

    (……?)

    45 = 2 :

    「プロデューサー、お茶淹れるよ。美希も飲む?」

    P「ありがとう。もらおうかな」カタカタ

    美希「ミキももらうの」

    「うん、ちょっと待ってて」カチャカチャ

    美希「……」ジー

    「?」

    美希「ミキもお手伝いするの!ハニーに美味しいお茶淹れたげるね!」

    46 = 2 :

    (美希、かわいいなぁ…)

    「じゃあ美希、一緒にやろっか」

    美希「うん!」

    ・・・・・・

    美希「ハニー!お待たせなの!」

    「お待たせ」

    47 = 2 :

    P「ああ。ありがとうな二人とも」

    「」ゴクゴク

    美希「ハニーどう?美味しい?」

    P「あぁ、美味しいぞ。ありがとな美希」ナデナデ

    美希「えへへー」ニコニコ

    (……)

    (私も、もうちょっと素直になった方がいいのかな……)

    48 = 2 :

    確か昨日はここまでだったと思う
    書き溜めはここまでくらいの量が残ってる
    とりあえず尽きるまで投下します

    49 = 2 :

    「おはよう、プロデューサー」

    P「おはよう凛。今日も早いな」

    「今日で冬休み終わりだから、明日からは朝は来れないけどね」

    P「そうか。学生の本分は勉強だからな。学校はちゃんと行かないとな」

    「うん。だから明日からは小鳥さんにお茶淹れてもらってね」

    P「ああ。…凛のお茶も今日で飲み収めか」

    50 = 2 :

    「言ってくれればいつでも淹れるよ。私もプロデューサーにお茶淹れるの、嫌いじゃない」

    P「はは。嬉しいこと言ってくれるな。そうだ凛、そろそろ凛のデビューが決まりそうだ」

    「本当!?」

    P「本当だ。凛もレッスンがんばってきたからな、俺もがんばって営業してきたぞ!」

    「嬉しい。ありがとう、プロデューサー」


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