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元スレ杏子「なに? マミに仲間ができただと?」
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杏子「なッ! ば、バレたッ!?」
杏子はマミとバッチリと目が合ってしまう。
そこからの杏子の行動は早かった。
一目散に近くにあった建物の壁を足場に、あっという間に上に駆け上がっていく杏子。
そして次に建物の屋上をピョンピョンと警戒に飛び移り、あっという間にその場から離脱した。
杏子「はぁ……はぁ……もう、大丈夫だろ……」
どこだかわからないビルの屋上でようやく足を止める杏子。
全速力で駆けた為、息絶え絶え、肩で息をしながら、疲れ果てた身体を休めようとその場に寝そべった。
マミ「……その程度で息を上げるなんて、佐倉さん、運動不足なんじゃない?」
寝そべる自分を上からのぞき込むマミの姿に絶句する杏子。
杏子「なッ!」
マミ「何故といいたいのでしょう? あなたは足を使って駆けた。私はリボンを使って移動した。それだけのことよ」
杏子は回復魔法で強引に自身の疲れを取り除き、素早く身を起こす。
マミ「佐倉さん、どうしてここに……」
マミがなにか言ってるがパニックから頭に入らない杏子。
杏子はマミとバッチリと目が合ってしまう。
そこからの杏子の行動は早かった。
一目散に近くにあった建物の壁を足場に、あっという間に上に駆け上がっていく杏子。
そして次に建物の屋上をピョンピョンと警戒に飛び移り、あっという間にその場から離脱した。
杏子「はぁ……はぁ……もう、大丈夫だろ……」
どこだかわからないビルの屋上でようやく足を止める杏子。
全速力で駆けた為、息絶え絶え、肩で息をしながら、疲れ果てた身体を休めようとその場に寝そべった。
マミ「……その程度で息を上げるなんて、佐倉さん、運動不足なんじゃない?」
寝そべる自分を上からのぞき込むマミの姿に絶句する杏子。
杏子「なッ!」
マミ「何故といいたいのでしょう? あなたは足を使って駆けた。私はリボンを使って移動した。それだけのことよ」
杏子は回復魔法で強引に自身の疲れを取り除き、素早く身を起こす。
マミ「佐倉さん、どうしてここに……」
マミがなにか言ってるがパニックから頭に入らない杏子。
杏子(や、やばい……ど、どうしよう! 何でこんなことに!? マミにバレたバレたバレた!)
杏子の頭の中はゴチャゴチャになっていた。
人は絶体絶命のピンチに陥るととんでもない行動に出る事がある。
そして杏子がとった行動とは……
マミ「さ、佐倉さん? 聞いてるの? ……顔真っ赤だけど、大丈……うぐッ!」
マミの腹部に全力の鉄拳をお見舞いして、黙らせることであった。
――見滝原・某ホテル・夕方――
杏子は自分がとんでもない奇行にはしった事実に頭を抱えていた。
杏子(まだそれはいい、それはいいんだよ……)
そして杏子にはさらに自分が重ねてしまった奇行を後悔する。
なんと杏子は気絶してしまったマミを自分の宿泊するホテルにはこんできてしまったのだ。
杏子(でも気絶したマミをあんな場所に置き去りにできなかったんだよ、どうすりゃよかったんだ……)
杏子はいずれ起きるであろうマミにどう対処するか頭を抱える。
杏子(今のうちにマミの家にはこんじまうか? それとも交番に届けるとか?)
杏子の頭の中はゴチャゴチャになっていた。
人は絶体絶命のピンチに陥るととんでもない行動に出る事がある。
そして杏子がとった行動とは……
マミ「さ、佐倉さん? 聞いてるの? ……顔真っ赤だけど、大丈……うぐッ!」
マミの腹部に全力の鉄拳をお見舞いして、黙らせることであった。
――見滝原・某ホテル・夕方――
杏子は自分がとんでもない奇行にはしった事実に頭を抱えていた。
杏子(まだそれはいい、それはいいんだよ……)
そして杏子にはさらに自分が重ねてしまった奇行を後悔する。
なんと杏子は気絶してしまったマミを自分の宿泊するホテルにはこんできてしまったのだ。
杏子(でも気絶したマミをあんな場所に置き去りにできなかったんだよ、どうすりゃよかったんだ……)
杏子はいずれ起きるであろうマミにどう対処するか頭を抱える。
杏子(今のうちにマミの家にはこんじまうか? それとも交番に届けるとか?)
>>65
よくやった
よくやった
>>65
ナイス!
ナイス!
色々と考える杏子だが、ある事実に気がつき、急速に自身が冷え切っていくのを感じた。
杏子(どちらにしろあたしはマミに手を上げたんだ。もうあたしとマミの仲は完全に終わっちまった)
マミと自身の関係が完全に修復不能なレベルに壊れてしまったと落胆する杏子。
次に彼女を襲ったのは「もうなにもかもどうでもいい」という、思考停止、いや放棄に近い感情だった。
マミを寝かす布団に腰掛けると、杏子は深い深いため息をつく。
杏子「はぁぁぁ……」
マミ「ん……んんっ……」ゴロリ
マミがとなりで声をだし、動いた気配に、ビクリとする杏子。
彼女がおきたのかと恐る恐る振り向いていると、ただ寝返りをうっただけのようだった。
杏子(なんだよ、驚かすなよ……)
杏子はこちらに顔を向けるマミをじっと見つめる。
たまに鉢合わせたり、危険な魔女や魔法少女がいると忠告をうけたりすることはあった。
しかしここまでマミの近くで、彼女を眺めたのは、杏子にとって実に一年ぶりといってもよかった。
同性の自分から見ても、マミは奇麗な顔立ちに、魅力的な身体をしていると杏子は考える。
杏子「って、何考えてんだよ、あたしは」
杏子(どちらにしろあたしはマミに手を上げたんだ。もうあたしとマミの仲は完全に終わっちまった)
マミと自身の関係が完全に修復不能なレベルに壊れてしまったと落胆する杏子。
次に彼女を襲ったのは「もうなにもかもどうでもいい」という、思考停止、いや放棄に近い感情だった。
マミを寝かす布団に腰掛けると、杏子は深い深いため息をつく。
杏子「はぁぁぁ……」
マミ「ん……んんっ……」ゴロリ
マミがとなりで声をだし、動いた気配に、ビクリとする杏子。
彼女がおきたのかと恐る恐る振り向いていると、ただ寝返りをうっただけのようだった。
杏子(なんだよ、驚かすなよ……)
杏子はこちらに顔を向けるマミをじっと見つめる。
たまに鉢合わせたり、危険な魔女や魔法少女がいると忠告をうけたりすることはあった。
しかしここまでマミの近くで、彼女を眺めたのは、杏子にとって実に一年ぶりといってもよかった。
同性の自分から見ても、マミは奇麗な顔立ちに、魅力的な身体をしていると杏子は考える。
杏子「って、何考えてんだよ、あたしは」
暴れんな、暴れんなよ!
マミさんのこと、ずっと前から好きだったんだよ!
でハッピーエンドになるよな?
マミさんのこと、ずっと前から好きだったんだよ!
でハッピーエンドになるよな?
かつて一緒にコンビを組んでいた頃は、よく彼女の家に泊まったりもした。
その時、マミは決まって「一緒に寝よう」と言ってくるのだ。
杏子(自分に姉が出来たみたいで嬉しかったなぁ)
長女であった杏子にとって、姉貴分であり甘やかしてくれるマミの存在は大きかった。
杏子(マミに抱きしめられて寝た夜なんかは、妙に意識して朝まで起きちまってたな)
たはは、と杏子は思いだし笑いをする。
そしてソレと同時に彼女は、その時のマミを意識していた感情をも思い出し始める。
杏子(はじめからどこかでわかってたんだ。認めたくなかっただけで……)
もう失うものがない状況は、杏子を大胆に無謀にする。
自分がマミへと抱いていた感情を受け入れ始めたことも合わさり、
もはや杏子は自分の欲望を抑えることが出来なくなっていた。
杏子(本当はあの時みたいに優しく抱いて寝てくれるだけでもよかったんだ。でももうソレは叶わない)
――ならばいっそ、この手で――
その時、マミは決まって「一緒に寝よう」と言ってくるのだ。
杏子(自分に姉が出来たみたいで嬉しかったなぁ)
長女であった杏子にとって、姉貴分であり甘やかしてくれるマミの存在は大きかった。
杏子(マミに抱きしめられて寝た夜なんかは、妙に意識して朝まで起きちまってたな)
たはは、と杏子は思いだし笑いをする。
そしてソレと同時に彼女は、その時のマミを意識していた感情をも思い出し始める。
杏子(はじめからどこかでわかってたんだ。認めたくなかっただけで……)
もう失うものがない状況は、杏子を大胆に無謀にする。
自分がマミへと抱いていた感情を受け入れ始めたことも合わさり、
もはや杏子は自分の欲望を抑えることが出来なくなっていた。
杏子(本当はあの時みたいに優しく抱いて寝てくれるだけでもよかったんだ。でももうソレは叶わない)
――ならばいっそ、この手で――
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
>>87アナル破壊されたり、肉便器にされたり、妊娠させられたり扱い酷いのがマミ
杏子が初めにマミにしたのは彼女の口内を味わうことであった。
ふっくらと柔らかそうな唇に軽くキスをする杏子。
しかしそれだけではとどまらず、舌をマミの中に滑り込ませた。
杏子が耳年増であった。
彼女が宿泊先に選ぶのは基本はホテルであったが、時には漫画喫茶やネットカフェといった場所も選んだ。
彼女も年頃の少女であり、パソコンであったり、漫画であったり、ゲームであったりは、やはり興味の対象となる。
学校にも通わずフラフラしていた彼女にとって時間はたくさんあり、性知識などを吸収する機会は必然的に多くなる。
欲望が暴走してる今の杏子にとって今の状況は、自身が手にした知識を色々試す絶好の機会でもあるのだ
杏子「……んっ……ちゅ、んはぁ……くちゅ……」
貪るようにマミの口内をなめ回す杏子。
舌は当然、歯茎や歯、その裏に至るまで、様々な部分を味わい、そして唾液をすする。
杏子(あたし、今、大人のキスってやつをしてんだよな。すっごい興奮するし気持ちい。……それにマミの唾液おいしい)
もっとキスがしやすいようにと杏子はマミの身体に自身の身体を密着させる。
その時、彼女の胸に、フニッとした柔らかな感触が触れた。
杏子はその感触が気になり、キスをしながら何度も自分の胸をマミの胸に押し付けた。
ふっくらと柔らかそうな唇に軽くキスをする杏子。
しかしそれだけではとどまらず、舌をマミの中に滑り込ませた。
杏子が耳年増であった。
彼女が宿泊先に選ぶのは基本はホテルであったが、時には漫画喫茶やネットカフェといった場所も選んだ。
彼女も年頃の少女であり、パソコンであったり、漫画であったり、ゲームであったりは、やはり興味の対象となる。
学校にも通わずフラフラしていた彼女にとって時間はたくさんあり、性知識などを吸収する機会は必然的に多くなる。
欲望が暴走してる今の杏子にとって今の状況は、自身が手にした知識を色々試す絶好の機会でもあるのだ
杏子「……んっ……ちゅ、んはぁ……くちゅ……」
貪るようにマミの口内をなめ回す杏子。
舌は当然、歯茎や歯、その裏に至るまで、様々な部分を味わい、そして唾液をすする。
杏子(あたし、今、大人のキスってやつをしてんだよな。すっごい興奮するし気持ちい。……それにマミの唾液おいしい)
もっとキスがしやすいようにと杏子はマミの身体に自身の身体を密着させる。
その時、彼女の胸に、フニッとした柔らかな感触が触れた。
杏子はその感触が気になり、キスをしながら何度も自分の胸をマミの胸に押し付けた。
>>77
うおおおおおおID被った
うおおおおおおID被った
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