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元スレカイジ「ハンター試験……?」
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アカギ「ククク…………そこまで見抜いてるとは思わなかったよ。いい感だ……あるはずなんだ……この一次試験を打破する突破口…!」
カイジ「なら……開けてみなくちゃわからないな……やるぞ……?」
アカギ「………」
ギギッギギギギギギィィ
カイジ「………っ!!!」
アカギ「………くくっ…やはり一筋縄ではいかないか…」
カイジ「……そんな……乗り物が……ない………!!!」
カイジ「なら……開けてみなくちゃわからないな……やるぞ……?」
アカギ「………」
ギギッギギギギギギィィ
カイジ「………っ!!!」
アカギ「………くくっ…やはり一筋縄ではいかないか…」
カイジ「……そんな……乗り物が……ない………!!!」
>>55
釣りだとしてもここまで行くと気持ち悪いとしか言えなくなるな
釣りだとしてもここまで行くと気持ち悪いとしか言えなくなるな
カイジ「………くそっ!!!……見つけたと思ったのに……突破口を……!」
アカギ「カイジ……悲嘆するのはまだ早いぜ」
カイジ「アカギ……さん…?」
アカギ「あれを見ろ」
カイジ「あれ…?…………!?」
アカギ「俺の見る限りレールに見えるが……どうだ?」
カイジ「……ある………ありますよ!!レールだ……!!それならあるはずだ…このレールを走るっ…!乗り物っ!至福へと導く先導者っ……!」
アカギ「探すのはよろしく頼むぜ…」シュボッ
カイジ「…任せてくれ……!」
アカギ「カイジ……悲嘆するのはまだ早いぜ」
カイジ「アカギ……さん…?」
アカギ「あれを見ろ」
カイジ「あれ…?…………!?」
アカギ「俺の見る限りレールに見えるが……どうだ?」
カイジ「……ある………ありますよ!!レールだ……!!それならあるはずだ…このレールを走るっ…!乗り物っ!至福へと導く先導者っ……!」
アカギ「探すのはよろしく頼むぜ…」シュボッ
カイジ「…任せてくれ……!」
レールを走レール乗り物wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カイジ「………レールを伝う先……おそらく…十中八九……二次試験会場へと繋がっている……トンネルの向かう先は…」
カイジ「それなりの労力……それに見合う発想力……ならばこんな簡単に見つかるはずがない…レールの先には何もない……後ろにも何もない………ならばその答えは………答えは………っ!!!」
アカギ「……ふふっ……何か気づいたか…」スパー
カイジ「………あそこだ…」
アカギ「………」
カイジ「……この……定食屋から一緒に降りてきたテーブル……!!このテーブルだけが!この空間にある異質の存在!」
アカギ「……」(いい目と感を持ってやがる……)
カイジ「それなりの労力……それに見合う発想力……ならばこんな簡単に見つかるはずがない…レールの先には何もない……後ろにも何もない………ならばその答えは………答えは………っ!!!」
アカギ「……ふふっ……何か気づいたか…」スパー
カイジ「………あそこだ…」
アカギ「………」
カイジ「……この……定食屋から一緒に降りてきたテーブル……!!このテーブルだけが!この空間にある異質の存在!」
アカギ「……」(いい目と感を持ってやがる……)
カイジ「あるはずだ……!仕掛け……!レールを走るための圧倒的仕掛けが……!!あるはずっ!!!」
カイジ「………が……ないっ!!どこを探しても……!見つからない…!ただのテーブル……まごう事なき……テーブル!乗り物ではない……!ひっくり返してみても……!乗ってみても……!テーブルクロスも…!椅子も…!」
カイジ「……ただの………どこにでもある………何故だ………!!!」
アカギ「………ククッ……なかなか面白い発想だったよ。カイジ」
カイジ「アカギさん……」
アカギ「しかし惜しかったな……もう一歩だった…」
カイジ「………」
カイジ「………が……ないっ!!どこを探しても……!見つからない…!ただのテーブル……まごう事なき……テーブル!乗り物ではない……!ひっくり返してみても……!乗ってみても……!テーブルクロスも…!椅子も…!」
カイジ「……ただの………どこにでもある………何故だ………!!!」
アカギ「………ククッ……なかなか面白い発想だったよ。カイジ」
カイジ「アカギさん……」
アカギ「しかし惜しかったな……もう一歩だった…」
カイジ「………」
アカギ「だがな……お前のひねり出した発想……無駄にはしねぇぜ。お前のお陰で辿り着いた…本当のレールと…先導者にな……!」
カイジ「……な、何!?」
アカギ「そこの部屋に入ってな……」
カイジ「あ、アカギさん…いったい何を……!」
アカギ「………おっ、これか…」カチッ
ゴゴンッ
カイジ「………!?」
ウィーーーン
アカギ「どうやら正解だったようだな…」
カイジ「部屋が……上っていく……!?」
カイジ「……な、何!?」
アカギ「そこの部屋に入ってな……」
カイジ「あ、アカギさん…いったい何を……!」
アカギ「………おっ、これか…」カチッ
ゴゴンッ
カイジ「………!?」
ウィーーーン
アカギ「どうやら正解だったようだな…」
カイジ「部屋が……上っていく……!?」
アカギ「降りるならあるよな……必ず。上ることも。当然のことだ…」
カイジ「……しかし…上った所で……」
アカギ「このザバン市の地下深くにトンネルをこさえる」
カイジ「……?」
アカギ「これの意味することは…?」
カイジ「そりゃ…トンネルはハンター試験の会場だから……」
アカギ「本当にそうだと思うか……?見た所、あのトンネルは新しく作られたような様子はなかった。むしろ古いくらいの印象を受けたくらいだ…」
カイジ「………たしかに…」
アカギ「……なら後はわかるな?」
カイジ「………元々…他の用途で使われていた公算大っ……!!!」
アカギ「…御名答」
カイジ「……しかし…上った所で……」
アカギ「このザバン市の地下深くにトンネルをこさえる」
カイジ「……?」
アカギ「これの意味することは…?」
カイジ「そりゃ…トンネルはハンター試験の会場だから……」
アカギ「本当にそうだと思うか……?見た所、あのトンネルは新しく作られたような様子はなかった。むしろ古いくらいの印象を受けたくらいだ…」
カイジ「………たしかに…」
アカギ「……なら後はわかるな?」
カイジ「………元々…他の用途で使われていた公算大っ……!!!」
アカギ「…御名答」
ヌメーレ湿原入り口
ーーーーー
ーーー
ー
サトツ「さて、ここまで辿り着いたのはこれだけですか……去年はゴン君、キルア君を始め大漁だったと言うのに……これぐらいがむしろ普通なんですかね…?」
カイジ「随分と時間かかったじゃねぇか試験官さんよ…」
サトツ「………」
アカギ「……ククッ…調子いい口ぶりだなお前…」
カイジ「………わかってる。あんたのお陰だよアカギさん…」
ーーーーー
ーーー
ー
サトツ「さて、ここまで辿り着いたのはこれだけですか……去年はゴン君、キルア君を始め大漁だったと言うのに……これぐらいがむしろ普通なんですかね…?」
カイジ「随分と時間かかったじゃねぇか試験官さんよ…」
サトツ「………」
アカギ「……ククッ…調子いい口ぶりだなお前…」
カイジ「………わかってる。あんたのお陰だよアカギさん…」
俺達のハンター試験はまだまだこれからだ!ラストにならないよう支援
サトツ「あなた達は……そうですか。『別ルート』利用者ですね」
アカギ「……俺たちの方法をどう認識してるのかは知らねぇがそれが用意されてた道ってんならそうかもな…」
サトツ「一応…試験ですので答え合わせはしておきましょうか」
カイジ「俺が説明しよう。俺たちはスタート地点のすぐ近くの壁に連絡通路を見つけた……その通路には考えた通り…何か乗り物を走らせるレールがあったんだ」
サトツ「ふむ……」
カイジ「そこでまずやったことはその乗り物を探すこと………だが…乗り物はなかった………どこにもな。しかし……ここで気づくのが早かったのが功を奏した。少し考えればわかることだったんだ」
サトツ「……続けてください」
カイジ「結論から言うと……連絡通路はブラフ…!!時間稼ぎの為の仕組まれた…罠!最初に気づいたのはアカギさんだ」
サトツ「……」
カイジ「そこからは簡単だ……降りてくる時に乗ったエレベーターに再び乗り、地上に戻る。昔、別の用途で使っていたであろうそのトンネルについて、アカギさんの知り合いに片っ端から連絡を取って調べる。そこからは公共の移動手段でこの通りさ……!」
アカギ「……俺たちの方法をどう認識してるのかは知らねぇがそれが用意されてた道ってんならそうかもな…」
サトツ「一応…試験ですので答え合わせはしておきましょうか」
カイジ「俺が説明しよう。俺たちはスタート地点のすぐ近くの壁に連絡通路を見つけた……その通路には考えた通り…何か乗り物を走らせるレールがあったんだ」
サトツ「ふむ……」
カイジ「そこでまずやったことはその乗り物を探すこと………だが…乗り物はなかった………どこにもな。しかし……ここで気づくのが早かったのが功を奏した。少し考えればわかることだったんだ」
サトツ「……続けてください」
カイジ「結論から言うと……連絡通路はブラフ…!!時間稼ぎの為の仕組まれた…罠!最初に気づいたのはアカギさんだ」
サトツ「……」
カイジ「そこからは簡単だ……降りてくる時に乗ったエレベーターに再び乗り、地上に戻る。昔、別の用途で使っていたであろうそのトンネルについて、アカギさんの知り合いに片っ端から連絡を取って調べる。そこからは公共の移動手段でこの通りさ……!」
つーか、ハンターハンターって舞台どこだよ
ヨーロッパのどこかっぽいが
ヨーロッパのどこかっぽいが
>>84
現実の地球ではない
現実の地球ではない
サトツ「………いいでしょう。限りなく黒に近い手段ですが……禁止されていない以上あなた達のルートを認めます」(私が試験官を務めてから初…ですかね……別ルート利用者は……)
カイジ「どうも……」
アカギ「………」シュボッ
サトツ「さて、第一次試験を続けます。この時間をもってトンネル通過者は締め切ります。ここはヌメーレ湿原。通称『詐欺師の塒』と呼ばれていますが……」
「ちょっと待った!!ウソだ!そいつはウソをついている!」
カイジ「!?」
カイジ「どうも……」
アカギ「………」シュボッ
サトツ「さて、第一次試験を続けます。この時間をもってトンネル通過者は締め切ります。ここはヌメーレ湿原。通称『詐欺師の塒』と呼ばれていますが……」
「ちょっと待った!!ウソだ!そいつはウソをついている!」
カイジ「!?」
>>90
会長!
会長!
「こいつを見ろ!ヌメーレ湿原に生息する人面猿だっ!!そいつはハンター試験に集まった参加者を一網打尽にするつもりだぞ!気をつけろ!!」
ざわざわ……ざわ…
サトツ「………」
アカギ「…ククッ……面白い」
カイジ「あ、アカギさん……?」
アカギ「おい、そこの騒がしいの……俺の提案を聞いてくれよ」
「な、なんだ……!!」
アカギ「お前が言うあのニセモノ試験官をよ、殺してくれ…」
「こ、殺す……!?」
アカギ「そうだ、殺せ」
「…………っ!」
アカギ「できるだろ?現役のハンターなら………さぁ」
ざわざわ……ざわ…
サトツ「………」
アカギ「…ククッ……面白い」
カイジ「あ、アカギさん……?」
アカギ「おい、そこの騒がしいの……俺の提案を聞いてくれよ」
「な、なんだ……!!」
アカギ「お前が言うあのニセモノ試験官をよ、殺してくれ…」
「こ、殺す……!?」
アカギ「そうだ、殺せ」
「…………っ!」
アカギ「できるだろ?現役のハンターなら………さぁ」
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