元スレ黒井「765プロのプロデューサーすごいよぉ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
251 = 105 :
P「コイツはお釣りだ!ととっきな!」パッ
なんかワロタwww
252 = 1 :
美希「ハニー」チョイチョイ
P「なんだ?」
美希「あのね、このプロダクションにはアイドルしか教えられてない秘密の通路があるんだよ」ボソボソ
P「またなんで?」
美希「追っ掛けとかいるからその人達を巻く為にあるんだよ」
P「成る程、大手は違うな。よし、教えてくれ」
美希「任せて」
-961プロダクション ホール-
ガチャ
P「……何とか入れたか」
警備員「」スタスタ
美希「警備員さんの数が多いの」
P「まさか俺が来る事が読まれてたか?」
美希「かも。あのプロデューサー、すっごく嫌な人間だけど頭をとんでも無くいいの」
253 = 1 :
P「マジ?」
美希「うん。海外の国立大学出たとか」
P「おいおい、俺は高卒だぞ」
美希「そんなの関係ないよ。ハニーは優しいもん」
P「照れるじゃないか」
美希「もっと照れていいよ」
P「まあ、照れるのは事が終わってだな。フェアリーのプロデューサーは何処にいる?」
美希「フェアリーのプロデューサーなら今だとプロデューサー室にいると思うよ」
P「プロデューサー室は何階?」
美希「72階」
P「千早が聞いたらキレるな。取り敢えず行くぞ」
美希「うん」
254 = 233 :
外国ではたいてい私立のほうが上位だよな
256 :
-エレベーター前-
警備員「」
警備員「」
P「やっぱりだけど警備員が守ってるな」
美希「ハニーハニー」
P「今度はなんだ?」
美希「社長からこんなの借りてたの」ゴソゴゾ
変装セット「」
P「これを着ろと?」
美希「うん。誰がいい?」
P「取り敢えず女の子は勘弁」
美希「じゃあジュピターしかないよ」
P「だったらあまとうで」
美希「分かったの。ミキが監視してるから今のうちに着替えてね」
P「任されてー」
257 :
混沌としてやがる
258 = 256 :
-変装後-
P冬馬「どうだ?似合ってる?」
美希「やっぱりハニーの方が比べものにならない程カッコイイよ」
P冬馬「サンキュー、じゃあ行こうか」
-エレベーター前-
P冬馬「おうおう、エレベーターに乗せろや!」
警備員A「は、はあ。どうぞ」
P冬馬「わりぃな!」ズカズカ
美希「ミキも乗るよ」
警備員B「もちろんどうぞ!」
P冬馬「よし」ピッ
シュィィィン
警備員A「あまとうあんな喋り方だったか?」
警備員B「知らねぇ。美希ちゃんしか見てなかった」
警備員A「そうだよな。美希ちゃん可愛いよな」
259 :
さすが警備員わかってるな
260 :
あまとうの扱いが酷過ぎるww 警備員からもこれとか舐められすぎだろ…
261 :
この>>1はあまとうが実は大好き
262 = 256 :
-72階-
チーン
P冬馬「着いたな。奴の部屋は?」
美希「こっちだよ」
警備員「おや、どうしたんですか?」
P冬馬「おうおう!プロデューサーに用があんだよ!」
警備員「プロデューサーは現在職務中で誰とも会わないと」
美希「どうしても確認したいスケジュールがあるの」
P冬馬「おれは天下のジュピター様だぞ!」
警備員「……」
美希「ねぇ、お願い」
警備員「仕方ないですね。分かりました。少し待って下さいね」スタスタ
P冬馬「美希人気だな」
美希「でもミキはハニーの1番になりたいな」
P冬馬「じゃあ、今度あなたの1番になりたいを歌ってくれよ」
263 :
イチャイチャしてんじゃねー!
264 = 256 :
-数分後-
警備員「お待たせしました。入っても良いとの事です」
美希「ありがとうなの?」
P冬馬「わりぃな!」
警備員「……」
-プロデューサー室前-
美希「ここだよ」
P冬馬「よし、入るぞ……」
ガチャ
-プロデューサー室内-
P冬馬「……あれ?」
美希「いない」
P冬馬「何処行ったんだアイツは?」
美希「すれ違いになったのかな?」
P冬馬「チッ、じゃあ出るぞ」ガチャ
265 = 256 :
P冬馬「あれ?」ガチャ
美希「どうしたの?」
P冬馬「開かないんだよ!」ガチャガチャ
美希「えっ!?」
FP『初めまして765プロのプロデューサー』
美希「この声はフェアリープロデューサー!」
FP『やはりソイツと一緒だったかアバズレ女』
美希「!!」
P冬馬「テメェ!美希を悪く言うんじゃねえ!テメェのプロデュースしてるアイドルだろうが!」
FP『アイドルなど代わりはいくらでもいる』
P冬馬「んだと!」
FP『だが、君とは残念だがお別れを言わないとならない』
P冬馬「どう言う事だ!」
267 :
寝るから六時くらいまで保守しといてね
268 = 256 :
FP『その部屋は間もなくガスで充満する。悲しいよ、事故で貴重なアイドルと客人を失うのは……』
美希「そ、そんな……」
P冬馬「そんなハッタリ!」
プシューー
美希「!!」
P冬馬「チッ」
FP『君達は悲運の事故死と言う事で処理しておくよ。フッ、これで黒井の事務所も終わりだな』
P冬馬「貴様ぁ!」
FP『ではさようなら』プッ
プシューー
美希「ミ、ミキ……ここで死んじゃうの?」
P「そんな事は絶対にさせなねえよ」バリッ ポイッ
美希「ハニー」
P「美希だけはどんな事があっても助けてやる」
269 :
見つけたぞ、世界の歪みを
270 = 256 :
美希「ハニー……駄目だよ、ハニーも生きなきゃ」
P「美希には未来がある。だから死なす訳にはいかない」
P「何かあるはずだ、美希だけでも助ける何かが」ガサゴソ
美希「ハニーがいない世の中なんて嫌だよ!ハニーが死ぬなら、ミキも死ぬ!」
P「お前……」
美希「だから、ハニーも助かる道を考えよ?」
P「……分かった。じゃあ、美希も何かあるか探してくれ」
美希「うん!」
271 :
これがファイナンシャルプランナーの仕事か
272 :
不可能を可能にする御社長、早くきてくれーー!!!
273 :
普通に殺人じゃないですかー!
274 = 256 :
-数十分後-
P「……はぁはぁ」
美希「何も、無かったの」
P「奴はそれも想定してたんだな……」
美希「ハニー……」
P「どうした?」
美希「……ど、どうせ、死ぬなら……最後に言うね」
P「なにを?」
美希「ミキ、ハニーの事、大好きなの。ミキ、ハニーのお嫁さんになりなかったよ」
P「……そうか、ありがとう」
美希「だからね……最後に、キス……して欲しいな」
P「……いいぞ、美希」
美希「ハニー……」
P「……美希」スッ
バンッ!!
275 = 260 :
例え事故だとしても、社内で死人が出るとか社会的には終わるな
やはりこのクズPは無能
277 :
えんだぁ?
278 = 256 :
黒井「不可能を可能にする俺参上!!」バーンッ
P「え?」
美希「ほぇ?」
響「大丈夫か二人共……ってなにやってんだーー!!」
貴音「面妖なっ!」
北斗「チャオ#」
翔太「ヒューヒュー」
黒井「せっかく助けて来たのに何をイチャイチャやっている!羨ましいじゃないか!」
P「うるせー」
美希「ミキ達助かったの?」
響「このプロダクションはアイツに占拠されてたんだ。自分達も軟禁されてたんだけど社長が助けてくれたんだぞ」
P「やるじゃないか社長!」
黒井「当然であーる!しかし、あの逆賊めが、よくも小生のプロダクションを乗っ取ってくれたな!」
貴音「黒井殿、今こそが反撃の時です」
279 :
トランザム!
280 :
ヒューッ!
281 :
鼻毛真拳はまだか
282 = 279 :
俺が!
283 = 256 :
P「だが、奴は何処にいる?どの道プロダクションにはいないんだろう」
響「自分に任せて欲しいさ!いぬ美」
いぬ美「バウバウ」
響「あのプロデューサーを探して欲しいぞ」スッ
いぬ美「ガルルル」クンクンッ
P「嫌がってるな」
響「いぬ美もあのプロデューサーが嫌いだからな」
P「納得理解だ」
いぬ美「バウバウ!」
響「分かった見たいだぞ」
P「よし、追い掛けるぞ」
284 :
響に噛まれたい
285 = 279 :
俺「トランザム! 乱れ撃つぜぇぇぇ!」ギュッポギュッポ
美希「アンアン」
響「アンアン」
貴音「アンアン」
286 :
>>285
小便まき散らすな
287 = 256 :
-961プロダクション前-
響「あっちだぞ!」
いぬ美「バウバウ」
P「あっちじゃ分からん」
貴音「タクシーを呼びましょう」
P「そうだな。ヘイッ!」タクシー!」パチンッ
タクシー「」キキィィ
運転手「行き先は」
P「このワン子の指示に従って下さい」
いぬ美「バウバウ」
運転手「了解、未来を切り開く為、飛翔する!!」
運転手「トランザムライザァァァァ!!」
タクシーR「」キィィィン ズギュゥゥン
288 :
どんなタクシーだよww
289 :
ソレスタクシーイング
292 = 284 :
なんで千早はあんなに胸ぺったんなんだ?
モデルはミンゴス?
293 = 256 :
-新設事務所-
ズガァァァァァン
警備員「何事だ!?」
ズカズカ
P「チッ、数が多い!」
運転手「お前達は先に行け。ここは俺達が食い止める」
P「運転手さん」
運転手「そしてその手に未来を掴み取れ。大丈夫だ、お前なら変われる。俺が変われたように、今のお前なら」
P「ありがとう運転手さん。行くぞ、みんな!」
警備員「捕まえろ!」
運転手R「おっと、アンタらの相手は俺達だぜ」
運転手T「彼らの邪魔はさせはしない」
運転手S「そうだ。俺達が、俺達が!」
運転手A「……トランザム」ジュコーー
運転手A「ジュースおいちい」
294 :
>>292
逆に胸ぺったんじゃない千早が想像できるか?
千早だからぺったんなんじゃない、
ぺったんだから千早なんだ
295 = 288 :
ジュースおいちい
296 :
なんだこの運転手共...
297 = 288 :
タクシーマイスター達だろ
298 :
なんかよくわかんなくなってきたけど千早がとびきりカワイイのはわかる
299 = 284 :
>>294
胸ぺったん=千早
ミンゴス=胸ぺったん
つまり
ミンゴス=日笠陽子
って訳だな
300 :
>>294
ゼノグラシアを見よう(提案)
みんなの評価 : ★★
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