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元スレ結衣「可愛い妹達に囲まれて幸せに過ごしたい」
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カチカチ
結衣「……」
京子「結衣、何やってんの?」
結衣「ギャルゲー」
京子「ふ~ん、きらナモ以外にも持ってたんだ?」
結衣「うん、最近買ったやつだけど…」
京子「なんていう、タイトルの?」
結衣「シスター・クインセブン」
京子「……」
京子「シスター…何?」
結衣「シスター・クインセブン、妹ゲーだよ」
結衣「……」
京子「結衣、何やってんの?」
結衣「ギャルゲー」
京子「ふ~ん、きらナモ以外にも持ってたんだ?」
結衣「うん、最近買ったやつだけど…」
京子「なんていう、タイトルの?」
結衣「シスター・クインセブン」
京子「……」
京子「シスター…何?」
結衣「シスター・クインセブン、妹ゲーだよ」
結衣「主人公は7人の妹のお姉ちゃんになって」
結衣「個性豊かな妹達と、仲良くなって行くんだよ」
京子「へ、へぇ~…」
結衣「特に、私はこの子がお気に入りでさぁ」カチカチ
『お姉たま、今日は何して遊ぶの?』
京子「ぷっ、お姉たまだってぇ~」
結衣「いや、確かに呼び方はアレだけど…」
京子「お姉たま」
結衣「……」
京子「お姉たま、お姉たま、お姉たまぁ~」ニヤニヤ
ゴッ
結衣「個性豊かな妹達と、仲良くなって行くんだよ」
京子「へ、へぇ~…」
結衣「特に、私はこの子がお気に入りでさぁ」カチカチ
『お姉たま、今日は何して遊ぶの?』
京子「ぷっ、お姉たまだってぇ~」
結衣「いや、確かに呼び方はアレだけど…」
京子「お姉たま」
結衣「……」
京子「お姉たま、お姉たま、お姉たまぁ~」ニヤニヤ
ゴッ
京子「……」プスプス
結衣「……」カチカチ
京子「結衣、妹とか欲しいの?」
結衣「欲しいと言えば欲しいかな、小さい子好きだし」
京子「…誘拐とかすんなよ?」
結衣「毎日毎日、ちなつちゃんにちょっかい出すお前にだけは言われたくない」
京子「今日も突っ込みが冴えてるね、結衣にゃん!」
結衣「はぁ…」
京子「そう言えば、ちなつちゃんって妹じゃなかったっけ?」
結衣「…うん、そうだね」
京子「後、あかりも」
結衣「……」
京子「……」
京子「…黙るなよ」
結衣「……」カチカチ
京子「結衣、妹とか欲しいの?」
結衣「欲しいと言えば欲しいかな、小さい子好きだし」
京子「…誘拐とかすんなよ?」
結衣「毎日毎日、ちなつちゃんにちょっかい出すお前にだけは言われたくない」
京子「今日も突っ込みが冴えてるね、結衣にゃん!」
結衣「はぁ…」
京子「そう言えば、ちなつちゃんって妹じゃなかったっけ?」
結衣「…うん、そうだね」
京子「後、あかりも」
結衣「……」
京子「……」
京子「…黙るなよ」
京子「結衣、あの2人にお姉ちゃんのように慕われたら嬉しい?」
結衣「少なくとも、お前に『お姉たま』呼ばわりされるよりかは嬉しいよ」
京子「…さっきの、そんな根に持ってるの?」
結衣「お気に入りの子だって言っただろ?」
京子「許してよ、お姉たまぁ~」
結衣「また殴られたいの?」
京子「ちぇ、なんだよ」
京子「私は結衣のお気に入りになりたいだけなのに…」
結衣「まさか、ゲームの子に嫉妬してる?」
京子「そ、そんなんじゃないやい!」プイ
結衣「少なくとも、お前に『お姉たま』呼ばわりされるよりかは嬉しいよ」
京子「…さっきの、そんな根に持ってるの?」
結衣「お気に入りの子だって言っただろ?」
京子「許してよ、お姉たまぁ~」
結衣「また殴られたいの?」
京子「ちぇ、なんだよ」
京子「私は結衣のお気に入りになりたいだけなのに…」
結衣「まさか、ゲームの子に嫉妬してる?」
京子「そ、そんなんじゃないやい!」プイ
翌日
京子「…と、言う訳で!」
あかり「んんっ!?」
京子「どうした、あかり。何かおかしなとこでもあったか?」
あかり「おかしなところも何も、京子ちゃんまだ何も話して無いよねぇ!?」
ちなつ「一体、何が『と、言う訳』なんですか?」
京子「いやぁ~、結衣の趣味を言いふらすのは良くないかなっと思ったので…」
京子「全部、私の回想で済ませておきました!」
あかり「それじゃ、あかり達には何も伝わらないんじゃ無いかなぁ!?」
ちなつ「結衣先輩の趣味って何ですか!?お、教えて下さいよっ!!」
京子「…と、言う訳で!」
あかり「んんっ!?」
京子「どうした、あかり。何かおかしなとこでもあったか?」
あかり「おかしなところも何も、京子ちゃんまだ何も話して無いよねぇ!?」
ちなつ「一体、何が『と、言う訳』なんですか?」
京子「いやぁ~、結衣の趣味を言いふらすのは良くないかなっと思ったので…」
京子「全部、私の回想で済ませておきました!」
あかり「それじゃ、あかり達には何も伝わらないんじゃ無いかなぁ!?」
ちなつ「結衣先輩の趣味って何ですか!?お、教えて下さいよっ!!」
京子「まぁまぁ、2人共落ち着けって…」
京子「あかりもちなつちゃんも、普段結衣に迷惑かけてるだろ?」
あかり「一番迷惑かけてるのは、京子ちゃんだと思うんだけど…」
ちなつ「私、結衣先輩に迷惑なんてかけてないもん!」
京子「だから、ここらで1つ恩返ししてみない?」
あかり「結衣ちゃんに恩返しかぁ…」
ちなつ「いいですね。やりましょうよ、恩返し!!」
ちなつ「膝枕に耳掃除、マッサージまでしちゃうよ♪」
あかり「!!」ドキッ
あかり「そ、そこまでしたら結衣ちゃん遠慮しちゃうんじゃないかなぁ?」アセアセ
ちなつ「そうかな?」
京子「そうだよ、そういう事は結衣じゃなく私にすべきだ!」
ちなつ「京子先輩にはしたくありませんから」プイ
京子「ちぇ、なんだよ。釣れないなぁ~」
あかり「…命拾いしたね、京子ちゃん」
京子「あかりもちなつちゃんも、普段結衣に迷惑かけてるだろ?」
あかり「一番迷惑かけてるのは、京子ちゃんだと思うんだけど…」
ちなつ「私、結衣先輩に迷惑なんてかけてないもん!」
京子「だから、ここらで1つ恩返ししてみない?」
あかり「結衣ちゃんに恩返しかぁ…」
ちなつ「いいですね。やりましょうよ、恩返し!!」
ちなつ「膝枕に耳掃除、マッサージまでしちゃうよ♪」
あかり「!!」ドキッ
あかり「そ、そこまでしたら結衣ちゃん遠慮しちゃうんじゃないかなぁ?」アセアセ
ちなつ「そうかな?」
京子「そうだよ、そういう事は結衣じゃなく私にすべきだ!」
ちなつ「京子先輩にはしたくありませんから」プイ
京子「ちぇ、なんだよ。釣れないなぁ~」
あかり「…命拾いしたね、京子ちゃん」
京子「あかりは、結衣への恩返しにどんな事をすればいいと思う?」
あかり「う~んと、あかりはねぇ……えへへ」
京子「まぁ、もう私が考えてあるんだけどね!」
あかり「じゃあ、なんで聞いたの!?」ガーン
ちなつ「どーせ、京子先輩の考える事なんてロクなもんじゃありませんよ!」
京子「いやいや、今日のは本当に結衣を喜ばす為だから!」
ちなつ「…信用しても、いいんですね?」
京子「おうよ!」
ちなつ「何か、かけますか?」
京子「んじゃ、私はあかりの左のお団子をかけるよ」
あかり「んんっ!?」
ちなつ「それじゃ、もし結衣先輩が喜んだら右のお団子あげますね!」
あかり「ちょっと、待ってよぉ!!」
京子「良かったな、あかりのお団子をあげるって提案が役に立ったぞ!」
あかり「あかり、そんな事一言も言ってないからぁ!!」
あかり「う~んと、あかりはねぇ……えへへ」
京子「まぁ、もう私が考えてあるんだけどね!」
あかり「じゃあ、なんで聞いたの!?」ガーン
ちなつ「どーせ、京子先輩の考える事なんてロクなもんじゃありませんよ!」
京子「いやいや、今日のは本当に結衣を喜ばす為だから!」
ちなつ「…信用しても、いいんですね?」
京子「おうよ!」
ちなつ「何か、かけますか?」
京子「んじゃ、私はあかりの左のお団子をかけるよ」
あかり「んんっ!?」
ちなつ「それじゃ、もし結衣先輩が喜んだら右のお団子あげますね!」
あかり「ちょっと、待ってよぉ!!」
京子「良かったな、あかりのお団子をあげるって提案が役に立ったぞ!」
あかり「あかり、そんな事一言も言ってないからぁ!!」
>>30
ババ臭いとは言ってはいけない
ババ臭いとは言ってはいけない
登校中
結衣「……」
結衣「…何故、私は1人で登校してるんだ?」
京子『結衣にはナイショであかり達に話をするから、結衣は先に行っててよ!』
結衣「はぁ…」
結衣「どーせ、あいつの考える事なんてロクなもんじゃないよな」
???「…だよう!!」
???「…ですわ!!」
結衣「んっ、校門で騒いでるのは…」
結衣「大室さんと、古谷さん?」
櫻子「あっ、船見先輩だぁ~」
向日葵「あら。おはようございます、船見先輩」ペコッ
結衣「2人共、こんな所で何を騒いでるの?」
櫻子「聞いて下さいよぉ~、向日葵が…」
向日葵「櫻子が、ですわよっ!!」
結衣「……」
結衣「…何故、私は1人で登校してるんだ?」
京子『結衣にはナイショであかり達に話をするから、結衣は先に行っててよ!』
結衣「はぁ…」
結衣「どーせ、あいつの考える事なんてロクなもんじゃないよな」
???「…だよう!!」
???「…ですわ!!」
結衣「んっ、校門で騒いでるのは…」
結衣「大室さんと、古谷さん?」
櫻子「あっ、船見先輩だぁ~」
向日葵「あら。おはようございます、船見先輩」ペコッ
結衣「2人共、こんな所で何を騒いでるの?」
櫻子「聞いて下さいよぉ~、向日葵が…」
向日葵「櫻子が、ですわよっ!!」
櫻子「先に校門をくぐったのは自分だって、言い張ってるんです!」
結衣「…はっ?」
向日葵「あなたがどちらが先に入ったかを聞いたから、素直に答えたまでですわ!」
櫻子「どこが素直にだよ、向日葵が先にくぐったような言い方してただろう!?」
向日葵「事実、わたくしの方が先にくぐりましたもの!」
櫻子「なんだよ、証拠でもあんのかぁーっ!?」
向日葵「胸囲の差、ですわよ!」
櫻子「なっ」カチン
櫻子「普段コンプレックスとか言ってる癖に、こういう時だけ利用しやがって!」
向日葵「自分の体をどう使おうと、櫻子に文句を言われる筋合いはありませんわ!!」
結衣「あの…」
櫻子「きぇ~~、おっぱい禁止ぃ~っ!!」ポヨン
向日葵「きゃあ!?///」ビクン
向日葵「あなた、言い返せないからって胸を叩くのは止めなさいなっ!!///」
結衣「はぁ…」
結衣「…はっ?」
向日葵「あなたがどちらが先に入ったかを聞いたから、素直に答えたまでですわ!」
櫻子「どこが素直にだよ、向日葵が先にくぐったような言い方してただろう!?」
向日葵「事実、わたくしの方が先にくぐりましたもの!」
櫻子「なんだよ、証拠でもあんのかぁーっ!?」
向日葵「胸囲の差、ですわよ!」
櫻子「なっ」カチン
櫻子「普段コンプレックスとか言ってる癖に、こういう時だけ利用しやがって!」
向日葵「自分の体をどう使おうと、櫻子に文句を言われる筋合いはありませんわ!!」
結衣「あの…」
櫻子「きぇ~~、おっぱい禁止ぃ~っ!!」ポヨン
向日葵「きゃあ!?///」ビクン
向日葵「あなた、言い返せないからって胸を叩くのは止めなさいなっ!!///」
結衣「はぁ…」
結衣「ちょっと、2人共いいかな?」
櫻子「へっ?」
向日葵「はい?」
結衣「このままじゃ、拉致があかないから再戦しない?」
櫻子「再 ですか?
向日葵 戦ですの?」
結衣「2人共、ここから3歩下がって…」
櫻子「」スタスタ
向日葵「」スタスタ
結衣「よーーい…」
2人「「!!」」ヒクッ
結衣「どんっ!!」
櫻子「うおぉぉぉぉぉおお!!」
向日葵「負けませんわあぁ!!」
京子「ごぉ~~るっ!!」ダッ
3人「「「えっ?」」」
櫻子「へっ?」
向日葵「はい?」
結衣「このままじゃ、拉致があかないから再戦しない?」
櫻子「再 ですか?
向日葵 戦ですの?」
結衣「2人共、ここから3歩下がって…」
櫻子「」スタスタ
向日葵「」スタスタ
結衣「よーーい…」
2人「「!!」」ヒクッ
結衣「どんっ!!」
櫻子「うおぉぉぉぉぉおお!!」
向日葵「負けませんわあぁ!!」
京子「ごぉ~~るっ!!」ダッ
3人「「「えっ?」」」
京子「はぁ…はぁ…」
結衣「きょ、京子!?」
京子「わったしっが、いっちばぁ~~んっ!!」
2人「「ポカーン」」
タッタッタ
ちなつ「ふふふ、私が二番だよ!」
あかり「うわ~ん、あかりは三番だよぉ!」
結衣「あかりに、ちなつちゃんまで…」
京子「結衣は馬鹿だなぁ、2人だけなら敗者と勝者しか居ないけど…」
京子「3人以上居れば、揉めてる2人を丸ごと敗者に出来るんだよん!」
結衣「はは。京子は相変わらず滅茶苦茶だなぁ」
櫻子「えっ、私歯は治せないよ?」
向日葵「それは歯医者ですわよ!」
結衣「きょ、京子!?」
京子「わったしっが、いっちばぁ~~んっ!!」
2人「「ポカーン」」
タッタッタ
ちなつ「ふふふ、私が二番だよ!」
あかり「うわ~ん、あかりは三番だよぉ!」
結衣「あかりに、ちなつちゃんまで…」
京子「結衣は馬鹿だなぁ、2人だけなら敗者と勝者しか居ないけど…」
京子「3人以上居れば、揉めてる2人を丸ごと敗者に出来るんだよん!」
結衣「はは。京子は相変わらず滅茶苦茶だなぁ」
櫻子「えっ、私歯は治せないよ?」
向日葵「それは歯医者ですわよ!」
>>30
マリちゃんの声大好きなんだが
マリちゃんの声大好きなんだが
京子「…と、言う訳で」
京子「敗者の2人には、勝者である私の言う事を1つ聞いてもらいます!」
櫻子「え゛ぇ!?」
向日葵「いつ、そのような取り決めが行われましたの!?」
京子「細かい事はいいじゃーん!」
京子「そこは、その大きなおっぱいのように関大な心で流してくれよ」ムニムニ
向日葵「いやぁ!!///」ビクン
結衣「おいこら、すぐそういう事するのやめろよな!!」ゴッ
京子「いでっ」パッ
櫻子「わぁ~、私はおっぱい小さいから聞かなくてもいいんですね!?」
あかり(小さい?)
ちなつ(無いの間違いでは?)
京子「ちっぱいちゃん、自分で言ってて悲しくない?」
櫻子「!!」ドキッ
櫻子「聞きます、聞かせて下さい~」ゲザァ
京子「敗者の2人には、勝者である私の言う事を1つ聞いてもらいます!」
櫻子「え゛ぇ!?」
向日葵「いつ、そのような取り決めが行われましたの!?」
京子「細かい事はいいじゃーん!」
京子「そこは、その大きなおっぱいのように関大な心で流してくれよ」ムニムニ
向日葵「いやぁ!!///」ビクン
結衣「おいこら、すぐそういう事するのやめろよな!!」ゴッ
京子「いでっ」パッ
櫻子「わぁ~、私はおっぱい小さいから聞かなくてもいいんですね!?」
あかり(小さい?)
ちなつ(無いの間違いでは?)
京子「ちっぱいちゃん、自分で言ってて悲しくない?」
櫻子「!!」ドキッ
櫻子「聞きます、聞かせて下さい~」ゲザァ
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