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    元スレ美琴「軽音部かぁ~」

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    タグ : - けいおん! + - とある科学の超電磁砲 + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    「どしたの澪ちゃん? トイレ?」

    「しょうがないな~連れでついてってやるよ」

    「ちが~うッ!!」

    「なかなか話が先に進まないわね~」

    美琴「分かっててボケてたんですか…?」

    52 = 1 :

    「と、いうわけでお互いの自己紹介を始めようではないか~皆の衆」

    「お~」

    「お~」

    美琴「お、お~」

    「 や っ と 、ここまで来たか…」ツカレタ

    53 = 1 :

    「その前にトランプでもして遊ぼうぜ」シャシャシャ

    「何やる?」

    「美琴ちゃんの好きなものをやりましょうっ…!」

    美琴「え、私ですか? …えーと、…ポーカーとかどうですか!」

    「大勢なら大富豪とかもいいな…!」

    54 :

    そういや軽音部でレールガンに出演してないの澪だけ?

    55 = 1 :

    「ってちが~う!!」

    「ポーカー嫌なのか?」

    美琴「あ、別に私、大富豪でも全然オッケーですよ…!」

    「大富豪って地域によっては大貧民って言ったりもするわよね~」

    「えーと、どんなルールだったっけ…?」

    56 = 1 :

    「おいおい唯、昨日も確かやったぞ…」

    「革命はありよね」

    美琴「何か縛りもつけます?」



    (…もう、後でいいか…自己紹介…)ハア

    57 = 1 :

    ―10分後

    「勝ちました~」ブイッ

    美琴「ムギさん強いですね…!」

    「三着~」

    「やーい、大貧民め~」

    「律にまで負けるなんて~!?」ショック~

    59 :

    あーこれはステマだわ

    60 = 1 :

    ―それから30分後

    「ごめんね澪ちゃん…」

    美琴「だ、大丈夫ですか澪先輩…」

    「澪ちゃんどしたの? 顔色悪いよ?」

    「そろそろ別のことして遊ぶか…?」



    「ぅ、…ぅん。そうしてくれ…」グッタリ

    61 = 1 :

    ―それから30分後

    「嶺上開花~!」スチャッ

    美琴「ええっ!? ま、またですかっ!?」アゼン

    「?そんなにすごいの…?そのリンなんとかってやつ…?」パクパク(※見てるだけ)

    「あ~もうッ…!!」プシュー

    「そうテンパるなよ澪ちゃ~ん」クスクス

    62 = 1 :

    ―更に30分後

    「こ、こ、国士無双ッ―――――――――――――――――!!?」(※交代した)

    「え? これが?ってそれなあに??」カチャカチャ

    「」

    美琴「マジっすかッ!?」

    「唯ちゃんすご~い!」

    「ちょっと待つんだ皆…!」ガタッ

    64 :

    いいぞ もっとやれ

    65 = 1 :

    「さっきから私達は一体何をやっているんだッ…!?」

    「ここは軽音部なんだぞッ!!」

    「しっかり練sh」ボカッ

    「…都合が悪くなったからって急に態度を変えるな」

    「うわ~ん澪が殴った~!!」イタイヨ~

    美琴(み、澪さんって意外と暴力的…?)

    66 :

    がんばれ

    67 :

    古き良き時代のSSだな

    68 = 1 :

    「そろそろ…下校時刻ね」

    「帰ろっか~みこにゃん~」ギュッ

    美琴「ゆ、唯先輩~あんまくっつかないでくださいよ~」ム~

    美琴(…何でだろ)

    美琴(これが黒子だったらすごく鳥肌立つけど…)

    美琴(唯先輩だと…何だか全然嫌じゃないっていうか…///)

    美琴(…ヘンな下心とこか全然感じないからかな?)

    69 = 1 :

    「食器のお片づけ終わりました~」

    「じゃ、帰ろ~ぜ」

    「まあ、もう、今日は遅いし…そうだな、今日はもう帰ろうか」ハア

    「よしよ~し、帰ろうね、ギー太~」

    美琴「ギー太…?」

    70 = 1 :

    「あ、ああ、…唯は自分のギターに名前を付けてるんだ」

    「まあ…可愛がってるっていうか…」アハハ

    美琴(あ、…そういえばここ軽音部だったっけ)

    美琴(何ていうか…すっかり忘れてた)

    「あら、美琴ちゃんの鞄についてるお人形さん…可愛らしいわね~」

    72 :

    完結させてくれ
    お願いします

    73 = 1 :

    「あ、ほんとだ~」

    「どれどれ…?」

    「何これ? カエル??」

    美琴「ああ、これはゲコ太っていうマスコットキャラなんですけど…」

    美琴「とっても可愛いですよね…!!!」

    74 = 1 :

    「うん、とってもかわいいよ~!」サワッテイイ?

    「私もお揃いのを買おうかしら~」

    (う、う~ん…)

    (まあ、人にはいろんな好みがあるからな…)

    ガラッ



    さわ「ちょっと、あなたたち~? いつまで校舎内に残って…、ってあら…!?」

    75 = 1 :

    「あ、さわちゃん!」

    美琴(さわちゃん…、ってひょっとして顧問の先生!?)

    さわ「あなた…!!」

    美琴「は、はいッ…?」シャキッ

    さわ「猫耳とかにあいそうねッ!」

    美琴「は」

    77 = 72 :

    美琴に猫耳・・・
    参考画像下さいお願いします

    78 = 1 :

    「また始まったか…」

    「そこはピカチュウ耳だろ~さわちゃん」

    (ど、どっちも似合いそう…!)

    「さわちゃん何しに来たの~?」

    さわ「はっ!」

    さわ「そ、そうだったわ…!」

    さわ「もう、あなたたち~下校時刻過ぎているんだから早くおうちに帰りなさいよ」

    79 :

    御坂って敬語使えたっけ?

    81 = 1 :

    >>79 超電磁砲ので固法先輩あたりに使ってた気がする

    一同「は~い」

    美琴「あ、すいません先生~」サッ

    さわ「あら、これは…」

    美琴「えっと、入部届けです…」

    さわ「そう」ニコッ

    さわ「まあ、こんな子たちだけど、…優しい子たちだから」

    さわ「大丈夫よね」

    美琴「はい…!」ニコッ

    83 = 1 :

    「いや~私らの勧誘が良かったんだよな~」

    「いやいや、こっちはまともな勧誘やってなかっただろ」

    「それじゃ、バイバイさわちゃん~」

    「こちら部室の鍵です」スチャ

    さわ「ありがとね、琴吹さん」

    さわ「それじゃ、皆。気をつけて帰るのよ~」

    一同「さようなら~」

    84 = 1 :

    ―物陰

    「…」コソッ

    (…新歓ライブを見て、軽音部に入ろうって決意して音楽準備室の前まで行ったら…)

    (…既に先客がいて…というよりあの超電磁砲の人がまさか同じ部活志望だったなんて…ッ!!)

    (なんとなく遠慮しちゃって結局入って行けなかったな…)

    (あ、明日こそ…やってやるですッ!)グッ

    85 = 41 :

    みこにゃんあずにゃん

    86 = 1 :

    ―道端

    ??「俺もようやく完全復活か…」

    ??「長く辛い日々だったな…」

    ??「いや、もうアレはすべて過去の出来事だ…」

    ??「忘れろ、俺」

    ??「まずは俺を冷蔵庫呼ばわりしたクソ野郎をぶっ殺しにいくか…」

    ??「―――いや、まずは気分転換にナンパでもするか」キョロキョロ

    87 = 43 :

    ていとくんww

    88 = 1 :

    初春「―――何が気分転換にナンパですか…!?」

    ??「あ?」

    初春「人が折角あなたの退院の日が今日だって聞いたので…!」

    初春「こうやって予定を開けて来てあげたっていうのに…!」

    ??「いや、俺別にお前に来てくれとか頼んでねぇんだが」

    初春「べ、別に私だって来たくて来たわけじゃないんですから…!」

    ??(…何か話噛み合ってなくね…?)

    初春(そ、そうですよ…! 私はただ…個人的にこの人のその後が気になってただけで…!!)

    ゾロゾロゾロゾロゾロ

    美琴(…あれ初春さんよね)チラッ

    89 = 1 :

    美琴(隣にいるのはひょっとして…恋人さんかな)ニヤッ

    美琴(今は声かけない方が良さそうね)スタスタ

    (なあ、今すれ違った女の子…!唯と良く似た声してなかったか?)

    「あ、私も思った思った!!」ヒソヒソ

    「ん? どしたの2人とも??」

    「唯ちゃんは気付かない方がいいと思うわ~」

    93 = 67 :

    ていとくんに春が…

    94 :

    売春きたか

    95 = 1 :

    「え? どうして?」

    「どうしても~」クスクス

    麦野「あら…?」

    美琴「ゲ」コソッ(※電柱の陰)

    美琴(…な、何となく隠れちゃった)

    美琴(てか大人数でワイワイやってるとことかアイツに見られたくないし…!)

    96 = 1 :

    「ん?」

    「どうした?」

    「あら、沈利ちゃん」

    「何? ムギちゃんの知り合い?」

    美琴(え…?)コソコソ

    97 = 1 :

    「今日は皆とは一緒じゃないの…?」

    麦野「まあね。今日は仕事休みだし」

    「――そういえばご両親が、たまには実家にも帰ってきて欲しいって言ってたわ」

    麦野「あー…。まあそりゃ…暇になったらたまには帰ろうかとも思ってるけどさ…」

    「お嬢様友達かな~?」ヒソ

    (…その割には言葉遣いがそれっぽくなくないか…?)

    「ちょっぴりSな女王様タイプだったりして~」ヒソ

    98 = 44 :

    なんだムギも能力者か

    99 = 1 :

    美琴(ってなんでムギ先輩がアイツと知り合いなのよ~!!?)コソッ

    麦野「それじゃ、私用事あるから。また今度ね」ニッ

    「ええ、―――――――――――また今度、ね」ニッ

    麦野「そんじゃ」スタスタ

    「ごきげんよう」

    「なーなームギ~、誰だよあの人~?」

    「見たところ私達より年上っぽいけど…?」

    「大学生くらいかな~」

    100 = 1 :

    「う~ん、あんまり自分のことをいろいろ話すような人じゃないのよ」

    「家同士でのお付き合いがあって、顔見知りってくらいで…」

    「へえ~、そうなんだ~」

    「じゃ、それは置いといて。とりあえず小腹が空いたからサ店でも行こうぜ~」

    「うん、いこいこっ!」

    「そうしましょうか」ニコッ

    「おーい、美琴も隠れてないで行くぞ」チラッ

    美琴(ムギ先輩…一体何者なの…!?)


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