私的良スレ書庫
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元スレ火憐「ステマってどういう意味?」月火「歯ブラシのことじゃない?」
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火憐「駿河さん、髪切ったんだなー。前のに戻したんだ」
駿河「ああ。そういえば切ってからは初めてだったな」
火憐「去年の今頃もそれくらいだったよね。なんかあったの?」
駿河「確かに私事諸々あったが」
駿河「こうしたほうがアニメからのファンは入っていきやすいだろう?」
火憐「はあ」
駿河「どうやら髪を伸ばすと私だと認識できないという意見が一部で囁かれているようなのだ」
駿河「まったく、私なんかがちょっとイメチェンしてしまったばかりに、多くの方に混乱を招いてしまったとは、いくら頭を下げても足りないばかりだ」
駿河「自分の浅はかさ、無自覚さにはうんざりさせられる」
火憐「そうなんだ。ふーん」
駿河「ああ。そういえば切ってからは初めてだったな」
火憐「去年の今頃もそれくらいだったよね。なんかあったの?」
駿河「確かに私事諸々あったが」
駿河「こうしたほうがアニメからのファンは入っていきやすいだろう?」
火憐「はあ」
駿河「どうやら髪を伸ばすと私だと認識できないという意見が一部で囁かれているようなのだ」
駿河「まったく、私なんかがちょっとイメチェンしてしまったばかりに、多くの方に混乱を招いてしまったとは、いくら頭を下げても足りないばかりだ」
駿河「自分の浅はかさ、無自覚さにはうんざりさせられる」
火憐「そうなんだ。ふーん」
髪を伸ばした駿河はいいけど戦場ヶ原と羽川の被りようはいかがなものか
駿河「しかし、火憐ちゃんを紹介してもらったのは私が髪を伸ばしてからだったと思うが」
駿河「私が以前もショートカットだったとよく知っているな」
火憐「そりゃあ、メルマガでギャラリーがいっぱいに」
駿河「めるまが?」
火憐「おっと」
駿河「さて、私の部屋だ。ちょっと散らかっているが、どうぞ入ってくれ」
駿河「私が以前もショートカットだったとよく知っているな」
火憐「そりゃあ、メルマガでギャラリーがいっぱいに」
駿河「めるまが?」
火憐「おっと」
駿河「さて、私の部屋だ。ちょっと散らかっているが、どうぞ入ってくれ」
ひたぎ「あら。片付いているわね」
駿河「それでもまだこれからゴミに出す雑誌があるんだけれど」
ひたぎ「それにしたって、きれいすぎるわ。神原、何かあったの?」
駿河「ん、まあ、自分を省みる機会があったというか」
ひたぎ「阿良々木くんに処女でも奪われたの?」
駿河「ふむ、それはそれで楽しそうだが、そうじゃないよ、戦場ヶ原先輩。安心してくれ」
ひたぎ「じゃあ、後ろを」
駿河「いや、だから違うって。お二人は何かあったのか?」
駿河「それでもまだこれからゴミに出す雑誌があるんだけれど」
ひたぎ「それにしたって、きれいすぎるわ。神原、何かあったの?」
駿河「ん、まあ、自分を省みる機会があったというか」
ひたぎ「阿良々木くんに処女でも奪われたの?」
駿河「ふむ、それはそれで楽しそうだが、そうじゃないよ、戦場ヶ原先輩。安心してくれ」
ひたぎ「じゃあ、後ろを」
駿河「いや、だから違うって。お二人は何かあったのか?」
ひたぎ「片付いているならちょうどいいわ。ほら、中学の頃に私が貸してあげた本、返してもらおうかしら」
駿河「あー。寝盗られものの」
ひたぎ「それもだけれど、ほら、あれよあれ」
駿河「あ、あっちか」
ひたぎ「そうよ」
駿河「いやー、長々と借りてすまなかった。ちょっと待って。確かここに……」
ひたぎ「危うく、借りパクされるところだったわ」
駿河「あー。寝盗られものの」
ひたぎ「それもだけれど、ほら、あれよあれ」
駿河「あ、あっちか」
ひたぎ「そうよ」
駿河「いやー、長々と借りてすまなかった。ちょっと待って。確かここに……」
ひたぎ「危うく、借りパクされるところだったわ」
ひたぎ「どうしたの?」
駿河「あのう、たいへんに言いづらいのだが……」
ひたぎ「ん?」
駿河「仕舞っておいた場所にない……どうやら捨ててしまったようだ」
ひたぎ「…………」
駿河「私は何年もあれを開いていないから、ここから移動しているはずはないし」
ひたぎ「あなたふざけてるの、神原? 人から借りたものをなくすなんて」
駿河「い、いや、私自身は何年もあれを開いていないから、ここから移動していないはずはないし」
駿河「もしかしたら、どれくらい前になるかわからないが、掃除したときに阿良々木先輩が捨ててしまったのかも……」
駿河「あのう、たいへんに言いづらいのだが……」
ひたぎ「ん?」
駿河「仕舞っておいた場所にない……どうやら捨ててしまったようだ」
ひたぎ「…………」
駿河「私は何年もあれを開いていないから、ここから移動しているはずはないし」
ひたぎ「あなたふざけてるの、神原? 人から借りたものをなくすなんて」
駿河「い、いや、私自身は何年もあれを開いていないから、ここから移動していないはずはないし」
駿河「もしかしたら、どれくらい前になるかわからないが、掃除したときに阿良々木先輩が捨ててしまったのかも……」
ひたぎ「あの男……」
駿河「念のためもう少し探してみるが」
ひたぎ「いえ、もういいわ。これだけきれいさっぱりした部屋に探すところが他にあるとも思えないし」
火憐「何がないんだ?」
駿河「えーと」
ひたぎ「グリエドよ」
火憐「ぐり?」
ひたぎ「ハガレンのアンソロよ。あれは私のお宝本の一つだというのに」
駿河「それにしては今まで話題になったことがなかったが」
ひたぎ「うるさいわね、借りパク女。今度こそ後ろから入れるわよ」
駿河「わ、悪かった、です……」
火憐(よくわかんねーが、以前があったんだな)
駿河「念のためもう少し探してみるが」
ひたぎ「いえ、もういいわ。これだけきれいさっぱりした部屋に探すところが他にあるとも思えないし」
火憐「何がないんだ?」
駿河「えーと」
ひたぎ「グリエドよ」
火憐「ぐり?」
ひたぎ「ハガレンのアンソロよ。あれは私のお宝本の一つだというのに」
駿河「それにしては今まで話題になったことがなかったが」
ひたぎ「うるさいわね、借りパク女。今度こそ後ろから入れるわよ」
駿河「わ、悪かった、です……」
火憐(よくわかんねーが、以前があったんだな)
ひたぎ「仕方ない。あれは私の黒歴史ということにしておいてあげるわ」
駿河「すまない……」
ひたぎ「今思い返すと、あれって中学生が買っていい本だったのかしら」
火憐「なんだ、エロ本の話かよ」
ひたぎ「エロ本などと俗な言い方をしないで。あれはこの世で最も高尚なものの一つよ」
火憐「だって、つまりBLだろー? あたしと月火ちゃんも持ってるけど」
ひたぎ「ふむ、火憐さん、それに月火さんも? これはかなり意外だわ」
火憐「まあ、兄ちゃんは理解がねーんだけど」
駿河「もったいない!」
ひたぎ「人としての底が知れるというものね」
駿河「すまない……」
ひたぎ「今思い返すと、あれって中学生が買っていい本だったのかしら」
火憐「なんだ、エロ本の話かよ」
ひたぎ「エロ本などと俗な言い方をしないで。あれはこの世で最も高尚なものの一つよ」
火憐「だって、つまりBLだろー? あたしと月火ちゃんも持ってるけど」
ひたぎ「ふむ、火憐さん、それに月火さんも? これはかなり意外だわ」
火憐「まあ、兄ちゃんは理解がねーんだけど」
駿河「もったいない!」
ひたぎ「人としての底が知れるというものね」
>>172
最強の盾(笑)さんだよ…
最強の盾(笑)さんだよ…
火憐「まあ最近じゃあ兄ちゃんのコレクションに侵食されてあたし達のブツは追いやられてるんだけど」
ひたぎ「阿良々木くんの?」
火憐「えーと、最近は童女くらいの子の死体っつーか、それの写真集みたいの集めてる。どこで買ってくるんだかさっぱりわかんねーけどよ」
駿河「どういうことだ……」
ひたぎ「あまり耳にしたくなかったわね」
火憐「あ、あと最近ブームが再燃してるのかツインテールの」
駿河「いや、もういいよ、火憐ちゃん。それくらいにしてくれ」
ひたぎ「阿良々木くんの?」
火憐「えーと、最近は童女くらいの子の死体っつーか、それの写真集みたいの集めてる。どこで買ってくるんだかさっぱりわかんねーけどよ」
駿河「どういうことだ……」
ひたぎ「あまり耳にしたくなかったわね」
火憐「あ、あと最近ブームが再燃してるのかツインテールの」
駿河「いや、もういいよ、火憐ちゃん。それくらいにしてくれ」
ひたぎ「でも、火憐さんがこちら側の人間だとすれば話が早いわ」
火憐「ん?」
ひたぎ「ところで、私はこっちだけじゃなくて」
火憐(手をグーにして、人差し指と中指の間から親指を出す戦場ヶ原さん)
ひたぎ「こっちも守備範囲なのよ。あなたはどうなのかしら」
火憐(今度は両手をチョキにして、それを噛み合うように重ねる。なんかホッチキスみたいな手だな)
駿河「戦場ヶ原先輩、まだこの子には早いんじゃ……」
ひたぎ「何を言うのよ。昔を思えば私達は当時、火憐さんより年下だったのよ」
火憐「あ?」
火憐「ん?」
ひたぎ「ところで、私はこっちだけじゃなくて」
火憐(手をグーにして、人差し指と中指の間から親指を出す戦場ヶ原さん)
ひたぎ「こっちも守備範囲なのよ。あなたはどうなのかしら」
火憐(今度は両手をチョキにして、それを噛み合うように重ねる。なんかホッチキスみたいな手だな)
駿河「戦場ヶ原先輩、まだこの子には早いんじゃ……」
ひたぎ「何を言うのよ。昔を思えば私達は当時、火憐さんより年下だったのよ」
火憐「あ?」
ひたぎ「ふむ。きれいな肌ね」
火憐「変なさわり方すんなよ」
ひたぎ「恥ずかしがらないでいいのよ」
火憐「恥ずかしくねー、煩わしいんだ」
ひたぎ「あ、上着、お預かりするわね。暖かくなってきたし」
火憐「え、う、うん」
ひたぎ「ふうん、こうして見ると、思ったよりおっぱい、あるんだ」
火憐「いや、何?」
ひたぎ「タンクトップなんて花がないわよ、ねえ」
火憐「変なさわり方すんなよ」
ひたぎ「恥ずかしがらないでいいのよ」
火憐「恥ずかしくねー、煩わしいんだ」
ひたぎ「あ、上着、お預かりするわね。暖かくなってきたし」
火憐「え、う、うん」
ひたぎ「ふうん、こうして見ると、思ったよりおっぱい、あるんだ」
火憐「いや、何?」
ひたぎ「タンクトップなんて花がないわよ、ねえ」
ひたぎ「これ、とっちゃうわね」
火憐「あ、ちょ、や!」
ひたぎ「おっと、ノーブラ~。ちゃんと着けないと形崩れるわよ」
ひたぎ「まだ成長中だし」
駿河「おお……」
火憐(駿河さん、助けてくれねー!)
ひたぎ「いいわ」
火憐「突っつくな!」
ひたぎ「え、何が?」
火憐「ひあ、……、つ、摘ままないで……」
火憐「あ、ちょ、や!」
ひたぎ「おっと、ノーブラ~。ちゃんと着けないと形崩れるわよ」
ひたぎ「まだ成長中だし」
駿河「おお……」
火憐(駿河さん、助けてくれねー!)
ひたぎ「いいわ」
火憐「突っつくな!」
ひたぎ「え、何が?」
火憐「ひあ、……、つ、摘ままないで……」
ひたぎ「それにしてもこれは素晴らしい。神原、あなたに負けず劣らずってところよ」
駿河「う、うん、人の裸を見るのは久しぶりだが。な、なんかすごいドキドキしてきた」
火憐「なんだよぉ……なんなんだよぉ、あんた達」
ひたぎ「じゃあ、次は下ね」
駿河「ご、ごくり」
駿河「う、うん、人の裸を見るのは久しぶりだが。な、なんかすごいドキドキしてきた」
火憐「なんだよぉ……なんなんだよぉ、あんた達」
ひたぎ「じゃあ、次は下ね」
駿河「ご、ごくり」
ひたぎ「ほっほー、パンツは意外に大人っぽいわね」
火憐「…………」
ひたぎ「何か言いたげね」
火憐「い、いや」
ひたぎ「このパンツには後ろ暗いところがあったり? さ、おねーさんに教えて」
火憐「か……た」
ひたぎ「ん? どこで買ったって?」
火憐「こ、これは、あたしのじゃなくて、つ、月火ちゃんの……」
ひたぎ「…………」
駿河「それにしてはエロすぎるな! すけすけのドスケベパンツだ!」
ひたぎ「喜びすぎよ、神原。あまり大きな声を出さないで、おばあさまもいるんだし」
駿河「う、うん」
火憐「…………」
ひたぎ「何か言いたげね」
火憐「い、いや」
ひたぎ「このパンツには後ろ暗いところがあったり? さ、おねーさんに教えて」
火憐「か……た」
ひたぎ「ん? どこで買ったって?」
火憐「こ、これは、あたしのじゃなくて、つ、月火ちゃんの……」
ひたぎ「…………」
駿河「それにしてはエロすぎるな! すけすけのドスケベパンツだ!」
ひたぎ「喜びすぎよ、神原。あまり大きな声を出さないで、おばあさまもいるんだし」
駿河「う、うん」
ひたぎ「どうして友達の家に遊びに行くのに、勝負パンツなのかしら。何か期待することがあったとか」
火憐「ち、ちがっ!」
ひたぎ「大丈夫、安心して。ここにはあなたと同類しかいないから」
ひたぎ「たとえあなたが穿いているのがすけすけドスケベパンツだろうと何だろうと、ね」
火憐「こ、これはそういうのじゃあない」
ひたぎ「へー、じゃあ、どういうの?」
火憐「こ、これは……」
火憐「ち、ちがっ!」
ひたぎ「大丈夫、安心して。ここにはあなたと同類しかいないから」
ひたぎ「たとえあなたが穿いているのがすけすけドスケベパンツだろうと何だろうと、ね」
火憐「こ、これはそういうのじゃあない」
ひたぎ「へー、じゃあ、どういうの?」
火憐「こ、これは……」
かんばる「ちょ、ちょっとまってくれ……わたしにも心の準備というモノが必要なんだ」
かんばる「ほ、本番はちょっと怖いな……すまない……く、口だけなら、何とかなるかもしれない」
ほう……
かんばる「ほ、本番はちょっと怖いな……すまない……く、口だけなら、何とかなるかもしれない」
ほう……
火憐(家を出る前に……)
月火「またジャージかあ」
火憐「ん、何だよ」
月火「ヴォーグだのエルだの言ったけれど、それも当分先だね」
火憐「だから防具とエロってなんだよ。新しいかけ算?」
月火「なのにルックスばっかりどんどんよくなっちゃって」
月火「なにやら『火憐スール』なるファンクラブが存在するらしいし……」
火憐「あ? カレースープ? ご飯の話?」
月火「一応調べてみたら『月火スール』はないみたいでプラチナむかつくし……」
月火「とにかく、さっきみたいにアンアンをちらちら見るくらいなら女子力アップさせることだよ!」
月火「またジャージかあ」
火憐「ん、何だよ」
月火「ヴォーグだのエルだの言ったけれど、それも当分先だね」
火憐「だから防具とエロってなんだよ。新しいかけ算?」
月火「なのにルックスばっかりどんどんよくなっちゃって」
月火「なにやら『火憐スール』なるファンクラブが存在するらしいし……」
火憐「あ? カレースープ? ご飯の話?」
月火「一応調べてみたら『月火スール』はないみたいでプラチナむかつくし……」
月火「とにかく、さっきみたいにアンアンをちらちら見るくらいなら女子力アップさせることだよ!」
インデックスは最高にウザイけどそれ以外は良い感じでウザいよな井口
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