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    元スレ兄「あそこにいるのは近所の池沼ちゃんでわ」

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    1 :

    「久しぶりだなぁ」

    「あうー?」

    「あれ、思い出せないかな」

    「うぁー……」ジロジロ

    「めっちゃ警戒されてるし」

    「……ぁうっ!」

    「閃いたって感じかな?」

    「にーにーっ……!あはは…きゃっきゃ」

    「そそ、近所のにーにーだよ」

    「あうあうあー!」

    2 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
    少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
    皆さんお疲れ様でした!

    3 :

    即刻削除すべき

    4 :

    冬は寒いんだ
    はよ

    5 :

    よしみちゃんスレ

    6 :

    なんというゴミSS

    8 = 1 :

    「もう中学生か、時がたつのははやいな」

    「あぅあー!」

    「ところで砂場で何作ってるの?」

    「おぁあー」

    「お山か、上手上手」

    「えへへ……」グイグイ

    「ん?手を引っ張ってどうした」

    「あうあうあー!」

    「一緒に遊ぼうってか……うーん」

    「うぅー……?」

    「ま、連絡は後でいいか。いいよ、一緒に遊ぼう」

    「あうー!」

    10 = 1 :

    「♪」ペタペタ

    「よーし、水をかけるぞー」ドバババ

    「あうーっ!あうーっ!」ポカポカ

    「いたっ!ち、違うよ壊したい訳じゃなくて固くするんだよ」

    「ぅあー……かぁく?」

    「こうして水をかけてやるとトンネルが作りやすいから」ザッザッ

    「うー……?」

    「ほーら、そっち側まで開通ー」ニョキ

    「ぉおー!あうあうっ」ニギニギ

    「はは、握手握手」ニギニギ

    「♪にーにー!あぅあーっ!」

    「こうやって遊ぶのも久しぶりだな……」

    11 :

    妹が覚醒すると聞いて

    12 = 1 :

    「♪ぅーあー」ペタペタ

    「妹ちゃん、あんまりM字開脚で座られると……スカートが」

    「ぁう?」

    「対面で座ってると見えちゃうからさ、その」

    「あぅーっ!」ファサッ

    「うぉっ!黒の下着なんていつのまにそんな大人にっ」

    「ぶぅまー」

    「ブーマー?」

    「ぶ・ぅ・まー」ガバッ

    「なるほどブルマだったのか……しかし」ゴクッ

    「ぅあー」ファサッファサッ

    「た、たくしあげに弱いからやめてくれ」

    「?」

    14 = 11 :

    ふぅ・・・

    15 = 1 :

    「そろそろ帰ろうか、暗くなってきたし」

    「あぅー」

    「手をちゃんと洗ってな」ジャー

    「あうあうあー」ジャー

    「制服の汚れはまぁ、仕方ないか……俺も汚れちゃったけど」

    「にーにー……かえ……ろ……」

    「暗いし、妹ちゃんの家まで一緒に行くよ」

    「♪あぅーっ」

    「忘れ物はないよな、よし」

    16 :

    パンツ忘れた

    17 :

    胸が痛い

    18 = 1 :

    「こんばんはー」ガララ

    「あら兄君、今日はどうしたの?」

    「はは、ちょっと公園で妹ちゃんと一緒に遊んでまして」

    「……あらあら、そうなの?」

    「♪おぅあー」コクコク

    「それは良かったねぇ、ちゃんとお礼は言った?」ナデナデ

    「あぅー」

    「それじゃ俺はこれで……」

    「あ、待って兄君」

    「はい?」

    「晩ご飯、一緒にどう?二人きりじゃ寂しいし」

    「いいんですかっ」

    「あうあうあー」グイグイ

    「ふふ、妹ちゃんもそうしろって」

    19 :

    なんで妹って書くんだ?
    娘のほうがよくないか?間違えそうだし

    20 = 1 :

    「ごちそうさまでした」キリッ

    「あぅー!?」モグモグ

    「は、速いわね……」

    「あんまり美味しくてつい……」

    「嬉しいこと言ってくれるじゃない」

    「普段親父か自分の手料理ですからね、次元が違いました」

    「そっかそっか……そこまで喜んで貰えて」

    「うぅーっ!」ガツガツガツガツ

    「こらっ!お兄ちゃんの真似しちゃダメッ!」

    「はは……」

    「兄君に会えてはしゃいじゃってるみたい」

    「あぅっ!にぃにっ」

    21 :

    あとからなんかあるんだろ

    22 = 11 :

    ごくり

    23 = 1 :

    「まだサッカーは頑張ってるの?」

    「えーと。膝を悪くしちゃってやめました」

    「あら……あんなに上手だったのに」

    「だから、最近暇なんですよ。部活辞めてする事なくて」

    「それで今日妹ちゃんと会ったってわけか」

    「です」

    「あぅあぅー」カチャカチャ

    「ん?」

    「あ、お皿洗ってくれるみたい」

    「へぇ、偉いですね」

    「できることはさせないとね」

    24 = 7 :

    鬱はやめて鬱はやめて

    26 = 1 :

    「♪あーぅあー……」カチャカチャゴシゴシ

    「うーん、少し見ない間に大きくなって……お茶頂きます」ズズズ

    「ブラジャーも一緒に買いに行ったしね」ズズ

    「ぶっ」

    「あはは、兄君は面白いな」
    「からかわないでくださいよ……」

    「ところで、兄君に聞きたいことがあったんだけど」

    「なんでしょ」ズズズ

    「こないだ駅前一緒に歩いてた女の子は誰なの?」

    「ぶっ」

    「汚いなぁ、もう」

    27 :

    ハンターのアルカみたいな純粋可愛い子をイメージして読んでるけど
    現実はダウン症顔なの?

    28 = 1 :

    「あれはまぁ、その」

    「彼女?」

    「ですね」ズズズ

    「いやー青春だねっ」

    「あはは……」

    「ずいぶん可愛い子だったじゃなーい」

    「えーとまぁ、その」

    「うちの娘と同じくらいには可愛いわ」

    「まぁ否定はしませんが」

    「ぁうー?」

    29 :

    はあ

    30 :

    もちろん母endだよな

    31 = 1 :

    「そいじゃそろそろおいとまします」

    「うぅ?あぅー!」グイイ

    「わわわ、ちょっと」

    「くすくす、まだ帰るなって」

    「あらら……」

    「にぃにー……あそ…ぼ」

    「普段、一緒に遊んでくれるひと少ないからかしらねぇ」

    「なんでそんな悲しいこと言うんですか」

    「まぁ事実だし」

    「ぅあーぅ……」バンッ

    「トランプ?」

    「何がなんでも帰したくないみたい」

    「はぁ……じゃもう少しだけ」

    「だって。良かったねっ」

    「♪あうあうあーぅ!」

    32 = 1 :

    チクタクチクタク

    「やべっ!もうこんな時間」

    「七並べって意外とハマるわねぇ……」

    「今日はさすがに帰ります」

    「ぁうー……?」

    「……だって。お兄ちゃんにさよならしよう?」

    「にぃに……かえ……ぅ……?」

    「うん。親父が……」

    「かえ……ぅわ……ぁ……あぁーーーんっ……!あぅ……あっあっ……」

    「いきなりピークから!?」

    「あらら……よほど寂しいのかしら。ごめんね兄君」

    「いえ……」

    「あぁー……ん……ぐすっ……あっあっあぁー……ぅあっ……ひっく」

    33 = 19 :

    >>27
    ダウン症顔ってなんや?

    35 = 1 :

    「また来るから、ね」

    「うぅっ……うっうっ……」

    「約束するから。明日か明後日にまた遊ぼう」

    「また来てくれるって……だから今日はさよならしないとだめ」

    「うっ……ひっく……あぅ」

    「またトランプしような。トランプじゃなくても、なんでもいいから」

    「あぅー……」

    「さ、落ち着いてるうちに」

    「は、はい」

    「今日は、ありがとうね」

    36 :

    なぜかおっきした


    たぶん母がでてるからだと思う

    37 :

    兄イケメンすぎんだろ

    38 = 1 :

    「ただいまー」

    「ぐがーぐがー……」

    「予想通り居間で寝てやがる……おい起きろ」

    「ん……なんだ遅かったな」

    「酒臭いなぁ……どんだけ飲んだんだよ」

    「ビールをコップ半分くらい」

    「少なっ!酒弱すぎだろ」

    「うるさいな、パパの勝手だ」

    「パパ言うな、気持ち悪い」

    39 :

    かーわーいーいー

    40 = 1 :

    「飲めないくせに飲むのやめろよな」

    「母さんが死んだ悲しみから立ち直れなくて」

    「10年ちかくたつのにまだ立ち直れないかこのオッサンは」

    「ところで晩飯は?」

    「食ってないの?」

    「パパは仕事で疲れてるんだ。お前が飯を作ってくれるまでここを動かん」

    「この親じゃグレようにもグレられんな……もしかしてそういう作戦か?」

    42 = 27 :

    パパの方が可愛くて困る

    45 = 1 :

    「簡単なもんでいいだろ」ジャージャー

    「くんかくんか……香味の出し方が間違ってる。油も選択ミスだな」

    「」イラッ

    「ところでこんな時間までどこ行ってたんだ?」

    「はぁ……近所の妹ちゃんのとこだよ。たまたま晩飯ご馳走になったんだ」

    「ラッキースケベはあったか?」

    「投げるぞ」シュッ

    「包丁は投げて遊べなんてパパは教えてない!」

    47 = 1 :

    「じゃ頂こうかな」

    「味わって食えよ」

    「……」ジーッ

    「なんだよ」

    「いや……しゃべり方といい顔といい、母さんに似てきたなぁと」

    「はぁ?」

    「髪をもう少し伸ばしてみたらどうだ?」

    「それ以上喋ったら家出するからな」

    「軽い冗談じゃないか……うんうまい」モグモグ

    「はぁ……」

    49 = 1 :

    「あそこのお宅はあれだろ、未亡人がいる」

    「なんか違う気がするけど違わないな」

    「パパと状況が逆だったな、確か」

    「まぁ、そうかな」

    「娘さんはお前と同じ年くらいだろ」

    「向こうは中学、俺は高校生」

    「たいして変わらないじゃないか」

    「まぁ、親父くらいの年齢になればそうだろうけど」

    50 = 41 :

    >>48
    キモすぎ
    吐いた


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