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    元スレオタク「良質ギャルゲを手に入れたでござるwwwフヒヒww」

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    101 :

    花屋って売春の記号だよな・・・

    102 = 1 :

    「つかれたー!!」

    シスター「おかえりんこ」

    「ただいまん―――何言わせようとしてんのよ」

    オタク「あ、アルバイト、どうだった?」

    「あー、結構大変ね。もう何回客を張り倒そうと思ったか」

    「なんのアルバイト?」

    「ふふん」

    オタク「え?」

    「おかりなさいませー、ごしゅじんさまー」

    オタク「ぶっひぃぃ!!」

    「わかった!喫茶店だ!!」

    「メイド喫茶ね」

    シスター「淫猥……」

    「どこがよ!?」

    お嬢様「ふん。客に媚を売るような仕事なんて私には到底無理ですわ」

    103 = 1 :

    ヒロイン「遅くなってすいません。すぐに食事をつくりますね」

    オタク「おお、おかえり!!」

    ヒロイン「はい」

    「ごはんだー!!」

    「はらへったぞー」

    お嬢様「はやくしてくれないかしら?」

    ヒロイン「はい、すぐにしますね!」

    オタク「お、俺も手伝うよ」

    ヒロイン「いいんですか?」

    オタク「き、君も疲れてるだろ?」

    ヒロイン「ですが……」

    オタク「て、手伝わせてくれ……」

    ヒロイン「はい……では、お願いします」ペコリ

    オタク「こ、こっちこそ」ペコリ

    ヒロイン「ふふ……」

    104 = 1 :

    シスター「はっ、ほっ」

    「あー!!なんでまた16連鎖!?」

    シスター「一気に―――畳み掛けます」

    「ぎゃーす!!」

    「つよいわねー」

    シスター「今日一日、暇でしたので」

    お嬢様「そのプヨプヨしたものはなんですの?」

    シスター「これを四つ繋げて消していくゲームですよ?」

    お嬢様「楽しいんですの?」

    「お姉ちゃん、かわってー!!」

    「はいよー」

    ヒロイン「楽しそうですね」

    オタク「あの……君はなんのアルバイトを?」

    ヒロイン「……えっと……は、恥ずかしいので、いえません……」

    オタク「え?」

    105 = 101 :

    いいね、ヒロインだけ常識人っぽいからここで秘密を

    106 = 1 :

    ヒロイン「できましたー」

    シスター「今日も一日平穏無事に過ごせたことを神に感謝します……」

    「いただきまーす!!」

    「醤油とってくり」

    お嬢様「ご自分でとりなさいな」

    「あんたの手元にあるじゃないの!?」

    オタク「……」

    シスター「どうかされましたか?」

    オタク「え。なんでも……」

    「深夜アニメの録画でも失敗したの?」

    オタク「ちがう」

    お嬢様「ははーん……いやらしいことでも考えていたんですわね?」

    オタク「ちがう!!」

    ヒロイン「……」ジトーッ

    オタク「ほら変な誤解されただろ!!」

    107 = 1 :

    「たべたー」

    「ご馳走様でした」

    お嬢様「今日はつかれましたわー……ふわぁぁ……」

    シスター「おやすみの時間と相成りました」

    ヒロイン「もう寝ちゃうんですか?」

    オタク「まだ8時だけど」

    シスター「いや、既にマスターは一週目のキャラクターを決めているようなので」

    「だよねー」

    「私たちは昼だけ相手してくれればいいよ」

    お嬢様「次回に期待しますわ」

    オタク「あ、え……?」

    ヒロイン「でも、今日の夜の相手を正式に決めたわけでは……」

    お嬢様「では、一応聞いておきましょうか。誰と夜を過ごしますの?」

    オタク「それは……えっと……」

    ヒロイン「あの……遠慮しなくてもいいですよ?まだ日数はありますから」

    108 = 2 :

    一日持たないって勘良すぎるだろ

    109 = 1 :

    午後10時

    オタク「……」

    ヒロイン「お茶です」

    オタク「ありがとう」

    ヒロイン「私で……よかったんですか?」

    オタク「うん……いいよ」

    ヒロイン「うれしい……」

    オタク「ふひっ……」

    ヒロイン「明日もお仕事ですか?」

    オタク「う、うん」

    ヒロイン「がんばってくださいね」

    オタク「ありがとう」

    ヒロイン「ところで……」

    オタク「なに?」

    ヒロイン「お、おふろ……どうします?」

    110 :

    ぷよぷよってお嬢様口調のキャラ多いよな

    111 :

    こんなギャルゲがあったら話題にならないはずがない
    つまりプレイヤーは最後に……

    112 :

    >>110
    ドラコケンタウロスちゃんかわいい

    113 = 1 :

    午後11時

    ヒロイン「では、電気消しますね」

    オタク「あ、うん……」

    ヒロイン「おやすみなさい」

    オタク「……あの」

    ヒロイン「はい?」

    オタク「みんな……なんで、知ってたの?」

    ヒロイン「なにがですか?」

    オタク「お、俺が……その……夜の相手を君にするってこと……」

    ヒロイン「私たちはデータを共有してますから」

    オタク「え?」

    ヒロイン「私が褒められたこと、怒られたこと……全てみんなに伝わってます」

    オタク「な……?!」

    ヒロイン「じゃないと、好感度の変化に影響でますから」

    オタク「そうなんだ……」

    114 = 43 :

    風俗で働いてるってオチでしょ?分かってるって^^

    115 :

    寒いから早く

    116 = 1 :

    オタク「……」

    ヒロイン「……」

    オタク「もう一つ、いいかな?」

    ヒロイン「はい」

    オタク「ど、どこで働いてるの?」

    ヒロイン「言わなきゃ……だめですか?」

    オタク「だって……」

    ヒロイン「……」

    オタク「あ、ごめん……言いたくないなら……」

    ヒロイン「じゃあ……言いません」

    オタク「う……」

    ヒロイン「女の子らしくない仕事……ですから」

    オタク「え?」

    ヒロイン「おやすみなさい」

    オタク「うん……おやすみ」

    117 = 112 :

    土方か

    118 = 87 :

    ヒロインの股間確認しろ

    119 :

    建築業だな

    120 = 1 :

    翌朝

    オタク「―――ごふぅ!??」

    「目覚まし妹怪獣、イモゴンだぞー。がおー」

    オタク「いちいち腹の上にのるなぁ!!」

    「でも目は覚めるでしょ?」

    オタク「そうだな……」

    シスター「今日も寒い……こたつよ……我をまもりたまへ」ブルブル

    「ふわぁ……ねむぃ」

    お嬢様「こら、リョウスケ。はやく起きなさい」

    オタク「適当な名前よぶなよ……」

    ヒロイン「おはようございます!」

    オタク「あ、お、おはよう……」

    ヒロイン「はやく顔を洗ってください。朝食にしましょう」

    オタク「う、うん」

    お嬢様「その緊張した表情を少しぐらいこっちにも向けて欲しいですわね……」

    121 :

    どこの部屋で褌かつぎを

    122 = 24 :

    パンツ燃やしてきた

    123 = 1 :

    ゲームセンター

    オタク「おはようございます」

    「あ、おはようございます。今日からお世話になります」

    オタク「あ、う、うん」

    店長「今からこの子に仕事の説明するから、開店準備しててくれるか?」

    オタク「わ、わかりま―――」

    「あの、店長?」

    店長「なんだ?」

    「あの……私、先輩からお仕事を学びたいのですが」

    店長「え」

    オタク「え、俺……?」

    「だめでしょうか?」

    店長「えーと……大まかな説明は俺がする。細かい業務についてはこいつにやらせるから」

    「そうですか。わかりました」

    オタク「……?」

    124 = 1 :

    オタク「じゃあ、今から台の点検とか……その……」

    「拭けばいいんですか?」

    オタク「ま、まあ……そんな感じ。あと、メダルの補充とか」

    「はい。店長から聞きました」

    オタク「そ、そう……」

    「先輩?」

    オタク「え……?」

    「どうしたんですか?」

    オタク「なにが?」

    「いえ……目を合わせてくれないので……」

    オタク「そ、そんなこと……」

    「もしかして……わたし……嫌われてます?」

    オタク「なんで!?」

    「なら、いいんですけど」

    オタク(変な子だなぁ……)

    126 :

    一瞬おちたな

    127 = 1 :

    休憩室

    オタク「もう、慣れた?」

    「いえ。まだまだです」

    オタク(物覚え良すぎて、もう教えることないんだけどなぁ)

    「あのぉ……気になってたんですけど」

    オタク「え?」

    「そのストラップ……」

    オタク「え?あ、こ、これ?これは、あのア、アニメのキャラで……」

    「私も持ってます。ほら」

    オタク「おぉぉ?!」

    「このアニメ、面白いですよね。ストーリーもいいし、作画もすごいですよね。映画並みっていいますか」

    オタク「そ、そうだよな!!」

    「先輩もアニメとかみるんですか?」

    オタク「う、うん……た、たしなむ程度には……」

    「私もアニメ大好きなんです。先輩とは趣味が合いそうですね」

    129 :

    >5>3>3>2>2>2>7   >19>98>34>38>88>92    >28>70>97>82>47>93>50
            >2                                  >74
           >5    >63>63>45>92>91>94>99>19            >66
          >36          >72>82                   >34
         >79            >29>83                 >90
        >54>27            >51            >52  >51
       >19  >64           >52              >85>33
      >78    >74         >74                 >18
     >19      >75       >24                   >34
    >23        >19     >13                     >33

    130 = 1 :

    オタク「―――じゃあ、あれも見たの?」

    「はい。DVDも買いました」

    オタク「すごいなぁ」

    「いやぁ……それほどでも……」

    オタク「……」

    「な、なんですか……?見つめられもこまります……」

    オタク「あ、ごめん……」

    「……あの」

    オタク「え?」

    「よければ……アドレス……教えてくれませんか?」

    オタク「い、いいよ!!」

    「やったぁ」

    オタク「で、でも……俺のアドレスきいても……仕方ないんじゃ……」

    「そんなことありませんよ。そうだ。メールでアニメの実況とかしませんか?きっと楽しいですよ?」

    オタク「ふひっ……それはいいね」

    131 :

    今年のクリスマスは~ってSS書いた人?

    132 = 24 :

    だんだんオタクがうらやましくなってきた
    壁殴ってくる

    133 :

    どっちが現実世界なの?今オタクが働いてる時が現実世界で
    家に帰るとギャルゲの世界に行くの?
    それともオタクが働いてる場所もギャルゲの世界で店長も少女もギャルゲのキャラクタで
    オタクは現実世界で過ごしてるの?それともギャルゲの世界で過ごしてるの?
    時間はどうなってるの?現実世界でキャラクタ達が見れるようになったのかな

    134 = 1 :

    夜 自宅

    オタク「ただい―――」

    「ぎゃーす!!」

    シスター「さ、脱いでください。神にその身を捧げるのです」

    「やめてぇー!!」

    オタク「なにやってんだ!?」

    シスター「あ、おかえりなさい」

    「おにいちゃぁぁん……貞操のききだよぉ……」

    オタク「なにやってんの?」

    シスター「いえ。マスターのPCに女の子同士でエッチなことをするゲームがありまして。その……マネを」

    オタク「やめろよ……」

    お嬢様「……」ハァハァ

    オタク「……」

    お嬢様「いいところでしたのに……」ハァハァ

    オタク(もしかして……選ばれないと……そういう風になるのか……?)

    135 = 2 :

    ちょっと壁殴って来る

    136 = 121 :

    これは他人が買ったNTRルート搭載のギャルゲキャラですね……なんだこれは、たまげたなぁ

    137 :

    さ…参考画像…とか…ほしいね…デュフwwww

    138 = 1 :

    「今日もつかれたわー」

    シスター「おかえりんこ」

    「ただいまん―――言わせようとするな」

    シスター「つまらない」

    「あのねえ……」

    ヒロイン「遅くなりました」

    オタク「お、おかえり」

    ヒロイン「はい」

    シスター「おかえりんこ」

    ヒロイン「ただいまんこ」

    「ぶっ!!」

    「おかえりんこ!!」

    ヒロイン「ただいまん―――」

    オタク「今日の料理はなにかな!?」

    ヒロイン「えっと……雑炊にでもしようかと思いまして。寒いですから」

    139 = 24 :

    >>133
    現実にギャルゲキャラが出てきたって考えてる
    やり直しがきくとかは、現実に設定を上書きするんじゃないかな
    まぁ自分で補完するのが一番だろ

    140 = 1 :

    午後11時

    オタク「……お疲れ様」

    ヒロイン「いえ」

    オタク「仕事もして家事もしてって……大変だろ?」

    ヒロイン「でも、貴方が手伝ってくれますから」

    オタク「そう……?」

    ヒロイン「はい」

    オタク(なんだか嬉しいな……この子とずっと一緒に―――)

    ピリリリ

    オタク「あ、ごめん。メールだ」

    ヒロイン「……」

    『あと二時間でアニメ、はじまりますよぉー』

    オタク「あ……」

    ヒロイン「どうかされましたか?」

    オタク「い、いや、なんでもないよ!!」

    141 = 129 :

    地面か…

    フンッ!

    うわ、なんだこれ!熱っ! マグマ!?マグマだ!

    142 = 24 :

    2時間前から始まりますよメールとかふざけんな
    殴る壁もうねえよ

    144 = 1 :

    オタク「返信だけさせて」

    ヒロイン「はい。どうぞ」

    オタク「えーと……」ポチポチ

    オタク『楽しみでござるなwwwwwwwwww』

    オタク「よしっと……」

    ヒロイン「……っ」ピクッ

    オタク「あ、もう先に寝てもいいよ。俺、今日はアニメをみてからねるから、ふひっ」

    ヒロイン「……ご一緒してもいいですか?」

    オタク「え!?」

    ヒロイン「どうして驚くんですか?」

    オタク「いや……アニメとか興味ないのかなぁって」

    ヒロイン「もしかして……お一人で見たいとか?」

    オタク「いいや、一緒に見れるならみよう!!」

    ヒロイン「はいっ!」

    オタク(メールするぐらいなら別にいいよな……)

    145 = 1 :

    深夜1時

    ヒロイン「始まりましたね」

    オタク「うん。……あ」

    『きましたぁー!!』

    オタク『神作画だぁー』

    ヒロイン「あの」

    オタク「え?」

    ヒロイン「集中してなくてもいいんですか?」

    オタク「ほら、録画もしてるから」

    ヒロイン「なるほど」

    『このOP、何回みてもいいですよねー。マジ、トリハダですよぉー』

    オタク『そうだな。これは今期一番だな!!』

    ヒロイン「……」ジトーッ

    オタク「な、なに?」

    ヒロイン「いえ。別に」

    146 :

    これも登場人物か

    147 = 1 :

    30分後

    ヒロイン「これは……一話から見たいですね」

    オタク「そ、そう?じゃあ、暇なときでも録画してある奴をみるといいよ」

    ヒロイン「はい!ありがとうございます!」

    『おつかれまでしたぁー』

    オタク『おつかれー』

    ヒロイン「さて、もう寝ましょうか」

    オタク「うん」

    ヒロイン「おやすみなさい」

    オタク「おやすみ……」

    オタク(なんだが嬉しいな……こんな生活がずっと続くのか……)

    オタク(本当にギャルゲみたいだな)

    オタク「フヒヒヒ……」

    ヒロイン「キモイですから、笑わないでください」

    オタク「……はい」

    148 = 76 :

    好感度下がっちゃってるーーーー!!!

    149 = 101 :

    データ共有されとるwwww

    150 = 1 :

    ―――7日目

    オタク「―――ごふぅ!!いい加減に!!」

    シスター「……どうも」

    オタク「うわぁぁ!!!」

    「今日はどうしても変わって欲しいっていうから」

    シスター「いつまでも同じ人では飽きると思いまして」

    オタク「あ、そう……?」

    「今日は休みなんでしょ?」

    オタク「うん」

    お嬢様「では、デートでもしませんこと?」

    オタク「で、ででデート!?」

    ヒロイン「いいですね、誰と行きます?」

    オタク「えーっと……勿論……君と」

    ヒロイン「……嬉しいです」

    お嬢様「この部屋、あついですわ。冷房つよめてくださいな」


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