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元スレ恭介「女の子になりたいよおおおおお!!!」
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鈴の兄貴の方かと思った
上条だと禁書で恭介だとリトバスってかなり紛らわしいな
上条だと禁書で恭介だとリトバスってかなり紛らわしいな
恭介「君の気持ち、とても嬉しく思うよ」キリッ
仁美「……」
恭介「ただ、君は本当の僕を知っても僕のことを好きでいてくれるかい?」
仁美「本当の……上条君?」
恭介「実は僕には……女装癖があるんだ」
仁美「はい?」
恭介「ちょっと待っててくれ、そこの茂みで着替えてくる」
仁美「……? ……!?」
杏子「いつもこうやっていろんな服を着たり、化粧をしたり、スイーツ店に行ったりして楽しんでいるんだ!」
仁美「ほ、本当に上条君ですの?」
杏子「つーかぶっちゃけ性転換したい! この股間の忌々しいモノを手術でとってしまいたい!!」
仁美「上条君……」ポロポロ
杏子「僕は女の子になりたあああああい!!!!」
仁美「いやー!!!」ダッ
仁美「……」
恭介「ただ、君は本当の僕を知っても僕のことを好きでいてくれるかい?」
仁美「本当の……上条君?」
恭介「実は僕には……女装癖があるんだ」
仁美「はい?」
恭介「ちょっと待っててくれ、そこの茂みで着替えてくる」
仁美「……? ……!?」
杏子「いつもこうやっていろんな服を着たり、化粧をしたり、スイーツ店に行ったりして楽しんでいるんだ!」
仁美「ほ、本当に上条君ですの?」
杏子「つーかぶっちゃけ性転換したい! この股間の忌々しいモノを手術でとってしまいたい!!」
仁美「上条君……」ポロポロ
杏子「僕は女の子になりたあああああい!!!!」
仁美「いやー!!!」ダッ
恭介「はぁ……理解されなかった……。僕はこの苦悩を一生背負って生きていくのか……」
ほむら「上条恭介。ちょっといいかしら」
恭介「ほむらか。僕はいま落ち込んでいるんだけど」
ほむら「緊急事態なのよ!」
恭介「?」
ほむら「美樹さやかの消耗が思ったより激しいわ。このままじゃ……」
恭介「さやかが!?」
ほむら「……もうあなたに話しておく必要がありそうね。上条恭介。あなたは交通事故で腕に怪我を負った。そうよね?」
恭介「よく知っているね」
ほむら「しかしある日突然治った……違う?」
恭介「ああ」
ほむら「それが、美樹さやかの願いよ」
恭介「……!? さやかが、僕のために……!?」
ほむら「上条恭介。ちょっといいかしら」
恭介「ほむらか。僕はいま落ち込んでいるんだけど」
ほむら「緊急事態なのよ!」
恭介「?」
ほむら「美樹さやかの消耗が思ったより激しいわ。このままじゃ……」
恭介「さやかが!?」
ほむら「……もうあなたに話しておく必要がありそうね。上条恭介。あなたは交通事故で腕に怪我を負った。そうよね?」
恭介「よく知っているね」
ほむら「しかしある日突然治った……違う?」
恭介「ああ」
ほむら「それが、美樹さやかの願いよ」
恭介「……!? さやかが、僕のために……!?」
さやかの家
さやか「(はあ……。あたしはゾンビにされちゃったし、恭介は仁美と……。わたし、これからどうすれば……)」
杏子『いつまでもしょぼくれてんじゃねーぞ、ボンクラ』
さやか「!? ……」
杏子『ちょっと面かしな。話がある」
さやか「……」
さやか「(はあ……。あたしはゾンビにされちゃったし、恭介は仁美と……。わたし、これからどうすれば……)」
杏子『いつまでもしょぼくれてんじゃねーぞ、ボンクラ』
さやか「!? ……」
杏子『ちょっと面かしな。話がある」
さやか「……」
教会
杏子「あたしはね、実はもともと男の子だったんだ」
さやか「……はあ!?」
杏子「どっちかっていうと女顔で、身体も華奢だった。だから理解できなかったのさ。どうしてあたしの股間にこんなモノが生えてるんだって」
さやか「……帰る」
杏子「待てよ。あたしには理解できなかった。綺麗なヒラヒラの服を着たいのに、世間じゃそれが変態扱いだ」
さやか「いや、変態でしょ」
杏子「だからあいつに頼んだんだ。あたしが、女の子に変身できるようになりますようにって」
さやか「え、それで契約したの!? バッカじゃないの!?」
杏子「それからは晴れて女の子さ。でも、ほむらにはいまだに変態だと罵られ、この前人生初の告白を受けたけどこの趣味を話したらドン引きされた」
さやか「当然でしょ……」
杏子「な、つまりそういうわけだよ」
さやか「いや意味分かんないんだけど」
杏子「こんな馬鹿な願いで契約したあたしだってへらへらやってんだ。そんなに思いつめるなってこと」
杏子「あたしはね、実はもともと男の子だったんだ」
さやか「……はあ!?」
杏子「どっちかっていうと女顔で、身体も華奢だった。だから理解できなかったのさ。どうしてあたしの股間にこんなモノが生えてるんだって」
さやか「……帰る」
杏子「待てよ。あたしには理解できなかった。綺麗なヒラヒラの服を着たいのに、世間じゃそれが変態扱いだ」
さやか「いや、変態でしょ」
杏子「だからあいつに頼んだんだ。あたしが、女の子に変身できるようになりますようにって」
さやか「え、それで契約したの!? バッカじゃないの!?」
杏子「それからは晴れて女の子さ。でも、ほむらにはいまだに変態だと罵られ、この前人生初の告白を受けたけどこの趣味を話したらドン引きされた」
さやか「当然でしょ……」
杏子「な、つまりそういうわけだよ」
さやか「いや意味分かんないんだけど」
杏子「こんな馬鹿な願いで契約したあたしだってへらへらやってんだ。そんなに思いつめるなってこと」
さやか「……じゃあ今すぐ変身解いて男の姿になってよ」
杏子「う……それは……」
さやか「出来ないんだね。ならあたし、その話信用できない」
杏子「あんたっ……」
さやか「あたし、あんたのこと誤解してた。もうちょっとまともな奴だと思ってたけど……。そのことは謝るよ。
でもあたしは絶望に負けたりなんかしない」
杏子「バカッ……あたしたちは女装男子なんだぞ! 他に同類なんていないんだ!」
さやか「あたしは違うよ!! じゃあね」
杏子「あ、さやか……」
ほむら「で、あなたは何をしたかったの?」
杏子「あ、ほむら。落ち込んでるさやかを元気づけようと……」
ほむら「完全に逆効果だったみたいね」
杏子「う……それは……」
さやか「出来ないんだね。ならあたし、その話信用できない」
杏子「あんたっ……」
さやか「あたし、あんたのこと誤解してた。もうちょっとまともな奴だと思ってたけど……。そのことは謝るよ。
でもあたしは絶望に負けたりなんかしない」
杏子「バカッ……あたしたちは女装男子なんだぞ! 他に同類なんていないんだ!」
さやか「あたしは違うよ!! じゃあね」
杏子「あ、さやか……」
ほむら「で、あなたは何をしたかったの?」
杏子「あ、ほむら。落ち込んでるさやかを元気づけようと……」
ほむら「完全に逆効果だったみたいね」
影の魔女の結界
さやか「うああああっ!!」
さやか「くっ……!」
杏子「全く、見てらんねーっつーの」
さやか「あんたっ……!」
杏子「あたしに任せな」
さやか「邪魔しないでっ!!」
杏子「おいっ!!」
さやか「その気になれば痛みなんて完全に消しちゃえるんだ!! あはははは!!」
杏子「(さやか……)」
さやか「うああああっ!!」
さやか「くっ……!」
杏子「全く、見てらんねーっつーの」
さやか「あんたっ……!」
杏子「あたしに任せな」
さやか「邪魔しないでっ!!」
杏子「おいっ!!」
さやか「その気になれば痛みなんて完全に消しちゃえるんだ!! あはははは!!」
杏子「(さやか……)」
杏子「おい、グリーフシード……!」
さやか「あげるよ。あんたそれが欲しいんでしょ?」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「……っ。大丈夫、少し疲れただけ……」
まどか「さやかちゃん……」
杏子「……」シュッ
ほむら「あなた、急に美樹さやかに優しくなった気がするのだけど」
恭介「さやかは僕のために魔法少女になったんだ。当り前だろう……」
ほむら「なら、追いかけた方がいいわ。彼女、もうすぐ限界よ」
恭介「……ああ」
さやか「あげるよ。あんたそれが欲しいんでしょ?」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「……っ。大丈夫、少し疲れただけ……」
まどか「さやかちゃん……」
杏子「……」シュッ
ほむら「あなた、急に美樹さやかに優しくなった気がするのだけど」
恭介「さやかは僕のために魔法少女になったんだ。当り前だろう……」
ほむら「なら、追いかけた方がいいわ。彼女、もうすぐ限界よ」
恭介「……ああ」
駅のホーム
杏子「はあ、はあ……やっと見つけた」
さやか「悪いね、手間かけさせちゃって」
杏子「な、何だよ。らしくないじゃんかよ」
さやか「あたしのやってきたことって、なんだろうって思ってさ」
杏子「え?」
さやか「確かにあたしは何人か救いもしたけどさ、その分恨みや妬みがたまって……一番大事な友達さえ傷つけて」
杏子「……。さやか!! 見ろ!!」
さやか「え?」
恭介「僕が上条恭介だ!!」
さやか「は?」
杏子「はあ、はあ……やっと見つけた」
さやか「悪いね、手間かけさせちゃって」
杏子「な、何だよ。らしくないじゃんかよ」
さやか「あたしのやってきたことって、なんだろうって思ってさ」
杏子「え?」
さやか「確かにあたしは何人か救いもしたけどさ、その分恨みや妬みがたまって……一番大事な友達さえ傷つけて」
杏子「……。さやか!! 見ろ!!」
さやか「え?」
恭介「僕が上条恭介だ!!」
さやか「は?」
恭介「ほむらから聞いたよ。だから全部分かった。さやかが僕のために頑張ってくれたことも、皆。
だから嬉しいよ。僕にはこんなにも僕のことを思ってくれる友達がいたんだって」
さやか「はい?」
恭介「さやかは僕の、最高の友達」
さやか「はは、そっかぁ……。杏子=恭介だったんだぁ……」
恭介「そうだよ!」
さやか「そうだよじゃないわよ!! この変態!!」
恭介「……え?」
さやか「こんな変態のためにあたしは今まで……。
ねえ、この世界って守る価値あるの? あたし何のために戦ってきたの?」
恭介「さ、さやか……?」
さやか「あたしって、ほんとバカ」パリン
恭介「さやかああああああああ!!!!」
だから嬉しいよ。僕にはこんなにも僕のことを思ってくれる友達がいたんだって」
さやか「はい?」
恭介「さやかは僕の、最高の友達」
さやか「はは、そっかぁ……。杏子=恭介だったんだぁ……」
恭介「そうだよ!」
さやか「そうだよじゃないわよ!! この変態!!」
恭介「……え?」
さやか「こんな変態のためにあたしは今まで……。
ねえ、この世界って守る価値あるの? あたし何のために戦ってきたの?」
恭介「さ、さやか……?」
さやか「あたしって、ほんとバカ」パリン
恭介「さやかああああああああ!!!!」
人魚の魔女の結界
オクタヴィア「ウワアアアアアアア」
杏子「なんだてめえ!! さやかに何しやがった!!」
ほむら「それはこっちの台詞よ……」
杏子「ほむらっ!?」
ほむら「今日のところは分が悪いわ。逃げましょう。わたしに掴まって」
杏子「……すまない」
ほむら「ホントにいくら謝っても足りないわよ。この変態」
杏子「返す言葉もない」
オクタヴィア「ウワアアアアアアア」
杏子「なんだてめえ!! さやかに何しやがった!!」
ほむら「それはこっちの台詞よ……」
杏子「ほむらっ!?」
ほむら「今日のところは分が悪いわ。逃げましょう。わたしに掴まって」
杏子「……すまない」
ほむら「ホントにいくら謝っても足りないわよ。この変態」
杏子「返す言葉もない」
ほむホーム
ほむら「……というわけで、ソウルジェムが濁りきると魔女になるの」
恭介「QBめ……そんな秘密を隠して……。じゃああの魔女がさやかってことか」
ほむら「美樹さやかのことはもう諦めて」
恭介「諦められないよ! 何とかしてさやかを元に戻す方法はないのかい!?」
ほむら「どの口が言うの。一度魔女になっては、もう元の姿に戻る方法はないわ」
恭介「ほら、あの魔女を真っ二つにしたらそこからさやかのソウルジェムが出てくるとか……」
ほむら「ありえないわ。さっさと諦めて」
恭介「君、それでも同志かい!?」
ほむら「もちろん違うわ」
ほむら「……というわけで、ソウルジェムが濁りきると魔女になるの」
恭介「QBめ……そんな秘密を隠して……。じゃああの魔女がさやかってことか」
ほむら「美樹さやかのことはもう諦めて」
恭介「諦められないよ! 何とかしてさやかを元に戻す方法はないのかい!?」
ほむら「どの口が言うの。一度魔女になっては、もう元の姿に戻る方法はないわ」
恭介「ほら、あの魔女を真っ二つにしたらそこからさやかのソウルジェムが出てくるとか……」
ほむら「ありえないわ。さっさと諦めて」
恭介「君、それでも同志かい!?」
ほむら「もちろん違うわ」
杏子「ほむらはもう駄目だ……。こうなったら……」
翌日
杏子『昨日の今日で呑気に学校行ってる場合かよ』
まどか「! ……」
杏子『話があるんだ。ちょっと面かしてくれる?』
まどか「……」
杏子「(とりあえず僕の正体をバラすとたいていの人はドン引きすることが分かった。
今回は黙っていこう……)」
翌日
杏子『昨日の今日で呑気に学校行ってる場合かよ』
まどか「! ……」
杏子『話があるんだ。ちょっと面かしてくれる?』
まどか「……」
杏子「(とりあえず僕の正体をバラすとたいていの人はドン引きすることが分かった。
今回は黙っていこう……)」
まどか「さやかちゃんを助ける方法があるのっ……!?」
杏子「わかんねーよ。わかんねーからやるんだよ。ひょっとしたらあの魔女を真っ二つにして、さやかのソウルジェムが出てくるかもしれない。
そういうもんじゃん? 最後に愛と勇気が勝つストーリーってのは」
まどか「……。あたし、鹿目まどか」
杏子「(何だこの天使……)はは、調子狂うなあ。佐倉杏子だ。よろしくね」
杏子「わかんねーよ。わかんねーからやるんだよ。ひょっとしたらあの魔女を真っ二つにして、さやかのソウルジェムが出てくるかもしれない。
そういうもんじゃん? 最後に愛と勇気が勝つストーリーってのは」
まどか「……。あたし、鹿目まどか」
杏子「(何だこの天使……)はは、調子狂うなあ。佐倉杏子だ。よろしくね」
人魚の魔女の結界
まどか「ねえ、杏子ちゃん。人にばっかり戦わせて自分は何もしないわたしって、やっぱり卑怯なのかな……」
杏子「どういう意味だい?」
まどか「わたしも魔法少女になって皆と……」
杏子「なめんなよ。魔法少女ってのは後も先もなくなった奴がなるもんだ。幸せ家族や友達に囲まれて、何不自由なく生活しているやつがなるなんていったら、
そんなの、あたしが許さない。いの一番にぶっつぶしてやるよ」
まどか「……そっか。ありがと、杏子ちゃん」
杏子「(どの口が言うんだよってね……)」
まどか「!」
杏子「来るぞっ!!」
まどか「ねえ、杏子ちゃん。人にばっかり戦わせて自分は何もしないわたしって、やっぱり卑怯なのかな……」
杏子「どういう意味だい?」
まどか「わたしも魔法少女になって皆と……」
杏子「なめんなよ。魔法少女ってのは後も先もなくなった奴がなるもんだ。幸せ家族や友達に囲まれて、何不自由なく生活しているやつがなるなんていったら、
そんなの、あたしが許さない。いの一番にぶっつぶしてやるよ」
まどか「……そっか。ありがと、杏子ちゃん」
杏子「(どの口が言うんだよってね……)」
まどか「!」
杏子「来るぞっ!!」
Octavia Von Seckendorff
杏子「いいか、あんたは呼び続けろ!」
まどか「さやかちゃん! 聞こえる!? まどかだよ!?」
オクタヴィア「ヴォオオオオオ」
まどか「思い出して! こんなこと……さやかちゃんだって嫌だったはずだよ! ううっ!!」ガシッ
オクタヴィア「ヴォオオオオオオオ」
まどか「苦し……」ギリギリ
杏子「さやかあああああ!!」ザシュ
オクタヴィア「ヴォオオ」
杏子「あんた、言ってたじゃないか! この力で人を幸せに出来るって!!」
オクタヴィア「ヴォオオオオオオオ」
杏子「へっ。いつぞやのお返しかい? そういや最初はあたしたち、CDを一緒に聴く仲だったっけ。
怒ってるんだろ? 許せないんだろ? (おもに僕を) なら、一通り暴れたら目え覚ましなよ」
杏子「いいか、あんたは呼び続けろ!」
まどか「さやかちゃん! 聞こえる!? まどかだよ!?」
オクタヴィア「ヴォオオオオオ」
まどか「思い出して! こんなこと……さやかちゃんだって嫌だったはずだよ! ううっ!!」ガシッ
オクタヴィア「ヴォオオオオオオオ」
まどか「苦し……」ギリギリ
杏子「さやかあああああ!!」ザシュ
オクタヴィア「ヴォオオ」
杏子「あんた、言ってたじゃないか! この力で人を幸せに出来るって!!」
オクタヴィア「ヴォオオオオオオオ」
杏子「へっ。いつぞやのお返しかい? そういや最初はあたしたち、CDを一緒に聴く仲だったっけ。
怒ってるんだろ? 許せないんだろ? (おもに僕を) なら、一通り暴れたら目え覚ましなよ」
オクタヴィア「ヴォオオオオオオオオ」ドガッ
杏子「くっ……!」
ほむら「恭介っ!!」
杏子「ほむら、その子を頼む。あたしの馬鹿に付き合わせちまった。足手まといとは戦わない主義だろ?」
ほむら「恭介……」
杏子「ここは、あたしが引き受ける。……今まで一度も使っていなかった、秘儀を使う!!」
ほむら「恭介っ! まさか……!!」
恭介「そう。僕は今までずっと佐倉杏子の姿でしか魔法少女になってこなかった。今、その封印を解き放つ!!」
ほむら「やめてええええええ!!!!」
恭介「女装少年恭介☆マギカ!!!」
杏子「くっ……!」
ほむら「恭介っ!!」
杏子「ほむら、その子を頼む。あたしの馬鹿に付き合わせちまった。足手まといとは戦わない主義だろ?」
ほむら「恭介……」
杏子「ここは、あたしが引き受ける。……今まで一度も使っていなかった、秘儀を使う!!」
ほむら「恭介っ! まさか……!!」
恭介「そう。僕は今までずっと佐倉杏子の姿でしか魔法少女になってこなかった。今、その封印を解き放つ!!」
ほむら「やめてええええええ!!!!」
恭介「女装少年恭介☆マギカ!!!」
恭介「分かってる! 君のその格好……」
オクタヴィア「ヴォッ???」
恭介「西洋の騎士の甲冑……しかしその下半身は人魚姫。つまり……この魔女結界は君の男装趣味と理性との葛藤の表れなんだ!!」
オクタヴィア「ヴォッ??? ヴォッヴォッ!!!!」ブンブン
恭介「一人ぼっちは、寂しいもんね。いいよ。一緒に女装してあげるよ……さやか」キュイイイイイン
オクタヴィア「ヴォオオオオオオオオオ!!!!」
恭介「チュッ」
ドーン
ほむら「恭介……」
まどか「……」
ほむら「まどかは何も見ていないようね……よかった」
オクタヴィア「ヴォッ???」
恭介「西洋の騎士の甲冑……しかしその下半身は人魚姫。つまり……この魔女結界は君の男装趣味と理性との葛藤の表れなんだ!!」
オクタヴィア「ヴォッ??? ヴォッヴォッ!!!!」ブンブン
恭介「一人ぼっちは、寂しいもんね。いいよ。一緒に女装してあげるよ……さやか」キュイイイイイン
オクタヴィア「ヴォオオオオオオオオオ!!!!」
恭介「チュッ」
ドーン
ほむら「恭介……」
まどか「……」
ほむら「まどかは何も見ていないようね……よかった」
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