私的良スレ書庫
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元スレ櫻子「三角関係?私、数学苦手なんだけど…」
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ちなつ宅
ちなつ「じゃあ、結衣先輩に初めて会った日の事から話すね!」
櫻子「うんうん!」
ーーーーー
ちなつ「…ジュースをこぼしちゃって、困った私に」
櫻子「ほうほう!」
ーーーーー
ちなつ「…それで、私が短冊にキスしたいって書いたら」
櫻子「ひょえ~!」
ーーーーー
ちなつ「…間に合わないと思ったその時、私の手を引いて」
櫻子「おぉぉぉ!!」
櫻子(娯楽部に入れば、こんなに色々して貰えるんだぁ~)
櫻子(それならいっそ、生徒会止めて娯楽部入っちゃおっかなぁ?)
ちなつ「じゃあ、結衣先輩に初めて会った日の事から話すね!」
櫻子「うんうん!」
ーーーーー
ちなつ「…ジュースをこぼしちゃって、困った私に」
櫻子「ほうほう!」
ーーーーー
ちなつ「…それで、私が短冊にキスしたいって書いたら」
櫻子「ひょえ~!」
ーーーーー
ちなつ「…間に合わないと思ったその時、私の手を引いて」
櫻子「おぉぉぉ!!」
櫻子(娯楽部に入れば、こんなに色々して貰えるんだぁ~)
櫻子(それならいっそ、生徒会止めて娯楽部入っちゃおっかなぁ?)
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翌日
櫻子「向日葵~、生徒会を辞めるにはどうすりゃいいの?」
向日葵「はぁ!?」ドキ
向日葵「あなた、自分が何を言ってるのか分かっていますの!?」
櫻子「だってぇ、生徒会に入ってたら娯楽部入れないじゃん!」
向日葵「娯楽部なんかに入ったって、何の為にもなりませんわ!!」
櫻子「この前、そんなに船見先輩が良ければ娯楽部に行けって言ってなかったっけ?」
向日葵「娯楽部に入れとまでは言ってませんわよ!!」
櫻子「もぉ~、とにかく私は娯楽部に入りたいんだよぉ~!!」
向日葵「そんなに言うなら、生徒会と娯楽部の両方から許可を取って来なさいな!!」
櫻子「そうすれば、娯楽部に入れるんだなぁ!?」
櫻子「よーし、やっるぞぉ~~!!」
櫻子「待ってて下さいね、船見先輩!!」キラキラ
向日葵(本当に、何て馬鹿な子なのかしら!?)イライラ
櫻子「向日葵~、生徒会を辞めるにはどうすりゃいいの?」
向日葵「はぁ!?」ドキ
向日葵「あなた、自分が何を言ってるのか分かっていますの!?」
櫻子「だってぇ、生徒会に入ってたら娯楽部入れないじゃん!」
向日葵「娯楽部なんかに入ったって、何の為にもなりませんわ!!」
櫻子「この前、そんなに船見先輩が良ければ娯楽部に行けって言ってなかったっけ?」
向日葵「娯楽部に入れとまでは言ってませんわよ!!」
櫻子「もぉ~、とにかく私は娯楽部に入りたいんだよぉ~!!」
向日葵「そんなに言うなら、生徒会と娯楽部の両方から許可を取って来なさいな!!」
櫻子「そうすれば、娯楽部に入れるんだなぁ!?」
櫻子「よーし、やっるぞぉ~~!!」
櫻子「待ってて下さいね、船見先輩!!」キラキラ
向日葵(本当に、何て馬鹿な子なのかしら!?)イライラ
生徒会室
櫻子「…と言う訳で、私は生徒会を辞めたいんですけど」
綾乃「そう言われても、今大室さんに抜けられるのは困るのよねぇ…」
千歳「元々人数も少なくて仕事は大変やし、何よりウチらが寂しいわぁ…」
向日葵「杉浦先輩…池田先輩…」ジーン
向日葵「ほら聞いたでしょ、櫻子?」
向日葵「生徒会は辞められないんですわよ!」
櫻子「うぅぅ…まだ、娯楽部の意見を聞いて無いもん!!」ダッ
向日葵「あっ、こら!待ちなさい、櫻子!!」
向日葵「すみません、先輩方…お気を悪くされましたわよね?」
綾乃「いいのよ、私にも人を想う心は分かるもの」
向日葵「杉浦先輩…」
千歳「それって、歳納さんの事ちゃうん?」ニコニコ
綾乃「ち、千歳ーっ!!///」カァー
向日葵「はぁ…」
櫻子「…と言う訳で、私は生徒会を辞めたいんですけど」
綾乃「そう言われても、今大室さんに抜けられるのは困るのよねぇ…」
千歳「元々人数も少なくて仕事は大変やし、何よりウチらが寂しいわぁ…」
向日葵「杉浦先輩…池田先輩…」ジーン
向日葵「ほら聞いたでしょ、櫻子?」
向日葵「生徒会は辞められないんですわよ!」
櫻子「うぅぅ…まだ、娯楽部の意見を聞いて無いもん!!」ダッ
向日葵「あっ、こら!待ちなさい、櫻子!!」
向日葵「すみません、先輩方…お気を悪くされましたわよね?」
綾乃「いいのよ、私にも人を想う心は分かるもの」
向日葵「杉浦先輩…」
千歳「それって、歳納さんの事ちゃうん?」ニコニコ
綾乃「ち、千歳ーっ!!///」カァー
向日葵「はぁ…」
娯楽部
櫻子「…と言う訳で、生徒会を辞めさせてもらえないんですよぉ~!」
結衣「それは綾乃と千歳の意見が正しいと思うよ、大室さん」
櫻子「船見先輩…」
櫻子「こんな事なら、初めから娯楽部に入ってれば良かったのにぃ~!!」
ちなつ「櫻子ちゃん…」
京子「ほうほう、ちっぱいちゃんはそんなに我が娯楽部に入りたいのかい?」
櫻子「はい!私どうしても入りたいんです!!」
京子「宜しい!ならば、私が何とかしてやろうじゃないか!!」
結衣「おいコラ、京子!生徒会に迷惑かけるような事、するなよな!!」
京子「大丈夫だって、私にいい考えがあるからさぁ!!」
京子「その為に協力してくれるよな?」
京子「あかり!」
あかり「……」ズズズズズ
あかり「…えっ?」
櫻子「…と言う訳で、生徒会を辞めさせてもらえないんですよぉ~!」
結衣「それは綾乃と千歳の意見が正しいと思うよ、大室さん」
櫻子「船見先輩…」
櫻子「こんな事なら、初めから娯楽部に入ってれば良かったのにぃ~!!」
ちなつ「櫻子ちゃん…」
京子「ほうほう、ちっぱいちゃんはそんなに我が娯楽部に入りたいのかい?」
櫻子「はい!私どうしても入りたいんです!!」
京子「宜しい!ならば、私が何とかしてやろうじゃないか!!」
結衣「おいコラ、京子!生徒会に迷惑かけるような事、するなよな!!」
京子「大丈夫だって、私にいい考えがあるからさぁ!!」
京子「その為に協力してくれるよな?」
京子「あかり!」
あかり「……」ズズズズズ
あかり「…えっ?」
生徒会室
綾乃「ト、トレードですってぇーっ!?」
京子「うん、ウチのあかりとそっちのちっぱいちゃんを交換しようぜ!」
あかり「宜しくお願いします…///」モジモジ
綾乃「で、でも…こっちにも色々と事情があって…」チラ
向日葵「……」
京子「綾乃…」ソッ
綾乃「ひぃぃ!?ととと歳納京子!?///」ビクン
京子「私のお願い…聞いてくれないかなぁ…?」
千歳「ぶほぉぉぉーーっ!!」バタン
あかり「大丈夫ですか、池田先輩!?」
綾乃「う…う…ぁうあ……///」ドキドキ
綾乃「古谷さん、ごめんなさい!!」
向日葵「えっ」
京子「サンキュー綾乃、愛してるよ!」
綾乃「ト、トレードですってぇーっ!?」
京子「うん、ウチのあかりとそっちのちっぱいちゃんを交換しようぜ!」
あかり「宜しくお願いします…///」モジモジ
綾乃「で、でも…こっちにも色々と事情があって…」チラ
向日葵「……」
京子「綾乃…」ソッ
綾乃「ひぃぃ!?ととと歳納京子!?///」ビクン
京子「私のお願い…聞いてくれないかなぁ…?」
千歳「ぶほぉぉぉーーっ!!」バタン
あかり「大丈夫ですか、池田先輩!?」
綾乃「う…う…ぁうあ……///」ドキドキ
綾乃「古谷さん、ごめんなさい!!」
向日葵「えっ」
京子「サンキュー綾乃、愛してるよ!」
娯楽部
京子「ちっぱいちゃん、娯楽部入部おめでとぉ~!!」
櫻子「わぁーい、祝え祝えーー!!」
ちなつ「良かったね、櫻子ちゃん!」
櫻子「ありがと、ちなつちゃん!」
結衣「……」
櫻子「…船見先輩?」
結衣「あっ、あぁ…おめでとう、大室さん」
櫻子「うはぁ!こんなに近くに船見先輩が…」フルフル
櫻子「ふなみせんぱぁ~~い!!」ガバッ
結衣「うわぁ!?お、大室さん!?」ビク
ちなつ「あぁーっ!抜け駆けなんてズルいよ、櫻子ちゃん!!」
ちなつ「結衣先輩から離れなさいよぉ!!」グイグイ
櫻子「い~やぁ~だぁ~!!絶対、離れるもんかぁーっ!!」ギュッ
京子「ちっぱいちゃん、娯楽部入部おめでとぉ~!!」
櫻子「わぁーい、祝え祝えーー!!」
ちなつ「良かったね、櫻子ちゃん!」
櫻子「ありがと、ちなつちゃん!」
結衣「……」
櫻子「…船見先輩?」
結衣「あっ、あぁ…おめでとう、大室さん」
櫻子「うはぁ!こんなに近くに船見先輩が…」フルフル
櫻子「ふなみせんぱぁ~~い!!」ガバッ
結衣「うわぁ!?お、大室さん!?」ビク
ちなつ「あぁーっ!抜け駆けなんてズルいよ、櫻子ちゃん!!」
ちなつ「結衣先輩から離れなさいよぉ!!」グイグイ
櫻子「い~やぁ~だぁ~!!絶対、離れるもんかぁーっ!!」ギュッ
結衣「大室さん、ちなつちゃん!2人共落ち着いて!」
結衣「ほら、京子も黙って見てないで何とかしろよ!!」
京子「ほんじゃ、私はちなつちゃんを貰おっかな?」ギュッ
ちなつ「ちょっ、離して下さいよ!京子先輩~!!」
京子「にゃ~ちなつちゃ~ん、もふもふもふもふ♪」
ちなつ「助けて下さい、ゆいせんぱぁ~い!!」
結衣「助けて欲しいのはこっちの方なんだけど…」
櫻子「んふふ~ひんやり膝枕、気持ちいい~♪」ゴロゴロ
ちなつ「むきぃーーっ!!結衣先輩の太ももは私の物なのにぃーーっ!!」
結衣「ちなつちゃん、私の太ももは誰の物でも無いからね!?」
櫻子「ぶぅーーっ!!ちなつちゃんだけ名前で呼ばれててズールーいーっ!!」
櫻子「私の事も大室さんじゃなくて、櫻子ちゃんって呼んで下さいよぉ~!!」
結衣「えぇ!?」
京子「あっはっは!何これ!?すっげぇ、楽しいーーっ!!」
結衣「私の苦労も考えてくれ!!」
結衣「ほら、京子も黙って見てないで何とかしろよ!!」
京子「ほんじゃ、私はちなつちゃんを貰おっかな?」ギュッ
ちなつ「ちょっ、離して下さいよ!京子先輩~!!」
京子「にゃ~ちなつちゃ~ん、もふもふもふもふ♪」
ちなつ「助けて下さい、ゆいせんぱぁ~い!!」
結衣「助けて欲しいのはこっちの方なんだけど…」
櫻子「んふふ~ひんやり膝枕、気持ちいい~♪」ゴロゴロ
ちなつ「むきぃーーっ!!結衣先輩の太ももは私の物なのにぃーーっ!!」
結衣「ちなつちゃん、私の太ももは誰の物でも無いからね!?」
櫻子「ぶぅーーっ!!ちなつちゃんだけ名前で呼ばれててズールーいーっ!!」
櫻子「私の事も大室さんじゃなくて、櫻子ちゃんって呼んで下さいよぉ~!!」
結衣「えぇ!?」
京子「あっはっは!何これ!?すっげぇ、楽しいーーっ!!」
結衣「私の苦労も考えてくれ!!」
生徒会室
向日葵「……」イライラ
綾乃「あぁ…私ったら、どうしてこうなのよ…」ズーン
千歳「ええねんええねん、素直なんが一番や」ボタボタ
あかり「えっと…えっとぉ…」オロオロ
あかり「お、お仕事教えて貰えませんか?」
綾乃「ハッ!!」
綾乃「そうよね!トレードしてしまった以上、赤座さんは生徒会のメンバーよ!!」
向日葵「ちょっと、杉浦先輩!櫻子を取り戻そうとは思いませんの!?」
あかり「向日葵ちゃん…」シュン
千歳「古谷さんの気持ちも分かるけどな、赤座さんの気持ちも考えなアカンよ?」
向日葵「くっ…」ギリ
向日葵「分かりましたわ、赤座さんには私が教えてあげますわよ!」
あかり「ありがとう、向日葵ちゃん!!」パァー
向日葵(櫻子、そっちがその気なら私だって…)
向日葵「……」イライラ
綾乃「あぁ…私ったら、どうしてこうなのよ…」ズーン
千歳「ええねんええねん、素直なんが一番や」ボタボタ
あかり「えっと…えっとぉ…」オロオロ
あかり「お、お仕事教えて貰えませんか?」
綾乃「ハッ!!」
綾乃「そうよね!トレードしてしまった以上、赤座さんは生徒会のメンバーよ!!」
向日葵「ちょっと、杉浦先輩!櫻子を取り戻そうとは思いませんの!?」
あかり「向日葵ちゃん…」シュン
千歳「古谷さんの気持ちも分かるけどな、赤座さんの気持ちも考えなアカンよ?」
向日葵「くっ…」ギリ
向日葵「分かりましたわ、赤座さんには私が教えてあげますわよ!」
あかり「ありがとう、向日葵ちゃん!!」パァー
向日葵(櫻子、そっちがその気なら私だって…)
帰り道
櫻子「うはは、船見先輩の手おっきぃ~♪」ブンブン
結衣「はぁ…」
京子「ちなつちゃんは私と手繋ごっか!」ニギニギ
ちなつ「結衣先輩、結衣先輩ーっ!!」
ーーーーー
櫻子「はぁー、今日は最っ高だったよぉーっ!!」ツヤツヤ
ちなつ「もう、櫻子ちゃんはマナー違反し過ぎぃ!!」
櫻子「ふぇ?まな板が何?」ペターン
ちなつ「まな板じゃなくて、マナー違反!!」ペターン
ちなつ「あんなにベタベタしたら、結衣先輩に嫌われちゃうよ?」
櫻子「えぇーーっ!?」ガーン
櫻子「やだぁ!私、船見先輩に嫌われたくない!!」
ちなつ「じゃあ、今日も私の家に寄ってマナーの勉強ね!」
櫻子「うん!私、勉強嫌いだけど船見先輩の為に頑張るから!!」
櫻子「うはは、船見先輩の手おっきぃ~♪」ブンブン
結衣「はぁ…」
京子「ちなつちゃんは私と手繋ごっか!」ニギニギ
ちなつ「結衣先輩、結衣先輩ーっ!!」
ーーーーー
櫻子「はぁー、今日は最っ高だったよぉーっ!!」ツヤツヤ
ちなつ「もう、櫻子ちゃんはマナー違反し過ぎぃ!!」
櫻子「ふぇ?まな板が何?」ペターン
ちなつ「まな板じゃなくて、マナー違反!!」ペターン
ちなつ「あんなにベタベタしたら、結衣先輩に嫌われちゃうよ?」
櫻子「えぇーーっ!?」ガーン
櫻子「やだぁ!私、船見先輩に嫌われたくない!!」
ちなつ「じゃあ、今日も私の家に寄ってマナーの勉強ね!」
櫻子「うん!私、勉強嫌いだけど船見先輩の為に頑張るから!!」
あかりは一番必要だろてめーら許さんぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
支援
支援
ちなつ宅
ちなつ「今日1日じゃ教えきれない程、話す事はあるんだけど…」
ちなつ「とにかく、膝枕・手繋ぎ・キスは絶対こっちからしちゃ駄目なんだよ!」
櫻子「えぇ~、何で何で?」
ちなつ「急にそんな事をしたら、結衣先輩が照れちゃうじゃない?」
ちなつ「好きな人に真っ赤っかな顔を見られるのは、凄く恥ずかしいんだから!」
櫻子「そっかぁ…」
櫻子「じゃあ、船見先輩からされそうになったら全力で逃げないと!」
ちなつ「はぁ!?」
ちなつ「ちょっとぉ、どうしてそうなるのよ!?」
櫻子「だって、そしたら私達の顔が真っ赤っかになっちゃうんじゃん!」
ちなつ「ハッ!!」
ちなつ「…そうだね!櫻子ちゃんの言う通りだよ!!」
ちなつ「今日1日じゃ教えきれない程、話す事はあるんだけど…」
ちなつ「とにかく、膝枕・手繋ぎ・キスは絶対こっちからしちゃ駄目なんだよ!」
櫻子「えぇ~、何で何で?」
ちなつ「急にそんな事をしたら、結衣先輩が照れちゃうじゃない?」
ちなつ「好きな人に真っ赤っかな顔を見られるのは、凄く恥ずかしいんだから!」
櫻子「そっかぁ…」
櫻子「じゃあ、船見先輩からされそうになったら全力で逃げないと!」
ちなつ「はぁ!?」
ちなつ「ちょっとぉ、どうしてそうなるのよ!?」
櫻子「だって、そしたら私達の顔が真っ赤っかになっちゃうんじゃん!」
ちなつ「ハッ!!」
ちなつ「…そうだね!櫻子ちゃんの言う通りだよ!!」
櫻子「…あれ?」
櫻子「でもそしたら、どっちも何も出来ないよぉ~っ!?」
ちなつ「うん、何も出来ないね」
櫻子「そんなのつまんなーいっ!!」
ちなつ「だから、2人で顔が赤くならないように練習しようよ!!」
櫻子「どうやって?」
ちなつ「こうやってよ!」グイ
櫻子「うわわぁ!?」ゴロン
ちなつ「……」
櫻子「……」
ちなつ「…私の膝枕どう、櫻子ちゃん?」
櫻子「うん、気持ちいい…」
ちなつ「顔は…赤くなって無いみたいだね」
ちなつ「それじゃ、合格だよ!」
櫻子「やったぁーーっ!!」ガバッ
櫻子「でもそしたら、どっちも何も出来ないよぉ~っ!?」
ちなつ「うん、何も出来ないね」
櫻子「そんなのつまんなーいっ!!」
ちなつ「だから、2人で顔が赤くならないように練習しようよ!!」
櫻子「どうやって?」
ちなつ「こうやってよ!」グイ
櫻子「うわわぁ!?」ゴロン
ちなつ「……」
櫻子「……」
ちなつ「…私の膝枕どう、櫻子ちゃん?」
櫻子「うん、気持ちいい…」
ちなつ「顔は…赤くなって無いみたいだね」
ちなつ「それじゃ、合格だよ!」
櫻子「やったぁーーっ!!」ガバッ
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