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    元スレさやか「転校生の能力って便利だから奪いたい!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + - さやカス + - まど神 + - キャラ崩壊 + - ハッピーエンド + - 上条恭介 + - 悪女 + - 美樹さやか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 42 :

    あの髪の長さでね…

    そんなことより早く恭介くんにふれれて魔女化しやがれ

    52 :

    ほむほむが肉便器にされてるかと思ったら

    53 :

    能力取られても頑張るほむらが見える

    54 = 1 :

    さやか「さて、マミさんも助けて転校生と杏子も凹ませたし、いよいよ恭介攻略に入るよ!」

    QB「早速告白して、駄目だったらループかい?」

    さやか「いや、多分現時点では告白してもうまくいかないと思う」

    QB「じゃあどうする気だい?」

    さやか「まず、幼馴染の良さを恭介に分かってもらいます!」

    さやか「というわけで時間停止っと」

    QB「結局能力頼りかい」



    カシャッ



    さやか「てなわけで恭介の部屋に忍び込みました。何年ぶりかなぁ」

    さやか「目的のブツはと……ベッドの下か。定番ね」

    さやか「どれどれ……って何これ! お嬢様モノばかりじゃん!」

    さやか「こんなものは全部没収! 代わりに……これでよし、と」

    55 :

    どう見ても自爆フラグたてまくりに見える、いいぞもっとやれ!

    56 :

    よつのは、とかどうですか

    57 = 53 :

    しかしここまで欲にまみれてたらもう少し何とかなったんじゃないかと思う

    58 = 42 :

    仁美に腹パンされてしまえばいい

    59 = 1 :

    恭介「さーて、今夜もエロ本タイムに入るか……って、ば……馬鹿な!」

    恭介「何で僕の秘蔵のお嬢様モノのエロ本たちが、全部幼馴染モノに変わってるんだ!」

    恭介「くそっ! 幼馴染モノなんて僕の趣味じゃないというのに……」

    恭介「……む、いや……これは……なかなか……ふむふむ……」

    恭介「……幼馴染ってのも、いいものだな!」



    中沢「あれ? 俺ってお嬢様モノのエロ本こんなに持ってたっけ?」

    中沢「幼馴染モノが多かった気がするんだが……ま、いいか。これはこれでアリだし」

    60 = 42 :

    なんか頭いいな

    61 = 39 :

    あーあ、さやかす死ねばいいのに

    62 :

    さやかあちゃんこれで幸せになれるね

    63 = 32 :


    中沢……不憫な…

    64 :

    本編ほむほむってなんだかんだでいい子だったんだな

    65 = 1 :

    さやか「これで恭介には幼馴染の魅力が存分に伝わったと思います」

    QB「でもエロ本を読ませた程度で成功するとは思えないけどね。結局はあの仁美って子に取られちゃうんじゃないかな」

    さやか「そう……今の私じゃ、まだ仁美には勝てない……」

    QB「どうやって自分の評価を仁美以上に上げる気だい?」

    さやか「私の評価を上げる? そんな必要はないよ」

    QB「……さやか、まさか君は……」

    さやか「仁美の評価を、私以下に落とせばいいのよ!」

    QB「外道って君みたいな人のことを言うんだろうね」

    66 :

    本編のさやかちゃんもこれぐらいの欲張りで策士だったらでっていう

    67 = 62 :

    このさやかは魔女に永遠になんねーから見限った方がいいぞQB

    68 = 1 :

    さやか「ねぇ仁美、恭介に何か退院祝いでもプレゼントしない?」

    仁美「いい案ですわね。何がいいかしら……」

    さやか「やっぱり簡単なお菓子と……あとは本あたりかなぁと思うんだけど」

    仁美「確かにそんなところですわね。じゃあ明日にでも一緒に渡しましょうか」



    さやか「恭介、これ私からの退院祝いだよ!」

    仁美「上條君、私からも……」

    恭介「ありがとう二人とも。帰ったら早速開けてみるね」

    69 = 66 :

    いったい何を入れた? これは・・・

    70 = 64 :

    終わらない夏休みと絶望の世界がごっちゃになる

    72 = 62 :

    このさやか50でも魔法少女やってそうなんだよなー

    73 :

    ほむ

    74 = 1 :

    QB(で、何で上條恭介の部屋のクローゼットに隠れてるんだい)

    さやか(そうしないと時間を止めるタイミングが分からないじゃん)

    QB(まったく、わけがわからないよ……あ、来たね)

    恭介「ただいまー」

    恭介「さて、まずはさやかのからだ。これは……ハート型のチョコだ」

    恭介「そういえば幼馴染からハート型のチョコをプレゼントされ……」

    恭介「その時に告白されてそのまま一気に……ってシチュがこの前のエロ本に……」

    恭介「ってさやか相手に何を考えてるんだ僕は! とにかく食べよう……あ、美味しい」

    恭介「あとは……漫画か。ふむふむ、恋愛モノでヒロインは幼馴染か。面白そうだ」

    恭介「あとでじっくり読むとして……次は志筑さんのプレゼントだ」

    恭介「どんなのかなぁっと」ガサッ

    さやか(今だ!)



    カシャッ

    75 :

    やりたい放題さやさや

    76 :

    このさやかはワルプルに殺される

    77 = 1 :

    恭介「これはクッキーかな。いただきまーす」

    恭介「ん……なんか変な味……う!」

    恭介「うおおおおおおおお! トイレトイレトイレええええええええ!」



    恭介「うぅ……酷い目に遭った……」

    恭介「志筑さんって料理が壊滅的に下手なんだな……イメージと違う……」

    恭介「気を取り直して本の方を……え、何だこれ……」

    恭介「『伝説の木の下で貴様を待つ』……BL本じゃないか! こんなものどうしろと!」

    恭介「志筑さん……君は、僕のことを苛めてるのかい……」



    さやか「これで仁美の評価はガタ落ち間違いなし! 明日はダメ押しだよ!」

    QB「まだやる気かい」

    78 :

    さやカス通り越してゴ美樹さやカスになってんな
    だがそれがいい

    79 = 1 :

    さやか「おはよー、恭介」

    恭介「お、おはようさやか……」

    恭介(うう、変に意識してしまう……さやかはそんなんじゃないのに)

    仁美「おはようございます、上條君。私達の退院祝いはどうでしたか?」

    恭介「あ、あぁ……えーと……ありがとう、とても嬉しかったよ……」

    仁美「本当ですか!? よかったです!」

    さやか「あ、そうそう。休んでた分のノート、必要だよね」

    恭介「そうだね、確かに……写させてもらってもいいかい?」

    さやか「うーん、でも私も結構授業中寝てるからなぁ……あ、仁美のならバッチリじゃない?」

    仁美「わ、私のですか……確かに板書は全てノートに取ってますが……」

    さやか「仁美、恭介にノート貸してあげなよ。恭介も仁美のノートなら心配ないでしょ?」

    仁美「上條君のお役に立てるのでしたら、私は喜んでお貸し致しますが……」

    恭介(志筑さんのか……正直昨日のことで気が乗らないけど、断る理由も浮かばないしなぁ……)

    恭介「そうだね……じゃあ志筑さんさえよければ。明日返すから」

    仁美「わかりました」

    80 :

    どうオチつける気だこれ

    81 = 78 :

    >>80
    嫌な予感するけど
    夢オチ

    82 = 66 :

    夢オチだとそれが正史になるだろふざけるな

    83 = 36 :

    >>80
    特に山もオチも無く、さやかちゃん大勝利!とか言って締めくくるじゃね?
    まあこれはさやかちゃんじゃなくってゴ美樹さやカスだけど

    84 = 1 :

    QB(で、またここに隠れるのかい)

    さやか(しっ! 帰って来たみたい!)

    恭介「さて、写すか……まぁ志筑さんも昨日のは何かの間違いだろう……」

    さやか(はいはい時間停止っと)



    カシャッ



    さやか「恭介よ……仁美とは住む世界が違うってことを身をもって知るのだ!」

    85 = 1 :

    恭介「さて、さっさと終わらせよう」

    恭介「ん? これは……メモ書き?」



    上條『中沢……僕だけの楽器になってくれるね……』

    中沢『……あぁ、いいよ上條……いっぱい、俺で演奏してくれ……』

    上條『じゃあ……君のこのバイオリンを、弾かせてもらうよ……」

    中沢『ああっ、いいよ上條……ひゃうんっ!」

    上條『いい音色だね……でも、フルートの方がお好みかな?」

    中沢『そ、そんな、口でなんて……も、もう、らめええええええっ!』



    恭介「」

    86 = 11 :

    ベントーの白粉みたいな話になった…

    87 = 42 :

    仁美さんにばれてしまえっ

    88 = 1 :

    恭介「そ、そんな……自分で読むだけじゃ飽き足らず、自作BL小説まで……」

    恭介「しかも題材がリアル知人、それも僕と中沢……筋金入りだ……」

    恭介「駄目だ……やっぱりお嬢様の考えることは、庶民の僕には理解できない……」



    仁美「あ、上條君。おはようございます」

    恭介「志筑さん……ノート、ありがとう……返すよ……」

    仁美「大丈夫ですか? 何だか、やつれてるような……」

    恭介「ははは、いいんだよ……世の中、色々な趣味の人がいるんだなって思っただけだから……」

    仁美「……?」

    さやか「おっはよー恭介! どったの、元気ないじゃーん!」

    恭介「さ、さやか……今日は、君の普通で幼馴染が輝いてるよ……」

    さやか「あはは、何言ってるのかなー恭介は!」

    QB(あの仁美って子、一応君の友達じゃなかったっけ?)

    さやか(キュゥべえ……女の友情ってね、儚いものなのよ)

    QB(そうだね)

    89 :

    むほむほ

    90 = 66 :

    男の友情も女の友情も異性がらみで壊れることが多いからな

    91 = 42 :

    儚いのはお前の心だ

    92 = 45 :

    >>90 お前には壊れる友情が無いけどな。男女問わず

    93 :

    ざまぁなオチまで耐える

    94 = 42 :

    >>92
    なんせ俺と>>90の友情は壊れない友情だからな

    95 = 66 :

    >>92
    俺の周りの奴らとの絆は分厚いからな 男女問わず

    96 = 1 :

    仁美「美樹さん……私、上條恭介さんに告白します。でも、あなたには私の先を越す権利があります」

    さやか「あ、いいよ。お先にどうぞ」

    仁美「……え?」



    仁美「断られましたわ……『志筑さんにはついていけそうもない』って……」

    まどか「仁美ちゃん、元気出して……」

    さやか「どんまい仁美。じゃ、次は私の番だね」



    さやか「私、恭介が好きなの! お願い、私と付き合って!」

    恭介「うん、いいよ……最近、さやかといると安心するんだ……」



    さやか「やりぃ!」

    まどか「おめでとう、さやかちゃん」

    仁美「さやかさん……少し悔しいですが、私の分まで幸せになってくださいね」

    97 = 66 :

    おっしゃぁあああああ! さやか!さやか!さやか!しゃか!

    98 = 75 :

    ほむほむ能力奪われてどうなったんだろう

    99 = 89 :

    ほむほむソウルジェム濁ってそうだよな

    100 = 42 :

    はやく尻尾をだせ


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