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    元スレ女「揉めば大きくなるのかな……」

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    みんなの評価 : ★★
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    1 :

    学校

    茶髪「金髪ってめちゃくちゃ胸でけーよね。何かしてんの?」

    金髪「昔カラオケしてたら彼氏が胸もんできてさ~。そしたらめちゃくちゃ大きくなっちゃった」

    茶髪「彼氏の股間がだろ?w」

    金髪「そうそう!ってオチ言ってんじゃねーよ!」

    茶髪「カラオケでセックスしてんのバレてるぞ」

    金髪「あそこの店員どう見ても童貞だから可哀想でさ~帰りに『私たちのセックス見て抜きました?』聞いたんだよ。そしたら」

    茶髪「そしたら?」

    金髪「『拙者3次元には興味が無いでござる』だってさ~w超キモいw」

    「「ぎゃはは!」」

    (品の無い人たち……でもおっぱい大きいのは羨ましいな。私も揉めば大きくなるのかな……)ペタペタ

    2 = 1 :

    自宅

    「少し試してみよう」

    「ん……」ペタペタ

    「まあ、揉むほど無いんですけどね」ペタペタ

    「やっぱり男も大きい方が好きだよね」ペタペタ

    「男……」ジュン

    クチュクチュ

    「っ!」ビクンビクン!


    「はぁ、また男でオナニーしちゃった……」

    「罪悪感がすごいよね」

    「男はこんな貧乳で淫乱な女の子でも好きになってくれるかな」

    3 :

    はい

    4 :

    いいじゃない

    5 :

    はいじゃないが

    6 :

    はいじゃがいも

    7 = 1 :

    翌日

    「んん、朝だ」

    「胸大きくなってないかな」

    「まあ、そんなに早く大きくなったら今まで苦労してないけど」

    「女~!男くん来てるわよ~!?早く御飯食べなさ~い!」

    「はーい!」


    「ふぁ……」

    「昨日は夜遅くまで起きてたのか?」

    「……うん」

    (夜遅くまで男のことを思ってオナニーしていたなんて言えないよ///)

    8 = 1 :

    自宅

    「今朝はあんまり男とお話出来なかったな……今日は早く寝よう」

    「そのまえに胸を揉んでっと」

    「……」ペタペタ

    「これでよし。さあ寝よ寝よ」

    9 = 1 :

    翌日

    「あれ?ブラがキツい」

    「まさか太った?」

    「どうしよう。貧乳でデブだなんて男に好かれる要素がないよ……」

    「ダイエットしよう。この機会にたるんだお肉を全滅させるんだ」

    「よ~し!」

    11 = 1 :

    放課後

    「女~一緒に帰ろうぜ~」

    「ごめん。今日からしばらく一緒に帰れない」

    (男と一緒に帰れないのは辛いけれど、これも嫌われないための試練。我慢我慢)

    「え、何で。理由は?」

    「ちょっとね」

    (ダイエットのためなんて恥ずかしくて言えないよ……)

    「そっか……じゃあ深くは聞かないよ。話せる時が来たら話してくれ。しばらくしたら一緒に帰れるようになるんだろ?」

    「うん。ごめんね」

    12 :

    亜光速でパンツ脱いだ

    13 :

    これ男が茶髪か金髪と寝るパターンだろ
    なんか勃起してきた

    14 :

    パンツ消し飛んだ

    15 = 1 :

    2週間後

    自宅

    「ハァハァ、今日のノルマ終わり……」

    「体重は減ってきたけれど、胸のキツさは変わらない、どころかどんどんきつくなってきている」

    「これって胸を揉んだ効果がでているってことだよね。噂は本当だったんだ」

    「よ~し!今日も揉んでもっともっと大きくするんだ!」モミモミ

    16 :

    パンツ旅立った

    17 = 1 :

    翌朝

    「あんた、最近胸大きくなってきたんじゃない?」

    「わかる!?AAAからBになったんだ!」

    「今まではまるで洗濯板だったからねえ。そんくらい胸があれば男くんとエッチするときにも恥ずかしくないね」

    「やだもう!何言ってるのお母さん///」

    ピンポ~ン

    19 = 1 :

    「おはようございます」

    「ほら、噂の彼だよ。行っといで」

    「今行く!」

    「するときはちゃんと避妊するのよ」

    「お母さんは黙ってて!男に聞こえちゃう!」

    20 = 5 :

    kんなカーチャンいねーよ

    21 :

    パンツが国境を越えた

    23 = 1 :

    「女って最近すっごくきれいになったよな」

    「恥ずかしいこと言わないでよ……」

    「いやマジマジ」

    「最近たっぷり運動してぐっすり寝ているからかも」

    「ふ~ん。最近一緒に帰らないのはどっかでスポーツでも始めたってこと?」

    「そんな感じ」

    (やた!男にきれいって言われちゃった!もっと胸が大きくなって自信がついたら……告白しよう)

    24 = 4 :

    順調過ぎこわい

    25 = 1 :

    学校

    金髪「最近さ~女超きれいになってね~?」

    茶髪「何か胸も大きくなったしさ~何?彼氏に揉ませているわけ?」

    「あはは~彼氏なんていないよ」

    (下品な人たちには教えないよ。あなた達みたいな人に男が誘惑されたらどうするよ)

    短髪「お!マジ!?じゃあ俺が立候補しちゃおうかな~」

    金髪「あんた鏡見たことある?三回生まれ変わってから言ったら?」

    短髪「うげ!ひでぇ!でもマジに考えといてね」

    「え、それはちょっと」

    茶髪「ガチ振られしてやんのw」

    26 = 1 :

    >>24 ふふ、順調過ぎは怖いよね……

    28 :

    >>26
    期待

    29 = 1 :

    女友「お疲れ様、何か絡まれて大変だったね」

    「私あの人達苦手だよ……」

    女友「でも確かに、綺麗になったよね。何かあった?」

    「最近ランニングとか始めたの。最初は苦しかったんだけど、どんどん体が鍛えられてくるのがわかって、楽しいんだ」

    女友「ふーん。スポーツにはストレス発散効果があるって言うわよね。表情が明るくなったのはそのせいかしら」

    「え、明るいかな。自分ではそんな感じしないんだけど」

    女友「あなた顔は美人だけど、いつも何か思い悩んでいるような表情をしていたじゃない?
      それでマイナスのイメージがついていたんだと思うけれど……」

    30 = 28 :

    つづけろ

    31 = 1 :

    「けれど?」

    女友「今のあなた、すっごく魅力的よ。たおやかな微笑、流れる黒髪、メリハリの聞いた肢体。女の私でも惚れちゃいそう」

    「そんなこと」

    女友「ね、抱きついてスリスリしてペロペロしていい?」ハァハァ

    「百合はちょっと……」

    (多分表情が明るくなったのは胸が大きくなって自信がついたおかげだよね。やっぱりおっぱい揉むのは正しいんだ)

    女友「でもあなた、気をつけなさいよ?」

    「どうして?」

    女友「女の私でもどうにかなっちゃうような美人を、男連中が放っておくと思う?」

    33 :

    ベッドの上で弟がパンツ抜いでた

    34 = 1 :

    廊下

    「最近2組の女子にスゲー可愛い子がいるんだって」

    「最近ってどういうことだよ。転校してきたのか?」

    「いや前からいたんだけど、ここ最近急に可愛くなったんだって。俺告白しちゃおうかな」

    「馬鹿だねーお前は。そりゃ男ができたんだよ」

    35 = 28 :

    パンツが炉心融解した
    早く・・・早く書くんだ・・・

    36 = 1 :

    「2組の女さんの胸が最近めちゃくちゃ大きくなってきているよな」

    「ああ、体育の時とかすごいもんな」

    「女子から聞いたんだけど、あれでBらしいぜ」

    「Bにしては大きすぎねえ?絶対C以上あるって」

    「胸の大きさって相対評価だから、女さんくらい細いとBでも結構あるように見えるんよ。でも俺も限りなくCに近いBだと思うけどw」

    37 = 1 :

    20分ほど抜けます。

    38 :

    寒い はやく

    39 = 16 :

    20分で抜いてくるのか
    早漏さんだな

    40 :

    パンツが真っ白になった

    41 = 28 :

    パンツが黄ばんだ

    42 :

    鬱でもハッピーエンドがいいです

    43 :

    ものすごく作者が女のような気がするが、そんなこたあどうでもいい
    支援だ

    44 = 1 :

    再開します。

    45 = 1 :

    放課後

    籠球部主将「女さん、話があるんだけど少しいいかな?」

    「え?何のようですか?」

    金髪「ヒューヒュー告白~?」

    茶髪「マジかよ!?私狙ってたのに!」

    短髪「えっ」

    籠球部主将「ここは場所が悪いね、中庭に行こうか」ガシ

    「え、あの私……」

    47 :

    ……ゴクリ

    48 = 1 :

    中庭

    (手首痛い……この人何でこんな乱暴なの?)

    籠球部主将「あのさ、もう要件はわかっていると思うんだけど。僕、君のことが好きなんだ」

    「でも私、あなたのこと全然知りません」

    (私には男がいるんだからあんたなんて眼中にないのよ。教室だとさすがに可哀想だからここまで来てあげただけで)

    籠球部主将「え!僕の事知らないの!?あのバスケ部の主将なんだけど」

    「ごめんなさい。私そういうの疎くて……」

    49 = 1 :

    (自意識過剰乙)

    籠球部主将「そっか。でもこれから知っていけばいいことだしね。僕と付き合ってください」

    「ごめんなさい。それはちょっと……」

    籠球部主将「!!そっか。理由を聞いても?」

    「私、他に好きな人がいるの。本当にごめんなさい」

    50 :

    レイープルートが見えた


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