元スレ切嗣「子供の頃、僕はジャンプの看板作家に憧れていた…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 1 :
ところかわって港
ギル「誰の許可を得てジャンプで書いている?」
イスカ「そういわれてもなぁ、余もジャンプ漫画家だし」
ギル「たわけ、ジャンプの漫画は全て我の物気に入らん物は全て打ち切りだ」
102 = 1 :
ランサー「あれがやつの宝具『ネタ』か!?」
ウェイバー「着ぐるみにマグロ、将棋まである!」
イスカ「よく見たら結構同じのもありますね」
カリヤ「いけ■■■!遠坂のアシスタントの漫画を描き潰せ!」
103 = 1 :
??「■■ーーーーーーーーーー!」
ギル「誰の許可を得て連載している!」
凄まじい勢いでギルガメッシュのネタが謎の漫画家に直撃する
はずだった
105 = 1 :
イスカ「ほう、あいつ中々やるな」
ウェイバー「何がおこったんだ?」
イスカ「わからなかったのか、あの金ぴかが放った着ぐるみという話のネタをあの漫画家は一瞬で
身分を隠さなければならない美少女という設定にまで昇華したんだ
おい坊主、あの漫画家、どの程度のもんだ」
106 = 1 :
ウェ「わからない…」
イス「わからないって、お前マスターだろうが」
ウェ「何も見えないんだ!アイツを見ようとすると湯気のようなものが遮って!」
108 :
面白い
109 :
DCに主人公だけが着ぐるみに見える子がいたな
110 = 1 :
ギル「我のネタを萌えキャラにするだと、もはや肉片一つ残さぬぞ!」
バサカ「■■ーーーーーー!」
そこからのバーサーカーは圧巻の一言だった
時臣「馬鹿な、ギルガメッシュの放ったネタを全て萌えキャラにしてしまうとは」
キレイ「それだけではありません、全てのヒロインが主人公に好意を持っている
ハーレム物を作り上げられました」
111 = 67 :
バーサーカーは矢吹神か?
112 :
戻って来んのかよw
113 = 1 :
キレイ「このままでは不利です、ギルガメッシュが攻撃すればするほど
バーサーカーの漫画のヒロインは増えていってしまいます」
遠坂「令呪を持って奉る、英雄王怒りを沈め救済を」
ギル「命拾いしたな、雑種」
114 = 109 :
既に十数人の萌えキャラに囲まれたハーレムとは……
115 = 1 :
ランサー「凄まじい作者ばかりだったな・・・」
セイバー「これは私もウカウカしてられませんね
この外見をウリにして萌える作者として売り出していこうかニャ」
バサカ「■■ーーーーーーーーーー!」
消耗状態に陥ったバーサーカーが突如セイバーに襲いかかった
カリヤ「やめろバーサーカー!調子に乗っちゃ駄目えええええええええええ!」
116 = 15 :
おじさんwww
117 = 109 :
んでんでんでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
119 = 19 :
おじさあああああああああん!
120 = 1 :
セイバー「くっ!OSRが足りない!このままでは!」
イスカ「そこまでだ!」
バーサーカーの突撃をライダーの移動式作業机が遮った
121 = 1 :
イスカ「セイバー、そしてランサーよお主らの漫画実に面白かった
ぬしらの漫画のキャラを余の漫画のキャラのモチーフに使わせてもらうぞ!さらばだ!」
セイバー「これが聖杯戦争…」
122 :
これ言峰すごい有利じゃね?
123 :
アッサッシーンwwwwwwwwwwww
124 = 1 :
ウェ「なぁライダーお前のその宝具って便利だよな」
イス「こいつか?こいつは集英社から賜ったプロアシでな
連載は鳴かず飛ばずだったがモブキャラを描く事に関してはピカ一でな
以降馬車馬のように働かせておるのだ」
125 = 1 :
翌週
トッキー「キレイ各マスターの動きはどうなっている?」
キレイ「それならばアサシンが監視を続けています」
アサシン「話は聞かせてもらった!人類は滅亡する!」
アサB、C、D[な、なんだってーー!?」
126 = 67 :
アサシンは人海戦術アシは出来るけど
創作は出来なさそうだな
128 :
これは良スレ
くそ、眠い
129 = 1 :
ーー遠さか邸
綺麗「ギルガメッシュ何故お前がここに?」
ギル「フン時臣の描く漫画あまりにもつまらないのでな、お決まりのような勧善懲悪お前はこれをどう思う」
綺麗「子供が読むものなのだから勧善懲悪で何が悪い!」ガタッ
130 = 1 :
ギル「落ち着け、子供が読むから正しくなくてはいけない?ほんとうにそうか?
子供の時こそ様々な黒いぶぶんに触れてみたくなるのではないか」
綺麗「そんなことは…」
ギル「聖杯戦争の参加者に選ばれたということはお前も漫画を描いているのだろう」
綺麗「私は漫画などは…」
132 = 122 :
同人作家か
133 = 1 :
ギル「そうか?我にはお前が書きたくてしょうがないように見えるが」
キレイ「まぁいい書きたいものがないなら、ルポマンガでも書くがいいさ」
キレイ「ルポマンガ?」
ギル「そうだ、それならばストーリーを考えなくてもいいだろう
各マスターがどうして応募にいたったかを調べて描くのだ」
134 = 1 :
ギル「そうか?我にはお前が書きたくてしょうがないように見えるが」
ギル「まぁいい書きたいものがないなら、ルポマンガでも書くがいいさ」
キレイ「ルポマンガ?」
ギル「そうだ、それならばストーリーを考えなくてもいいだろう
各マスターがどうして応募にいたったかを調べて描くのだ」
ギル「そうすれば自ずとお前の書きたいものが見えてくるだろう」
135 = 122 :
黙って修正とか男らしい
136 = 131 :
か…漢…
137 = 1 :
間桐邸
カリヤ「やったぞ、遠坂のアシスタントに一泡ふかせてやった!」
ゾウケン「そうじゃ桜!ボールを受ける時は半身にしておけばトラップした時にDFの動きが見えるじゃろう!」
桜「はい、お爺様」
ゾウケン「桜!現代女子サッカーにおいて重要な物はなんだかわかるか?」
桜「・・・フィジカルですか?」
138 :
何が起こってるかまるでわからねぇがワロタwww
139 :
蹴球本格的ワロタwwwwwww
140 = 61 :
ジジイ、サッカー好きなだけのめっちゃいいジジイじゃねえかwwwww
141 = 1 :
ゾウケン「それはごもっともだがわしの考えは違った
答えはビジュアルじゃ、例えお主が天才的プレイヤーでも不細工だったらマスコミはプッシュせん
だが逆に美少女ならば実力以上にプッシュされるんじゃ!」
桜「はい」
ゾウケン「というわけで今日の練習は終わりじゃ酷使してお主が美少女でなくなってしまっては元も子もないからの」
142 = 19 :
このジジイは嫌いになれない
143 :
桜じゃおっぱいが邪魔だから凛とトレードするべきだよ
144 :
おじさんの存在価値が見えねえ……
145 = 15 :
はじめて爺がいて良かったと思ったwww
146 = 1 :
桜「…」
桜は無言でゾウケンの袖を掴んできた
ゾウケン「どうした、もしかしてもっと練習がしたいのか?駄目じゃ駄目じゃ
…どうしてもというなら敵DFの裏の取り方について解説してやらんこともないがの」
147 = 139 :
zeroって大体1990年代だよな
爺先見の明ありすぎ
148 = 1 :
桜「はい!」パアッ
ゾウケン「よいか、敵DFの裏を取るということは簡単なことではないが
だがオフ・ザ・ボールと呼ばれるボールを持っていない時の動きを極めるのは
フィジカル面を極力鍛えず美少女のままトッププレイヤーを目指すお主にとってはry~~」
いつも家に引きこもって漫画ばかり読んでいた桜にとって
サッカーの練習は楽しかった――
149 = 1 :
カリヤ「桜ちゃん、なんて酷いことを・・・
待ってろ、俺が必ず助けてやるからな!」
150 = 122 :
チームメイトはいるんだろうか
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 阿笠「夏休みじゃしキャンプにでも行こうかのぅ!」 (252) - [41%] - 2012/8/16 13:00 ☆
- 千早「あの…プロデューサー、相談があるんですが…」 (286) - [41%] - 2015/6/7 20:15 ○
- 光彦「コナン君、僕はあなたの秘密を知っています。」 (1001) - [41%] - 2012/9/18 5:15 ★
- 女「女の子同士ってどうなのかなー、なんつって…」 (178) - [39%] - 2011/10/4 2:46 ☆
- 従妹「わ…私を、お兄ちゃんの恋人にしてくださいっ…」 (441) - [39%] - 2009/11/16 4:01 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について