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    元スレ切嗣「子供の頃、僕はジャンプの看板作家に憧れていた…」

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    51 :

    トリプルスタグネイトはオサレ展開か

    52 = 1 :

    ケイネス「見えた!やつの弱点が!」

    ケイネス(やつは漫画の中の時間を加速させて展開を早くすることができるんだ

          だがその代償は大きい、きっと体調を崩してしまうんだ)

    読者「キリツグってやつの漫画最初はよかったのにな」

    B「ケイネスのほうは世界観が広がりをもっててワクワクするよな」

    キリツグ「・・・・・」カリカリカリ

    53 = 1 :

    ケイネス「これが九代受け継がれたアーチボルト家に伝わるストーリー構成りょくだ!」

    ケイネス「そしてくらえ!」

    ケイネスのインクがキリツグの原稿に物凄いスピードで襲いかかる

    キリツグ「クッ!」

    54 :

    それアリかよwwwwww

    56 = 1 :

    ケイネス(インクをよけながらの執筆、恐らく数週後のは体調不良で休載だろう

          ならば私はそこに山場をもってくればいい)

    キリツグ「こうなったら・・・」

    読者「エロ展開きたあああああ」

    ケイネス「慌てることはない、エロという最大の切り札を奴は使ったもう後はない

    数週後

    57 = 1 :

    ケイネス「ふふん、ここでライバルキャラの登場

         読者の関心は完全にこっちに移ったとみていい

         対してやつのほうはずっと連続のエロ展開も読者は飽きてきた頃だろう」チラッ

    58 = 1 :

    『今日はすっごく楽しかったよ!』

    『そうかい?なら嬉しいな』

    『もう!ケ、ケリィとかだから楽しかったって意味なんだからね!///』
    「この世全ての愛を背負っても」エミヤキリツク 14love 終゙


    ケイネス「ば、馬鹿な!まだヒロインとデートしか見せていないだと!?エロ展開はどうなった!?」

    59 :

    頑張れケイネス
    負けたらあの女に腕折られるぞ

    60 :

    あの渋い顔でエロ漫画家とか…

    61 :

    ケイネス先生漫画書けない体になってしまうん……?

    62 :

    ひでぇSSだなw

    63 = 1 :

    読者「うおおおおおおおおヒロインかわえええええええええええ」


    キリツグ「ふん、なんでもかんでも脱がせるだけがエロ漫画家の技だと思ったか?

         心理描写というなの水増しで展開を引き伸ばす!これがタイムアルタートリプルスタグネイト!


        通常なら引き伸ばしといわれるこの技もラブコメならばヒロインの心情を濃密に描写できる!」

    64 = 38 :

    ケイネスが真面目に漫画描いてる所想像したら笑えてきた

    65 :

    BL漫画を描く巨匠イスカンダルか

    66 = 1 :

    ケイネス「マズい!あの技はやつの書いてる漫画と相性ぴったりだ!」

    ―昂れ我が血潮

    読者「うおおおおおケイネスの方は胸チラだ!」

    ケイネス「フン、エロで対抗といっても私は露骨なマネはしない

         例えるならば陸上のユニフォームのような健康的なエロで勝負だ!」

    キリツグ「・・・・・・・・」

    ケイネス「水着回だと!?」

    67 :

    おもしれえwwww超クールだよ>>1

    68 = 1 :

    ケイネス「く、くそどうすれば

         壮大なストーリーを描こうにもそれには時間がいる、即物的なエロには勝てない!」

    キリツグ「ケイネス!」

    ケイネス「!?」

    69 = 1 :

    キリツグ「筆が進んでないな」

    ケイネス「そ、そんなことはない!」

    ケイネス(いや、だがここで一度休載をして大幅に展開を変えて作り直せばまだ勝機はある)

    ケイネス「いや、やはり疲れてしまったよ少し休むか」

    70 = 1 :

    翌週

    ケイネス「ソラウ、これは一体?」

    ソラウ「状況が飲み込めてないようね、貴方は負けたのよ」

    ケイネス「馬鹿な!休載後に怒涛の展開で巻き返す予定だったのに!」

    72 = 1 :

    ケイネス「ランサー!ジャンプをもってこい!」

    ランサー「はっ」

    ケイネス「どういうことだ!私の連載が終わっている!?」

    73 = 67 :

    我様は原初の漫画家王オサムシなのか…
    勝てる訳ねえ……

    74 = 1 :

    ケイネスが休載した週

    エミヤキリツグは巧妙に偽装した原稿を投稿し

    勝手に連載を終了させてしまったのである

    キリツグ「ちょろいな、このやり方で僕はいく人もの漫画家を葬ってきた」

    75 :

    これはひどいwwwwww

    76 = 59 :

    そりゃ漫画家の面汚しとも言われるな

    77 = 1 :

    ケイネス「も、もう一度!連載さえとれれば!」

    ソラウ「ケイネス、あんな強引な形で漫画を打ち切ったと思われている貴方に二度目があるとでも?」

    そう、キリツグの技の恐ろしいところは連載を終わらせるだけに留まらず

    漫画を書くための人脈、漫画回路までズタズタにしてしまうことにあった

    キリツグの攻撃を受けた相手の漫画が面白ければ面白いほど

    周辺の会社への被害も甚大であり、もう2度と漫画を投稿してもとりあつかってもらえなくなってしまうのだ

    78 :

    ひでぇwwww

    79 = 38 :

    これはひでえwww

    80 = 67 :

    まさに外道wwww

    81 :

    編集はいないのか

    82 :

    これバレたらキリツグのほうが即死じゃね?

    83 = 1 :

    ケイネス「そんな、九代かけて築いた私の漫画回路が…」

    ソラウ「ねぇケイネス、私にランサーを頂戴?私が看板作家になって編集にも貴方の連載を認めてみせるわ」

    ケイネス「そ、それは…」

    85 :

    クズすぎワロタ

    86 = 15 :

    ソラウはスイーツ少女マンガでも描くのか?w

    87 :

    ケイネスの腕が・・・

    88 = 61 :

    漫画回路wwwwwwwwwww

    90 = 67 :

    右手は折っちゃらめぇ~

    91 = 1 :

    ――10年後

    キリツグ「子供の頃、僕はジャンプの看板作家に憧れていた」

    士郎「憧れたいたってなんだよ、諦めたのかよ」

    キリツグ「残念ながらジャンプは年齢制限があってね、僕の得意な陵辱展開ができなかったんだ」

    士郎「じゃあオレが代わりになってやるよ、エロ漫画じゃ駄目でもヒーロー物なら大丈夫だろ」

    士郎「爺さんの夢は、オレがちゃんと形にしてやるから」

    キリツグ「――あぁ、安心した」

    92 = 39 :

    >>86
    自分とランサーを題材にした恋愛漫画だろうな

    93 = 75 :

    おいwwwwwwwwwwwwwwwwww

    94 = 1 :

    http://www.youtube.com/watch?v=IYmQG3LWJBI

    95 = 39 :

    まさかのキンクリ発動・・・

    96 = 38 :

    あっれー

    97 = 67 :

    ヒロイン陵辱物か…

    98 :

    まさかの打ち切り展開か

    99 :

    なんかキャスターがかっこいいwwwwww

    100 :

    よかったよ
    原作知らんからここまででおk


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