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    元スレ春香「プロデューサーさんを無視し続けたらどうなるか」

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    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - アイドルマスター + - ヤンデレ + - 冬馬 + - 無視 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 91 :

    ガタッ

    303 = 16 :

    P「ニブチン!?」

    亜美「やよいっち傷付いた→」

    真美「女心が分かってないね→」

    P「……何か、したのか?」

    やよい「べ、別に、何も……///」

    真美「やよいっち、もっと頭を撫でて欲しかったんだよ」

    亜美「分かってないな→」

    やよい「そ、そそそんなことないから!」

    P「そうなのか?」

    やよい「は、い! 二人が勝手に言ってるだけで……!」

    304 = 250 :

    待ちに待ってた

    305 = 16 :

    千早「おはようございます」ガチャ

    やよい「……! お、お茶淹れてきますねっ!」ダッ

    P「お、おう……」

    千早(高槻さん、亜美と真美も、無視は止めちゃったのかしら?)

    P「……と、おはよう千早」

    千早「おはようございます、プロデューサー」

    千早「昨日はすみませんでした。妙な態度をとってしまって」

    P(な、何か冷めてるな……)

    P「まぁ、俺もあんまり気にしてないから別にいいぞ」

    千早「そうですか」

    306 :

    まぁ、どうでもいいいですけど

    307 = 251 :

    ぼっちさんは無視に慣れてるからな

    308 = 16 :

    P(さて、真美と事務所を出るまでに、後は誰が来るかな)

    やよい「ぷ、プロデューサーっ」

    P「ん?」

    やよい「お茶、ど、どうぞ」コト

    P「お、ありがとな」ズズッ

    P「美味いよ。やよい」

    やよい「そ、そうですか……」

    P「……?」

    やよい「……」

    P「……何か、あるのか?」

    309 = 16 :

    真美「だからニブチンって言ったんじゃ→ん」

    亜美「今こそ撫でる時、だよ」

    P「そ、そうか、悪い悪い」ナデナデ

    やよい「うぅ……///」


    真美「しかし……ここに来てやよいっちがアピールし始めましたな」

    亜美「私達の偉大さを理解してもらうためだったのに、逆にやよいっちが禁断症状引き起こしちゃった感じだね→」

    真美「……つまんないよ」

    亜美「私も同感」

    310 = 16 :

    ―――


    P「そろそろ行くか、真美」

    真美「はいさ→い!」

    「おはようございます……」ガチャ

    真美「お、まこちんどしたの?」

    亜美「元気無いね→?」

    「おはよ、二人共……」

    P「おはよう真」

    「はうあっ!?」ビクゥッ!

    312 = 91 :

    あげ

    313 :

    はうあ可愛いよ

    314 = 16 :

    P「……どうした?」

    「い、いえ、別に……あっ」

    P「ん?」

    「~~~っ!!! すみませんでしたっ!!!」ガバッ

    P「お、おい真!?」

    「その、出来心とはいえ、プロデューサーに対して失礼過ぎることを……!」

    「もう絶対こんなことはしません! ですから、どうかボクを許してくださいっ!!!」ガンッ

    P「や、やめろっ!!! 土下座なんてするんじゃない!」グイッ

    「でも……態度で示さないと、いけないかなって……」

    315 :

    もちろん無個性リボンだけは土下座しても許さないよね

    316 = 91 :

    上げようぜ

    317 = 16 :

    P「大丈夫だ、話は全部やよい達から聞いた」

    P「だから顔を上げてくれ」

    「うぅ……プロデューサーぁ……!」

    P「血が出てるじゃないか! やよいっ、救急箱あるか?」

    やよい「取ってきますっ!」

    亜美「ね、ねぇ兄ちゃん……出ないと間に合わなくなっちゃうよ……?」

    P「……くっ……!」

    「すみません、プロデューサー……迷惑掛けて」

    「行ってください。遅刻は駄目だって、いつもプロデューサーが言ってくれているじゃないですか」

    「今日の仕事が終わったら……話、聞いてもらえますか?」

    P「……あぁ。行ってくるよ。真美」

    真美「了解っ!」

    318 :

    MKT「許してください、オナシャス!」

    AKBNP「土下座するんだよ、オウ、早くしろ」

    MKT「土下座すれば、許してくれるんですね!?」

    AKBNP「オウ、考えといてやるよ(許すとは言っていない)」

    319 :

    真は男らしいなー

    320 = 16 :

    ―――


    真美「ねぇ、兄ちゃん」

    P「……なんだ?」

    真美「改めて……ごめんなさい」

    真美「最初の時に皆を止めていたら、まこちんも怪我することなかった」

    P「それとこれとは話が別だろ。真美が気に病むことじゃない」

    P「俺も怒ってないし、真も怒ってないさ」

    真美「……そだね。ありがと」

    321 = 16 :

    P「厳しいことを言うようだけど、お前達はアイドルなんだ」

    P「仕事の時には切り替えて、いつも通りの笑顔で、な」

    P「真美も亜美も、いつも元気じゃないか。大人しい二人なんて違和感しかない」

    P「分かったな?」

    真美「は→い……」

    P「返事はもっとはっきりと」

    真美「……はいっ」

    322 = 250 :

    マミマミぺろぺろ

    324 = 16 :

    ―――


    やよい「痛くないですか?」

    「もう……大袈裟だよ。ここまでやらなくてもいいのに……」

    やよい「真さんだってアイドルなんですよっ。もっと自覚してください」

    「やよいは手厳しいなぁ……」

    やよい「……はい、終わりです。痒くても変に触ったりしたら駄目ですよ?」

    「は~い……」

    325 = 91 :

    やよいはいいお姉さんだなあ

    326 = 16 :

    「プロデューサー……『やよい達から話は聞いた』って言ってたけど」

    「やよい、どうして止めようって思ったの?」

    やよい「……プロデューサー、辛そうでしたから……」

    やよい「それに、私も、すっごく嫌な気分になりました」

    「……そっか」

    やよい「気付いたんです。プロデューサーは、私にとって、とても大切な人だっていうことが」

    やよい「だから……話せないのが嫌になっちゃって……」

    やよい「えへへっ、結局は自分優先、ですね……私」

    「やよい……」

    327 = 313 :

    やよいは可愛いなぁ

    328 :

    これはあざといやよい

    329 :

    あー面白い保守のしかたわいてきた
    続き保守していい?
    結構有名なホシュナーなんだが

    330 :

    ああ、保守しててよかった

    331 :

    やよい「今だって……そうですよ」

    やよい「一番最初に事情を話したから、その分プロデューサーに多く構ってもらってます」

    やよい「頭を撫でられて、馬鹿みたいに喜んで……」

    「……別に、遠慮しなくてもいいと思うけどなぁ」

    「撫でて欲しいならそう言えばいいよ。ボクも今度頼んでみようっと」

    やよい「でも、プロデューサーを傷つけたのは間違いないです」

    「許して貰えてるからいいじゃない、とは言えないけどさ」

    「許す、って相手が言ってるのに、こっちがいつまでも引き摺っているのは良くないと思う」

    332 = 331 :

    「もう、この話は終りにしようよ。それで、いつも通りに」

    「……まぁ、ボク達の立場上、プロデューサーとは必要以上にくっ付けないけど……ね」

    やよい「そう、ですね……」

    「他には誰が居るの?」

    やよい「後は亜美と真美だけですよ」

    「他の皆にも、話さないとなぁ……」


    春香「おはようございまーす」

    「おはよう」

    やよい「春香さん、おはようございます」

    春香「えっと……プロデューサーさん、来てる……?」

    333 :

    sage外した方がいいとおも

    334 :

    書いてる本人がsageてるなら
    sage進行でいいんじゃない?
    この時間なら落ちないだろうし

    337 = 328 :

    読者飽和しても書きにくいしな
    バランスも大切

    338 = 333 :

    おいどこいった

    339 = 331 :

    やよい「今、真美と一緒に出てますよ?」

    春香「そ、そっか……タイミング良いのか悪いのか……」

    「なにが?」

    春香「プロデューサーさんに謝ろうと思ったんだけど、どうしようかなって……」

    春香「で、びくびくしながら事務所に着いちゃったから」

    「変なこと言わずに、こうだから、こうしました、ごめんなさい……でいいと思うよ?」

    春香「真……どうしたのそのおでこ」

    「……ちなみにボクはプロデューサーに土下座したけどね」

    春香「あぁ、それで」

    「でも、許して貰えたからいいかな。傷も深くないから、仕事にはそんなに影響無いよ」

    340 :

    そろそろ最初に言いだした犯人捜しだな

    341 :

    犯人はぼっち

    342 :

    あー続きが気になって来た。
    ちょっと気になってもいい?
    有名な気にシストなんだが

    343 = 331 :

    小鳥「おはようございます~」

    春香真やよい「おはようございますっ」

    小鳥「皆早いのね、何かあったの?」

    「ま、まぁちょっと……」

    小鳥「……そうだ。プロデューサーさんのことなんだけど」

    春香「な、なんでしょう……?」

    小鳥「冷たい態度、取ってるんだって? 結構落ち込んでたわよ」

    344 = 331 :

    やよい「そ、それは……その」

    春香「そのことに関して、プロデューサーさんに謝ろうと思って……」

    春香「でも、もう出てるみたいでしたから」

    小鳥「あぁ、なるほどねぇ」

    春香「大丈夫ですよ。ちゃんと話をしようと思います」

    小鳥「ならいいんだけど……」

    亜美「私達も、改めて謝った方がいいかもね」

    やよい「うん……」

    345 :

    物足りない。

    346 :

    この画像で真美好きになった

    347 = 328 :

    >>346
    俺も大好きだけど画像ちっちぇえよ

    348 :

    >>346
    これ相当いいよな

    349 :

    350 :

    >>346
    これはガチ


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