元スレまどか「いい加減付きまとうの止めてくれないかな?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
751 :
ほむらちゃんが弱ってる状況でこの優しさ。惚れちまうぞw
752 = 550 :
ほむほむソウルジェムの浄化はしなくて大丈夫なのか
753 :
マミほむ
754 :
755 = 550 :
>>754
あぁ…浄化してたのね
756 :
まみまみほむほむ
757 = 539 :
ほむら「…私の話、信じてくれる…?」
マミ「もちろん!」
ほむら「…私が未来から来たと言っても?」
マミ「!」
マミ「…」
ほむら(やっぱり…信じるわけないわよね…)
マミ「…信じるわ!」
ほむら「!」
ほむら「ほ、本当に…?」
マミ「ええ、私はあなたを信じるわ」
ほむら「巴マミ…」
マミ「…暁美さん、あなたの話…詳しく話してくれないかしら?」
759 :
マミさんがQB関連を信じてくれるか否か
765 = 563 :
傷心の女子を手篭めにするマミさんの図
766 = 539 :
ほむら「巴マミ…!」
マミ「私はあなたを信じるから!」
マミ(この子…今にも泣き出しそうな顔をして…)
マミ(とても嘘をつくだなんて思えないわ)
マミ(…よほど辛いことがあったんでしょうね)
マミ(私が力になってあげないとね!)
マミ「…暁美さん」
ほむら「…全てを話すわ」
ほむら「だからお願い…信じて!」
ほむら(もう巴マミ以外に頼れる相手はいない…)
ほむら(お願い…私を助けて…!)
767 = 571 :
ほむら「ソウルジェムが濁りきると魔女になるのよ。知ってた?」
768 :
ハッピーエンドまじお願いします
769 = 539 :
ほむら「これで…私の知る全てを話したわ」
マミ「そう…だったのね…」
マミ(暁美さんが、鹿目まどかさんを助ける為に何度も時間を繰り返して…)
マミ(その鹿目さんに…暁美さんは…)
マミ「…辛かったわね」
ほむら「…私がいけないの」
マミ「私はそうは思わないわ」
ほむら「えっ…?」
マミ「あなたは鹿目さんを助けたい一心でそうしたのでしょ?」
ほむら「そう…だけど…」
マミ「ならそれは、いけないことじゃないわ」
ほむら「巴マミ…」
770 = 550 :
マミさんは落ち着いてる平常時なら魔女化バラしてもダメージは勿論あるだろうが大丈夫らしいしきっと大丈夫だ
771 = 539 :
マミ「たしかに…方法を少し間違えたのかもしれない」
ほむら「…」
マミ「でもね、鹿目さんを助けたいと言う気持ちに偽りはないのでしょう?」
ほむら「…うん」
ほむら「だけど…そのせいで私はまどかを泣かせてしまって…」
ほむら「私が馬鹿だから…駄目な子だから…」
マミ「…暁美さん、あなたは決して馬鹿なんかじゃない」
マミ「駄目な子じゃないわ!」
ほむら「…!」
772 :
いや駄目な子だよ
773 = 539 :
マミ「あなたは鹿目さんを魔法少女にさせたくなかった」
マミ「前の時間軸で鹿目さんと交わした約束を守ろうとした…」
マミ「そうでしょ?」
ほむら「うん…」
マミ「だからあなたは決して駄目な子なんかじゃない」
マミ「大切な友達を守る…優しい女の子よ」
ほむら「巴マミ…」
マミ「…とても辛い思いをしたのね」
ほむら「…」
マミ「…ここには私たちしかいないわ」
マミ「暁美さん、辛いのなら…泣きたいのなら私がそれを受け止めてあげる」
774 :
まさかのマミほむか…?
775 = 561 :
これはいいマミさんマミマミ
776 = 539 :
ほむら「私は…っ」
ほむら「私はまどかを…!」
マミ「無理をしないで…自分を責めないで…!」
マミ「あなたは一人じゃないわ」
ほむら「…!」
マミ「私がいるから…!」
ほむら「巴…マミ…」
ほむら「私は…私は…っ!」
マミ「…堪えないで?」
777 :
ふむ
778 = 539 :
ほむら「…私は…もう泣かないって決めたから…」
マミ「暁美さん、泣いても…いいのよ?」
ほむら「えっ…」
マミ「人は泣けるんだから…!」
ほむら「!」
マミ「あなたは魔法少女…それは変わらない事実よ」
マミ「でも、魔法少女である前に…あなたは女の子よ」
マミ「人間なの…!」
ほむら「…巴…マミ…」
マミ「暁美さん…!」
780 = 539 :
ほむら「私…私っ…!」
マミ「辛かったね…」
ほむら「うっ…うぅ…」
マミ「でも、あなたは頑張ったわ」
マミ「たった一人で…!」
ほむら「うぅっ…ぐすっ…」
マミ「これからは私も手伝うわ!」
マミ「2人で頑張りましょう?」
ほむら「巴さん…っ!」
781 = 539 :
マミ「だから…今は楽になって?」
ほむら「巴さん…巴さんっ…!」
マミ「暁美さん…がんばったね」
ほむら「うぅっ…うぁぁぁっ…」
ほむら「うわぁぁぁぁぁぁん」
マミ「…」ナデナデ
ほむら「ぐすっ…うぅぅ…」
マミ「暁美さん…」
782 = 540 :
ほむぅ
783 :
メガ退行
784 = 718 :
まどほむじゃ...なかったのか...?
785 = 539 :
マミ(私もひとりで辛かったけど…)
マミ(暁美さんは…何度も何度もひとりで…)
マミ(それに…ソウルジェムが魔女を生むなんて…)
マミ(私はキュウべえに騙されてたの…?)
マミ(でも…ソウルジェムが魔女を生むのが本当だとしても…)
マミ(私は魔女である前に魔法少女よ…)
マミ(魔女として死ぬのではなく…魔法少女として今を生きる…!)
マミ(それに…私だけの話じゃないわ…)
786 = 539 :
マミ(それに…それは暁美さんも同じなのよ)
マミ(その事実を知っても暁美さんは諦めないで…)
マミ(何度も鹿目さんを助けようとしているのよ)
マミ(暁美さんは希望を捨てないで頑張っているのに…)
マミ(先輩の私がくよくよなんてしていられないわ!)
マミ(私が暁美さんをしっかりサポートしなきゃね!)
787 = 774 :
マミさんは何を言っても首分離フラグにしか聞こえないな
788 = 539 :
ほむら「…」
マミ「…少しは楽になれた?」
ほむら「はい…」
マミ「そう、よかった」
ほむら「…ありがとうございます」
マミ「…最近は眠れなかったんでしょ?」
ほむら「…」
マミ「今日はここでゆっくりしていって?」
ほむら「でも…まどかを…」
マミ「…キュウべえは私がなんとかするわ」
789 :
こんなマミさんはマミさんじゃねえ
790 :
このほむらは低脳すぎだな
791 = 539 :
マミ「それに大事なことを黙っていたなんて…」
マミ「とっちめてやるわ!」
ほむら「あ…」
ほむら「そ、ソウルジェムのことは…」
ほむら「その…っ」
マミ「…私は大丈夫よ」
ほむら「…」
マミ「正直…ショックだったけど」
マミ「それはみんな同じことだから」
マミ「それに、後輩にカッコ悪いところ見せられないわよね!」
792 = 539 :
ほむら「…」
マミ「…鹿目さんに契約をさせなければいいのよね?」
ほむら「そうだけど…でも…」
マミ「…私に話してくれたことを鹿目さんにも言えない?」
ほむら「…もう…まどかに会わせる顔がないわ」
マミ「大丈夫よ…きっと分かってくれるわ」
ほむら「だって…まどかは私に…!」
マミ「誤解だって分かってくれれば絶対に信じてくれるわ」
ほむら「…」
793 = 539 :
まどか「ぐすっ…ひっく…」
知久「まどか、ご飯できたよ」
まどか「いらない…」
知久「…食べたくなったら何時でも言ってよ」
まどか「…」
知久「まどか…」
詢子「…後で私が話しておくからさ、今は3人で食べよっか」
詢子「久々に4人で食べられるかと思ったけど、今はそっとしていてやるべきだよ」
794 = 756 :
まどっちぃ・・・
795 :
ほ
796 = 599 :
む
797 = 539 :
まどか「…ぐすん」
まどか「もうこんな時間になっちゃった…」
まどか「ほむらちゃんのばかぁ…」
まどか「うぅっ…」
詢子「まどか、入るよ」
まどか「ママ…」
詢子「…何があったかしらないけどさ」
まどか「…」
詢子「いつまでも一人で抱え込んでたら解決するもんも解決しないよ」
798 :
ほむ
799 = 789 :
まどか「ばかちゃんのほむぅ・・・」
みんなの評価 : ★★★×4
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