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元スレまどか「いい加減付きまとうの止めてくれないかな?」
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>>754
あぁ…浄化してたのね
あぁ…浄化してたのね
ほむら「…私の話、信じてくれる…?」
マミ「もちろん!」
ほむら「…私が未来から来たと言っても?」
マミ「!」
マミ「…」
ほむら(やっぱり…信じるわけないわよね…)
マミ「…信じるわ!」
ほむら「!」
ほむら「ほ、本当に…?」
マミ「ええ、私はあなたを信じるわ」
ほむら「巴マミ…」
マミ「…暁美さん、あなたの話…詳しく話してくれないかしら?」
マミ「もちろん!」
ほむら「…私が未来から来たと言っても?」
マミ「!」
マミ「…」
ほむら(やっぱり…信じるわけないわよね…)
マミ「…信じるわ!」
ほむら「!」
ほむら「ほ、本当に…?」
マミ「ええ、私はあなたを信じるわ」
ほむら「巴マミ…」
マミ「…暁美さん、あなたの話…詳しく話してくれないかしら?」
ほむら「巴マミ…!」
マミ「私はあなたを信じるから!」
マミ(この子…今にも泣き出しそうな顔をして…)
マミ(とても嘘をつくだなんて思えないわ)
マミ(…よほど辛いことがあったんでしょうね)
マミ(私が力になってあげないとね!)
マミ「…暁美さん」
ほむら「…全てを話すわ」
ほむら「だからお願い…信じて!」
ほむら(もう巴マミ以外に頼れる相手はいない…)
ほむら(お願い…私を助けて…!)
マミ「私はあなたを信じるから!」
マミ(この子…今にも泣き出しそうな顔をして…)
マミ(とても嘘をつくだなんて思えないわ)
マミ(…よほど辛いことがあったんでしょうね)
マミ(私が力になってあげないとね!)
マミ「…暁美さん」
ほむら「…全てを話すわ」
ほむら「だからお願い…信じて!」
ほむら(もう巴マミ以外に頼れる相手はいない…)
ほむら(お願い…私を助けて…!)
ほむら「これで…私の知る全てを話したわ」
マミ「そう…だったのね…」
マミ(暁美さんが、鹿目まどかさんを助ける為に何度も時間を繰り返して…)
マミ(その鹿目さんに…暁美さんは…)
マミ「…辛かったわね」
ほむら「…私がいけないの」
マミ「私はそうは思わないわ」
ほむら「えっ…?」
マミ「あなたは鹿目さんを助けたい一心でそうしたのでしょ?」
ほむら「そう…だけど…」
マミ「ならそれは、いけないことじゃないわ」
ほむら「巴マミ…」
マミ「そう…だったのね…」
マミ(暁美さんが、鹿目まどかさんを助ける為に何度も時間を繰り返して…)
マミ(その鹿目さんに…暁美さんは…)
マミ「…辛かったわね」
ほむら「…私がいけないの」
マミ「私はそうは思わないわ」
ほむら「えっ…?」
マミ「あなたは鹿目さんを助けたい一心でそうしたのでしょ?」
ほむら「そう…だけど…」
マミ「ならそれは、いけないことじゃないわ」
ほむら「巴マミ…」
マミさんは落ち着いてる平常時なら魔女化バラしてもダメージは勿論あるだろうが大丈夫らしいしきっと大丈夫だ
マミ「たしかに…方法を少し間違えたのかもしれない」
ほむら「…」
マミ「でもね、鹿目さんを助けたいと言う気持ちに偽りはないのでしょう?」
ほむら「…うん」
ほむら「だけど…そのせいで私はまどかを泣かせてしまって…」
ほむら「私が馬鹿だから…駄目な子だから…」
マミ「…暁美さん、あなたは決して馬鹿なんかじゃない」
マミ「駄目な子じゃないわ!」
ほむら「…!」
ほむら「…」
マミ「でもね、鹿目さんを助けたいと言う気持ちに偽りはないのでしょう?」
ほむら「…うん」
ほむら「だけど…そのせいで私はまどかを泣かせてしまって…」
ほむら「私が馬鹿だから…駄目な子だから…」
マミ「…暁美さん、あなたは決して馬鹿なんかじゃない」
マミ「駄目な子じゃないわ!」
ほむら「…!」
マミ「あなたは鹿目さんを魔法少女にさせたくなかった」
マミ「前の時間軸で鹿目さんと交わした約束を守ろうとした…」
マミ「そうでしょ?」
ほむら「うん…」
マミ「だからあなたは決して駄目な子なんかじゃない」
マミ「大切な友達を守る…優しい女の子よ」
ほむら「巴マミ…」
マミ「…とても辛い思いをしたのね」
ほむら「…」
マミ「…ここには私たちしかいないわ」
マミ「暁美さん、辛いのなら…泣きたいのなら私がそれを受け止めてあげる」
マミ「前の時間軸で鹿目さんと交わした約束を守ろうとした…」
マミ「そうでしょ?」
ほむら「うん…」
マミ「だからあなたは決して駄目な子なんかじゃない」
マミ「大切な友達を守る…優しい女の子よ」
ほむら「巴マミ…」
マミ「…とても辛い思いをしたのね」
ほむら「…」
マミ「…ここには私たちしかいないわ」
マミ「暁美さん、辛いのなら…泣きたいのなら私がそれを受け止めてあげる」
ほむら「私は…っ」
ほむら「私はまどかを…!」
マミ「無理をしないで…自分を責めないで…!」
マミ「あなたは一人じゃないわ」
ほむら「…!」
マミ「私がいるから…!」
ほむら「巴…マミ…」
ほむら「私は…私は…っ!」
マミ「…堪えないで?」
ほむら「私はまどかを…!」
マミ「無理をしないで…自分を責めないで…!」
マミ「あなたは一人じゃないわ」
ほむら「…!」
マミ「私がいるから…!」
ほむら「巴…マミ…」
ほむら「私は…私は…っ!」
マミ「…堪えないで?」
ほむら「…私は…もう泣かないって決めたから…」
マミ「暁美さん、泣いても…いいのよ?」
ほむら「えっ…」
マミ「人は泣けるんだから…!」
ほむら「!」
マミ「あなたは魔法少女…それは変わらない事実よ」
マミ「でも、魔法少女である前に…あなたは女の子よ」
マミ「人間なの…!」
ほむら「…巴…マミ…」
マミ「暁美さん…!」
マミ「暁美さん、泣いても…いいのよ?」
ほむら「えっ…」
マミ「人は泣けるんだから…!」
ほむら「!」
マミ「あなたは魔法少女…それは変わらない事実よ」
マミ「でも、魔法少女である前に…あなたは女の子よ」
マミ「人間なの…!」
ほむら「…巴…マミ…」
マミ「暁美さん…!」
ほむら「私…私っ…!」
マミ「辛かったね…」
ほむら「うっ…うぅ…」
マミ「でも、あなたは頑張ったわ」
マミ「たった一人で…!」
ほむら「うぅっ…ぐすっ…」
マミ「これからは私も手伝うわ!」
マミ「2人で頑張りましょう?」
ほむら「巴さん…っ!」
マミ「辛かったね…」
ほむら「うっ…うぅ…」
マミ「でも、あなたは頑張ったわ」
マミ「たった一人で…!」
ほむら「うぅっ…ぐすっ…」
マミ「これからは私も手伝うわ!」
マミ「2人で頑張りましょう?」
ほむら「巴さん…っ!」
マミ「だから…今は楽になって?」
ほむら「巴さん…巴さんっ…!」
マミ「暁美さん…がんばったね」
ほむら「うぅっ…うぁぁぁっ…」
ほむら「うわぁぁぁぁぁぁん」
マミ「…」ナデナデ
ほむら「ぐすっ…うぅぅ…」
マミ「暁美さん…」
ほむら「巴さん…巴さんっ…!」
マミ「暁美さん…がんばったね」
ほむら「うぅっ…うぁぁぁっ…」
ほむら「うわぁぁぁぁぁぁん」
マミ「…」ナデナデ
ほむら「ぐすっ…うぅぅ…」
マミ「暁美さん…」
マミ(私もひとりで辛かったけど…)
マミ(暁美さんは…何度も何度もひとりで…)
マミ(それに…ソウルジェムが魔女を生むなんて…)
マミ(私はキュウべえに騙されてたの…?)
マミ(でも…ソウルジェムが魔女を生むのが本当だとしても…)
マミ(私は魔女である前に魔法少女よ…)
マミ(魔女として死ぬのではなく…魔法少女として今を生きる…!)
マミ(それに…私だけの話じゃないわ…)
マミ(暁美さんは…何度も何度もひとりで…)
マミ(それに…ソウルジェムが魔女を生むなんて…)
マミ(私はキュウべえに騙されてたの…?)
マミ(でも…ソウルジェムが魔女を生むのが本当だとしても…)
マミ(私は魔女である前に魔法少女よ…)
マミ(魔女として死ぬのではなく…魔法少女として今を生きる…!)
マミ(それに…私だけの話じゃないわ…)
マミ(それに…それは暁美さんも同じなのよ)
マミ(その事実を知っても暁美さんは諦めないで…)
マミ(何度も鹿目さんを助けようとしているのよ)
マミ(暁美さんは希望を捨てないで頑張っているのに…)
マミ(先輩の私がくよくよなんてしていられないわ!)
マミ(私が暁美さんをしっかりサポートしなきゃね!)
マミ(その事実を知っても暁美さんは諦めないで…)
マミ(何度も鹿目さんを助けようとしているのよ)
マミ(暁美さんは希望を捨てないで頑張っているのに…)
マミ(先輩の私がくよくよなんてしていられないわ!)
マミ(私が暁美さんをしっかりサポートしなきゃね!)
ほむら「…」
マミ「…少しは楽になれた?」
ほむら「はい…」
マミ「そう、よかった」
ほむら「…ありがとうございます」
マミ「…最近は眠れなかったんでしょ?」
ほむら「…」
マミ「今日はここでゆっくりしていって?」
ほむら「でも…まどかを…」
マミ「…キュウべえは私がなんとかするわ」
マミ「…少しは楽になれた?」
ほむら「はい…」
マミ「そう、よかった」
ほむら「…ありがとうございます」
マミ「…最近は眠れなかったんでしょ?」
ほむら「…」
マミ「今日はここでゆっくりしていって?」
ほむら「でも…まどかを…」
マミ「…キュウべえは私がなんとかするわ」
マミ「それに大事なことを黙っていたなんて…」
マミ「とっちめてやるわ!」
ほむら「あ…」
ほむら「そ、ソウルジェムのことは…」
ほむら「その…っ」
マミ「…私は大丈夫よ」
ほむら「…」
マミ「正直…ショックだったけど」
マミ「それはみんな同じことだから」
マミ「それに、後輩にカッコ悪いところ見せられないわよね!」
マミ「とっちめてやるわ!」
ほむら「あ…」
ほむら「そ、ソウルジェムのことは…」
ほむら「その…っ」
マミ「…私は大丈夫よ」
ほむら「…」
マミ「正直…ショックだったけど」
マミ「それはみんな同じことだから」
マミ「それに、後輩にカッコ悪いところ見せられないわよね!」
ほむら「…」
マミ「…鹿目さんに契約をさせなければいいのよね?」
ほむら「そうだけど…でも…」
マミ「…私に話してくれたことを鹿目さんにも言えない?」
ほむら「…もう…まどかに会わせる顔がないわ」
マミ「大丈夫よ…きっと分かってくれるわ」
ほむら「だって…まどかは私に…!」
マミ「誤解だって分かってくれれば絶対に信じてくれるわ」
ほむら「…」
マミ「…鹿目さんに契約をさせなければいいのよね?」
ほむら「そうだけど…でも…」
マミ「…私に話してくれたことを鹿目さんにも言えない?」
ほむら「…もう…まどかに会わせる顔がないわ」
マミ「大丈夫よ…きっと分かってくれるわ」
ほむら「だって…まどかは私に…!」
マミ「誤解だって分かってくれれば絶対に信じてくれるわ」
ほむら「…」
まどか「ぐすっ…ひっく…」
知久「まどか、ご飯できたよ」
まどか「いらない…」
知久「…食べたくなったら何時でも言ってよ」
まどか「…」
知久「まどか…」
詢子「…後で私が話しておくからさ、今は3人で食べよっか」
詢子「久々に4人で食べられるかと思ったけど、今はそっとしていてやるべきだよ」
知久「まどか、ご飯できたよ」
まどか「いらない…」
知久「…食べたくなったら何時でも言ってよ」
まどか「…」
知久「まどか…」
詢子「…後で私が話しておくからさ、今は3人で食べよっか」
詢子「久々に4人で食べられるかと思ったけど、今はそっとしていてやるべきだよ」
まどか「…ぐすん」
まどか「もうこんな時間になっちゃった…」
まどか「ほむらちゃんのばかぁ…」
まどか「うぅっ…」
詢子「まどか、入るよ」
まどか「ママ…」
詢子「…何があったかしらないけどさ」
まどか「…」
詢子「いつまでも一人で抱え込んでたら解決するもんも解決しないよ」
まどか「もうこんな時間になっちゃった…」
まどか「ほむらちゃんのばかぁ…」
まどか「うぅっ…」
詢子「まどか、入るよ」
まどか「ママ…」
詢子「…何があったかしらないけどさ」
まどか「…」
詢子「いつまでも一人で抱え込んでたら解決するもんも解決しないよ」
マミさんが頼れるSSは駄作
と言うかこの人さえもうちょっとあれだと本編なんとかなってるんじゃね?
と言うかこの人さえもうちょっとあれだと本編なんとかなってるんじゃね?
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