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    元スレまどか「あの人はパソコンの前で何をしているんだろう?」

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    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    まどか「神になって全ての宇宙が見えるようになったので、別の次元を見学しようと思います!」マドッ

    さやか「いえーい!」

    ほむら「ほむっ!」

    杏子「別の次元って何だよ……」

    マミ「ちょっと恐いわね」

    QB「魔法少女は条理を覆す存在だからね。ありえないことではないよ」

    2 = 1 :

    まどか「では、出発ー!」

    ----------------------------------------------------------

    さやか「どこだろう、ここ」

    杏子「どこか奥行きみたいなのを感じるな……」

    マミ「薄暗い部屋ね……なんか臭うわ」

    ほむら「よく見ると床も汚いわね」

    QB「やれやれ、もうちょっとマシなところはなかったのかい?」

    3 = 1 :

    まどか「あっ! 人がいるよ! パソコンの前で何をしてるんだろう?」

    -------------------------------------------------------------------

    キモオタ「まどっち可愛いよ……ハァハァ」

    まどか「あのー、すみません」

    キモオタ「プギョフォッ!??」

    4 :

    なんで俺のところじゃないんだろ・・・

    5 = 1 :

    キモオタ「だ、誰……!? ……まどか!? まどっちが俺の前にいるぞ!?」コポォ

    まどか「え、わたしのこと知ってるんですか?」

    キモオタ「いや、これは夢だ。ルイズのコピペのように幻覚が見えているんだ。
         危ない危ない。危うくだまされるところだった」デュフフ

    さやか「あんたさぁ、こんな薄暗い部屋で何やってるの?」

    キモオタ「さやか!? ほむほむにあんこちゃんにマミさん、淫獣まで!?」コポォ

    6 :

    まどまど

    7 :

    学校を出ようか

    8 :

    >>4
    このレスに初めてついた>>>1以外のレスが妬みかよ

    10 = 1 :

    ほむら「私たちのことも知ってるのね……」

    杏子「一体何者だ? 場合によっちゃぁ……」チャキッ

    マミ「とりあえず様子を見ましょう」

    さやか「あ、このパソコンあたしたちが映ってる!?」

    12 :

    エロ画像が・・・

    13 = 1 :

    杏子「んだと? やっぱりコイツ……」ジャキッ

    まどか「杏子ちゃん、違うよ」

    杏子「何が違うって言うのさ」

    まどか「ここは三次元。わたしたちはここの人たちから見たアニメの登場人物なんだよ」

    杏子「アニメ? この『魔法少女まどか☆マギカ』って奴か?」

    14 = 1 :

    さやか「そういうことね~。どれどれさやかちゃんに見せてみなさーい」ニヤニヤ

    キモオタ「あ、勝手に……」

    さやか「文句言わなーい」

    キモオタ「(青はリアルにいたら仲よくなれそうにないなと思ったことはあったが……)」

    マミ「プライバシーを覗くのはかわいそうよ」クスクス

    ほむら「巴マミも見ているじゃない」

    キモオタ「(

    15 = 11 :

    魔法少女はいらないから魔女だけでもこっちの世界に来ないかな

    16 :

    キモオタ乙!むしろこれ位の積極性のある子の方が友達付き合いも楽しいというのに!

    17 = 1 :

    まどか「こ、これって……///」マドマド

    さやか「うひょー! まどかのエロ画像とは!」

    キモオタ「いや、違くてですね」コポォ

    ほむら「まあ、わたしたちはこの世界だとアニメの登場人物ということだし、
        こういうこともあるわよね」

    キモオタ「ほむほむ……」

    ほむら「でもその画像は今すぐ消しなさい」ジャキッ

    キモオタ「ヒィ! わ、分かりました……。
         (よこしなさいとか言わないのか……)」カチカチ

    18 :

    面白いから続けて

    19 = 6 :

    うらやましい

    20 = 1 :

    杏子「なんかこのサイトにアニメ放送当時の感想が載っているみたいだぜ」

    マミ「ブログ……なのかしら? でも掲示板のログみたいだわ」

    キモオタ「そ、それは2ちゃんねると言ってですね、このアニメを見ているいろんな人が、
         感想を書きこんだのをまとめたというか」コポォ

    杏子「面白そうじゃん! 見てみようぜ」

    21 = 11 :

    キモオタが酷い扱いを受けて絶望しか想像できない
    ああ、鬱だ

    22 :

    イエ~イデミさん見てるぅ~?

    23 = 16 :

    止めた方が・・・・・
    特にさやかちゃん

    24 = 1 :

    一話

    まどか「あーなつかしいなー」

    さやか「ていうかまどかが主人公なんだね。てっきりさやかちゃんかと思っちゃいましたよー」タハハ

    ほむら「」イラッ

    マミ「(一番魔法少女やってて長い私が主役だと思ってたのに……)」

    QB「僕はてっきり『侵略!インキュベーター』みたいなアニメかと思ってたよ」

    杏子「ないない」

    25 = 6 :

    きゅっぷいきゅっぷい

    26 :

    >>24
    キュベ娘かw

    27 = 22 :

    侵略!侵略!


    侵略している自覚はあったのかよ

    28 = 11 :

    ほむらと杏子がアニメの世界に引きづり込まれるSS思い出した

    29 = 18 :

    変態ほむらさんとか
    ネタ関連を見たらどういう反応なるのかな…

    30 = 1 :

    まどか「なんかこれだけ見てるとほのぼの魔法少女モノのようだね」

    マミ「あんまり反響も大きくないみたいだわ……」

    杏子「結構壮絶な話だから人気あると思ったんだけどなー」

    さやか「ま、二話に行ってみましょうよ」

    31 :

    マミさんのファンの多さをマミさんに知ってもらってマミさんの照れる姿を拝見したいよ

    32 = 1 :

    二話

    さやか「マミさん大人気ですねー」

    杏子「まあマミは普通にカッコいいからな」

    マミ「もう、見世物じゃないのよ」

    ほむら「(微妙に私への風当たりが強い……。コミュ障ってどういう意味かしら)」

    まどか「なんか私に対するコメントが少ない、ような……」

    QB「僕もまさか可愛いと言ってもらえるとは思ってなかったよ」

    33 :

    全員円環の理に導かれた後ってことか?

    34 = 22 :

    コミュ障

    35 :

    >>31
    「マミさんのファン、両手で数えられる程いますよ!」

    マミ「う、うれしいわ」

    こんな感じ?

    36 = 1 :

    さやか「よっしゃ次は三話だー!」

    三話

    まどか「ねえ、さやかちゃん……。この辺って……」

    さやか「あ、そういえば……」

    マミ「……」

    ほむら「美樹さやか、あなたは私に謝るべきよね」

    さやか「? 何がよ」

    ほむら「このキャプチャー画像を見なさい」

    さやか「……マミさんがほむらを縛って……ああっ!!」

    37 = 22 :

    さやか「まるでボンレスハム!!」

    38 = 1 :

    さやか「すみませんでした……」

    まどか「私だって言おうとしたのに、さやかちゃん聞かないんだもの」

    さやか「返す返す申し訳ない……」

    ほむら「全く。思い込みが激しすぎるのよあなたは」

    QB「あ、マミが死ぬシーンだ」

    マミ「……マミったって、何?」ジャキッ

    キモオタ「ひっ」ビクッ

    39 = 6 :

    まみまみ

    40 = 1 :

    キモオタ「え、えっとですね。マミさんの壮絶すぎる最後に衝撃を受けた視聴者がですね、
         マミさんの死を悼んで作った言葉というか」コポォ

    マミ「何よ! 人の死を笑ってそんなに楽しい!?」

    キモオタ「こ、これはマミさんリスペクトとしての面もありましてといいますか」コポォ

    杏子「マミィ……お前こんな可愛そうな最期だったんだな……」ウルウル

    QB「でもマミの死を悲しんでいる人が大勢いるのも確かなようだよ」

    ほむら「あなたがそれを言うのね」

    41 = 16 :

    ほんの一部であとは爆笑の嵐だったような、放送直後は

    42 = 22 :

    マミさん、逆においしいですって
    いえ、あの脂身たっぷりでおいしそうとかそういう意味ではなく

    43 = 1 :

    キモオタ「そ、そうですよ! その証拠に、二次創作のいろんな面でマミさん救済策が考えられました!」デュフフ

    さやか「二次創作って?」

    キモオタ「まどマギのイラストや漫画、小説などを自分で作ったり……」

    QB「本編では違ったけど、こうなったらいいなという話だね」

    キモオタ「ほら、ほむほむがマミさんを助けた説とか、流れ無視で魔女を倒したことにする漫画とか……。
         それにこのマミさんの死を受けてこのアニメは注目を浴びたんです! 皆マミさんが好きだったんですよ!」デュフフ

    杏子「ホントだー。アタシはまだ出てないけどこの頃の人気はマミがトップだな」

    マミ「……///」

    44 :

    このキモオタなかなかしゃべるのうまいなw

    45 = 1 :

    第四話

    まどか「視聴者も増えたみたいだね」

    QB「ファンはまだまだマミの死を引きずっているみたいだよ」

    さやか「お、さやかちゃんいよいよ主役交代のようですね~」

    ほむら「チッ」

    さやか「何よ、ほむら」

    ほむら「あなたがどれだけ私に迷惑をかけたか思い知るといいわ」

    さやか「??」

    杏子「お、あたしも登場だ」

    46 = 16 :

    なんか知らんがもう一度見直したくなった

    47 = 11 :

    私は最初っからマミは裏切ると思っていた
    三話で死んだ時も、またどこかで復活してまどかたちを攻撃すると思っていた
    だが結局裏切らなかった、我ながらなんたるピエロ

    48 = 1 :

    さやか「奇跡も、魔法も、あるんだよ!」

    まどか「さやかちゃんそれ何度も言いすぎ……」

    さやか「だってタイトルコールですよ~? 奇跡も、魔法もあるんだよ! さあ皆さんご一緒に!」

    ほむら「さっさと五話にいきましょう」

    49 :

    当時のを見ながら、当人たちが話してるのかw

    50 = 1 :

    五話

    さやか「いやーさやかちゃんの人気も出てきましたねー!」

    まどか「なんか空気主人公とか言われ始めたよ……。
        『この主人公泣いてばっかだな』『さやかが主人公でおk』……ヘコむなぁ」

    杏子「何でアタシこんな悪役みたいに言われてんのさ!」

    マミ「悪いけどこの登場はどう見ても悪役よ。あなたあれから随分やさぐれたのね……」

    杏子「わ、悪いかよ」

    QB「このあたりで僕を怪しむ声も増えてきたね。こっちの世界の人間は鋭いなあ」


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