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元スレ一夏「オルコット様だぁあああ!!生オルコット様だぁあああ!!!」

みんなの評価 : ★★★×5
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一夏「この党、セシリア・オルコッ党とは……」
セシリア「(まんま私の名前ですわ!?)」
一夏「世界にオルコット様の美しさ、可憐さ、優雅さ、気品の高さ……その他枚挙にいとまがないほどの項目を、
世界の全人類に知らしめるために作られました」
セシリア「ええっ!?」
一夏「具体的な活動としては、まずさまざまな活動を通し、資金を蓄え……
オルコット様専用チャンネルを作ったり、オルコット様専用ショップを作ったり……
後々には、この党名をまま引き継ぎ、政界進出も考えています。
オルコット様を愛でる法律を作成すれば……世界は平和になるのです」
セシリア「(完全に怪しい宗教ですわ!!)」
一夏「そしてもちろんオルコット様自身の防備も完全です……。
ここにいる党員全員が軍隊上がりの生え抜きのエリート揃い……もし裏切るものがいたとしても、
私不肖織斑一夏が、責任をもって始末させていただきます」
セシリア「(戦争になりかねない武力を手にしてしまったわ!!)」
一夏「ご理解いただけたでしょうか?わたくしはこのオルコッ党の繁栄に……人生を費やしてきました。
ISを使えるとわかったときは、どう喜びを表現してよいかわからないほどの歓喜につつまれました」
一夏「これらがオルコッ党の全容でございます……党員に共通する意思はひとつ。
『セシリア・オルコット様は上品かわいい』です」
セシリア「は、はぁ……(なんかいろいろどうしよう)」
セシリア「(まんま私の名前ですわ!?)」
一夏「世界にオルコット様の美しさ、可憐さ、優雅さ、気品の高さ……その他枚挙にいとまがないほどの項目を、
世界の全人類に知らしめるために作られました」
セシリア「ええっ!?」
一夏「具体的な活動としては、まずさまざまな活動を通し、資金を蓄え……
オルコット様専用チャンネルを作ったり、オルコット様専用ショップを作ったり……
後々には、この党名をまま引き継ぎ、政界進出も考えています。
オルコット様を愛でる法律を作成すれば……世界は平和になるのです」
セシリア「(完全に怪しい宗教ですわ!!)」
一夏「そしてもちろんオルコット様自身の防備も完全です……。
ここにいる党員全員が軍隊上がりの生え抜きのエリート揃い……もし裏切るものがいたとしても、
私不肖織斑一夏が、責任をもって始末させていただきます」
セシリア「(戦争になりかねない武力を手にしてしまったわ!!)」
一夏「ご理解いただけたでしょうか?わたくしはこのオルコッ党の繁栄に……人生を費やしてきました。
ISを使えるとわかったときは、どう喜びを表現してよいかわからないほどの歓喜につつまれました」
一夏「これらがオルコッ党の全容でございます……党員に共通する意思はひとつ。
『セシリア・オルコット様は上品かわいい』です」
セシリア「は、はぁ……(なんかいろいろどうしよう)」
いや流石にこのワンサマはちょっと
二次創作だから許される感じ
でも元よりはマシというのが何というか
二次創作だから許される感じ
でも元よりはマシというのが何というか
セシリア「えと……よくわかりませんが、みなさん頑張ってください……?」
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
セシリア「ひゃっ!?」
一夏「……ブラボー」
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
鈴「な、何がおこってるのかわからにゃい……」
箒「奇遇だな、私もだ」
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
セシリア「ひゃっ!?」
一夏「……ブラボー」
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
鈴「な、何がおこってるのかわからにゃい……」
箒「奇遇だな、私もだ」
ウォオオオオオオオオオオオオオオオ
- 、 - 、
_,, -― "⌒ヽ-、 ヽ \
-=≡ ,,-" i ヽ ヽ ヽ.ヽ
-=≡ / ,,-ヽ .i i i i ii
-=≡ ./ / / i |.i | | i ii
-=≡ / ./、Д , )./ | '⌒/⌒)(_ヽ ! ! !!
-=≡ | |/ ̄∨/ ゙ -/ /-⌒) i
-=≡, ~⌒| | ⌒l/ / | | ヽ (ヽi
-=≡ー-ヽ | | | | / .| | し' ( i i
-=≡ ./ノ|) | | |_∧、_つ i | i
-=≡ (__| |.| .| / | ´Д`) .i i l
⌒ヽ -=≡ ! ヽ \ / / / / //
⌒ヽ -=≡ ヽ \ ヽ、 / / / / .'
'"⌒ヽ -=≡ \ ⌒ヽ⌒ン / _,,-'' ,,-"
ヽ ヽ、_-=≡ \ ,, -" _,, - '' - "
)__ノ⌒ -=≡ ゙ ー---- "
ー" ゴロゴロロロ・・・
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教室
一夏「ふぁぁああ……ねむ」
箒「お、おはよう……一夏」
一夏「ほはよふ」フワァァア
セシリア「おはようございます、一夏さん」
ガタッ
ビシッ!
一夏「おはようございます!オルコット様!!
今日もお美しくてなによりです!!」
箒「(差が……!!)」
セシリア「(うーん……)」
セシリア「一夏さん」
一夏「は、なんでございましょうか」
セシリア「その態度やめてもらえませんか?」
一夏「……エ!?」
教室
一夏「ふぁぁああ……ねむ」
箒「お、おはよう……一夏」
一夏「ほはよふ」フワァァア
セシリア「おはようございます、一夏さん」
ガタッ
ビシッ!
一夏「おはようございます!オルコット様!!
今日もお美しくてなによりです!!」
箒「(差が……!!)」
セシリア「(うーん……)」
セシリア「一夏さん」
一夏「は、なんでございましょうか」
セシリア「その態度やめてもらえませんか?」
一夏「……エ!?」
セシリア「まず敬語禁止、過度な謙遜禁止、あとわたくしをほめたたえてくれるのはありがたいですが、一言で構いませんわ」
一夏「なっ……はっ……ええ!?そ、それでは……いや……だったら……わたくし……いや、俺は……」
セシリア「どうもこうも、ほかの方のように接してくだされば構いませんの。私だって、どこにでもいる女の子なんですのよ?」
一夏「そ、それは承知してい……いや、わかってるま……るけど……」
一夏「オルコット様……いや、おる、オルコット……は……お、俺が……みんなの前で演説しているところも……」
一夏「党員の手前……代表がそのような……態度をとるのは……どうか……なって……?」
セシリア「オルコッ党代表であるわたくしがこういっているのですよ!?」
一夏「う……うがああああああああああ!!!!」
ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ!!
セシリア「い、一夏さん!?やめてくださいまし!!」
一夏「え、選べない……俺には……どちらも……うがああああああああああ!!!」
箒「一夏!落ち着け!!」
鈴「い、一夏!どうしたの!?」
一夏「なっ……はっ……ええ!?そ、それでは……いや……だったら……わたくし……いや、俺は……」
セシリア「どうもこうも、ほかの方のように接してくだされば構いませんの。私だって、どこにでもいる女の子なんですのよ?」
一夏「そ、それは承知してい……いや、わかってるま……るけど……」
一夏「オルコット様……いや、おる、オルコット……は……お、俺が……みんなの前で演説しているところも……」
一夏「党員の手前……代表がそのような……態度をとるのは……どうか……なって……?」
セシリア「オルコッ党代表であるわたくしがこういっているのですよ!?」
一夏「う……うがああああああああああ!!!!」
ガンッ! ガンッ! ガンッ! ガンッ!!
セシリア「い、一夏さん!?やめてくださいまし!!」
一夏「え、選べない……俺には……どちらも……うがああああああああああ!!!」
箒「一夏!落ち着け!!」
鈴「い、一夏!どうしたの!?」
セシリア「一夏さん!落ち着いて……落ち着いて!」
一夏「……私は、オルコッ党の党首なのです。
その私が……オルコッ党をここまで大きくできたのも……無論貴方を思う気持ちがあったからこそ」
セシリア「……へ!?///」
鈴「(死のう)」
箒「(自殺の名所に旅行だ)」
一夏「だからッ……だからこそッ……!!
俺はオルコット様となれなしくなど……!!」
鈴「私は!?」
一夏「いいにきまってるだろうが……!!」
鈴「っしゃ!!やっぱ生きる!!」
箒「おい!!ずるいぞ2組!!」
鈴「2組言うな!!」
一夏「……私は、オルコッ党の党首なのです。
その私が……オルコッ党をここまで大きくできたのも……無論貴方を思う気持ちがあったからこそ」
セシリア「……へ!?///」
鈴「(死のう)」
箒「(自殺の名所に旅行だ)」
一夏「だからッ……だからこそッ……!!
俺はオルコット様となれなしくなど……!!」
鈴「私は!?」
一夏「いいにきまってるだろうが……!!」
鈴「っしゃ!!やっぱ生きる!!」
箒「おい!!ずるいぞ2組!!」
鈴「2組言うな!!」
一夏「……私は、オルコッ党の党首なのです。
その私が……オルコッ党をここまで大きくできたのも……無論貴方を思う気持ちがあったからこそ」×
一夏「……私は、オルコッ党の代表なのです。
その私が……オルコッ党をここまで大きくできたのも……無論貴方を思う気持ちがあったからこそ」
訂正
その私が……オルコッ党をここまで大きくできたのも……無論貴方を思う気持ちがあったからこそ」×
一夏「……私は、オルコッ党の代表なのです。
その私が……オルコッ党をここまで大きくできたのも……無論貴方を思う気持ちがあったからこそ」
訂正
セシリア「……なら」
一夏「……なら?」
セシリア「そんな党!つぶれちゃえばいいんですわよ!!!」
一夏「……!!?」
セシリア「わたくしのためだとかおっしゃっても……わたくしの幸せを邪魔するのであれば、必要ありませんわ!!」
セシリア「とっととその党を取り潰してくださいまし!」
一夏「お、オルコット様……」
鈴「ちょっ!いくらなんでも言い過ぎじゃあ……!」
セシリア「フンだですわ!!」
一夏「……」フラッ
トボ、トボ、トボ……
箒「おい一夏……どこへ」
一夏「放っておいてくれ」
箒「いち……」
箒「……」
一夏「……なら?」
セシリア「そんな党!つぶれちゃえばいいんですわよ!!!」
一夏「……!!?」
セシリア「わたくしのためだとかおっしゃっても……わたくしの幸せを邪魔するのであれば、必要ありませんわ!!」
セシリア「とっととその党を取り潰してくださいまし!」
一夏「お、オルコット様……」
鈴「ちょっ!いくらなんでも言い過ぎじゃあ……!」
セシリア「フンだですわ!!」
一夏「……」フラッ
トボ、トボ、トボ……
箒「おい一夏……どこへ」
一夏「放っておいてくれ」
箒「いち……」
箒「……」
セシリア「一夏さん……」
トボ、トボ……
一夏「少し……ひとりにしてください」
鈴「……一夏」
鈴「……(大丈夫)」
鈴「(一夏ならきっと……)」
トボ、トボ……
トボ、トボ……
一夏「少し……ひとりにしてください」
鈴「……一夏」
鈴「……(大丈夫)」
鈴「(一夏ならきっと……)」
トボ、トボ……
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白式『らしくないですぜ、旦那』
一夏「……そうか?」
白式『旦那はどんな困難であろうと、その身一つで、今まで一度もくじけずに戦ってきたじゃないっすか』
一夏「やはり……記憶を共有しているんだな」
白式『ええ。あっしもまるで生まれたときから旦那と一緒だったような錯覚すら覚えますよ』
一夏「俺は……どうすればいいんだろうな」
白式『それは旦那が考えることでさぁ』
一夏「そうか……はは。そうだよな」
白式『旦那には力があるじゃないですか。束さんもびっくりの力が』
一夏「……そんなもの、オルコット様一人……、いたいけな少女一人満足させることのできない力に、何の意味がある」
白式『ありますよ。力はいつだって、何かを成し遂げるためにあるものなんすから』
一夏「そう……か……」
白式『らしくないですぜ、旦那』
一夏「……そうか?」
白式『旦那はどんな困難であろうと、その身一つで、今まで一度もくじけずに戦ってきたじゃないっすか』
一夏「やはり……記憶を共有しているんだな」
白式『ええ。あっしもまるで生まれたときから旦那と一緒だったような錯覚すら覚えますよ』
一夏「俺は……どうすればいいんだろうな」
白式『それは旦那が考えることでさぁ』
一夏「そうか……はは。そうだよな」
白式『旦那には力があるじゃないですか。束さんもびっくりの力が』
一夏「……そんなもの、オルコット様一人……、いたいけな少女一人満足させることのできない力に、何の意味がある」
白式『ありますよ。力はいつだって、何かを成し遂げるためにあるものなんすから』
一夏「そう……か……」
>>1のせいで眠れない
白式『ちなみに……わかってると思いますが、オルコットさんは旦那の事好きですよ、男性として』
一夏「えっマジ!?」
白式『気づいてなかったの!?』
一夏「いや超初耳だよ!耳を疑いすぎて疑心暗鬼になりそうだよ!!」
白式『無論鈴さんも箒さんも旦那ラブですよ?』
一夏「うっそおおおお!?あいつらが!?ガチで!?俺ハーレムじゃん!!」
白式『ええ本当に気づいてなかったの!?』
一夏「気づくかよ!!俺鍛錬とかISのこととかオルコッ党の事とかで頭いっぱいだったよ!!」
白式『どうしようこの鈍感!!』
一夏「いや流石にウソだろ?お前は俺に都合いいように記憶を改ざんして判断してるんだろ?」
白式『いやきわめて客観的な判断スけどね!?」
一夏「えええ!?マジ!?マジどうしよう!」
白式『予想外っすよ……』
一夏「えっマジ!?」
白式『気づいてなかったの!?』
一夏「いや超初耳だよ!耳を疑いすぎて疑心暗鬼になりそうだよ!!」
白式『無論鈴さんも箒さんも旦那ラブですよ?』
一夏「うっそおおおお!?あいつらが!?ガチで!?俺ハーレムじゃん!!」
白式『ええ本当に気づいてなかったの!?』
一夏「気づくかよ!!俺鍛錬とかISのこととかオルコッ党の事とかで頭いっぱいだったよ!!」
白式『どうしようこの鈍感!!』
一夏「いや流石にウソだろ?お前は俺に都合いいように記憶を改ざんして判断してるんだろ?」
白式『いやきわめて客観的な判断スけどね!?」
一夏「えええ!?マジ!?マジどうしよう!」
白式『予想外っすよ……』
どうしよう…シャルロッ党なのに、オルコッ党に寝返りそう…
くやしい!
くやしい!
一夏「マジかよ……あぁ……できれば何も知りたくなかった」
白式『戻せばいいじゃないですか』
一夏「……何をだよ」
白式『時を』
一夏「それは……禁忌だ。
俺がどうこうしていい次元じゃない」
白式『でも旦那ならできる……違いますか?』
一夏「……」
白式『まぁ旦那が納得してるならあっしは何もいいませんよ。でも旦那、覚えておいてください。
どんなものごとにも、リミットはあるんですよ。あっしのシールドエネルギー然りね』
一夏「白式……」
白式『戻せばいいじゃないですか』
一夏「……何をだよ」
白式『時を』
一夏「それは……禁忌だ。
俺がどうこうしていい次元じゃない」
白式『でも旦那ならできる……違いますか?』
一夏「……」
白式『まぁ旦那が納得してるならあっしは何もいいませんよ。でも旦那、覚えておいてください。
どんなものごとにも、リミットはあるんですよ。あっしのシールドエネルギー然りね』
一夏「白式……」
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クラス代表戦 当日
鈴「よく逃げずに来たわね……いや、やっぱり……
大丈夫なの?一夏……」
一夏「鈴は優しいな」
鈴「はふぅおぁっ!?な、なななによ急に!」
一夏「でも決めたんだ。だから大丈夫。
あと―――」
鈴「え?なんて、よく聞こえ―――」
ビーッ
ギャンッ!!
鈴「―――ッ!!」
ズバァッ!!
『ダメージ 大 甲龍 残りシールドエネルギー 180』
鈴「(一撃でこの威力……!?とにかく、間合いを……!!)」
ギュオッ……
クラス代表戦 当日
鈴「よく逃げずに来たわね……いや、やっぱり……
大丈夫なの?一夏……」
一夏「鈴は優しいな」
鈴「はふぅおぁっ!?な、なななによ急に!」
一夏「でも決めたんだ。だから大丈夫。
あと―――」
鈴「え?なんて、よく聞こえ―――」
ビーッ
ギャンッ!!
鈴「―――ッ!!」
ズバァッ!!
『ダメージ 大 甲龍 残りシールドエネルギー 180』
鈴「(一撃でこの威力……!?とにかく、間合いを……!!)」
ギュオッ……
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