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    元スレ妹「お兄ちゃん、コレ……」兄「ん、一日お兄ちゃん券…?」

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    151 = 64 :

    「お兄様……」

    「のわあああああああああっ!!?」バシャーン

    「お背中を流しに来ました……////」ポッ

    「ああうんお背中をお流しにねってちょっとまって!!!」アタフタ

    「ちょっといったん冷静になって考えてみようか!うん!そうだ!」

    「お兄様、私水着を着ているので振り向いても大丈夫ですのよ」

    「いやいや、水着着てるからって振り返れないって!」

    「主に俺の主砲がまずい」ボソッ

    152 = 64 :

    「お兄様……?」

    「え?なんでもないなんでもない」

    (落ち着けー落ち着けー)

    (こういう時は冷静に黒歴史を思い出せばなんとかなる)

    (中学の頃、えっちな絵を描いたノートを忘れてそのまま提出してしまった)

    (……よし、落ち着いた)

    「うん、大丈夫」フリムキ

    「!」

    「?」ニコ

    「スクール水着……だと!」

    153 = 63 :

    一難去ってまた一難とは正にこのこと

    155 :

    ふう

    156 = 64 :

    「スクール水着……お嫌いでしたか?」ウワメヅカイ

    「いや、嫌いじゃないようん」

    「それはよかったですわ。ではお背中お流ししますね」ソッ

    「ちょっと待った」

    「さすがにこれはいろいろまずいって」

    「年齢2桁なんだしさすがに兄妹で一緒にお風呂に入るなんて普通しないよ」

    「背中なら自分で流せるから……だから大丈夫」

    「そ……そんな」

    「……」

    157 :

    ふむ

    158 = 64 :

    「私……ひとりっこで」

    「両親は仕事で忙しくて、いつもひとりぼっち」

    「お風呂に入るときだってずっとひとりきりで……」

    「お兄様なら、お兄様となら」

    「一緒にお風呂に入れると思いましたのに」

    「それは……」

    「あ!いえごめんなさい」

    「そうですものね、お兄様も恥ずかしいでしょうし私あがりますわね!」ナミダフキフキ

    160 :

    策士だな

    161 = 63 :

    策士だ
    しかもやり手の

    162 :

    やり手だ
    しかも策士の

    163 = 60 :

    ああ、策士だな
    しかもやり手の

    164 = 64 :

    -----------------------
    ~お風呂場、湯船~

    「お兄様ぁ、暖かいですわ」チャプチャプ

    (結局こうなるのね)

    「お兄様とぴったりで」

    「私……幸せです////」トローン

    「それはよかった」

    (俺は非常によくない)

    (何分我が家の湯船は狭いし、足を開いた俺の間に妹友ちゃんがすっぽり入っている)

    (そして背中を俺に預けて……)

    (いいんだけど!いいんだけどまずい!!)

    「お、俺はそろそろあがろっかな!」

    165 :

    やり手だな

    166 = 123 :

    策手だな、
    しかもやり士の

    167 = 162 :

    ああ、やり士だな
    しかも策手の

    168 = 77 :

    羨ましい

    170 = 64 :

    「え!?お兄様まだお背中流してないですわ!」

    「一日ぐらい体洗わなくてもなんとかなるって」

    「ダメです!ちゃんと体は綺麗にしないといけませんわ!」ガシッ

    (腕をつかまれてしまった)

    「ほら、座ってくださいませ」

    「……はい」

    171 = 64 :

    「では」

    「ボディーソープをつけて……っと」ピュ

    「お背中お流ししますね~」

    (はらをくくるしかあるまい)

    (せめて股間だけはしっかりタオルで隠しておこう)

    「んしょ……ん」コシコシ

    「ん……はぁっ」コシコシコ

    「お兄様の(背中)……おっきくて」シコシコシ

    「洗うのが……んっ、大変ですわぁ////」シコシコ

    (え?なにこのプレイ?)

    172 = 127 :

    妹はなにしてるの?
    この蛮行を許すの?

    173 = 160 :

    >>172
    風呂上りの牛乳をステンバーイ

    174 = 149 :

    えっ?…えぇ!?

    175 = 128 :

    ほふっ
    ええ感じや
    もっとやで

    176 = 63 :

    目に浮かぶようだ

    177 = 64 :

    「わぁっ……お兄様の(背中)が真っ白に……////」

    (わざと?わざとなの?)

    「あぁ、ありがとう!」

    「背中は綺麗になったしもういいよ。冷えちゃうといけないから浸かっててよ」

    「前もあらってさしあげますわ」

    「前って!」

    「こっち向いてくださいませ」

    「いや、前はいい!前はいいって!」

    「兄妹なんですから遠慮なさらないで下さい!」ゴウインニ

    「あ、だめぇ!タオルはとっちゃらめええええぇ!!」

    「ちょっとまったあああああああああああああ!!」

    バン!ガチャン!ドン!

    178 :

    どこの風俗?

    179 :

    おっぱいで洗ってるんですねわかります

    181 = 77 :

    らめぇじゃねえよww

    183 = 64 :

    「え!?」

    「な!?」

    「トイレ長いと思ったら何して……ってうわぁなにここ滑る!!?」ツルン

    「うわあああああああ!!」

    「なんで泡だらけってわわわわわわわわわわ!」ツルツル

    「きゃ、きゃああああああああ!!!」

    ドンガラガッシャーン!

    「いたたた……」

    「む、むちゃくちゃですわ」キュウ

    「いたいよー!いたいぃ~」

    「はっ!」

    (なんだこの状況は)

    (仰向けの俺の上に転んだ二人がのっかって)

    (泡でぬるぬるして二人が動く時に擦れて)

    (しかもタオルが取れそうでやばい!)

    184 = 63 :

    ひゃっほう

    185 = 150 :

    タオル濡れてたら形くっきりだよな…ゴクリッ

    186 = 64 :

    「もう!なんでお兄ちゃんと一緒に風呂入ってるの!!」プンスカ

    「兄妹のスキンシップですわ」

    「なにがスキンシップよ!そもそもトイレに行くんじゃなかったの!?」

    「遅いなぁ?大きいほうなのかなぁ?なんて思ってたら騙してお兄ちゃんのところ行くなんて!!」

    「そんな……騙すなんて人聞きの悪い……」

    「おトイレによったあと、こちらに来ただけですわ」

    「どっちでも一緒だよ!」

    「あの、俺の上で喧嘩しないで下さい」オソルオソル

    (暴れるからいろいろ擦れてやばい!)

    188 = 64 :

    「これは失礼致しました」

    「お兄様ごめんなさい。今よけますわ」ムニッ

    「ムニッ?」

    「あははは、ごめんねお兄ちゃん。よいしょっと」ニュルッ

    「ニュルッ?」

    「こ、これは……!!/////」カァー

    「おおおおおおおお兄ちゃん!?//////」マッカッカ

    (お前達どこに手をかけて立ち上がろうとしてるんだあああああああ!!!)

    189 = 63 :

    おっ勃った

    190 = 160 :

    >>188
    もちろん勿論

    191 = 178 :

    マジカルスティック

    192 = 64 :

    「待ってくれ、これは違うんだ」ダラダラ

    「おおおおおおおおおおおおおお」

    「妹さん落ち着いて、言葉に……その、なってませんわ……////」チラッ

    「これはだな、なんていうかその」

    「そう、生理現象」

    「生理現象だからセーフ、大丈夫」

    「何もやましいことはない。うん、ないよな?」

    「お兄ちゃんのえっちいいいいいいいいい!!」ダッ

    「あっ」

    「バカ!今急に立ち上がったら!!」

    193 = 64 :

    ズデーンドドーンバビューン

    「きゃあああ!!」

    「いでっ!……言わんこっちゃない」

    「いたたたた」ニュル

    「!」

    (転んだ拍子に妹さんのほっぺがお兄様のアレのすぐ隣に!!)

    「あ、わわわわわわわわ/////」マッカ

    「その……なんていうか、すまんな」アセ

    「……」

    「……謝る事はありませんわ、お兄様」ニコ

    「え?」

    195 :

    ほほぉ

    196 = 63 :

    総員配置につけ
    来るべき時がきた

    197 = 160 :

    ステンバーイステンバーイ

    199 = 178 :

    しえん

    200 = 64 :

    「お兄様がさっきおっしゃったようにこれは生理現象ですわ」

    「ですからお兄様に非はありません」

    「なに言ってるの!ダメだよ!えっちなのはダメ!だって私まだ……」

    「いいですわよ。お兄様は先程まで一緒にお風呂に入っていた私に欲情なさったんですのよね?」

    「そ、それは」

    (おっしゃる通りです)

    「妹さんには荷が重いようですし、私が責任を取って」

    「な」

    「その……沈めさせていただきます……////」

    「!!」


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