のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,594,065人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレお嬢様「お風呂に入れて頂戴、執事」

SS覧 / PC版 /
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
タグ : - お嬢様 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

1 :

執事「はっ、しかし…」

お嬢様「あなたがこの私に意見?」

執事「恐縮ながら、私も男でございます」

お嬢様「はぁ。それが?」

執事「男である私がお嬢様の裸を見るというのは、お嬢様にとってあまりよろしくないことであるかと」

お嬢様「私が恥ずかしがるのではないか、ということ?」

執事「左様でございます」

お嬢様「笑わせないで。私が家具の視線を一々気にすると思って?」

執事「申し訳ございません」

2 :

どこのきみある?

3 :

あーこれ3回くらい見たわ

4 = 1 :

お嬢様「話はそれだけ?なら早く行きましょう」

執事「お待ちくださいお嬢様」

お嬢様「まだ何かあるの?」

執事「先ほども申した通り、私も男でございます」

お嬢様「だから?何か問題でもあるというの?」

執事「いえ、その…」

お嬢様「まさかとは思うけど」

お嬢様「主であるこの私に、しもべであるあなたが劣情を抱くなんて」

お嬢様「そんなことないわよね?」

執事「………」

お嬢様「さあ、早くして」

7 = 1 :

執事「いつもお世話をしているメイドはどうされたのですか」

お嬢様「今日は外せない仕事があって遅くなる、他を当たれ、だそうよ」

執事「それで私に、ですか。もっと他にいらっしゃるでしょう」

お嬢様「他のメイドや使用人のことなど信用できないわ」

執事「左様でございますか」

お嬢様「それで、いつまでこうさせているつもり?」

執事「と、言いますと」

お嬢様「早く脱がせて」

8 :

「早く脱がせて」

10 = 1 :

執事「…失礼致します」

お嬢様「ぎこちない手つきね」

執事「申し訳ございません」

お嬢様「本当、あなたは要領が悪いわ。一体何年この仕事をしていると思っているの?」

執事「はっ。お嬢様が十二のときからですから、五年で御座います」

お嬢様「五年経っても失敗がまだ目立つなんて、使えない証拠ね」

執事「申し訳ございません」

11 :

いいね

12 :

>>8
OKすぐ脱がしてやる

13 :

17か・・・


続けなさい

15 :

素晴らしい

支援

16 = 8 :

回想入りましたー





回想入りましたー

17 = 1 :

執事「お嬢様」

お嬢様「何かしら」

執事「下着の留め金はどちらにあるのでしょうか」

お嬢様「前よ。分からないの?」

執事「申し訳ございません」

執事「………」

お嬢様「……ねえ、ふざけてるの?」

執事「いえ、そんなつもりは」

お嬢様「そんなつねるような手つきで外せるわけがないでしょう」

19 = 5 :

お願いだから完結までガンガレ

20 = 8 :

大好物だから支援してるとっても支援してる応援してる好き

21 :

いいなぁ いいなぁ いいなぁ!!!!

22 = 1 :

執事「しかし、お嬢様」

お嬢様「こうして、下着の中に手を入れなければ外しにくいに決まってるじゃない」ムニュ

執事「お嬢様」

お嬢様「何?」

執事「…何でもありません」

お嬢様「無駄口を叩いてる暇があるなら手を動かして」

執事「はい」

お嬢様「いつもならとっくにお風呂に入ってる頃よ」

執事「申し訳ございません。不慣れなもので」

23 = 15 :

もう萌死した

24 :

いいぞ

25 = 8 :

こんな就職先があるなら俺も本気出せるのに・・・

26 = 1 :

お嬢様「執事、具合でも悪いの?」

執事「いえ。何故急にそんな」

お嬢様「あなたの顔が少し赤かった気がしたから、熱でもあるのかと」

執事「赤いですか」

お嬢様「ええ、私が下着姿になったときから特に」

執事「左様でございますか」

お嬢様「ねえ、まさかとは思うけど、私の体を見て欲情なんてしてないわよね?」

執事「そんな、お戯れを」

お嬢様「ふふっ、そうよね」

執事「………」

27 :

執事といえど…意地がございます!!アオーン

28 = 1 :

お嬢様「やっと脱がせ終わった。遅すぎよ」

執事「申し訳ありません。…お嬢様、おタオルを」

お嬢様「は?何に使うの?」

執事「これで体をお隠しに」

お嬢様「いつもはそんなことしていないわ。だから今日もいらない」

執事「左様でございますか。では入りましょうか」

お嬢様「待って」

執事「はっ。何でございましょうか」

お嬢様「あなた、いつも服を着たままお風呂に入っているの?」

29 :

今夜は冷える

30 :

執事はジジイなの?

31 = 15 :

どうして俺の妄想をここまで忠実に描けるのか……

32 = 21 :

>>30
ハヤテが理想

33 :

>>12
まだ砲丸投げてんのか

34 = 13 :

ケロロ軍曹のセバスチャンに鹿奈良ねぇぇぇ

35 = 13 :

じゃなくてポールだった

36 = 1 :

執事「いえ。しかし今はお嬢様のお体をお流しするだけなので」

お嬢様「ではこの後にまた一人でお風呂に入るの?」

執事「はっ、そのつもりですが」

お嬢様「だからあなたは要領が悪いのよ。あなたも一緒に体を洗えばいいじゃない」

執事「しかし、しもべたる私がお嬢様と一緒になど…」

お嬢様「あら、メイドはいつもそうしているわよ」

執事「………」

お嬢様「文句ないでしょう?」

37 :

じいやでしか想像できないわろ…

38 :

はじめ、「謎ときは(ry」みたいな関係かと思った

39 = 8 :

じいやでいいじゃん

40 :

執事は20くらいで

41 :

おっきした

42 :

藤ますの漫画でありそうだな

43 :

俺の中ではじいやだな

44 :

リースリング遠山が至高

45 = 1 :

執事「では、失礼させていただきます」

お嬢様「ええ」

執事「………」ヌギヌギ

お嬢様「………」ジー

執事「あの、お嬢様」

お嬢様「何かしら」

執事「あまりじっと見られるのは…」

お嬢様「あら、家具が一丁前に羞恥心を抱いているの?生意気ね」

執事「申し訳ございません」

お嬢様「ねえ、残ったその下着ただ一枚を脱ぐのにあと何時間かかるの?」

執事「申し訳ございません。すぐ、脱ぎます」

46 :

>>38
執事「胸を洗え、でございますか?……失礼ながらお嬢様、言葉は正確に『洗濯板を洗え』と仰って頂かなければ」

何か違うな

48 :

再生厨は水風呂にでも入ってこいよ死ね

49 :

四肢欠損お嬢様かと思った

50 = 21 :

執事は若くないとアカン
脳内再生はアスタロッテのおもちゃ


1 2 3 4 5 6 7 8 9 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★
タグ : - お嬢様 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

類似してるかもしれないスレッド


トップメニューへ / →のくす牧場書庫について