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元スレQB「感情の研究をしたいんだ」
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―朝 まどホーム―
QB「協力してくれないかい?」
まどか「……」
QB「君が僕を避けたいと感じる理由はわかっているよ」
QB「でも、この研究を成功させることで君たちの星にとってメリットがあるんだ」
まどか「何……かな?」
QB「君は暁美ほむらを中心としてマミ、さやか、杏子といった仲間によって救われた」
まどか「うん……」
QB「彼女たちはいずれ魔女となる、近い将来にね」
まどか「そんな事言わないで!」
QB「感情的にならないでほしいね」
QB「といってもだからこそ君に協力をしてほしいとおもったんだけどね」
まどか「何を言ってるの……」
QB「協力してくれないかい?」
まどか「……」
QB「君が僕を避けたいと感じる理由はわかっているよ」
QB「でも、この研究を成功させることで君たちの星にとってメリットがあるんだ」
まどか「何……かな?」
QB「君は暁美ほむらを中心としてマミ、さやか、杏子といった仲間によって救われた」
まどか「うん……」
QB「彼女たちはいずれ魔女となる、近い将来にね」
まどか「そんな事言わないで!」
QB「感情的にならないでほしいね」
QB「といってもだからこそ君に協力をしてほしいとおもったんだけどね」
まどか「何を言ってるの……」
QB「彼女たちを魔法少女から戻せるかもしれないと言ったら、話を聞いてくれるかい?」
まどか「え!?」
QB「僕が君たちの星に来ている理由は教えたよね?」
QB「はっきり言って効率的じゃなくてね、そこで僕の星で感情についての研究をはじめたんだ」
QB「いままで多くの魔法少女を絶望させてきたワルプルギスの夜の消滅といったこともあってね」
まどか「そ、その研究が進むと皆を元に戻せるの?」
QB「その可能性があるというだけだよ、それも君が魔法少女になることなく手伝える内容でね」
QB「彼女たちが魔法少女じゃなくなったとしても上條恭介の腕は治ったまま、マミはちゃんと生きているよ」
QB「うまくいけば暁美ほむらの心臓病も治してあげるよ、これで彼女たちは普通の少女となることができるようになる」
まどか「何を手伝えばいいの!どうすればいいの!教えて!」
QB「簡単さ、僕の星で開発された道具をつけて生活してくれるだけでいい」
まどか「たったそれだけで?」
QB「そうだよ、それだけでデータがとれるからね」
まどか「……本当に契約をしなくてもいいの?ほむらちゃんを悲しませずに皆を……」
QB「皆を人間に戻す事が可能かは君次第だけど、暁美ほむらが悲しむ要因はないんじゃないかな?」
まどか「え!?」
QB「僕が君たちの星に来ている理由は教えたよね?」
QB「はっきり言って効率的じゃなくてね、そこで僕の星で感情についての研究をはじめたんだ」
QB「いままで多くの魔法少女を絶望させてきたワルプルギスの夜の消滅といったこともあってね」
まどか「そ、その研究が進むと皆を元に戻せるの?」
QB「その可能性があるというだけだよ、それも君が魔法少女になることなく手伝える内容でね」
QB「彼女たちが魔法少女じゃなくなったとしても上條恭介の腕は治ったまま、マミはちゃんと生きているよ」
QB「うまくいけば暁美ほむらの心臓病も治してあげるよ、これで彼女たちは普通の少女となることができるようになる」
まどか「何を手伝えばいいの!どうすればいいの!教えて!」
QB「簡単さ、僕の星で開発された道具をつけて生活してくれるだけでいい」
まどか「たったそれだけで?」
QB「そうだよ、それだけでデータがとれるからね」
まどか「……本当に契約をしなくてもいいの?ほむらちゃんを悲しませずに皆を……」
QB「皆を人間に戻す事が可能かは君次第だけど、暁美ほむらが悲しむ要因はないんじゃないかな?」
ほむら「かんじょーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
マミ「痛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
マミ「痛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
>>2-3
まどか「私……やるよ!」
QB「じゃあ早速いいかい?このリボンをつけて学校に行ってもらえるかな?」
まどか「うん!」
QB「そのリボンがあれば僕といつでも通信できるよ、キミについていくと他の4人が怖いからね」
まどか「す、すごいんだね……」
QB「色は君のリボンを忠実に再現したつもりだよ、出逢った頃のようにテレパシーを送るつもりで通信できるからね」
まどか『こうかな?』
QB「問題なさそうだね」
QB「なにか疑問があればいつでも聞いてくれればいい」
QB「出来ればあの4人にはこのことは内緒にしてもらえるかい?」
QB「自然な状態での感情を研究して、君の目的を果たすためにもね」
まどか「わかった!じゃあ行ってくるね!」
QB「じゃあ早速いいかい?このリボンをつけて学校に行ってもらえるかな?」
まどか「うん!」
QB「そのリボンがあれば僕といつでも通信できるよ、キミについていくと他の4人が怖いからね」
まどか「す、すごいんだね……」
QB「色は君のリボンを忠実に再現したつもりだよ、出逢った頃のようにテレパシーを送るつもりで通信できるからね」
まどか『こうかな?』
QB「問題なさそうだね」
QB「なにか疑問があればいつでも聞いてくれればいい」
QB「出来ればあの4人にはこのことは内緒にしてもらえるかい?」
QB「自然な状態での感情を研究して、君の目的を果たすためにもね」
まどか「わかった!じゃあ行ってくるね!」
―通学路―
まどか「あ、おはよう!皆」
さやか「おっはよ、おそかったじゃん」
仁美「お早うございますまどかさん」
ほむら「おはよう、まどか……あら?」
まどか「え?」
ほむら「リボン……変えた?」
さやか「え?変えたの?」
まどか「か、変えてないよ!」
まどか(あれ?なんだか皆の上に何か表示されてる?)
ほむら「気のせいだったかしら……」
さやか「ほむらがまどかのことでまちがえるなんてね」ケタケタ
ほむら「何を言ってるのよ」
さやか「あっはっは」
仁美「ではそろそろ行きましょうか」
まどか「あ、おはよう!皆」
さやか「おっはよ、おそかったじゃん」
仁美「お早うございますまどかさん」
ほむら「おはよう、まどか……あら?」
まどか「え?」
ほむら「リボン……変えた?」
さやか「え?変えたの?」
まどか「か、変えてないよ!」
まどか(あれ?なんだか皆の上に何か表示されてる?)
ほむら「気のせいだったかしら……」
さやか「ほむらがまどかのことでまちがえるなんてね」ケタケタ
ほむら「何を言ってるのよ」
さやか「あっはっは」
仁美「ではそろそろ行きましょうか」
まどか(さやかちゃんは1と上条くん……)
まどか(仁美ちゃんは2と上条くん……)
まどか(ほむらちゃんは2と私?)
まどか「うーん……」
ほむら「まどか?どうしたの?」
まどか「え、あ、なんでもないよ!」
ほむら「そう?」
さやか「おーい置いてっちゃうぞ―まどかーほむらー」
ほむら「行くわよ、まどか」
まどか「あ、うん!」
まどか(仁美ちゃんは2と上条くん……)
まどか(ほむらちゃんは2と私?)
まどか「うーん……」
ほむら「まどか?どうしたの?」
まどか「え、あ、なんでもないよ!」
ほむら「そう?」
さやか「おーい置いてっちゃうぞ―まどかーほむらー」
ほむら「行くわよ、まどか」
まどか「あ、うん!」
まどか『QB!QB!』
QB『なんだい?』
まどか『皆の頭の上に数字があるんだけど、これは何?』
QB『それは君たちの世界で言う自慰行為の回数さ、君たちの感覚で言う1週間の数値といえばいいかな?』
まどか「え!?」
ほむら「ま、まどか?どうしたの?」
さやか「大丈夫?」
仁美「どうされましたか?」
まどか「あ、な、なんでもないよ!」
まどか『こ、こんな機能があるなんて聞いてないよ///』
QB『聞かれなかったからね』
QB『なんだい?』
まどか『皆の頭の上に数字があるんだけど、これは何?』
QB『それは君たちの世界で言う自慰行為の回数さ、君たちの感覚で言う1週間の数値といえばいいかな?』
まどか「え!?」
ほむら「ま、まどか?どうしたの?」
さやか「大丈夫?」
仁美「どうされましたか?」
まどか「あ、な、なんでもないよ!」
まどか『こ、こんな機能があるなんて聞いてないよ///』
QB『聞かれなかったからね』
まどか『じゃ、じゃあこの名前って……』
QB『表示されてる名前かい?それは自慰行為の相手となった人g』
まどか「わー!わー!」
ほむら「ど、どうしたのまどか?」
さやか「本当に大丈夫まどか」
仁美「体調がすぐれないならお休みしたほうが……」
まどか「ご、ごめんね、なんでもないよ!」
まどか(さやかちゃんはずっと上条くんが好きだったし仁美ちゃんは彼女だから二人はわかるけど……)
まどか(ほ、ほむらちゃんのあ、相手が私なんて///)
ほむら「ま、まどか?大丈夫なの?」ソッ
まどか「わひゃ!」パシン
ほむら「ご、ごめんなさい、そんなに驚くと思わなくて……」
まどか「あ、ち、違うの、ご、ごめんね!は、早く学校行こ!」
さやか「大丈夫かな……」
QB『表示されてる名前かい?それは自慰行為の相手となった人g』
まどか「わー!わー!」
ほむら「ど、どうしたのまどか?」
さやか「本当に大丈夫まどか」
仁美「体調がすぐれないならお休みしたほうが……」
まどか「ご、ごめんね、なんでもないよ!」
まどか(さやかちゃんはずっと上条くんが好きだったし仁美ちゃんは彼女だから二人はわかるけど……)
まどか(ほ、ほむらちゃんのあ、相手が私なんて///)
ほむら「ま、まどか?大丈夫なの?」ソッ
まどか「わひゃ!」パシン
ほむら「ご、ごめんなさい、そんなに驚くと思わなくて……」
まどか「あ、ち、違うの、ご、ごめんね!は、早く学校行こ!」
さやか「大丈夫かな……」
―教室―
まどか「うぅ……」
まどか『こんなのが本当に研究に必要なの?』
QB『様々な状態における感情のデータが欲しいからね』
まどか『他に隠してる機能とかないよね……』
QB『今のところはないよ』
まどか(今のところ?)
さやか「まどか?」
まどか「え?な、何?」
ほむら「……まどか、体調がすぐれないから、保健室に連れていってもらえないかしら」
さやか「じゃあ私とまどかがほむらの付き添いするよ」
ほむら「えぇ、お願いするわ」
まどか「え?え?」
仁美「では先生にはちゃんと伝えておきますわね」
さやか「よろしくね」
まどか「うぅ……」
まどか『こんなのが本当に研究に必要なの?』
QB『様々な状態における感情のデータが欲しいからね』
まどか『他に隠してる機能とかないよね……』
QB『今のところはないよ』
まどか(今のところ?)
さやか「まどか?」
まどか「え?な、何?」
ほむら「……まどか、体調がすぐれないから、保健室に連れていってもらえないかしら」
さやか「じゃあ私とまどかがほむらの付き添いするよ」
ほむら「えぇ、お願いするわ」
まどか「え?え?」
仁美「では先生にはちゃんと伝えておきますわね」
さやか「よろしくね」
―保健室―
さやか「いきなりほむらがテレパシーでまどかを保健室に連れていこうって言うからびっくりしたよ」
ほむら「様子がおかしいみたいだし、無理をしていないか心配だったから……」
まどか「あ、あはは、心配かけちゃってごめんねほむらちゃん、さやかちゃん」
さやか「それで、本当に大丈夫なの?普段からぼんやりしてることはあるけど……」
まどか「も、もう、ひどいよさやかちゃん……」
ほむら「熱は……」ピト
まどか「ひゃわわ////」
ほむら「ご、ごめんなさい、また驚かせてしまったかしら……」
まどか「あ、う、ううん、そんな事ないよ」
まどか(ほむらちゃんがこの1週間に私のことを考えて///)
まどか「わわわわわ////」ブンブン
さやか「いきなりほむらがテレパシーでまどかを保健室に連れていこうって言うからびっくりしたよ」
ほむら「様子がおかしいみたいだし、無理をしていないか心配だったから……」
まどか「あ、あはは、心配かけちゃってごめんねほむらちゃん、さやかちゃん」
さやか「それで、本当に大丈夫なの?普段からぼんやりしてることはあるけど……」
まどか「も、もう、ひどいよさやかちゃん……」
ほむら「熱は……」ピト
まどか「ひゃわわ////」
ほむら「ご、ごめんなさい、また驚かせてしまったかしら……」
まどか「あ、う、ううん、そんな事ないよ」
まどか(ほむらちゃんがこの1週間に私のことを考えて///)
まどか「わわわわわ////」ブンブン
さやか「あ、頭振ってどうしたのさまどか」
ほむら「まさか、魔女の口づけとか……」
まどか「え、ち、ちが!」
さやか「確かにこの挙動ありえるかも……よし、私が抑えてるからほむらは調べてみて」ガシ
まどか「え?さ、さやかちゃん!?」
ほむら「わかったわ」
まどか「や、ち、違うよ!さやかちゃん!ほむらちゃん!」
ほむら「悪いけど……制服を脱がせるわね……」
まどか(い、今ほむらちゃんにそんな事されたら!!)
まどか「せ、せめてさやかちゃんにしてほしいなって」
ほむら「……わかったわ」
さやか「へ?あたし?まぁいっか……んじゃまぁぱぱっとぬがせちゃいますよー」
ほむら(こう拒絶されてしまうと……悲しいわね……結構仲良くなれたと思ったのだけど……)
ほむら(大切な友達にこんな感情を抱いている時点で拒絶されるのは当然かしら……)
ほむら(さやかに嫉妬してうわね……はぁ……)
ほむら「まさか、魔女の口づけとか……」
まどか「え、ち、ちが!」
さやか「確かにこの挙動ありえるかも……よし、私が抑えてるからほむらは調べてみて」ガシ
まどか「え?さ、さやかちゃん!?」
ほむら「わかったわ」
まどか「や、ち、違うよ!さやかちゃん!ほむらちゃん!」
ほむら「悪いけど……制服を脱がせるわね……」
まどか(い、今ほむらちゃんにそんな事されたら!!)
まどか「せ、せめてさやかちゃんにしてほしいなって」
ほむら「……わかったわ」
さやか「へ?あたし?まぁいっか……んじゃまぁぱぱっとぬがせちゃいますよー」
ほむら(こう拒絶されてしまうと……悲しいわね……結構仲良くなれたと思ったのだけど……)
ほむら(大切な友達にこんな感情を抱いている時点で拒絶されるのは当然かしら……)
ほむら(さやかに嫉妬してうわね……はぁ……)
ほむら「どう?」
さやか「うーん、魔女の口づけはないかな」
ほむら「そう、よかった」
まどか「うぅ///」
まどか(ほむらちゃんの前で下着姿にまで///)
まどか(今朝からずっとほむらちゃんを意識しちゃう///)
ほむら「魔女が関係ないなら横になってもらうのが一番かしら」
さやか「そだね、服着たら横になってなよまどか」
まどか(確かに皆と会って表示をみるよりも一人で横になったほうがいいかな……)
まどか「うん……そうするね」
ほむら「じゃあ私は教室に戻るから、さやかはまどかについていてあげてもらえるかしら」
さやか「何言ってるのさ、保健室に連れてこられたのはほむらなんだから残るのはほむらだよ」
さやか「んじゃねー」
ほむら「あ……」
さやか「うーん、魔女の口づけはないかな」
ほむら「そう、よかった」
まどか「うぅ///」
まどか(ほむらちゃんの前で下着姿にまで///)
まどか(今朝からずっとほむらちゃんを意識しちゃう///)
ほむら「魔女が関係ないなら横になってもらうのが一番かしら」
さやか「そだね、服着たら横になってなよまどか」
まどか(確かに皆と会って表示をみるよりも一人で横になったほうがいいかな……)
まどか「うん……そうするね」
ほむら「じゃあ私は教室に戻るから、さやかはまどかについていてあげてもらえるかしら」
さやか「何言ってるのさ、保健室に連れてこられたのはほむらなんだから残るのはほむらだよ」
さやか「んじゃねー」
ほむら「あ……」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら(さっき言われた言葉から考えて、残るのはさやかでしょ……どうしてこうあの子は……)
まどか(ど、どうしよう、今ほむらちゃんの顔をまともに見れないよ///)
ほむら「……」
まどか「え、えっと……ほむらちゃん」
ほむら「何かしら?」
まどか「その……退屈だったら授業に戻ったほうが……その……」
ほむら(一緒にいるのも嫌ってことかしら……どうして今日突然嫌われたのかしら……)
ほむら(普段から一緒にいたくないのに我慢してたとか……ちょっと泣きたくなってきたわ……)
ほむら「……わかったわ」
まどか「心配かけちゃってごめんねほむらちゃん」
ほむら「ゆっくりと……休んでね……」
まどか(あ、あれ?今ほむらちゃんの声……泣きそうだったような……)
まどか「……」
ほむら(さっき言われた言葉から考えて、残るのはさやかでしょ……どうしてこうあの子は……)
まどか(ど、どうしよう、今ほむらちゃんの顔をまともに見れないよ///)
ほむら「……」
まどか「え、えっと……ほむらちゃん」
ほむら「何かしら?」
まどか「その……退屈だったら授業に戻ったほうが……その……」
ほむら(一緒にいるのも嫌ってことかしら……どうして今日突然嫌われたのかしら……)
ほむら(普段から一緒にいたくないのに我慢してたとか……ちょっと泣きたくなってきたわ……)
ほむら「……わかったわ」
まどか「心配かけちゃってごめんねほむらちゃん」
ほむら「ゆっくりと……休んでね……」
まどか(あ、あれ?今ほむらちゃんの声……泣きそうだったような……)
―昼休み 屋上―
ほむら「……」ポケー
さやか「というわけで、まどかの次はほむらもおかしくなっちゃって」
さやか「まどかはさっき様子を見に行ったら普通に眠ってたんですけど」
マミ「うーん、どうしてかって暁美さんは答えてくれないのよね?」
さやか「聞いてみたんですけど……なんでもないとしか言ってくれなくて……」
マミ「お弁当を開けてお箸片手に完全停止してるものね……」
さやか「以前時間を止めてたから自分の時間が止まってるとか?って思えなくも無いですけどちゃんと生きてますし」
マミ「魔法少女の事とか、魔女とかは関係ないと思うけど……」
マミ「ごちそうさま……さて、私は保健室に行って鹿目さんの様子を見てくるわね」
マミ「原因があるとしたら鹿目さんは知ってるかもしれないし」
さやか「そうですね、お願いしますマミさん……ほむらはまぁこっちで見ておくんで」
マミ「えぇ、じゃあまたね、ふたりとも」
ほむら「……」ポケー
ほむら「……」ポケー
さやか「というわけで、まどかの次はほむらもおかしくなっちゃって」
さやか「まどかはさっき様子を見に行ったら普通に眠ってたんですけど」
マミ「うーん、どうしてかって暁美さんは答えてくれないのよね?」
さやか「聞いてみたんですけど……なんでもないとしか言ってくれなくて……」
マミ「お弁当を開けてお箸片手に完全停止してるものね……」
さやか「以前時間を止めてたから自分の時間が止まってるとか?って思えなくも無いですけどちゃんと生きてますし」
マミ「魔法少女の事とか、魔女とかは関係ないと思うけど……」
マミ「ごちそうさま……さて、私は保健室に行って鹿目さんの様子を見てくるわね」
マミ「原因があるとしたら鹿目さんは知ってるかもしれないし」
さやか「そうですね、お願いしますマミさん……ほむらはまぁこっちで見ておくんで」
マミ「えぇ、じゃあまたね、ふたりとも」
ほむら「……」ポケー
―保健室―
マミ「鹿目さん、いるかしら?」
まどか「え?あ、マミさんですか?」
マミ「調子はどう?」
まどか「うぇひひ、実は元々体調は別に悪くなかったので」
マミ「あら、授業をさぼったの?ダメよそんな事しちゃ」
まどか「反省してます……」
マミ「ところで、話を聞いている限りだと、あなたの挙動が普段と違っておかしいと聞いたけど……」
まどか「あ、えっと……ちょっとした事情があって……」
マミ「こっちを向いて喋らないのも事情があるのかしら?」
まどか「あ、えっと……できれば聞かないで欲しいです……」
マミ「まぁいいわ……ところで、暁美さんと何かあったのかしら?」
まどか「え?」
マミ「あの子も保健室から戻ってきてから様子がおかしいって美樹さんが言っていたから」
マミ「実際会ってみたら確かにおかしいし」
マミ「鹿目さん、いるかしら?」
まどか「え?あ、マミさんですか?」
マミ「調子はどう?」
まどか「うぇひひ、実は元々体調は別に悪くなかったので」
マミ「あら、授業をさぼったの?ダメよそんな事しちゃ」
まどか「反省してます……」
マミ「ところで、話を聞いている限りだと、あなたの挙動が普段と違っておかしいと聞いたけど……」
まどか「あ、えっと……ちょっとした事情があって……」
マミ「こっちを向いて喋らないのも事情があるのかしら?」
まどか「あ、えっと……できれば聞かないで欲しいです……」
マミ「まぁいいわ……ところで、暁美さんと何かあったのかしら?」
まどか「え?」
マミ「あの子も保健室から戻ってきてから様子がおかしいって美樹さんが言っていたから」
マミ「実際会ってみたら確かにおかしいし」
>>47
大地は黙っとけ
大地は黙っとけ
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