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    元スレレヴィ「おいロック。昼間一緒に歩いてたあのアマ、ありゃ誰だ?」

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    タグ : - ブラックラグーン + - 僕は友達が少ない + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ロック「別にどいつってほどのもんでもないよ」

    レヴィ「あぁん? ハッキリしねぇな。いいかロック。
        それを判断するのはテメェじゃねぇ。この私だ」

    ロック「……はぁ。どうしたんだレヴィ?」

    レヴィ「あん?」

    ロック「『お互いのプライベートには干渉しない』……それがここのルールじゃなかったか?」

    レヴィ「チッ……ロック、遊びじゃねぇんだ。この街でつまらねぇ厄介ごとを起こすのは
        他所もんだって相場が決まってる。『それを踏まえたうえで』もう一度聞く。あの女はどこのどいつだ?」

    ロック「……さぁね」

    レヴィ「」ピキッ

    レヴィ「何を隠してるのか知らねぇが、私にも言えねぇってことは、その気に食わねぇ間抜けヅラに鉛を喰らう覚悟はできてんだな?」ジャカッ

    ダッチ「物騒だな、レヴィ。そいつはよくねぇぜ。仲間に銃を向けるたぁ、気でも狂っちまったか。とりあえずそいつをしまえ」

    レヴィ「しかしよぉダッチ……この野郎、何か隠してるぜ」

    2 :

    随分と懐かしいな

    3 :

    見ない顔だな

    5 :

    ロック「レヴィは臭くてな・・・」

    6 :

    眉間からクソを出せるようにしてやるよ

    7 :

    続かないのかよ

    8 = 1 :

    ロック「俺は別に何も隠してないよ」

    レヴィ「……黙れ。今テメェの口から聞くことは何もねぇんだ。
        状況をよく見ろ、このクソッタレ」

    ダッチ「それはテメェの方だレヴィ。何をそう熱くなってんだ。
        落ち着けよ。せっかくのオフに仲間の死に顔なんざ見たくねぇぜ」

    レヴィ「いいかロック。これは脅しじゃねぇ。
        次の質問に答えねぇ場合、テメェの額にもう一つ口をこさえて、そいつに無理矢理聞き出してやる。
        『昼間のアマはどこのどいつだ?』」

    ロック「はぁ……道を聞かれたから、案内してただけだよ」

    レヴィ「まだ誤魔化すつもりか? 私はなぁ、テメェが」

    ベニー「はいはいストップストッープ。レヴィ、その辺にしておきなよ。
        ロックの言ってることは事実だよ」

    レヴィ「……あぁん?」

    9 :

    しえん

    10 :

    レヴィの脇ペロペロしたい

    11 :

    レヴィがプリキャアだと思うとたまらんね

    12 :

    レヴィはEカップで黒豆乳首

    13 :

    レヴィの首すじペロペロしたい

    14 :

    めんどくせぇツンデレだな

    15 :

    続けですだよ

    18 :

    ダッチ「洪水中の地域に支援物資届けたwwタダじゃねえがなww」

    19 :

    どことのコラボかが気になる

    イカ娘のはなかなか良かったから

    20 = 1 :

    レヴィ「ベニー、そいつぁつまらねぇ冗談だ。いいか? ここはロアナプラだ。
        クソッタレの家族サービス専用の遊園地なんかじゃねえ。こんな場所で呑気に迷い子になってるようなやつは、
        日本でRPG7をぶっ放しちまうような世間知らずな野郎だけだぜ」

    ベニー「ここに世間を知ってる人間がいるのかい?」

    レヴィ「……ケッ」

    ベニー「レヴィ、君は出かけていたけど、ローワンの店で働く新人が道に迷ったみたいでさ、
        どうやら困ったらここに来るように伝えられていたみたいなんだ。ま、一応お得意さんだしね」

    レヴィ「それで優しくエスコートってか? 馬鹿げてる」

    ロック「暇だったから断る理由も無かったんだよ」

    レヴィ「はぁ……テメェはちったぁ仕事を選べってんだ。で、いくらだ?」

    ロック「? タダだけど?」

    レヴィ「あぁ!? タダだと!? おいロック!! 私らはなぁ、お人好しじゃねぇんだ!
        おいダッチ!こいつには一から商売のなんたるかを」

    ダッチ「ロックが個人的に引き受けたことなんだ。ロックがいいならそれでいいじゃねぇか」

    レヴィ「なっ……ケッ!! ちょっと出てくる」バタンッ!!

    ロック「何をピリピリしてるんだ一体……」

    21 = 1 :

    コラボ……?

    22 :

    最近DVDみてるからなんか嬉しい

    24 :

    クロスオーバーって言いたいんじゃね
    それよりも広江先生しごとしてください

    25 = 10 :

    私怨

    26 :

    まだ連載再開してないんだっけ?

    28 = 6 :

    ロハで仕事するなんてまっぴらですだよ

    30 :

    ヒャハー!歴代プレイメイツが並んでるぜーーー

    31 = 22 :

    書きためてないのか

    32 :

    バラライカおばさん出るー?

    33 :

    ターミねーちゃんに期待

    34 = 1 :

    エダ「あっはっは! なんだいレヴィ、随分女らしくなったじゃないか!」

    レヴィ「あぁん?」

    エダ「あ~お姉さん妬けちまうよ、全く」

    レヴィ「うるっせぇよ、ったく。なんだってんだ、金にならねぇことをしてなんになる」

    エダ「あの男も中々やるじゃないか。惚れちまいそうだよ」

    レヴィ「ケッ、ほざいてろ」

    エダ「ぐずぐずしてると取られちまうよ?」

    レヴィ「……おいエダ、テメェ何が言いてぇんだ。さっきから聞いてりゃ胸糞悪くて吐いちまいそうだ」

    エダ「さぁねぇ。テメェの頭に聞くのが一番早いんじゃないのかね」

    レヴィ「……」

    エダ「……」

    ジャキッ!!

    レヴィ「それ以上ほざいたらブッ殺す」

    エダ「気づかねぇならテメェの頭ぶち抜いて中身見せてやるよ」

    35 = 22 :

    レヴィとロックの恋愛話かよ

    36 :

    違和感しかない

    38 = 1 :

    レヴィ「……」

    エダ「……」

    レヴィ「……」

    エダ「……」

    レヴィ「……ケッ、やめだやめ。生憎私はそんな気分じゃねぇんだ」ゴトッ

    エダ「おや? なんだい釣れないねぇ」

    レヴィ「はぁーっ、たくよぉ……。ロックの野郎、いつまでたっても変わりゃしねぇ」

    エダ「それがいいところでもあるんじゃないのかい」

    レヴィ「どこがだよ。何度言ってもダッセェホワイトカラーの象徴みてぇな服を脱がねぇ。
        あぁ! あの野郎!! そういえば未だに私が買ってやったアロハ着てるの見たことねぇぞ!?」

    エダ「ロックにゃあんたの趣味は合わないよ」

    レヴィ「くそっ! ……あ~ぁ、つまんねぇなぁ……」プハー

    エダ「フルハウス」

    レヴィ「……ブタだぜ、ファック!!」バンッ

    エダ「ついてないねぇ」

    39 :

    レビィってビッチなん?

    40 :

    ビッチだよ

    41 :

    でも最新刊のロックさんはもう変わっちゃったよね
    外道さんだよね

    42 :

    バラライカと双子のショタはありますか

    43 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
    少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
    皆さんお疲れ様でした!

    44 = 30 :

    少なくともレビィは女性経験はある。

    45 :

    >>41
    久しぶりに漫画読んでゾクゾクしたわ

    46 :

    相変わらずブラクラは脳内再生余裕だな

    47 = 1 :

    レヴィ「おいロック!! テメェあのアロハ」ガチャッ

    ダッチ「おうレヴィ、いいとこに来たな」

    レヴィ「……あぁん? なんかおもしれぇ話でもあんのか?」

    ダッチ「おもしれぇなんてもんじゃねぇ。今回のは洒落にならねぇ」

    レヴィ「なんだよ」

    ダッチ「とんでもなくデケェ怪物が紛れ込んでやがった」

    レヴィ「回りくどい言い方はよせ、ダッチ。遅漏はこっちが疲れちまうぜ」

    ダッチ「すまねぇ、しかし、今回は命すら危うい。が、デケェ賭けでもある」

    ベニー「僕はあまり乗り気じゃないね。なんてたって相手はあのバラライカなんだから」

    レヴィ「はぁぁ!? 姉御だと!?」

    48 :

    懐かしすぎる
    いいぞもっとやれ

    49 = 1 :

    レヴィ「おいダッチ! 私はパスだ! んなもん命(タマ)がいくつあっても足りネェよ!!」

    ダッチ「分かってるさ。だがレヴィ、『パスは許されねぇ』」

    レヴィ「あ!? どういうことだよ!」

    ベニー「あそこで死にそうな顔をしてる彼をみれば分かるよ」

    レヴィ「ん?」

    ロック「……終わった。思えばメチャクチャな人生だったな。でももう十分だ。俺は疲れたよ」ブツブツ

    レヴィ「……おいダッチ、ありゃ、なんだ?
        私がいねぇ間にカルトの勧誘でも来たってのか?」

    ダッチ「そうだったら今頃俺は血の気十分でラムでも一杯引っ掛けてるさ。
        ああそうだ。『最高のオフ』だぜ、全く」

    レヴィ「……まさか!!」

    ベニー「そのまさかさ、レヴィ。ロックが案内したお嬢さん、少しやっかいだったみたいだよ」

    レヴィ「あんのボケ……!!!!」

    50 = 22 :

    遅いよー


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