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    元スレレヴィ「おいおいロックぅ…アタイじゃ勃たねぇってえのかい?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - らき☆すた + - ブラックラグーン + - ポケモン + - レヴィ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    誰かはよ

    2 :

    ロック「グレーテルちゃんじゃなきゃ勃たないよ」

    3 :

    ロック「イカれてる、みんなイカれてるよ」

    4 :

    バラライカ「呼んだ?」

    5 :

    メイド「呼んだ?」

    6 :

    もっちーの同人読んでろ

    7 :

    一人称アタシじゃなかったか?

    8 :

    ダッチ「ウホッこれはいいロック

    9 = 1 :

    >>7
    そうだっけ

    10 :

    双子とガルシア君のお医者さんごっこssお願いします

    11 :

    何故昨晩のうちに立てなかった・・・!

    12 = 1 :

    携帯で書くのはだるいけどPC規制中
    どうしたものか

    13 = 4 :

    アクセス規制ってどうやったら解除されるの?

    14 :

    てす

    15 :

    >>10
    あの双子とお医者さんごっこってどんなやつやったんだろうな

    16 :

    ロック「お前こそ正常位じゃイけないんだろ、レヴィ?」

    19 = 10 :

    よーしよしよしよしその調子だ

    20 :

    OVA、どうしてああなった

    21 = 15 :

    >>20
    OVAいま何話まででてるん?

    22 = 14 :

     「……ック…!」

    遠くから鐘の音が近づいてくる…

     「おい…ロッ……!」

    やがて耳元でC4が破裂するような痛みが後頭部の奥からズンズンと響いてくる…

    レヴィ「いい加減起きやがれウスラトンカチ!」

    ロック「うわぁ!?何事だ!?」

    23 = 14 :

     レヴィ「うわぁ!じゃねえよ!何時だと思ってやがる!」

     上体を起こして周りを見渡すとレヴィが不機嫌そうにコップに並々注がれた水を差し出した。

     ロック「あぁ、悪い…今何時だ…?」

     ふ、と事務所の壁にかけてあるはずの時計を探す…が、無い

     レヴィ「もう昼飯の時間だ馬鹿野郎」

     空になったラッキーストライクの箱をぐしゃ、とつぶしながら煙を吐くレヴィの顔色に自分と同じようなものを感じた。コップを一気にあおる。

     ロック「ああ、昨日何時まで飲んでたっけ…」
     
     レヴィ「知るかよ…バオのおっさんとこの酒樽全部空けたんじゃねえか」

     ロック「通りで…ダッチ達は?」

     レヴィ「買出しに行ってるよ。ダンナの内臓はどうなってんだろうな。あぁダリィ・・・」

    25 :

    >>20
    同意
    なぜ手足モゲたんだ……

    26 :

    三合会は

    27 :

    あんまよく知らんけどヤクザの娘可愛い

    28 = 11 :

    ネタバレ死ね

    29 = 14 :

     ロック「ベニーも一緒に?…アスピリンあるか?」

     目を覚ましてから空爆を受けっぱなしだった頭の中が少しずつ鮮明になる。ここはレヴィの部屋だ。アメリカンスピリットを咥える

     レヴィ「そんなイイもんがあったらアタシがとっくにハッピーになってたさ。シャワーでも浴びて来い。ゲロのにおいがぷんぷんしやがる」

     ロック「ああ、悪い」

     口元にマッチの火を近づけながら答える。ふとレヴィに目をやるといつものホットパンツを履いてないことに気づいた。

     ロック「なんだ、お前はもう浴びたのか」

     レヴィ「どこぞの酔いどれが何しても起きる気がしなかったからな。」

     何となく、目のやり場に困り立ち上がる。

    30 :

    >>26

    32 = 14 :

     生温い水が身体の上を滑っていく。

     「ふぅ…」

     シャワーを止めたところでここには着替えが無いことに気づく。

     「…レヴィ。何か俺が着れる服無いか?」

     シャワールームからは聞こえなかったらしい。タオルを腰に巻いて部屋に戻る

     「……」

     ソファで寝てやがる。余程昨日のラムが効いたらしい。そりゃ1バレルも飲めば熊だっていい夢見れるさ。

     どうすればいいんだ俺は。

    33 = 16 :

    ホテルモスクワは、このスレを支援する!

    34 = 14 :

     と、壁にへばりついてる電話が気だるそうにベルを鳴らして家主を起こそうとする。

     家主は身じろぎひとつしない。おいおい、それでいいのか二挺拳銃さんよ。

     電話の主はあらかた予想がついてたので俺が受話器を持ち上げる。

     ダッチ「よぅレヴィ、王子様は起きたかよ」

     ロック「ああ、代わりにお姫様が夢の中だよ、ダッチ」

     ダッチ「なんだ、起きたのか。まぁいい、今日は二人ともゆっくり休んでてくれ」

     ロック「今日は依頼も何も無いのかい?」

     ダッチ「ああ、今んとこはな。こっちは今日は泊りがけの予定だ。予定してた商人が乗ってくる便が遅れててな。今日は帰れそうに無い」

     ロック「商売道具かい?」

     ダッチ「ああ。それとベニーのオモチャをいくつか、な」

     ロック「あー…」

     ダッチ「まぁそういうことだ。何かあったら連絡する。レヴィにも伝えといてくれ。昨日みたいに飲み過ぎるなよ」

     ロック「ヤー、気をつけて」

     ダッチ「ああ」

    36 :

    コイツブラクラ描かないで何してんのかと思ったら
    んほおおおおおオマンゴギモヂィ良い~とかって同人描いてたんだな
    あとがきに「リハビリはもうお終い、本職に戻ります」って書いてたが…

    37 = 14 :

     さて、完全に身動きが取れなくなってしまった。アメリカンスピリットに火をつける

     「……ふう」

     静かにレヴィの横に腰を落とす。わざわざ起こす必要も無い。テレビではダチョウらしきキャラクターが狼らしきキャラクターに追いかけられていた

     「…ん…」

     寝苦しいのだろうか。レヴィが寝返りを打つ。引き締まった尻がこっちを向く。

     開けっ放しの窓の外には怒号が飛び交っている。昼過ぎのロアナプラのいつもの雑踏。温度は30度前半くらいだろうか。やけに喉が渇く。

    38 :

    マジがやっと連載再開か、ジオブリの人も連載再開しないかね

    39 = 26 :

    >>36
    オリジナルを描いてた?

    40 :

    >>36
    どっかのロダでみかけたがあれそうだったのか
    絵にすぎだと思ってたが
    やっぱりSっぽい女が好きなんだ

    41 = 14 :

     汗が滲む。シャワーを浴びたばっかりだというのに、クソ。

     レヴィもどうやら暑がっているようだ。タンクトップが汗を吸ってうっすらと背中にへばり付いている。

     「……」

     レヴィから目が離せない。クソ。暑さのせいだ。

     鼓動が頭の中で響く。下着のしわまでくっきりと浮いていた。

     「…何じろじろ見てやがんだ」

    43 = 14 :

     「うぉあ!……起きてたのか……」

     「電話が鳴ったときからな」

     こっちを見ずに舌を鳴らす。

     「なんでぇ、手ぇ出すなら出しやがれ」

     「ハハッ…食い殺されそうだからやめとくよ」

     「チッ……アタイじゃ不満だってえのかい」

     マズい。明らかに弩級の地雷を踏んだ。

    44 = 14 :

     「そ、そんなことは無い!けど、その、仲間だし・・・」

     「あーはいはい。素敵なロメオは町外れのシスターにご執心ってか」

     なんだ?

     「なんでそこでエダが出てくるんだよ」

     「昨日も言い寄られてご満悦だったもんなぁ、色男」

     何を言ってるんだこいつは

     「パツキンのクソビッチとハメハメしても後腐れ無いしなぁ?」

    45 :

    嫉妬かわういいいい

    46 :

    >>36
    KWSK

    48 = 14 :

     「エダをそういう目で見たことは無い!どうしたんだよレヴィ、なんか変だぞ」

     とりあえずこっちを向け、と肩に手をかける。が、逆に腕を引っ張られてバランスを崩してしまう

     顔が近い。

     「知らねぇよ。アタイはアタイだ、ロック」

     吐息が鼻をくすぐる。

     「アタイじゃ、勃たねぇってのかい」

    49 = 42 :

    レヴィかわいい

    50 :

    さて、頃合いかな… スッ


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