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    元スレ橘「みんなのパンツの色を調べるぞ!」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - アマガミ + - 橘純一 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    まさかのミステリー
    そしてこの状況に紗江ちゃんは耐えられるのか

    52 = 47 :

    森島「これは事件ね!」

    塚原「おかしいわね……はるか達がくる前までは確かにはいてたんだけど」

    「……ちなみに何色でした?」

    塚原「え?黒だけど……って橘君!?」

    「こ、これは大事なことなんです!」

    森島「そうよ!捜査の為には必要な情報なのよ!」

    塚原「へぇ、そうなんだ?」ニヤリ

    塚原「じゃあ、はるかは何色のパンツがなくなったのかな?」

    森島「そ、それは……」

    塚原「ん?」

    森島「……ひびきちゃんの意地悪」

    「すみませんでした」

    54 :

    パステルピンクな薫ちゃんペロペロ

    55 = 47 :

    塚原「……まだ橘君が出会ってないだけで、他にパンツがなくなった子がいるかもしれないわ……」

    森島「う~ん、ありえるわね」

    「ぼ、僕探して来ます!」ガタッ

    塚原「心当たりがあるの?」

    「……二人います!もしかすると美也も!」

    森島「美也ちゃんが!?これは一大事ね!」

    「こうしちゃいられない!僕行ってきます!」ダダッ

    森島「わ、私も!」ガタッ

    塚原「はるか!あなたは待ちなさい!」

    森島「え?」

    塚原「……見えたらどうするの?」

    森島「あっ」////

    56 = 54 :

    ふぅ

    57 = 47 :

    「紗江ちゃん、まだ学校に残ってるかな?」

    「街中でパンツはいてない!じゃ偉い騒ぎだぞ!」

    「……いた!」

    「紗江ちゃん!」

    中多「……しぇ、しぇんぱい……私、私……」ウルウル

    58 :

    紳士さすがやで

    59 = 47 :

    「紗江ちゃん……」

    中多「……わ、私の……パ、パンツ……」

    「遅かったか……」

    中多「……は、はいてたのに……」

    「……なんなんだよ!一体何が起こってるんだ!」

    中多「しぇ、しぇんぱい……?」

    「紗江ちゃん?」

    中多「は、はい!」

    「これを……」ゴソゴソ

    つブルマー

    「そのままじゃ帰れないでしょ?」

    中多「……しぇ、しぇんぱーい……」

    「悪いけど、僕には行かなきゃ行けない場所があるから……ごめん!」ダッ


    中多「しぇんぱい……何でブルマーをポケットに入れてたんだろう……」

    60 :

    紳士はブルマーぐらい当然持ってるわな

    61 = 47 :

    「この時間なら薫はバイトしてるはず!」タタタ

    「間に合ってくれ!」タタタ

    「……着いた!」ハァハァ


    棚町「いらっしゃいませー……って、あんたか」

    棚町「どうしたの?息を切らせちゃって?」

    棚町「……ははーん、さては私に急に会いたくなっちゃったのね?」

    「そうだよ!」

    棚町「え!?」

    62 = 54 :

    ブルマ… ブルマwww

    63 = 47 :

    「僕は薫に一秒でも早く会う為に走ってきたんだ!」

    棚町「ちょっと、あんた……取り敢えず、席まで案内するからさ」////

    「う、うん」


    棚町「(あたしに会いに来たって……)」

    棚町「(あいつのあの目……嘘を吐いてる目じゃなかった)」

    棚町「(も、もしかして!?)」ドキドキ

    棚町「(嫌じゃないけど、そんな急に!)」

    64 :

    申し訳ありません
    とても眠いので寝ます
    明日の午後には来れると思いますので
    保守のほうよろしくお願いします
    残ってたら読みますので

    65 = 54 :

    >>64
    まかせろ

    66 :

    >>65
    これだからもしもしは

    67 :

    >>65
    騙されるんじゃない

    68 :

    あした出張だし俺も寝よっかな







    ちょおま1周してから

    69 = 47 :

    棚町「お待たせー」

    「……バイトはいいのか?」

    棚町「店長が行ってこいってさ。こんな時ばっかり気が利くのよね」

    「そうか」

    棚町「で、あたしに何の用事だったの?」ドキドキ

    「……薫」キリッ

    棚町「な、なによ!」

    「……パンツは無事か?」

    70 = 47 :

    棚町「……はぁ!?」

    「薫!言いたいことはわかる!でも、僕は真面目だ!」

    棚町「あんたが真面目に変態なのは知ってるわよ!」

    「そ、そういことじゃなくて!」

    棚町「どういうことよ!?」

    「取り敢えず、今はいてるかだけ確認して!」

    棚町「こいつ……この目……やっぱり本気の目だわ)」

    棚町「わかった、確認するわ」

    棚町「……ん?」

    棚町「~~ッッッ!?」

    棚町「あたしのパンツが……ない!?」

    71 = 54 :

    >>66
    は?書き手じゃねーのは知ってるわ
    保守の延命だろ?

    72 = 66 :

    >>71
    お前顔真っ赤www

    73 :

    書き手とか…

    74 = 49 :

    コピペになんたら

    75 = 54 :

    >>72
    うわぁ… 読み手のレスに賛同したらこれか…
    字読めないとかチョンかよ無いわ…

    これ以上荒れないようにROMってるか…

    76 :

    微妙な過疎具合に定評のあるアマガミのSSスレにも魔の手が伸びたか

    77 = 47 :

    「……やっぱり」

    棚町「やっぱりって……あんた何か知ってるのね!?」

    「うん、実は……」

    棚町「……なにそれ、怖いんだけど」

    「僕も何が起きてるのか分からないんだ」

    棚町「あんたの周りの女の子の……か」

    棚町「何が意図的なものを感じるわね……」

    棚町「あんた、犯人がわかったら一番最初に私に教えなさい?」

    「う、うん」

    棚町「この手でぶっ飛ばしてやるんだから!」

    78 = 66 :

    >>75
    書き込まれて一分なのに保守の延命→レスに賛同
    言ってることがコロコロかわっとるがなwww
    素直にコピペに釣られましたって言えよwww

    79 = 47 :

    「薫もダメだったか……あとは美也、か」

    「頼む!無事であってくれ!」ダッッッ

    ~橘宅~

    「美也!帰ってるか!」ハァハァ

    美也「にぃに、どうしたの!?」

    「ぼ、僕のことはどうでもいい!」

    「美也!パンツは無事か!?」

    美也「……さっき目の前で消えた」

    「そんな……」ガクッ

    美也「……それもこれも、にぃにが悪いんだけどさ」

    「え?」

    80 = 47 :

    美也「……にぃにが悪いんだよ?ところがわずフラグ立てるから」

    「ふ、フラグ!?」

    美也「……うん、フラグ」

    「な、何のフラグだ!?」

    美也「カミカゼ」

    「……え?」

    美也「カミカゼイベントのフラグだよ!馬鹿にぃに!」

    「カミカゼイベント!?」

    81 = 47 :

    美也「PSのソフトには規制があるの知ってるよね?」

    「うん、PSは良い子と良い大人の為の健全なハードだからね」

    「でも、それと何の関係が……」

    美也「規制でパンツを描けないから……」

    「え?」

    美也「規制でパンツを描けないから、万が一にも映らないように、みんなのパンツが消えてるの!」

    「そ、そうだったのか!」

    83 = 51 :

    そのりくつはおかしい

    84 :

    なるほど、そういうことか

    85 = 49 :

    そうだったのか

    86 = 47 :

    美也「どうせエッチなにぃにのことだから、『みんなのパンツの色は何色なんだろ~?』とか考えたでしょ?」

    「うん、考えた」

    美也「そりゃフラグ回収しに世界が動くよ!この馬鹿にぃに!」

    「ちょっと待ってよ!カミカゼは一回も吹かなかったぞ!?」

    美也「……それはにぃにが悪い」

    「え?」

    美也「はいてないって言わせちゃったら、吹くわけないでしょ!」

    「し、しまったーーーッッ!!」

    87 = 84 :

    まだ一人残っている
    紳士諸君、忘れてはいないかね?

    88 = 47 :

    「……美也?ってことはパンツはもうなくならないのか?」

    美也「ううん、カミカゼのフラグ回収出来てないから……明日からもパンツ消失しっぱなしだと思う」

    「そっか」

    美也「みゃーにパンツの件を触れなければよかったのにね」

    「ごめん……」

    美也「ううん、大丈夫」

    美也「隠しキャラがいるから」

    90 :

    田中さんの事だな!?

    91 = 49 :

    先生先生なんだろ

    92 = 66 :

    いや茶道部の先輩たちだ

    93 = 64 :

    なんだるっこ先輩か

    94 = 76 :

    黒沢さんだろ?なに隠さなくてもいい

    95 = 47 :

    「隠し……キャラ?」

    美也「うん、隠しキャラ」

    「それって麻耶ちゃんとか田中さんとか黒沢さんじゃなくて!?」

    美也「うん、みゃーのねぇねになる可能性がある人だよ」

    「知らなかった……」

    美也「にぃにが知らないのも無理ないよ。文字通り隠れてるからね」



    美也「もう出て来ていいよー!」

    96 :

    香苗さんだろ?

    98 :

    たんぽぽktkr

    99 = 47 :

    上崎「美也ちゃん……優しいね」

    上崎「私に出番なんてないと思ってたよ!」

    「だ、誰!?」

    上崎「私、上崎裡沙です!橘君のストーカーしてます!」

    「えぇ!?」

    上崎「……ちょくちょく視界の隅にいたんだけど、気づかないよね……?」

    「う、うん……」

    上崎「ごめんね?実は二年前のクリスマスも私が関わってるけど、本当にごめんね?でも、仕方ないよね……」

    「ちょって待って!何それ詳しく!」

    美也「今はいいでしょ!あとで聞いてよ!」

    100 = 47 :

    上崎「美也ちゃん、ひどいよ!私の数少ない見せ場なのに!」

    「……他にはどんなのがあるの?」

    上崎「え?……橘君に近づく女達をテキタイ落ちさせたり……でも絢辻さんだけは勘弁だよ!」

    「……うん、絢辻さん怖いよね……」

    上崎「絢辻さんは裏表のない素敵な人だよ!」ガクブル

    「……まったくだね……」

    美也「だからー、あとにしてよ!今はそれよりカミカゼ回収!」


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