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元スレ結衣「ゆるゆりメモリアル」
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結衣(私の名前は船見結衣)
結衣(しがない普通の女子中学生だ)
結衣(特別な事情も無く、1人暮らしをしている)
京子「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣(そこで寝ているのは歳納京子、私と同じ女子中学生だ)
結衣(幼なじみで、よく私の家に泊まりに来る)
結衣(ゆうべはお楽しみでしたね、なんて言う事は無く)
結衣(単に友達の家に泊まってるだけ、といった感じである)
京子「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣(しがない普通の女子中学生だ)
結衣(特別な事情も無く、1人暮らしをしている)
京子「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣(そこで寝ているのは歳納京子、私と同じ女子中学生だ)
結衣(幼なじみで、よく私の家に泊まりに来る)
結衣(ゆうべはお楽しみでしたね、なんて言う事は無く)
結衣(単に友達の家に泊まってるだけ、といった感じである)
京子「すーっ…すーっ…」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
はい、終了。じっくり読んだけどね、ダメだわキミ。
以下シチュースレ
以下シチュースレ
結衣「おい、起きろよ京子!」
結衣「早くしないと、学校遅刻しちゃうよ!」
京子「ん~もう少しだけ~」
結衣「お前さぁ…」
結衣「普通、幼なじみが主人公を起こしに来るものだろ?」
結衣「なんで、私がお前を起こさなきゃいけないんだよ!」
京子「それは、私が主人公だからに他ならない!!」ガバッ
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣「もうお前が主人公でいいから、早く支度しろよな」
京子「へいへ~い」タッタッタ
バタン
結衣(…いきなり主人公の座を奪いに来るとは、恐ろしい奴)
結衣「早くしないと、学校遅刻しちゃうよ!」
京子「ん~もう少しだけ~」
結衣「お前さぁ…」
結衣「普通、幼なじみが主人公を起こしに来るものだろ?」
結衣「なんで、私がお前を起こさなきゃいけないんだよ!」
京子「それは、私が主人公だからに他ならない!!」ガバッ
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣「もうお前が主人公でいいから、早く支度しろよな」
京子「へいへ~い」タッタッタ
バタン
結衣(…いきなり主人公の座を奪いに来るとは、恐ろしい奴)
登校中
タッタッタ
結衣「ほら、急げよ京子!」
京子「え~のんびり歩いて行こうよ~」
結衣「誰のせいで、遅れたと思ってんだよ!」
京子「別に走らなくても、間に合うじゃ~ん」
結衣「私達だけなら、そうだけど…」
結衣「これから、あかりの迎えもあるんだからな!」
結衣「あかりの足に合わせられるよう、今の内に走らないと」
京子「じゃあ、あかり置いてっちゃおうよ~」
結衣「京~子~?」
京子「冗談、冗談だよぉ!怒らないでぇ!」
結衣「…はぁ」
タッタッタ
結衣「ほら、急げよ京子!」
京子「え~のんびり歩いて行こうよ~」
結衣「誰のせいで、遅れたと思ってんだよ!」
京子「別に走らなくても、間に合うじゃ~ん」
結衣「私達だけなら、そうだけど…」
結衣「これから、あかりの迎えもあるんだからな!」
結衣「あかりの足に合わせられるよう、今の内に走らないと」
京子「じゃあ、あかり置いてっちゃおうよ~」
結衣「京~子~?」
京子「冗談、冗談だよぉ!怒らないでぇ!」
結衣「…はぁ」
あかり宅
ピンポーン
ガチャ
あかり「あっ、おはよう!京子ちゃん、結衣ちゃん!」
京子「よう、あかり!」
結衣「あかり!遅れて、ごめんね!」
あかり「わわっ!そんな、謝らなくていいよぉ~!」
あかり「あかりはね、結衣ちゃん達が迎えに来てくれて…」
あかり「とっても嬉しいよぉ~!!」
結衣「あかり…」
結衣(この子は赤座あかり、私達より一個下の中学の後輩だ)
結衣(京子と同じく私の幼なじみで、凄くいい子なんだけど…)
ピンポーン
ガチャ
あかり「あっ、おはよう!京子ちゃん、結衣ちゃん!」
京子「よう、あかり!」
結衣「あかり!遅れて、ごめんね!」
あかり「わわっ!そんな、謝らなくていいよぉ~!」
あかり「あかりはね、結衣ちゃん達が迎えに来てくれて…」
あかり「とっても嬉しいよぉ~!!」
結衣「あかり…」
結衣(この子は赤座あかり、私達より一個下の中学の後輩だ)
結衣(京子と同じく私の幼なじみで、凄くいい子なんだけど…)
京子「あかり、そのズボンは何?」
あかり「えっ……きゃあ!?」
あかり「パジャマの上から制服着ちゃったよぉ~!」アタフタ
結衣「いいから、早くズボン脱げよ!」
あかり「…上着も」
結衣「えぇ!?」
あかり「2人共ごめんね、すぐ脱いでくるよぉ~!!」タッタッタ
バタン
結衣「…こりゃ、遅刻確定だな」
京子「これで、ゆっくり歩いて行けるね!結衣!」
結衣「…はぁ」
結衣(あかりは、少し抜けている…)
あかり「えっ……きゃあ!?」
あかり「パジャマの上から制服着ちゃったよぉ~!」アタフタ
結衣「いいから、早くズボン脱げよ!」
あかり「…上着も」
結衣「えぇ!?」
あかり「2人共ごめんね、すぐ脱いでくるよぉ~!!」タッタッタ
バタン
結衣「…こりゃ、遅刻確定だな」
京子「これで、ゆっくり歩いて行けるね!結衣!」
結衣「…はぁ」
結衣(あかりは、少し抜けている…)
再び登校中
あかり「2人共、あかりのせいで本当にごめんね!」
京子「ちゃんと反省しろよ、あかり!」
結衣「お前が寝坊してなければ、間にあったんだよ!!」
京子「あっ……そうでした!テヘ」ペロ
結衣「…はぁ」
結衣「そういう事だから、あかりは気にしなくていいよ」
あかり「結衣ちゃん…」
京子「ど~んまいっ!」
結衣「お前は気にしろよな!!」
ワンワン
結衣「んっ?」
結衣「…野良犬?」
あかり「わぁ~お散歩わんわんだぁ~!」
あかり「あかり、わんちゃん大好きぃ!」
あかり「2人共、あかりのせいで本当にごめんね!」
京子「ちゃんと反省しろよ、あかり!」
結衣「お前が寝坊してなければ、間にあったんだよ!!」
京子「あっ……そうでした!テヘ」ペロ
結衣「…はぁ」
結衣「そういう事だから、あかりは気にしなくていいよ」
あかり「結衣ちゃん…」
京子「ど~んまいっ!」
結衣「お前は気にしろよな!!」
ワンワン
結衣「んっ?」
結衣「…野良犬?」
あかり「わぁ~お散歩わんわんだぁ~!」
あかり「あかり、わんちゃん大好きぃ!」
/
わ あ \
ん か )――……― 、
わ り / > 、
ん く ( {三>
だ \二^ヽ . / \―''\
| )三.} } / 人,,イ_|__\
! /ミニソ !二コ~ | |\:.:.:.:.:\|
\ く /|:.:.:.:.乂_ノ:):.:|:.:.:.\:.|
/三三へ_> /|:.:.:.!:.:.:.::|:.:.:.:.:.:/ート:.:.:.:.:r}
i三三/ .イ:.:.:.ヤ丁~Vヽ:.:.:./ >=ミv:.:.:.:|ム
.三三{ .イ:.|:.:.:.:i|≫≠ミ 人/ ハノ;;}〉:.:.:.:!三!
.三三{ ./:.:|:.:|:.:.:.:.|Λノ;;;,}` 弋ソ }:|ハ|三}
.三三{ .7.:.:.:.:.ト、:.:.:|! 乂.ソ ,,, |:.:.:|ノニノ
ハ三ハ |ミ:.|:. !:.ヽ:.:\ ,,, _ ' .ィ'|:.:.:!リ
く >リヽ\:.\:.:フ ( ノ ィ<ノ:ノ|
Y^ィ^t\:.:.:\:.ヽ≧==≦ヲ /ヽ
ヘ| / //)-.…\ヽ >厶 ' r-、r-、
/三ニヽ / /○ \ \/i三i}
./三三三)ニ) / | | \ ⊂/三三}
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あかり「よしよ~し」ナデナデ
ワンワン
結衣「あかりは昔っから、犬が好きだよな」
あかり「えへへ~♪」
ワンワン
…ハムッ
3人「「「!!!」」」
あかり「あぁっ!あかりの鞄がぁ~!」
タッタッタ
あかり「わんちゃん待ってぇ~!あかりの鞄返してよぉ~!」トテトテ
あかり「うわっ!?」ステン
結衣「あかり、大丈夫!?」
あかり「痛いよぉ、結衣ちゃ~ん!」
結衣「…膝を少し擦りむいてるけど、大きな怪我は無いみたい」
ワンワン
結衣「あかりは昔っから、犬が好きだよな」
あかり「えへへ~♪」
ワンワン
…ハムッ
3人「「「!!!」」」
あかり「あぁっ!あかりの鞄がぁ~!」
タッタッタ
あかり「わんちゃん待ってぇ~!あかりの鞄返してよぉ~!」トテトテ
あかり「うわっ!?」ステン
結衣「あかり、大丈夫!?」
あかり「痛いよぉ、結衣ちゃ~ん!」
結衣「…膝を少し擦りむいてるけど、大きな怪我は無いみたい」
あかり「うわ~ん!あかりの鞄がぁ~!」
結衣「くっ…」
結衣「京子!!」
京子「ふぇぇ!?」
京子「な、何ですか……結衣さん?」
結衣「あかりの面倒、見ててくれる?」
あかり「…結衣ちゃん?」
京子「結衣はどうするんだよ!まさか…」
結衣「あの野良犬を追いかける!」
京子「追いかけるったって、もう見えないじゃん!」
京子「それに、学校は!?」
結衣「学校なんか、どうでもいいよ!!」
あかり「結衣ちゃん、もういいよぉ!」
結衣「駄目だ!あかりの鞄は、私が絶対に取り返す!!」
あかり「結衣ちゃん…」
結衣「くっ…」
結衣「京子!!」
京子「ふぇぇ!?」
京子「な、何ですか……結衣さん?」
結衣「あかりの面倒、見ててくれる?」
あかり「…結衣ちゃん?」
京子「結衣はどうするんだよ!まさか…」
結衣「あの野良犬を追いかける!」
京子「追いかけるったって、もう見えないじゃん!」
京子「それに、学校は!?」
結衣「学校なんか、どうでもいいよ!!」
あかり「結衣ちゃん、もういいよぉ!」
結衣「駄目だ!あかりの鞄は、私が絶対に取り返す!!」
あかり「結衣ちゃん…」
京子「しゃ~ないなぁ…」
京子「結衣、鞄よこせよ!」
結衣「京子…」
京子「机に鞄を置いて、それで先生を誤魔化すからさ!」
結衣「…期待はしてないけど、ありがとな!」
京子「一言余計なんだよ、馬鹿///」プイ
結衣「それじゃ、私行ってくるね!」
あかり「結衣ちゃん…」
結衣「…あかり?」
あかり「結衣ちゃん……ありがとう!」
あかり「あかり、結衣ちゃんの事だぁい好き!!」
結衣「…それは、どうも///」テレ
京子「結衣、鞄よこせよ!」
結衣「京子…」
京子「机に鞄を置いて、それで先生を誤魔化すからさ!」
結衣「…期待はしてないけど、ありがとな!」
京子「一言余計なんだよ、馬鹿///」プイ
結衣「それじゃ、私行ってくるね!」
あかり「結衣ちゃん…」
結衣「…あかり?」
あかり「結衣ちゃん……ありがとう!」
あかり「あかり、結衣ちゃんの事だぁい好き!!」
結衣「…それは、どうも///」テレ
数時間後
結衣「はぁ…はぁ……」
結衣「やっと…捕まえた……」
クーンクーン
結衣「鞄を返せば、何もしないから安心しなよ」
結衣「…よしよし」ナデナデ
ワンワン
タッタッタ
結衣「ふぅ…」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣「走り疲れて…体がダルいけど……」
結衣「…学校、行かなきゃな」
???「……」
???「…ふむ」
結衣「はぁ…はぁ……」
結衣「やっと…捕まえた……」
クーンクーン
結衣「鞄を返せば、何もしないから安心しなよ」
結衣「…よしよし」ナデナデ
ワンワン
タッタッタ
結衣「ふぅ…」
結衣「……」
結衣「…はぁ」
結衣「走り疲れて…体がダルいけど……」
結衣「…学校、行かなきゃな」
???「……」
???「…ふむ」
廊下
ワイワイ
結衣「……」
結衣(学校に着いた時間が、ちょうど休み時間で良かった)
結衣(…早く、あかりに鞄を返さないと!)
ガミガミ
結衣「んっ?」
結衣「…あれは?」
先生「吉川!何なんだ、その髪型は!?」
先生「そんな変な髪型をした生徒、お前の他には居ないぞ!!」
ちなつ「す…すみません……」シュン
結衣(…ちなつちゃん?)
ワイワイ
結衣「……」
結衣(学校に着いた時間が、ちょうど休み時間で良かった)
結衣(…早く、あかりに鞄を返さないと!)
ガミガミ
結衣「んっ?」
結衣「…あれは?」
先生「吉川!何なんだ、その髪型は!?」
先生「そんな変な髪型をした生徒、お前の他には居ないぞ!!」
ちなつ「す…すみません……」シュン
結衣(…ちなつちゃん?)
先生「罰として、明日までに髪をバッサリ切ってくるんだ!!」
ちなつ「えっ!?」
ちなつ「い、嫌ですよ!そんなの!!」
先生「吉川!お前、先生に逆らう気か!?」
先生「先生の間で回ってるブラックリストに、お前の名前を載せるぞ!?」
ちなつ「そ…そんなぁ……」ポロポロ
結衣「ぐっ…」
結衣「先生!!」
先生「おぉぅ?なんだ、船見か?」
先生「お前、二年生だろ?何で、一年の教室の前に居るんだ!?」
先生「さっさと、二年の教室に戻れ!!」
結衣「…弱い生徒を虐めて、楽しいですか?」
先生「な、何ぃぃ!?」
ちなつ「えっ!?」
ちなつ「い、嫌ですよ!そんなの!!」
先生「吉川!お前、先生に逆らう気か!?」
先生「先生の間で回ってるブラックリストに、お前の名前を載せるぞ!?」
ちなつ「そ…そんなぁ……」ポロポロ
結衣「ぐっ…」
結衣「先生!!」
先生「おぉぅ?なんだ、船見か?」
先生「お前、二年生だろ?何で、一年の教室の前に居るんだ!?」
先生「さっさと、二年の教室に戻れ!!」
結衣「…弱い生徒を虐めて、楽しいですか?」
先生「な、何ぃぃ!?」
先生「いい加減な事言うな!先生はただ、風紀の乱れをだな…」
結衣「それなら、この事を生徒会に話しても問題ありませんよね?」
先生「ちっ…」
先生「先生は次の教室へ行くから、お前もさっさと二年の教室に戻れ!!」
タッタッタ
結衣「…はぁ」
ちなつ「結衣先輩~!!」ダキ
結衣「うわぁ!?ちなつちゃん!?」
ちなつ「先輩、ありがとうございました!!凄くカッコ良かったです!!」
ちなつ「私、ますます先輩の事を好きになっちゃいましたよ!!」
結衣「あはははは…大袈裟だなぁ」
結衣(この子は吉川ちなつちゃん、あかりと同じ一年生)
結衣(私なんかを慕ってくれる、可愛い後輩だ)
結衣「それなら、この事を生徒会に話しても問題ありませんよね?」
先生「ちっ…」
先生「先生は次の教室へ行くから、お前もさっさと二年の教室に戻れ!!」
タッタッタ
結衣「…はぁ」
ちなつ「結衣先輩~!!」ダキ
結衣「うわぁ!?ちなつちゃん!?」
ちなつ「先輩、ありがとうございました!!凄くカッコ良かったです!!」
ちなつ「私、ますます先輩の事を好きになっちゃいましたよ!!」
結衣「あはははは…大袈裟だなぁ」
結衣(この子は吉川ちなつちゃん、あかりと同じ一年生)
結衣(私なんかを慕ってくれる、可愛い後輩だ)
結衣ハーレムだった、タイトルからして当然か
しかし謎の権力を持っている生徒会ね…
しかし謎の権力を持っている生徒会ね…
結衣「あっ…そうだ!」
結衣「ちなつちゃん、あかりはどこに居るの?」
ちなつ「結衣先輩!?」
ちなつ「まさか…先輩…あかりちゃんに会いに?」
結衣「そうだけど…」
ちなつ「そ、そんなぁぁぁ!!」ガガーン
ちなつ「結衣先輩、あかりちゃんといつの間にそんな仲になったんですか!?」
結衣「そんな仲って…」
ちなつ「あかりちゃん、絶対に許さない!学校の裏の森に埋めてやるんだから!!」
結衣「ち、ちなつちゃん落ち着いて!!」
結衣「鞄!あかりに鞄を渡しに来ただけだから!!」
ちなつ「えっ…そうなんですか?」
ちなつ「な~んだ、それならそうと初めから言って下さいよぉ~」ホッ
結衣「…はぁ」
結衣「ちなつちゃん、あかりはどこに居るの?」
ちなつ「結衣先輩!?」
ちなつ「まさか…先輩…あかりちゃんに会いに?」
結衣「そうだけど…」
ちなつ「そ、そんなぁぁぁ!!」ガガーン
ちなつ「結衣先輩、あかりちゃんといつの間にそんな仲になったんですか!?」
結衣「そんな仲って…」
ちなつ「あかりちゃん、絶対に許さない!学校の裏の森に埋めてやるんだから!!」
結衣「ち、ちなつちゃん落ち着いて!!」
結衣「鞄!あかりに鞄を渡しに来ただけだから!!」
ちなつ「えっ…そうなんですか?」
ちなつ「な~んだ、それならそうと初めから言って下さいよぉ~」ホッ
結衣「…はぁ」
/: :/: : : : : :.Y⌒)'´: : : : : : : : : : : : : : `: .、- 、
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/: : : : : : : :/: : : : : : ハ/:/_:_:/⌒=-ミ、 ̄ ハ_」 ハ: : : ヽ/ /: : : : : : : : : \. | _|_ |_L /
|: : : : : : : /: : : : : : : {: : : : く Y ん)ハ ≫=ミ└ァ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ | _|  ̄| _ノ (
. ハ: : : : : : : : : : : : : : ∨: : : :ヽ 弋っソ ん):か}/ /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.. .レ(__ノ\ | \
` 、: : : : : : : : : : : :./| : /: :∧ ::::::::: 弋/ / |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
\: : : : :/: :ノ ハ:.|: : ': 」 _ r‐'了 '´ |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :| -┼、\ -┼- -/─ ─┼─ | ヽ
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ヽ、 } 、 ー ヘ_::::\__ \'´ : : : : : : : : : : ./ ./ J ヽ_.` (___ノ\ ヽ_ ヽ/
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x≪i:i:《 ∧ / .二\
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/⌒\\i:i:i:i:i:i:i:i:、 ` - }i:i:i:i:{ ィヽソ|
教室
ガラ
結衣「あかり!」
あかり「あっ、結衣ちゃん!」パァー
向日葵「噂をしていれば、来ましたわね…」
櫻子「あかりちゃん、ファイト!」
あかり「ちょ、ちょっと櫻子ちゃぁん///」アセアセ
結衣「あかり、はい鞄」
あかり「あかりの鞄…本当に取り返して来てくれたんだぁ……」
結衣「一時限目に間に合わなくて、ごめんね」
あかり「あかりはそんな事、全然気にして…」
結衣「それじゃあ、私は自分の教室に戻るから」
あかり「ちょっと、結衣ちゃん!?」
ピシャ
結衣「…さて、教室に急ぐか」
ガラ
結衣「あかり!」
あかり「あっ、結衣ちゃん!」パァー
向日葵「噂をしていれば、来ましたわね…」
櫻子「あかりちゃん、ファイト!」
あかり「ちょ、ちょっと櫻子ちゃぁん///」アセアセ
結衣「あかり、はい鞄」
あかり「あかりの鞄…本当に取り返して来てくれたんだぁ……」
結衣「一時限目に間に合わなくて、ごめんね」
あかり「あかりはそんな事、全然気にして…」
結衣「それじゃあ、私は自分の教室に戻るから」
あかり「ちょっと、結衣ちゃん!?」
ピシャ
結衣「…さて、教室に急ぐか」
二年の教室
ガラ
結衣「京子!」
京子「おかえりんこ!」
結衣「…ただいま」
京子「ただいまぁ?ここ、結衣の家だっけぇ~?」
ゴッ
京子「うぐぉ、いったいなぁ!何すんだよぉ~!!」
結衣「疲れてんのに、京子がくだらない事言うからだよ」
京子「ちぇっ…それで、鞄は取り返せたの?」
結衣「取り返したけど…」
京子「おぉ!やるじゃん!!」
京子「そんじゃ、ご褒美に今日も結衣の家に止まってやろう!!」
結衣「ご褒美なら、泊まらないでくれた方が嬉しいんだけど?」
京子「もう、結衣の馬鹿ぁ!!」
ガラ
結衣「京子!」
京子「おかえりんこ!」
結衣「…ただいま」
京子「ただいまぁ?ここ、結衣の家だっけぇ~?」
ゴッ
京子「うぐぉ、いったいなぁ!何すんだよぉ~!!」
結衣「疲れてんのに、京子がくだらない事言うからだよ」
京子「ちぇっ…それで、鞄は取り返せたの?」
結衣「取り返したけど…」
京子「おぉ!やるじゃん!!」
京子「そんじゃ、ご褒美に今日も結衣の家に止まってやろう!!」
結衣「ご褒美なら、泊まらないでくれた方が嬉しいんだけど?」
京子「もう、結衣の馬鹿ぁ!!」
放課後
ガラ
京子「ありゃ、誰も居ない」
結衣「私達の方が、早かったみたいだね…」
結衣(ここは娯楽部、と言っても正式な部活では無く)
結衣(廃部になった茶道部を、私達が勝手に使ってるだけだけど)
ガラ
あかり「京子ちゃん、結衣ちゃん!」
ちなつ「結衣先輩~!!」
結衣(メンバーは京子と私、あかりとちなつちゃんの4人だ)
京子「よっしゃ~!みんな揃った所で、さっそく何もしないぞぉ~!!」
結衣「何もしないのかよ!?」
結衣「…はぁ」
結衣(こうして、いつも通りみんなで集まってダラダラと暇を潰した)
結衣(この後、私の人生を大きく変える事になる大事件が起こるとも知らずに)
ガラ
京子「ありゃ、誰も居ない」
結衣「私達の方が、早かったみたいだね…」
結衣(ここは娯楽部、と言っても正式な部活では無く)
結衣(廃部になった茶道部を、私達が勝手に使ってるだけだけど)
ガラ
あかり「京子ちゃん、結衣ちゃん!」
ちなつ「結衣先輩~!!」
結衣(メンバーは京子と私、あかりとちなつちゃんの4人だ)
京子「よっしゃ~!みんな揃った所で、さっそく何もしないぞぉ~!!」
結衣「何もしないのかよ!?」
結衣「…はぁ」
結衣(こうして、いつも通りみんなで集まってダラダラと暇を潰した)
結衣(この後、私の人生を大きく変える事になる大事件が起こるとも知らずに)
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- 結衣「あかりに甘えたい」 (127) - [54%] - 2012/6/24 13:15 ☆
- 梓「スクランブルメール」 (287) - [54%] - 2011/7/10 10:00 ★
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