元スレ智花「昴さんが望む事何でもしますから!」
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151 = 149 :
智花「私そろそろ学校なのでお先に失礼します」
昴「さて俺もそろそろ行くかな?」
七夕「あら?今日は早いのねすばるくん」
昴「特にやる事ないから早めに登校するだけだって」
昴「智花。途中までだけど送っていこうか?」
智花「そんな。昴さんだって学校ですし、それに私の学校とは遠回りになってしまいますよ?」
昴「大丈夫だよ。途中までだからさ」
智花「で、でも・・・」
七夕「智花ちゃん。すばるくんが大丈夫って言ってるから大丈夫だと思うわよ」
七夕「それに人の行為は受け取っておくものよ」
昴「なぁ智花駄目かな?」
智花「い、いえ!昴さんがおっしゃるなら私は構いません!」
152 = 149 :
ザーーー!!!
昴「今日は本当に天気が悪いんだな。酷くならなければいいんだけど」
智花「そうですね。でも今日だけなら仕方ありませんね」
昴「・・・・・・・・・」
智花「・・・・・・・・・」
昴(何だか気まずいな・・・やっぱり昨日のキスをせいかな?)
昴(いつも智花と一緒にいるのにドキドキして仕方ない)
智花(今日は朝連出来なかったけど、学校終わったら昴さんの家に行く約束が出来て良かった)
智花(でも、昴さんと二人っきりになるといつもよりドキドキするのは何故だろう?キスをしたのがいけなかったかな?)
154 = 149 :
昴「あのさ智花」
智花「はい。何でしょうか?」
昴「その・・・昨日の事なんだけどさ・・・」
智花「!き、昨日の事ですか!?やっぱりいけなかったでしょうか?」
昴「いや、そこまで動揺しなくてもいいよ。ただ、昨日の智花の望む事なんだけどさ・・・」
昴「もう1回してあげようか?」
智花「ふぇ!」
155 = 149 :
昴「なんていうか・・・智花の喜ぶ顔が見たくてさ。今日なら学校終わった後にでもやってみようかな?って思っちゃってさ」
昴「って!何言ってるだろうな俺」
智花「す、昴さん。その事は本当ですか?」
昴「えっ?智花?」
智花「も、もし昴さんがそう言ってくださるなら私は否定しません!というよりもそのお願い聞いてもらってもいいんですよね?」
昴「あ、あぁ・・・」
智花「そ、それでは今日学校終わったら昴さんの家にお邪魔しますね!」
昴「わ、分かったよ。じゃあ学校終わったらね」
智花「はい!」
157 = 149 :
昴「じゃあ俺はここでお別れするよ」
智花「はい。それじゃ今朝はここで失礼します」 タッタッタッ
昴(何で俺こんなこと言っちゃったんだろう?智花の喜ぶ顔が見たいのは確かなんだけど・・・)
昴(っと!とにかく急がなきゃな) タッタッタッ
智花(わ、私何て事を言ったんだろう!あんな言い方したら昴さんに嫌われちゃうよ!)
智花(で、でも七夕さんが言ってたけど昴さんの行為を無駄にしたらいけないし。ここは素直に受け取っておかないと)
智花(//////もう学校に行こう)
158 = 149 :
~慧心学園 6年C組~
智花「みんなおはよう!」
真帆「おっ!もっかんおはよう!」
紗季「おはようトモ。昨日はどうだった?」
智花「ふぇ!な、なにが?」
真帆「知らない振りしても駄目だぞ。すばるんとどんな事をしていたんだ?」
ひなた「おー。ひな、さきが目隠しするから良く見えなかった」
愛莉「と、智花ちゃん。どうだったの?」
智花「え、えっと・・・それは・・・」
智花「はぅぅ//////」 プシュ~
紗季「いきなりこんな事を責められたら無理もないかしら?」
159 = 149 :
智花「え、えっと・・・昨日は昴さんと練習の事について話してもらっただけだよ?」
真帆「それって朝連や体育館が使えない日の練習の事か?」
紗季「でもそれなら二人きりにする事かしら?」
智花(ギクッ!)
真帆「もっかん。嘘をついても駄目だぞ!私たちは真実を知っている!」
智花「ふぇ!知っているの!?」
愛莉「う、うんごめんね。本当は見るつもりじゃなかったんだけど・・・」
ひなた「おー。ひなは最初だけしか見てない」
紗季「ひなにはまだ早いと思うわ」
161 :
山葵にすばるんを寝取られる智花さん
162 = 149 :
真帆「で?どうだったんだ?」
智花「どうだったって何が?」
紗季「トモ、知らないとは言わせないわ。昨日昴さんと近づいていたみたいじゃない」
紗季「たぶんその時は顔がすごく近かったと思うのだけど」
智花(うぅ・・・)
智花「そ、それは暗くてよく見えなかったから。それに近かったのは顔だけじゃなくて・・・」
愛莉「顔だけじゃない?」
智花(はぅ!)
ひなた「おー。その話くわしく」
真帆「むふふ。気になるなぁその話」
智花(うぅ・・・どうして私は墓穴を開くような事を言っちゃうんだろう?)
163 = 149 :
~七芝高校 昼休み~
昴「今日は何を食べるかな?いつもパンだけじゃ栄養偏るからご飯にでもするかな?」
葵「昴~!」
昴「んっ?何だ葵?」
葵「今日って時間空いてる?同好会の事で少し会議したいんだけど?」
昴「ごめん!今日は無理なんだ!先に先客の用事があるからさ」
葵「そ、そうなんだ。それなら仕方ないけど・・・」
昴「な、何だよ?」
葵「変な事じゃないでしょうね?もしそうなら無理やりにでもこっちに来てもらうけど」
昴「別にそんな事はしねぇよ!相談があるから来てくれって呼ばれただけだし」
164 = 146 :
すばらしえん
165 = 149 :
昴「それに、同好会の事なら後でも伝えられるだろ?」
葵「た、確かにそうだけど・・・」
昴「って!早くしないと今日の昼食なくなっちまう!じゃあまたな!」
葵「あっ!昴!」
葵「ったくもう・・・どうして大事な時にだけ用事が被っちゃうんだろう」
葵「あぁ!私のバカバカバカ!!」
166 = 149 :
~慧心学園 放課後~
真帆「今日は面白かったな!昨日の出来事を聞けて」
紗季「真帆やりすぎよ。トモが落ち込むじゃない」
紗季「で、でも聞けたのは嬉しかったわね」
愛莉「まさか長谷川さんとそこまでしちゃったなんて・・・」
ひなた「おー。ともか大胆」
智花「うぅ・・・」
智花(あの後真帆達にすごく質問責めを受けて返答に困ってしまった)
智花(でも何とかごまかしたつもりなのに、何故か見破られてしまって・・・もう恥ずかしくて口が開かないよぉ)
167 = 149 :
真帆「なぁ今日はどうする?みんなでどこかに遊びにいく?」
紗季「今日は雨だし、出かけても服がびしょ濡れになるから外出は控えた方がいいと思うわよ」
愛莉「うん。それに今日は雨止まないみたいだし、残念だけど遊びはしない方がいいと思うな」
真帆「なんだよ!別にいいじゃん!私の家にでも来て何かすればいいし!」
紗季「あんたの家は遠いから更に濡れちゃうのよ」
真帆「むー。サキはわがままだな」
168 :
もっとロリキューブSS増えて欲しい支援
169 :
ロウきゅーぶSSとか読むの初めてだわ
珍しい
171 = 149 :
真帆「なぁもっかん達はどうする?」
ひなた「おー。今日はお家でおとなしくしている。今日はかげと一緒におるすばん」
愛莉「私もちょっと無理かな」
智花「私もちょっと用事があるから今日は無理かな」
真帆「むっ?みんな駄目なのか」
紗季「今日は我慢しなさい。風邪でもひいたら練習に影響するんだし」
真帆「ちぇ、分かったよ」
172 = 149 :
~長谷川家~
智花「今日は練習はお休みのつもりだから私服で来ちゃったけど問題ないよね?」
智花「そ、それにお話したい事もあるし・・・それに昴さんにしてもらいたい事もあるし///」
智花「って!早くしないと」 ピンポ~ン
「・・・・・・・・・」
智花「あれ?まだ帰って来てないのかな?」
昴「あれ?智花?」
智花「えっ!昴さん!?」
昴「ずいぶん早く来たんだな。今日は普段の練習時間より20分早く来てるなんて」
智花「い、いえ!別に待ち遠しかった訳じゃなくて!そ、その・・・」
昴「ハハハ。智花でも間違えちゃう事でもあるんだな。さぁ家に上がっていいよ」
智花「し、失礼します!」
173 = 149 :
昴「どうする?リビングで待ってる?」
智花「え、えっと・・・昴さんの部屋がいいです///」
昴「!?そ、そうか俺の部屋か」
昴(落ち着け俺。そもそも智花は俺の部屋に招いた事なんて何回かあったじゃないか)
昴(やましい事なんて考えちゃ駄目だ!)
昴「じゃあ俺の部屋にするか」
智花「は、はい!」
智花(うぅ・・・いきなり唐突過ぎたかな?)
智花(でもリビングで待っているなんて寂しい気がするし、一人じゃ嫌な気分だったから)
智花(でもその答えがこれなんてどうしてこうなっちゃったんだろう?)
174 = 149 :
ガチャ
昴「えっとここでゆっくりしてていいから。後荷物は適当な所に置いていいからね」
智花「わ、分かりました!」
昴「別に畏まった座り方はしなくてもいいから。リラックスしていればいいからさ」
智花「は、はい!じゃあお言葉にあまえて失礼しますね」
昴「俺は着替えてくるからここで待ってて。すぐに戻ってくるから」
智花「はい!」
176 = 149 :
智花「・・・・・・・・・」
智花(昴さんの部屋)
智花(この部屋に入るのは何回目だったかな?お家にはかなり入っているけど、昴さんの部屋に入ったのは多くない気がする)
智花(なんだろう。昴さんの部屋に入ったら緊張する所か落ち着いてきちゃったよ)
智花(昴さんのベッド) ボスンッ
智花(いい匂いがする。昴さんの匂いだ) クンカクンカ
智花(えへへ。私昴さんの匂い好きかもしれない)
智花(なんだか・・落ち着いたら・・・眠く・・・なってきちゃった・・・)
177 = 149 :
昴「さすがに俺の部屋に招いたのは間違いだったか?」
昴「リビングにでもしようかと考えていたんだけど、母さんはいないし智花を待たせるのはマズイかな?と思ったから聞いてみたけど・・・」
昴「まさか俺の部屋にするとは思っていなかったなぁ。まぁ智花が言うなら仕方ないけど」
昴「あと朝に言ったあれはやらない方が良かったかな?何だか智花動揺しちゃってたし、昨日も同じ事させちゃったな」
昴「っと。待たせちゃ悪いし早く着替えて部屋に行かないと」 ゴソゴソ
昴「よし。着替えたし部屋にいくとするか」
178 = 146 :
しえん
180 = 149 :
ガチャ
昴「ごめん智花。待たせちゃって・・・」
智花「スゥ・・・スゥ・・・」
昴「・・・・・・・・・」
昴(あれ?智花はなんで俺のベッドに?)
昴(確かにさっきリラックスしてていいよとは言ったけど、ここまでリラックスしているとは・・・)
昴「・・・・・・・・・」
昴(何だろう?何か行動した方がいいのか?でも智花を起こすのは可哀想だし、何より学校が終わったばかりだからこのままにした方がいいのか?)
>>186
1, 起こす
2, 起こさない
3, その他(内容も)
181 = 149 :
すまん腹減ったから一度抜けるわ
食べ終わったらまた書く
182 :
3さわさわ
187 = 169 :
3
智花を抱き枕にして一緒にねる
190 = 114 :
ほ
192 = 149 :
ただいま保守ありがとうございます
エロ描写は難しいので期待しないでね
193 = 149 :
昴(キスしてみようかな?)
昴「んっ・・・」 チュッ
智花「すぅ・・・んっ!・・」
昴「チュ・・ハァッ・・・レロッ・・」
智花「ん!・・・んぅ・・レロッ」
昴(昨日もしたけど今日のキスもなんか良い気がする)
194 = 149 :
智花(昴さんのベッドが気持ちよくていつの間にか寝ちゃった)
智花(と言うより口に何か塞がれているのかな?少し苦しい・・・)
智花(え!?昴さん!?もしかして私昴さんにキスされてるの!?)
智花(でも何かいいかもしれない。昴さんとのキス・・・気持ちいい)
智花(昴さんの部屋にいるせいかもっとキスしたくなってきた)
智花「チュッ・・・ふぁっ・・・」
>>197
1, もっと?
2, やめる?
3, その他(内容も)
196 = 169 :
だいしゅきホールドしながら1
198 = 149 :
智花「んぅ!・・・チュッ・・・」 レロッ
昴「!・・チュッ・・・レロッ・・ハァ・・・」
昴(智花起きたのか?さすがにキスしてるから無理もないか)
昴(でも智花も大胆だな。もう少し責めてみるか)
昴「んぅ!・・んっ!・・・ハァッ・・・」 チュパッチュパッ
智花「ふっ!?・・・・んぅ!・・・レロッ・・・ふぁっ・・」 チュッ
199 = 149 :
昴「んっ・・んっ・・・ハァッ!・・ハァハァ・・・」
智花「レロッ・・・ん!・・・ハァ!・・・ハァハァ・・・」
昴「ハァハァ・・・ごめん智花苦しかったか?」
智花「ハァハァ・・いえ、・・ハァハァ・・大丈夫・・です・・ハァハァ・・・」
昴「そ、そうか!ごめんな」
昴(今の智花の表情がすごく色っぽい!いかん!変な事を考えるな!)
智花「い、いえ!こちらこそ」
智花(苦しいけどすごく気持ちよかった。昴さんともっとしたいよぉ)
>>202
200 :
おもむろに尻をわしづかみする
みんなの評価 : ★
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