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    元スレ岡部「まゆりルート経由でシュタインズゲートに到達したら修羅場になった」

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    101 = 1 :

    岡部「タイムリープマシン、リーディングシュタイナー、ダルの娘、お前の死、紅莉栖の死、第三次世界大戦……どれも嘘のような本当の話だ」

    まゆり「………」

    岡部「……信じられないのなら、それで構わない」

    岡部「……俺は数多くの世界線を移動しながらお前を救いたいと必死に足掻いた」

    岡部「何度も何度もお前の死を目の当たりにして俺は初めて自分の気持ちに気づいた。お前の事が好きなんだって」

    岡部「でも、お前と同じくらい……俺を救い、俺を支えてくれたあいつは、最後は俺たちの為に自分を犠牲にした紅莉栖は俺にとって大切なひとなんだ」

    104 :

    八方美人はやめとけ、死ぬぞ

    105 = 1 :

    岡部「俺は一度、紅莉栖を救う事を諦めた。お前と紅莉栖の二人が同時に生きているこの世界線に辿り着けたのだって奇跡に近い」

    岡部「その奇跡の中で俺は紅莉栖と再開できた。その時に誓ったんだ。俺は二度とあいつに辛い思いをさせないと」

    岡部「俺はお前を助ける為に紅莉栖を間接的に殺した。そしてこの世界線に辿り着く為もう一度、今度は直接この手で紅莉栖を殺してしまった」

    岡部「俺はこれ以上あいつを傷つけたくはないんだ!」

    岡部「……でもそれはお前も同じなんだ、まゆり」

    岡部「今でも油断すればお前の死を夢で見る。あの時の光景が、あの地獄の日々が蘇るんだ」

    岡部「何度も何度も繰り返しては殺されるお前に俺の心は壊れかけて、心が崩壊する直前で夢は終わる」

    107 = 1 :

    岡部「夢から醒めた後も、まるであの地獄に戻されたような錯覚に陥って、ラボに来るお前の顔を見て、やっと安堵できる……そんな日が何度も続いている」

    岡部「俺はもう嫌なんだ。お前が傷つくのも紅莉栖が傷つくのも!」

    岡部「お前を選んで紅莉栖が傷つくのも、紅莉栖を選んでお前が傷つくのも、……もう嫌なんだ」

    岡部「済まない……信じられないような話をした上に自分勝手な事を言って」

    まゆり「……信じるよ」

    岡部「なに?」

    まゆり「まゆしぃは、オカリンの話、信じるよ」

    108 :


    本妻 まゆり
    愛人 クリトリス

    112 = 1 :

    岡部「まゆり、お前まさか思い出したのか?」

    まゆり「ううん、違うよ」

    岡部「じゃあ、なぜ……」

    まゆり「だってまゆしぃはオカリンの人質だから、オカリンの言うことは信じるのです」

    岡部「まゆり……」

    まゆり「それに、オカリンならまゆしぃを助けてくれるって信じてるから……えへへ」

    岡部「あ、いや……そうか」

    まゆり「えへへ、紅莉栖ちゃんが恋人さんじゃないなら、まゆしぃはこれからもオカリンの側にいてもいいんだよね?」

    115 = 1 :

    まゆり「オカリンと紅莉栖ちゃんがキスしてたから、恋人さんが居るならまゆしぃはオカリンの側にいちゃいけないと思って」

    岡部「!」

    まゆり「そしたら、なんだか紅莉栖ちゃんと話し辛くなっちゃって……えへへ、まゆしぃはいけない子だね」グスッ

    ぎゅっ

    まゆり「オカリン……?」

    岡部「ごめん……まゆり俺が、俺がはっきりとしなかいから」

    まゆり「ううん、オカリンは悪くないよ……」

    116 :

    まゆしぃはオカリンを人質にするのです!

    117 = 110 :

    切り捨てる優しさも大事よね

    118 :

    >>117
    切り捨てたら息子さんを切り捨てられるよ

    120 :

    これはどっちも妊娠しちゃって
    素敵なクリスマスイベントを迎えるか

    121 = 1 :

    まゆり「ねえ、オカリン……本当に、まゆしぃはオカリンの側に居てもいいの?」

    岡部「当たり前だ。言っただろう、お前は俺の人質だ。どこにも行かせはしない、絶対にだ」

    まゆり「えへへ、ありがとう。オカリン」

    ちゅっ

    岡部「んむっ!……ふ、不意打ちとは卑怯な!」

    まゆり「えへへ、オカリンとキスしたの久しぶりだね♪昔と変わらな……んむっ!」

    岡部「し、仕返しだ!お、お前こそ昔と何も……んむっ」

    まゆり「えへへ、仕返しの仕返しなのです」

    122 :

    >>121
    なんか怖くなってきた

    123 :

    かーなーしーみーのー

    124 = 110 :

    しえー

    126 = 50 :

    まゆりを噛ませ犬にしたら承知しねぇぞ

    127 = 61 :

    まゆりはどうでもいいからクリスはよ

    131 = 1 :

    ラボ

    紅莉栖「っで、まゆりと一時間近くラジ館の屋上でラブチュッチュしてきたと」

    岡部「……はい」

    紅莉栖「まゆりは?」

    岡部「きょ、今日は遅いから家まで一緒に送ってきた」

    紅莉栖「そして別れ際のチュッチュですね、分かります」

    岡部「な、何故それを!?」

    紅莉栖「えっ」

    岡部「えっ?」

    132 :

    えっ

    133 :

    良いね、支援

    135 = 129 :

    えっ

    137 = 1 :

    岡部「……あー、その助手よ」

    紅莉栖「助手じゃねーし」

    岡部「きょ、今日はもう遅いしそろそろホテルに帰った方がいいと思うぞ?送っていく」

    紅莉栖「帰らない」

    岡部「な、なに?」

    紅莉栖「今日は帰らない」

    岡部「そ、そうか。ラボに泊まるのか。なら俺は実家に帰るとしよう。戸締まりはちゃんと」

    紅莉栖「今日は帰さない」

    ぎゅっ

    岡部「なん、だと……?」

    138 = 37 :

    あれ・・・?
    なんか違う

    139 = 97 :

    え?

    140 :

    安心しろ助手のねんどろいどは先ほどポチッた

    141 = 48 :

    あれ?

    142 = 9 :

    順調にハーレムルートだな支援

    143 :

    流石凶真さん、安定のハーレムルートやでぇ

    144 :

    オカリンならそれでも良いかと思ってしまう

    145 = 1 :

    岡部「待て待て待て待て!く、クリスティーナよ!貴様、錯乱したか!?」

    紅莉栖「しとらんわ」

    岡部「なら何故!?」

    紅莉栖「逆に聞くけど、岡部からこ、告白してきた癖に何で何もしてこない?」

    岡部「なっ!?」

    紅莉栖「忘れたくないって、何度も何度もキスした癖に……」

    紅莉栖「この世界線では、私はまだあんたから何もして貰ってない」

    146 = 104 :

    これが鳳凰院凶真の望んだ混沌なのですね?

    147 = 67 :

    なんでだろうなんかオカリンなら許せる

    148 = 9 :

    せいん

    149 :

    オカリンはラボメン全員を脳みそと命をかけて救い出したからな

    150 = 58 :

    パンツ脱いでいいですか?


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