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    元スレ幼馴染「ネコミミはえた!!」男「はぁ?」

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    151 = 99 :

    「む~む~」(じたばた)

    「これでよし」

    「まさかリアルで簀巻きを見る事になるとは」

    「お兄ちゃ~ん」(ぐすぐす)

    「よしよし」なでなで

    (あぁ、もったいない…)

    「そうだ、とりあえずこれ」

    「なんだこれ?」

    「ウチの親がお前の親に渡せって」

    「了解」

    (男姉さん、ちょっと怖いかも)ガクガクブルブル

    「む~む~」(じたばた)

    152 = 99 :

    「とりあえず今日の所は帰るわ」

    「そうだな。危ないし」

    (逃げるチャンス!)「お邪魔しましたー!」ドタバタ

    「またね、妹ちゃん」

    「あれは聞こえてないだろう」

    「だろうな」

    「む~」(シクシク)

    「姉貴は少し落ち着け」

    「意外な一面を見た」

    「こっちはいいけど妹ちゃんはどうするんだ?」

    「あ、服がそのままか」

    妹の服を集める

    「コレに入れておけば見えないだろ」

    「そのまま持っていったら捕まりそうだしな」

    「それはいやだ」

    153 = 99 :

    「妹はどこまで走って行ったんだか」キョロキョロ

    チャラ1「いいじゃねーかよぉ? そんなカッコしてんだしさそってんだるぉ?」

    「これはムリヤリ…」

    チャラ2「んじゃ、もっとかわいくしてやろうぜ。真っ白に染め上げてwwwwww」

    「妹!」

    「お兄ちゃん!」

    チャラ2「雑魚1が現れた。ってか?wwwwwwww」

    「誰が雑魚ですか、女の子を一人でナンパするだけの度胸も無い根性無しさんが」

    チャラ1「んっだとぉ?」

    「暴力に訴える気はありません、お引取りください」

    チャラ2「そんな事言って、足が震えちゃってるんじゃないの?wwwwwww」

    チャラ1「っせーんだよボケ!」シュッ

    「遅い」ドスン!

    チャラ1「う…」ドサッ

    チャラ2「!?」

    155 :

    兄wwwww

    156 = 99 :

    「まだやりますか?」ニヤリ

    チャラ2「うはwwwwwむりwwwww」

    チャラ1・2は逃げた

    「うぅ~(泣)」

    「泣くな…ってのはムリか」なでなで

    「ふぇ~~~~ん(大泣)」



    帰宅

    「ただいまっと」

    「おかえりな…さい?」

    「ぐすぐす…」

    「兄妹でそんな…」

    「くぁwせdrftgyふじこ!??!!??」

    「そんなわけあるか」

    157 = 99 :

    「なるほど、よくやった!」

    「暴力はいけません!」スパーン

    「痛っ!?」

    「母から父への暴力はいいのか」

    「これは愛だもの」

    「これ、喜んでいいところなの?」

    「私に聞かないで」

    「そういう人もいるのよ」

    「……納得」

    「何処で納得した!?」

    「とりあえず、着替えてくる。このままだと落ち着かないから」

    「そうだな。ほら、お前の服」

    「ありがとう」

    158 = 99 :

    「その前に写真をいt」ヒタリ

    「お父さん、ちょっと『お話し』しましょうか」ニッコリ

    「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」

    「……」

    「見るな。早く着替えるんだ」

    「うん」

    「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…」

    「やぁね、そんなに喜んじゃって♪」

    「母は強し…」

    159 = 99 :

    「やっと落ち着いた」

    「いつもの妹だ」

    「っていうか、このみみはどうしよう」

    「今日一日が何だったのか激しく問いたい」

    「ウサギは好きだけど自分がウサギにはなりたくないもん」

    「諦めろ」


    以上で長々と続けましたが終わらせます
    ってゆーか、だらだら続けるだけなので
    ちなみに妹のうさみみは普通ので
    男姉のうさみみはロップイヤータイプのてろっとしたやつです
    後は個人の妄想力でお好きに

    しっぽもうさぎでしたが、表現するとどうしても下着が出てくるのでやめときました
    下着の中にしまっていたのかずらしていたのか、はたまたはいてn(ry

    160 = 119 :

    >>129
    乙でした

    161 = 99 :

    >>160
    ありがとう

    162 = 138 :

    助けた兄へのお礼にバニーガールの格好で・・・

    163 = 99 :

    >>162
    この妹は男さんにならやるかもしれん
    兄は兄だからな

    164 = 99 :

    誰も居ない様だからこっそり


    「お父さん。いいえ、父」

    「ハイッ!」(ビクビク)

    「最近私に対する愛情が足りません」

    「そんな事は…」

    「足 り ま せ ん !」

    「スミマセン」

    「そこで今日は兄と妹に家事を任せてデートしなさい」

    「!?」

    「返事は?」

    「はいっ!」


    なんて事が妹が着替えている最中にありました。と更に妄想してみたり

    165 :

    おつ

    166 = 99 :

    >>165
    ありg…まだ人がいた…だとっ!?

    168 = 99 :

    >>167
    むしろよく最後まで読んでくれた。ありがとう

    169 = 99 :

    寝れないし暇だから・・・

    「というわけでやたらご機嫌な両親が出掛けて行った」

    「お母さん、最近お父さんがかまってくれないって言ってたから」

    「親父は新婚の頃に戻りたいとか言ってたな」

    「ちょっと興味があるかも」

    「ところで妹よ」

    「?」

    「俺の知り合いはみんな獣耳が生えるとしっぽも生えていたんだが」

    「!?」

    「妹の場合はどうなってるのか、凄く気になるんだが」

    「も…黙秘します///」

    「そこを何とか」

    「ムリっ!!」

    171 = 99 :

    「姉貴、暴走しすぎだ」

    「だって、妹ちゃんが可愛くて…」

    「姉貴が自分の身長にコンプレックス持ってて小さくて可愛いのが好きなのは知ってる」

    「うぅっ…好きで170台じゃないのに」

    「いや、可愛く表現しても180に近いのは認めようよ」

    「人の苦労も知らないで…」

    「昔から何かあると徹夜で愚痴につき合わされたので何でも知っていますが?」

    「orz」

    「とにかく、妹ちゃんに暴走して襲い掛かるのは禁止。いいね?」

    「はぁい…」ションボリ

    「それさえなければ上手く行ったかも知れないのに、もったいない」

    「!?」

    「そんな顔しても何も教えません」

    「そんなぁ…」がっくり

    172 = 99 :

    >>170
    大切な息子が風邪を引く前に暖かくしてくれなさい
    ってゆーか、みつかるとは思わなかった
    正にオナヌーしてて見つかった気分だorz

    175 = 72 :

    176 = 119 :

    まだ続いてたのか
    でもこの空き時間を考えると…
    >>164

    もう寝てるだろうな

    177 :



    結局のところ幼なじみが1番だと思う

    179 :

    お・・・残ってたとわ・・・


    妹編もう少し見たい気もする・・・w

    180 = 177 :

    181 = 99 :

    >>176
    >>179
    おまいら俺を寝かせてくれないのか…
    ってか、妹が好きなだけだろwwww
    ちなみに爆発はしないからな

    「おはよー」

    「おう、おはよう」

    「今のところ耳が付いたら治療の方法は無いんだね…」

    「いいじゃないか。かわいいんだし」

    「昨日友達に会ったら大笑いされた」

    「ご愁傷様。でもその友達も今日は何かの耳が生えてるかもしれないぞ」

    「うぅっ、クラスで私だけだったらどうしよう」

    「妹は可愛いから問題ない」

    「いいから早く学校に行きなさい。お父さんはちょっと『御話し』しましょうね」ニッコリ

    「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃ」

    「父も泣かずば撃たれまい…」

    「もうあれは望んでるとしか思えないよね…」

    182 = 177 :

    戻ってきたか

    183 = 99 :

    「あ、妹ちゃんおはよー」

    「友ちゃんおはよー」

    「なんだか妹ちゃんにうさみみはイメージと違うわ」

    「どんなイメージなのよ?」

    「ん~…猫かなぁ」

    「猫って気まぐれなイメージあったんだけど、私そうかなぁ…」

    「人を警戒してる子猫みたいな」

    「それはない」

    クラスメイト1(以下ク1)「おはー。ってうさみみっ!?」

    「黙れ変態」

    ク1「ありがとうございます!」

    「心を許してない人に攻撃的なところとか、そのまんまだよね」

    「いや、こいつらが変態すぎるだけだと思う」

    184 = 99 :

    >>182
    呼ばれた気がしたから
    ってのは嘘でちらちら覗いてたんだ
    >>1が戻ってくるかと思ってな

    ク2「妹さん、おはようございます。罵ってください!」

    「それでね、お兄ちゃんが~」

    「へ~(そこで完全スルーできる妹ちゃんはすごいよ)」

    ク2「はぁん! 声すらかけてもらえない。だがそれがいい!」

    ク3「この野郎、みんなのアイドル妹ちゃんを!」

    (このクラスはうさみみがあっても変わらなかった…)

    「気苦労が絶えないね」

    「ちょっと違うと思う…」

    友2「おはよー。とうとううちのクラスからも獣耳っ娘がでたかー」

    &友「おはよー」

    友2「まさかバニーとはねー」

    「ウサギは好きだけどコレは違う…」

    「そればっかりw」

    185 = 99 :

    「妹は落ち込んでたりしないだろうか…」

    「おっす、どうした?」

    「あぁ、男か。妹が気になってな」

    「姉貴よりか?」

    「男姉さんの方が気になる」キッパリ

    「昔から姉貴の事好きだもんな」

    「おまっ、ちげ、そーじゃ…」

    「分かりやすい反応ありがとう(これで姉貴も気が付いてれば話しは早そうなのにな)」

    「ひ、ひとまず妹にメールでも送ってみる」

    「変な内容にならなきゃいいけどな」

    「えっと『クラスではどうだ? キツイなら早退してもいいぞ』っと」

    186 = 99 :

    「あ、メールだ」

    「こんな時間に?」

    「お兄ちゃんからだった」

    「なんだって!?」キュピーン

    (そう言えば友ちゃんはお兄ちゃんを狙ってたんだっけ)

    友2「どうどう、落ち着きなさいって」

    「だって、兄さんのメール!」

    「うさみみが生えてからの初登校だから様子を聞いてきただけだって」

    「いいなぁ、優しいお兄さんで…」ウットリ

    友2「はいはーい、現実に帰ってきましょうねー」

    「『特に変わりなかったよ。うちのクラスでは無用の心配だった見たい』送信っと」

    友2「文面だけだと普通なのにね」

    「はぁ、お兄さんいいなぁ…」

    187 :

    前にまどかSSで似たような内容のがあったな

    パクリかと思ったら案外違ったでゴワスの巻

    188 :

    「はぁ、妹ちゃんいいなぁ…」

    189 = 99 :

    「お、返って来た」

    「何だって?」

    「特に変わりなかったそうだ。よかったよかった」

    「みんなだんだん見慣れてきたのかもな」

    「うちのクラスにもずいぶん増えたしな」

    ク1「ク3ってばなにその耳ーw」

    ク2「もしかして、馬?w」

    ク3「なによー、ク2はカバじゃないのー」

    「慣れって怖いな」

    「ホントにな」

    190 = 99 :

    昼休み

    「あぁ、本当に色々とめんどくさい」

    「妹ちゃんはクラスのアイドルだからねぇ」

    「私にはそれが理解できない」

    友2「今日の下駄箱には?」

    「ラブレターらしい封筒が2つとキモイのが5つ」

    ク4~7(俺の手紙だ!)

    「ねぇ、この字って…」

    友2「現国の山崎に字に似てるね…」

    「やーめーてー」

    「『朗読するときの声が忘れられません』だってさ」

    「いつもいつも当てられると思ったらそういうことだったのね…」

    友2「回避方法が無いのが困りものね」

    191 = 99 :

    「ところで妹ちゃん」

    「なに?」ひょこっ

    友2「さっきから気になってるんだけど」

    「なんでそんなにうさみみをひょこひょこ動かしてるの?」

    「無意識で音の方向に動いちゃうの」へにゃん

    (これは予想外に可愛い)

    友2(ちょっとバニースーツ着せてみたいかもw)

    「凄く小さな音も聞こえるから、騒がしくって」

    シーン

    「えっ? …えっ!?」

    「みんな妹ちゃんが「うるさい」って言うのを聞いてたみたいね」

    「……」

    友2「統率が取れてるっていうか、むしろキモイ?」

    192 = 99 :

    放課後

    友&友2「ばいばーい」

    「また明日ねー」

    「うん、明日から一層妹ちゃんは大変かもね」

    友2「でも、それはそれで楽しいかも」

    「私はもっと平穏に…」


    「さて、今日は早めに帰ろう。この前みたいなことがあるとイヤだし」

    チャラ2「お、この前のうさみみちゃん発見wwwwwww」

    「!?」

    チャラ2「あの男は居ないwwwww楽勝wwwwww」

    「ひっ…」

    「妹ちゃんに手を出すのか?」

    チャラ2「うはwwwwwwまた変な男がキタwwwwwww」

    193 = 99 :

    「大切な友人の妹ちゃんなんでね、見て見ぬ振りは出来ないんだよ」

    「男さん!」

    チャラ2「雑魚フラグキターwwwwww瞬殺してやんよwwwwwww」

    三分後

    「どうした、一発もあたってないぞ?」

    チャラ2「こいつwwwwwちょこまかとwwwwww」

    (男さん、かっこいい///)

    チャラ2「じゃあwwwこいつでwwww終わりだwwwww」パチン

    「ナイフとか、今時流行らねーし」クイッ

    ビーーーーーーーーーーーーーー!!

    チャラ2「うおwwwwwうっせぇwwwwwww」

    「そりゃっ」ビシッ

    カランカラン

    チャラ2「おまwwww俺のナイフwwww」

    194 = 72 :

    妹の耳が…

    195 :

    せめて男の名前が書き分けられてたら、幼馴染とか混ざれたのにな

    196 = 99 :

    K察「何かありましたかー!」

    チャラ2「K来んの早すぎワロタwwwwwwもうこの辺これねぇwwwwww」

    「よし、ブザー止めて」カチ

    「大丈夫でしたか!?」

    「平気平気、一回も殴られてないし」

    K察「今走っていった男に何かされましたか?」

    「いえ、彼女が絡まれていたので助けに入っただけです。何もされてません」

    (彼女って、彼女って///)

    K察「ではまた何かありましたらご連絡を」

    「はい、ありがとうございます」

    「凄いですね、男さん」

    「妹ちゃんに怪我させるわけにはいかないからね」

    「男さん///」

    197 = 99 :

    >>194
    このあたりでうさみみは妹と男姉だけだと思ってくれ
    でなきゃこのチャラはうさみみフェチになってしま…かまわないか、それでもwwww

    >>195
    それは>>1に言ってくれ
    俺はただの便乗犯だwww
    その便乗犯がここまで続けるのもかなりアレな気がするけどな

    ??「きゃ~、みつけたぁ♪」抱きしめっ!

    「ひゃあっ!」

    「!?」

    「妹ちゃん、可愛い~♪」スリスリ

    「男姉さん離してぇー」ジタバタ

    「姉貴、ソレやめろって。そのうち妹ちゃんから避けられるぞ」

    バッ!

    「うん、やめる。だから妹ちゃん逃げないで。お願いします」

    「まだ理性は残ってたか」

    198 = 99 :

    「なにはともあれ、ありがとうございます。男さん」

    「妹ちゃんの一人歩きは危険だな」

    「でも、今までこんなことありませんでしたよ?」ひょこっ

    (うさみみが追加されたことで可愛さが数倍になってるのに気が付いてないのか)

    (可愛い抱きしめたいフリフリした服を着せたい写真撮影したい)ハァハァ

    「姉貴も十分ヤバイ人だった」

    「と、とりあえず帰りますね」ぺたん

    「私が車で送っていくから、ウチにいらっしゃい! 大丈夫、怖くないから!」ハァハァ

    「!?」びくっ

    「妹ちゃんがおびえてるから、俺が送っていく。姉貴は帰りなさい」

    「イヤです」キッパリ

    「もう暴走すんなよ?」

    「…がんばります」

    (保障はできないんだ…)

    199 = 99 :

    「でね、この前男ったらさ~」

    「そんなことがあったんですか~」

    「うん、襲わないのはいいけど人の恥ずかしい話ばっかりするのはやめてくれ」

    「そんときこいつ『どうしよう、姉貴に嫌われたかなぁ…』って言ってたんですよー」

    「あはは、男さんカワイイ♪」

    「そういう時はヘタレるんだからーw」

    「もうやめr…って、なに自然に混じってんだよ」

    「気が付いたらそこに居たからさ」

    「足音で気が付いてたから」

    「あら、こんにちは、兄くん」

    「こ、こんにちは!」

    「姉貴は気が付いてなかったのかよ」

    200 = 35 :

    残ってた、びっくり
    支援


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