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    元スレ幼馴染「ネコミミはえた!!」男「はぁ?」

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    101 :

    おれは好きだぞ

    102 = 72 :

    いいね

    103 = 35 :


    後輩「さて、公園へ行きましょう」

    先輩「その前に確認したい」

    後輩「なんですか」

    先輩「トイレは大丈夫か」

    後輩「はい、人としての尊厳は最低限残しています」

    先輩「ならばよし」

    後輩「草むらで隠れてします」

    先輩「今日は家にいよう」

    後輩「冗談です、お願いなので外へいきましょう」

    104 = 35 :


    後輩「わぁい、公園です」

    先輩「出かけると、たくさんの動物耳がいるな」

    後輩「私は犬ですが」

    先輩「あっちは猫だ」

    後輩「猫は敵です」

    先輩「おいおい」

    後輩「というのは冗談で、私以外の動物耳を見ないで欲しいです」

    先輩「了解した」

    後輩「ありがとうございます」

    105 = 63 :

    まったく、奇病は最高だぜ!

    106 = 48 :

    やはりいいじゃないか

    107 = 35 :


    後輩「さぁ遊びましょう」

    先輩「なにして」

    後輩「え、ボールとか」

    先輩「そんなものはない」

    後輩「怒ります」

    先輩「何故だ」

    後輩「犬とボールは2つで1つ」

    先輩「木の棒ではだめか」

    後輩「今回はそれで妥協します」

    先輩「それで何をするんだ」

    後輩「あなたは犬を知らないのですか」

    108 = 35 :


    先輩「では投げるぞ」

    後輩「はい」

    先輩「とりゃー」

    後輩「ぽかーん」

    先輩「おいどうした」

    後輩「遠くに投げすぎです」

    先輩「え」

    後輩「あんな距離を往復したらすぐに疲れます」

    先輩「我侭だなおい」

    後輩「それでも取りに行ってしまう本能には勝てない」

    先輩「面倒な本能ですね」

    109 :

    ねぇねぇ先輩って男?女?

    110 :

    >>109
    男だろjk

    111 = 35 :


    先輩「ぷはー」

    後輩「ぜぇぜぇ」

    先輩「お帰り」

    後輩「煙草はくさいので、やめてください」

    先輩「いいじゃん」

    後輩「飼い主の健康は飼い犬の責任」

    先輩「そういう関係ではないだろう」

    後輩「えー」

    先輩「はいはい、そのうちな」

    後輩「わぁい」

    先輩「おっしゃ、次だ」

    後輩「次こそは近場でお願いします」

    先輩「任せろ」

    後輩「そう言って3回も遠くに投げた、3回も投げた」

    112 :

    いいよいいよ
    続けて

    113 = 35 :


    先輩「さとて、そろそろ帰ろうか」

    後輩「そうですね」





    先輩「しまった、携帯を落とした」

    後輩「ありゃ」

    先輩「さっき煙草を吸ったときに、ポケットから落ちたのかな」

    後輩「任せてください」

    先輩「何を」

    後輩「先輩の携帯電話、私が見つけてあげます」

    115 :

    よんまる

    116 = 35 :


    後輩「くんかくんか」

    先輩「何をする」

    後輩「先輩の匂いを覚えているのです」

    先輩「お前は犬か」

    後輩「そうですが」

    先輩「そうだった」

    後輩「もう少しだけ」

    先輩「くすぐったいからやめろ」

    後輩「そんな、くすん」

    先輩「それで大丈夫そうか」

    後輩「なんたって犬ですので」

    117 :

    幼馴染みものがみたかっ

    118 = 35 :


    後輩「公園ですね」

    先輩「広いな」

    後輩「さぁて、頑張りますか」

    先輩「おい四つ這いになるな」

    後輩「どうして」

    先輩「みっともない、何よりお前が汚れる」

    後輩「優しいですね」

    先輩「今更気付いたか」

    後輩「とっくに知ってました」

    先輩「あ、ああ」

    後輩「だからこそ頑張って、褒めてもらいます」

    先輩「見つけたら撫で撫でしてやるからな」

    後輩「俄然やる気が出ました」

    119 :

    さるよけ

    120 = 35 :


    後輩「ん、こっちかな」

    先輩「ところで後輩」

    後輩「はい」

    先輩「お前の携帯をかしてくれ」

    後輩「はい」

    先輩「ありがと」

    後輩「はい」




    後輩「うん、匂いがとても近づいてきた」

    後輩「こっちかな」

    prrrrrrr

    先輩「見つけた」

    後輩「ひ、酷い」

    121 = 35 :


    後輩「私の努力は一体」

    先輩「近くまで探せたから、後は電話の方が早い」

    後輩「私が見つけないと褒めて貰えない」

    先輩「いや、お前が近くまで探せたからこそ安心して電話を鳴らせた」

    後輩「でも見つけたのは先輩です」

    先輩「泣くな」

    後輩「ふんだ」

    先輩「褒めてやるよ、お前は頑張った」

    後輩「……」

    先輩「ほら」

    後輩「……」

    先輩「首の下も撫でてやる」

    後輩「わひゃあ♪」

    122 = 35 :


    先輩「さて、帰ろうか」

    後輩「そうですね」

    先輩「今日はこっちに寄っていけ」

    後輩「いいんですか」

    先輩「飼い犬の面倒を見ないと」

    後輩「それって」

    先輩「行くぞ」

    後輩「待ってください、さっきのって」




    第3部、犬耳後輩、終わり

    123 = 119 :

    全部終わったの?

    124 :

    一応乙

    125 :

    第~部とかみると二年位前にたまに見た妙にエロいSSを思い出す

    書き込みがふぅばっかだったな

    126 :

    猫耳、狐耳、犬耳ときて、つぎは…?

    127 :

    うさみみだろうjk

    128 = 63 :

    一応

    129 = 99 :

    うさみみ…

    「おーい、休みだからっていつまでも寝てるなよー」

    「お兄ちゃん!? 入ってきちゃだめぇー!」

    ガチャ

    「……邪魔したな」

    「違うの! とりあえず話を聞いてぇ!」

    妹説明中

    「朝起きたらこうなってたと?」

    「うん…」

    「まぁ、ウサギで良かったじゃないか。好きだろ?」

    「自分に耳が付いても嬉しくないよ…」

    こんなかんじでー
    誰か続きを

    131 = 126 :

    うさみみ…だと…

    しってるか?
    うさみみは、立ってる状態より寝てる状態の時がかわいいんだぜ

    132 = 119 :

    なぜをbestを尽くさないのか

    133 :

    >>131
    飼ってるから言えるけど立ってる状態のほうが可愛い
    寝てる状態でも可愛いけど

    134 = 99 :

    >>1じゃないのに④された…だと…?

    「最近増えてるらしいから、気にしないでいいだろ」

    「でもぉ…」

    「町に出れば結構見かけるぞ?」

    「それはお兄ちゃんがバイトで渋谷に行ってるからでしょ。この辺じゃ見かけないよ」

    「いや、そうでもないぞ」

    「兄、妹はまだ起こしてないのー?」

    「ほらな?」

    「まさかお母さんまで…」

    「母にはリス耳、妹にうさみみ」

    「あら、かわいいじゃない。いいから早く朝ごはん食べちゃいなさい」

    (必死でどうしようか考えてたのがあほらしくなってきた)

    135 = 119 :

    母にリス耳…だと!?

    136 = 109 :

    久々にグッとくるスレ

    137 = 99 :

    「じゃあ、ちょっと出かけてくる」

    「どこに行くの?」

    「男がなんか話があるらしい」

    「(キュピーン!)ね、私も付いていっていい?」

    「い、いや。何か悩み事らしいから…」

    「だったら私も一緒に考えるから!(ズイッ)」

    (こうなったらもう引きそうに無いな)

    「丁度良いからこれも持って行ってね」

    「何コレ?」

    「先日男母ちゃんから頂いたお土産のお礼よ」

    「ああそれくらいなら」

    「私が持つ!」(ばっ!)

    (あの妹の反応…男君、認めないからな)

    138 :

    バニーか・・・

    139 = 99 :

    「ねえお兄ちゃん」

    「どうした?」

    「本当に意外と多いんだね」

    「だから言っただろ」

    「私のクラスでは誰も居ないから」

    「それはそれで珍しい」

    ……

    「ところで妹」

    「なに?」

    「さっきからせわしなく動いてるうさみみは何だ?」

    「なんか、音がする方に勝手に動いちゃうの」

    「そんなもんか」

    140 = 99 :

    ぴょこぴょこ

    「……」さわっ

    「んっ!」

    「ん?」

    「何すんのよ!」

    「うさみみをちょっと触っただけなんだが」

    「いきなりそんなことされたら驚くじゃないの!」

    「怒髪天を突く・・・怒うさみみか」

    「そーゆー問題じゃないっ!」

    「すまん、そんなに怒るとは」

    「お兄ちゃんはいきなり耳を触られたらどう?」

    「そりゃ驚くな」

    「でしょ?」

    「納得した」

    「おまけにすごく敏感らしk…なんでもない」

    142 = 99 :

    「そうこうしている内に待ち合わせ場所なんだが」

    「まだ男さんは居ないね」

    「ちょっと電話をかけてみよう」

    ピッピッピ…トゥルルルル

    「お、出た出た」

    『なんだ、もう着いたのか』

    「あぁ、そっちは?」

    『もう5分くらいだ』

    「あいよ」

    ピッ

    「5分かー」

    「聞こえてたのか?」

    「うん、しっかりと」

    「流石に大きいだけはあるな」

    143 = 99 :

    「あ!」ピン!

    「妹のうさみみがまた天を突いた」

    「男さんが来る!」

    「そろそろ5分経つし…まさか足音か?」

    「…だれか女の人を連れてきてるよ(怒)」

    「落ち着け、妹よ」

    「おーっす、悪いなわざわざ」

    「こんにちは」

    「男姉さん、久しぶりッス///」

    「男さんのお姉さん?」

    「初めまして、妹ちゃんかな?」

    「初めまして」ペコリ

    144 = 99 :

    「なんともまぁ…」

    「おい男、どういうことだよ」

    「まさか妹ちゃんまでそうだとはなぁ…」

    「まさか男姉さんにまでうさみみが」

    「今朝起きたらこうなってて」

    「私もです…」

    「その事で相談しようと思ったんだが、兄もそうだとはなぁ」

    (ヤバイ、男姉さんのみみがたれてて可愛すぎるっ!)

    (お兄ちゃんが男姉さんを見てる…ナルホド)ニヤリ

    145 = 99 :

    「妹ちゃんのみみ、可愛い♪」さわさわ

    「ひゃっ! そ、そんなに触られるとぉ…」ぴくんぴくん

    「なんだか見てはいけないような」

    「しかし目が離せない」

    「お兄ちゃんなら助けなさいよぉ!」

    「可愛い♪」なでなで

    「はふぅ…」

    「とりあえずどっか移動しよう」

    「あの姉を止めないとな」

    「妹ちゃん、ウチにいらっしゃい♪」がしっ!

    「ひゃあぁぁ!」

    「拉致られてるし」

    「追うか…」

    146 = 119 :

    さるよけ支援

    147 = 119 :

    まさか…連投規制?

    148 :

    しえーん

    149 = 99 :

    「どうしてこうなった」

    「男姉さんが妹を拉致ったからだな」

    「ん~♪ ヌイグルミみたいでかわいいの~♪」

    「うぅ~(ぐったり)」

    「見たことが無いゴスロリの妹がそこに居た」

    (これは姉貴が可愛がるのもわかるな)

    「ピンと立つみみっていいわねぇ」

    (男姉さんのみみの方が可愛いです!)

    「このままじゃ妹ちゃんが危ないから助けよう」

    (お兄ちゃんと違って頼りになる///)

    「記念写真撮っちゃお♪」

    「妹がどんどん幼可愛くなっていく…」

    150 = 119 :

    しぇん


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