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元スレ櫻子「お前の本当の名前はラフレシアなんだぞ」 花子「え」
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花子「櫻子が生徒会の役員だから、先生の同行も省けたし」
花子「これで、学校を好きに動けるし」
櫻子「ずっと花子を案内するの、面倒くさいなあ」
花子「学校地図は貰ったから、櫻子は好きにしてくれて構わないし」
花子(その方が好都合だし)
花子「これで、学校を好きに動けるし」
櫻子「ずっと花子を案内するの、面倒くさいなあ」
花子「学校地図は貰ったから、櫻子は好きにしてくれて構わないし」
花子(その方が好都合だし)
櫻子「マジで?それなら助かる~♪」
櫻子「じゃ、私は生徒会室にいるから!見学終わったらそこに来てよ」
花子「判ったし」
櫻子「じゃ、頑張って見学するんだぞ、花子!」タッタッタッ
花子(まあ、学校見学なんてどうでもいい事だし)
櫻子「じゃ、私は生徒会室にいるから!見学終わったらそこに来てよ」
花子「判ったし」
櫻子「じゃ、頑張って見学するんだぞ、花子!」タッタッタッ
花子(まあ、学校見学なんてどうでもいい事だし)
>>8
出てて安心した
出てて安心した
花子(えーと、ごらく部、とか言ってたけど、その部室は…)
花子(あれ、地図に載って無いし)
花子(部活一覧にも載ってないし…あれ?)
花子「……」
花子「しまった、櫻子に聞いておけばよかったし…」
花子(あれ、地図に載って無いし)
花子(部活一覧にも載ってないし…あれ?)
花子「……」
花子「しまった、櫻子に聞いておけばよかったし…」
花子「…そうだ、生徒会室に行けば…」
花子「って、生徒会室の場所も載ってないし」
花子「この地図、カス過ぎるし」
花子「うううう…」
花子(ど、どうしよう、私、1人で、地図も当てにならなくて…)
花子「……」ウルッ
花子「って、生徒会室の場所も載ってないし」
花子「この地図、カス過ぎるし」
花子「うううう…」
花子(ど、どうしよう、私、1人で、地図も当てにならなくて…)
花子「……」ウルッ
『私は泣き虫じゃないし』
『うん、そうだね、花子ちゃんは、たぶん、私より強い子』
花子「……!」
花子「…そ、そうだし、私はこんな事くらいで、泣かないし」ゴシゴシ
花子「全然平気だし、そうていのはんいないだし」
花子「誰かに聞けばいいだけだし」
花子「ちゃんと、京子さんにお礼を言って、これを渡すんだし」ガサッ
花子(よし、あそこで窓から外を見てる女の人に聞いてみよう…)
花子「あ、あの」
??「……」ダラー
花子(うわあ、この人、超よだれ垂らしてるし…)
??「姉さん、綾乃さん…」ダラー
花子(超恐いし、何か言ってるし…)
花子(べ、別の人にしよう…)
??「……」ダラー
花子(うわあ、この人、超よだれ垂らしてるし…)
??「姉さん、綾乃さん…」ダラー
花子(超恐いし、何か言ってるし…)
花子(べ、別の人にしよう…)
花子「うーん、他には誰も居ないし…ちょっと、下の階に降りてみるし…」タッタッタッ
花子「……え、床が、赤い…?」
花子(あ、こ、これ、血だし)
花子(か、階段の下が、血の海に…)
??「ちょっと、千歳、大丈夫なの!?」
??「ええわあ…」ドバドバドバ
花子(女の人が2人、血まみれで…)
花子「……え、床が、赤い…?」
花子(あ、こ、これ、血だし)
花子(か、階段の下が、血の海に…)
??「ちょっと、千歳、大丈夫なの!?」
??「ええわあ…」ドバドバドバ
花子(女の人が2人、血まみれで…)
花子(恐いなんてもんじゃないし…!)
花子(と、とりあえず逃げるし…!)タッタッタッ
ズドーーーーーーン
花子「な、ば、爆発…?」
??「ごほっ、ごほっ、いやあ、また失敗したな、松本」
??「……」
??「あれ、松本、動かない…大丈夫か?おーい、松本ー」ユサユサ
??「……」
??「まったく、脅かすなよ、松本、よし、じゃあ次の実験だが…」
花子(と、とりあえず逃げるし…!)タッタッタッ
ズドーーーーーーン
花子「な、ば、爆発…?」
??「ごほっ、ごほっ、いやあ、また失敗したな、松本」
??「……」
??「あれ、松本、動かない…大丈夫か?おーい、松本ー」ユサユサ
??「……」
??「まったく、脅かすなよ、松本、よし、じゃあ次の実験だが…」
花子「中学校、恐いし!超恐いし!小学校の非じゃないし!」タッタッタッ
花子「むしろ、魔境と言ってもいいくらいだし!こんな所に京子さんがいるとは思えないし…!」タッタッタッ
花子「とりあえず、危険そうな校舎から離れるし…!」タッタッタッ
花子「はぁ…はぁ…、こ、ここまでくれば、たぶん、安全だし…」フラフラ
花子「あ、あれ…?」
花子「むしろ、魔境と言ってもいいくらいだし!こんな所に京子さんがいるとは思えないし…!」タッタッタッ
花子「とりあえず、危険そうな校舎から離れるし…!」タッタッタッ
花子「はぁ…はぁ…、こ、ここまでくれば、たぶん、安全だし…」フラフラ
花子「あ、あれ…?」
花子(うそ、さっきまで持ってた荷物、なくなってるし)
花子(さっき、校舎内を走ってる時に落とした…?)
花子(せ、折角、用意したのに…)グス
花子「くっ…な、泣いちゃダメだし…」ゴシゴシ
花子(というか、ここは、何処だろう)キョロキョロ
花子(さっき、校舎内を走ってる時に落とした…?)
花子(せ、折角、用意したのに…)グス
花子「くっ…な、泣いちゃダメだし…」ゴシゴシ
花子(というか、ここは、何処だろう)キョロキョロ
花子「えーと、クズ地図によると、ここは…茶道部室前…?」
花子「……ちょっと疲れたし、ここで休憩させてもらうし…」フラフラ
花子「こ、こんにちわ…」ガラッ
シーーーーーーン
花子「誰も居ないし…」
花子「ふぅ……」グッタリ
花子(予想以上に、こんなんな道のりだし)
花子「……ちょっと疲れたし、ここで休憩させてもらうし…」フラフラ
花子「こ、こんにちわ…」ガラッ
シーーーーーーン
花子「誰も居ないし…」
花子「ふぅ……」グッタリ
花子(予想以上に、こんなんな道のりだし)
花子(やっぱり、私にはまた中学校は早かったみたいだし…)
花子(今日中に、京子さんを見つけるのは、難しいかもしれないし…)
花子(折角、お礼を用意したのに、無くしちゃったし)
花子(早く、笑ってる京子さんの顔、見た…い…し)
花子(けど…もしかしたら…もう会えないん…じゃ……)
花子「……」zzzz
花子(今日中に、京子さんを見つけるのは、難しいかもしれないし…)
花子(折角、お礼を用意したのに、無くしちゃったし)
花子(早く、笑ってる京子さんの顔、見た…い…し)
花子(けど…もしかしたら…もう会えないん…じゃ……)
花子「……」zzzz
サワサワ
花子「んん…むにゃむにゃ、くすぐったいし…」zzz
サワサワ
花子「ん、んん…やー…」ゴロン
サワサワ
花子「んー…やめてよぉ…」zzz
花子「……は!?」パチッ
花子(あ、あれ、私、寝てたし…?)
花子「んん…むにゃむにゃ、くすぐったいし…」zzz
サワサワ
花子「ん、んん…やー…」ゴロン
サワサワ
花子「んー…やめてよぉ…」zzz
花子「……は!?」パチッ
花子(あ、あれ、私、寝てたし…?)
京子「あ、起きた、おはよう、花子ちゃん」
花子「京子…さん?」
花子「きょうこさん…」
京子「ビックリしたよ~、部室に来たら花子ちゃん寝てるんだもん」
花子「う、ヒック、きょうこさん、だし…」ウルッ
花子「京子…さん?」
花子「きょうこさん…」
京子「ビックリしたよ~、部室に来たら花子ちゃん寝てるんだもん」
花子「う、ヒック、きょうこさん、だし…」ウルッ
京子「花子ちゃん?ど、どしたの?何処か痛いの?」
花子「や、やっと、見つけた、京子さん、みつけた…し…」グスン
京子「花子ちゃん、泣かないで…」
京子「えっと、ひょっとして、私を探して学校に…?」
花子「……」ゴシゴシ
花子「……うん」コクン
京子「そっか…」
京子「ごめんね、色々、苦労したみたいだね」
花子「や、やっと、見つけた、京子さん、みつけた…し…」グスン
京子「花子ちゃん、泣かないで…」
京子「えっと、ひょっとして、私を探して学校に…?」
花子「……」ゴシゴシ
花子「……うん」コクン
京子「そっか…」
京子「ごめんね、色々、苦労したみたいだね」
花子「べ、別に、京子さんが謝ることじゃないし」ゴシゴシ
花子「私が勝手にやったことだし、というか、泣いてないし」
京子「そっか、花子ちゃんは、強い子だもんね」
京子「中学校に一人で来れるなんて、本当に凄いよ」ニコ
花子「///」
花子「私が勝手にやったことだし、というか、泣いてないし」
京子「そっか、花子ちゃんは、強い子だもんね」
京子「中学校に一人で来れるなんて、本当に凄いよ」ニコ
花子「///」
花子(うう、京子さんの笑顔見てたら、凄い顔が熱くなるし…)
花子(な、なにか、話そらそう…)
花子「そ、そういえば、さっき、何か擽ったかったし…」
京子「あ、ごめん、何か、花子ちゃんの寝顔が可愛いかったから、つい、こう」
京子「髪で作ったコヨリで擽っちゃいました!」
花子「/////」
花子(な、なにか、話そらそう…)
花子「そ、そういえば、さっき、何か擽ったかったし…」
京子「あ、ごめん、何か、花子ちゃんの寝顔が可愛いかったから、つい、こう」
京子「髪で作ったコヨリで擽っちゃいました!」
花子「/////」
花子(ね、寝顔見られたとか、不覚だし///)
花子(というか、また熱くなってきたし///)
花子(もう訳がわからないし///)
京子「花子ちゃん、大丈夫?顔が赤いよ?」スッ
花子(あ、京子さんの額が私の額に…)
花子(というか、また熱くなってきたし///)
花子(もう訳がわからないし///)
京子「花子ちゃん、大丈夫?顔が赤いよ?」スッ
花子(あ、京子さんの額が私の額に…)
花子「///////////」
京子「あ、ちょっと暖かい、花子ちゃん、無理したから熱が出てきたのかも…?」
京子「もう、今日は帰ったほうがいいかもよ?」
京子「私への用事なら、また明日聞くから、ね?」
花子(あ、そ、そうだった)
花子(お、お礼、言わないといけないし)
京子「あ、ちょっと暖かい、花子ちゃん、無理したから熱が出てきたのかも…?」
京子「もう、今日は帰ったほうがいいかもよ?」
京子「私への用事なら、また明日聞くから、ね?」
花子(あ、そ、そうだった)
花子(お、お礼、言わないといけないし)
>>57
禿同
禿同
花子「…スーーハーー…」
花子「あの、京子さん」
京子「ん?」
花子「先日は、相談に乗ってくれて、ありがとうございました」ペコ
京子「うお、御丁重に、どうも…けど、結局、答えを出したのは花子ちゃんだし」
京子「私は何もしてないと思うよ」
花子「あの、京子さん」
京子「ん?」
花子「先日は、相談に乗ってくれて、ありがとうございました」ペコ
京子「うお、御丁重に、どうも…けど、結局、答えを出したのは花子ちゃんだし」
京子「私は何もしてないと思うよ」
花子「そんな事、ないし」
花子「凄く、勇気付けられたし」
花子「もし、本当に私の家族が私に嘘ついてたなら、京子さんちの子供になるつもりで居られたし」
京子「うーん、それは惜しい事をしたね、花子ちゃんみたいな妹は大歓迎だし!」
花子「///」
花子「凄く、勇気付けられたし」
花子「もし、本当に私の家族が私に嘘ついてたなら、京子さんちの子供になるつもりで居られたし」
京子「うーん、それは惜しい事をしたね、花子ちゃんみたいな妹は大歓迎だし!」
花子「///」
花子「あ、それで、お礼にクッキーを用意してたんだけど…」
花子「ちょっと、何処かに、落としちゃったみたいだし…」ショボン
花子「あ、明日、また持ってくるし」
京子「あれ、クッキー?ひょっとして…これ?」ガサ
花子「あ、そ、それ…!」
花子「ちょっと、何処かに、落としちゃったみたいだし…」ショボン
花子「あ、明日、また持ってくるし」
京子「あれ、クッキー?ひょっとして…これ?」ガサ
花子「あ、そ、それ…!」
京子「いやあ、さっき廊下に落ちてたし、いい匂いがするから持ってきちゃったんだ」
京子「花子ちゃんのだったんだね」
花子「…うん」
京子「じゃあ、はい」スッ
花子「あ、そ、それ、京子さんへのプレゼントだし…」
京子「んー、けど拾った形だし、プレゼントなら、花子ちゃんから直接貰いたいな」
京子「花子ちゃんのだったんだね」
花子「…うん」
京子「じゃあ、はい」スッ
花子「あ、そ、それ、京子さんへのプレゼントだし…」
京子「んー、けど拾った形だし、プレゼントなら、花子ちゃんから直接貰いたいな」
花子「う、うん、判ったし///」ガサッ
花子「…スーーハーー…」
花子「京子さん、先日は、ありがとうございました」
花子「これ、お礼のクッキーです」
花子「あんまり美味しくないかもしれませんけど、食べてください」
京子「ん、ありがとう、花子ちゃん、頂くね」ニコ
花子「……!」ドキン
花子「…スーーハーー…」
花子「京子さん、先日は、ありがとうございました」
花子「これ、お礼のクッキーです」
花子「あんまり美味しくないかもしれませんけど、食べてください」
京子「ん、ありがとう、花子ちゃん、頂くね」ニコ
花子「……!」ドキン
花子(あ……今気づいた)
花子(この人の事を、好きなんだ)
花子(私は、歳納京子さんの事、好きなんだ)
京子「あけて、いーい?」
花子「あ、うん、食べて欲しいし///」
花子(この人の事を、好きなんだ)
花子(私は、歳納京子さんの事、好きなんだ)
京子「あけて、いーい?」
花子「あ、うん、食べて欲しいし///」
京子「うわあ、美味しそうなクッキー!」
京子「いっただっきまーす!」パリッ
花子「……」ドキドキ
京子「うまー♪」ポリポリ
花子「そ、そう、良かったし…」ホッ
京子「いっただっきまーす!」パリッ
花子「……」ドキドキ
京子「うまー♪」ポリポリ
花子「そ、そう、良かったし…」ホッ
京子「こんな美味しいクッキープレゼントして貰えるなんて、私は幸せだねえ♪」ポリポリ
花子「そう言って貰えて、私も嬉しいし///」
シトシト
京子「……あ、しまった、雨降ってきちゃった」
花子「あ、ほんとだし」
京子「ごめんね、花子ちゃん、足止めしちゃって…」
花子「そう言って貰えて、私も嬉しいし///」
シトシト
京子「……あ、しまった、雨降ってきちゃった」
花子「あ、ほんとだし」
京子「ごめんね、花子ちゃん、足止めしちゃって…」
京子「あ、傘、今日は持ってきてる?」
花子「……しまった、忘れたし」
京子「私も」
花子「……プッ」
京子「……プッ」
花子「また忘れるとか、ドジすぎるし」クスクス
京子「花子ちゃんこそ、ドジなんだから」クスクス
花子「……しまった、忘れたし」
京子「私も」
花子「……プッ」
京子「……プッ」
花子「また忘れるとか、ドジすぎるし」クスクス
京子「花子ちゃんこそ、ドジなんだから」クスクス
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